デモ口座とはバーチャルマネーを使って、本番と同様の環境で取引できる練習用の口座です。FX初心者の方で失敗するのが不安な方や手法をノーリスクで検証したいという方にぴったりの口座です。
デモ口座では自己資金を使うことなく、トレードの練習や取引手法の検証、各FX業者のスペック確認ができます。
また、リアル口座の開設には個人情報の入力や身分証明書の提出が必要ですが、デモ口座は名前やメールアドレスなどを登録するだけで簡単に開設できるのも特徴です。
本記事では、海外FXでデモ口座が開設できるおすすめ業者6選に加えて、業者の選び方やデモ口座のメリットを解説します。海外FXのデモ口座の開設に興味がある方は、本記事で紹介する海外FX業者のデモ口座を利用してみましょう。
海外FXでデモ口座が開設できるおすすめ業者
海外FX業者 | 特徴 |
---|---|
【第1位】 XMTrading | 日本人に人気No.1 最大1,000倍のレバレッジが使える 日本語サポートが充実 |
【第2位】 FXGT | 最大1,000倍のレバレッジが使える デモ口座を最大6つまで作成できる どの口座タイプにも対応 |
【第3位】 AXIORY | 狭いスプレッドと高い約定力 MT4・MT5に加えてcTraderを利用できる デモ口座を無制限に作成できる |
海外FXでデモ口座が開設できるおすすめ業者比較表一覧【2024年最新】
海外FX業者の多くはバーチャルマネーを使って取引できるデモ口座を提供しており、各業者のスペックや取引環境を確認できます。まずは以下の比較表から気になる業者をピックアップしてみましょう。
海外FX業者 | 作成可能なデモ口座数 | 追加入金 | 取引ツール | 有効期限 |
---|---|---|---|---|
【第1位】 XMTrading | 5口座 | できる | MT4・MT5 | 最終ログインから60日間 |
【第2位】 FXGT | 6口座 | できる | MT4・MT5 | 最終ログインから60日間 |
【第3位】 AXIORY | 無制限 | できる | MT4・MT5・cTrader | 最終ログインから90日間 |
【第4位】 Exness | 200口座 | できる | MT4・MT5 | MT4:最終ログインから180日 MT5:最終ログインから21日 |
【第5位】 ThreeTrader | 5口座 | できる | MT4 | 最終ログインから90日間 |
【第6位】 BigBoss | 無制限 | できない | MT4・MT5 | 最終ログインから1年間 |
海外FXでデモ口座が開設できるおすすめ業者比較ランキング
海外FX業者 | 特徴 |
---|---|
【第1位】 XMTrading | 日本人に人気No.1 最大1,000倍のレバレッジが使える 日本語サポートが充実 |
【第2位】 FXGT | 最大1,000倍のレバレッジが使える デモ口座を最大6つまで作成できる どの口座タイプにも対応 |
【第3位】 AXIORY | 狭いスプレッドと高い約定力 MT4・MT5に加えてcTraderを利用できる デモ口座を無制限に作成できる |
【第4位】 Exness | 最大レバレッジが無制限 スプレッドが狭く取引手数料が安い デモ口座を200口座まで開設できる |
【第5位】 ThreeTrader | 業界最狭水準のスプレッド 取引手数料は1ロットあたり往復4ドル レバレッジ制限がかからない |
【第6位】 BigBoss | 最大1,111倍のレバレッジ デモ口座を無制限に作成できる デモ口座の有効期限が長い |
本記事で紹介するデモ口座が開設できるおすすめの海外FX業者は上記のとおりです。1位から順番に見ていきましょう。
第1位 XMTrading
海外FX業者 | XMTrading |
---|---|
作成可能なデモ口座数 | 5口座 |
口座タイプ | スタンダード口座 KIWAMI極口座 ゼロ口座 |
レバレッジ変更 | できる |
追加入金 | できる |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
有効期限 | 最終ログインから60日間 |
日本語サポート | あり |
XMTradingは世界190ヶ国・1,000万人以上のトレーダーを抱える最大手の海外FX業者です。日本人スタッフによる日本語サポートが充実しており、初心者でも利用しやすい業者と言えます。
デモ口座を利用するにはアカウント登録が必要で、1人最大5つまでデモ口座を開設できます。最大1,000倍のレバレッジを使って、取引手法や自動売買(EA)の検証が可能です。
デモ口座が開設できるのはスタンダード口座・KIWAMI極口座・ゼロ口座の3種類で、マイクロ口座は利用できません。デモ口座の有効期限は最終ログインから60日間です。
残高がなくなった場合や最大レバレッジを変更したい場合も、会員ページから簡単にリセットや変更ができます。
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公式サイト:https://www.xmtrading.com/
第2位 FXGT
海外FX業者 | FXGT |
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作成可能なデモ口座数 | 6口座 |
口座タイプ | スタンダード+口座 ミニ口座 CryptoMax口座 プロ口座 ECN口座 |
レバレッジ変更 | できる |
追加入金 | できる |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
有効期限 | 最終ログインから60日間 |
日本語サポート | あり |
FXGTは為替通貨と仮想通貨のハイブリッドブローカーです。豪華なボーナスキャンペーンが充実しており、海外FX初心者に人気があります。
デモ口座は1人最大6つまで開設可能で、どこの口座タイプでも利用できます。最大1,000倍のレバレッジを使って、為替通貨や仮想通貨の取引体験が可能です。
デモ口座の有効期限は最終ログインから60日間です。会員ページから自由にレバレッジ変更や追加入金ができます。
為替通貨と仮想通貨を幅広く取引したい方にはFXGTがおすすめです。
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第3位 AXIORY
海外FX業者 | AXIORY |
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作成可能なデモ口座数 | 無制限 |
口座タイプ | スタンダード口座 ナノ口座 テラ口座 マックス口座 |
レバレッジ変更 | できる |
追加入金 | できる |
取引プラットフォーム | MT4・MT5・cTrader |
有効期限 | 最終ログインから90日間 |
日本語サポート | あり |
AXIORYはスプレッドの狭さや高い約定力が特徴の海外FX業者です。海外FX業者としては珍しく「信託保全」を採用しており、業者としての安全性や信頼性が高い業者として人気があります。
東京の取引サーバーで注文を裁いているため、約定が早く、さらに取引制限もありません。取引ツールもMT4・MT5に加えて裁量取引に特化したcTraderが利用できます。
AXIORYのデモ口座の開設数には上限がなく、無制限に作成できます。有効期限は最終ログインから90日間です。
デモ口座は開設できるのはスタンダード口座・ナノ口座・テラ口座・マックス口座の4種類で、現物株式取引に特化したアルファ口座は対応していません。アルファ口座を試してみたい場合はリアル口座を開設して、少額でトレードするのがおすすめです。
第4位 Exness
海外FX業者 | Exness |
---|---|
作成可能なデモ口座数 | 200口座 |
口座タイプ | スタンダード口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座 プロ口座 |
レバレッジ変更 | できる |
追加入金 | できる |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
有効期限 | MT4:最終ログインから180日 MT5:最終ログインから21日 |
日本語サポート | あり |
Exnessは海外FX業者の中で唯一無制限でレバレッジを使えます。常時開催のボーナスはありませんが、低スプレッドとロスカット水準0%など、優れた取引環境が用意されています。
Exnessではデモ口座をMT4とMT5それぞれで100口座ずつ、合計200口座開設可能です。スタンダード口座・ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座が対象で、スタンダードセント口座のデモ口座は開設できません。
残高がなくなった場合や最大レバレッジを変更したい場合も、マイページから自由にリセットや変更ができます。
デモ口座の有効期限は取引ツールによって異なり、MT4は最終ログインから180日間、MT5は最終ログインから21日間です。余裕を持ってデモ取引を行いたい場合はMT4のデモ口座がおすすめです。
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公式サイト:https://www.exness.com/
第5位 ThreeTrader
海外FX業者 | ThreeTrader |
---|---|
作成可能なデモ口座数 | 5口座 |
口座タイプ | Pureスプレッド口座 Rawゼロ口座 |
レバレッジ変更 | できる |
追加入金 | できる |
取引プラットフォーム | MT4 |
有効期限 | デモ口座最終ログインから90日間 |
日本語サポート | あり |
ThreeTraderは業界の中で最もスプレッドが狭い海外FX業者です。中でもRawゼロ口座の米ドル円・ユーロドルのスプレッドは0.07pipsと国内FX業者並みに狭くなっています。
最大レバレッジは500倍と海外FX業者の中では決して高くないものの、口座残高によるレバレッジ制限を受けません。そのため、大口取引でも最大500倍のレバレッジを使って取引し続けられます。
1人最大5つまでデモ口座を開設でき、Pureスプレッド口座・Rawゼロ口座どちらの口座タイプにも対応しています。ただし、利用できるプラットフォームはMT4のみで、MT5は利用できません。
取引コストを重視したい方は、ThreeTraderのデモ口座を利用してみることをおすすめします。
第6位 BigBoss
海外FX業者 | BigBoss |
---|---|
作成可能なデモ口座数 | 無制限 |
口座タイプ | スタンダード口座 プロスプレッド口座 |
レバレッジ変更 | できない |
追加入金 | できない |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
有効期限 | デモ口座最終ログインから1年間 |
日本語サポート | あり |
BigBossは最大2,222倍のレバレッジを使って取引できる海外FX業者です。日本人スタッフによる日本語サポートが評判で、海外FX初心者の方でも安心して利用できます。
Equinix社のサーバーを採用しており、高い約定力で取引できます。また、プロスプレッド口座ではECN方式を採用しており、約定拒否やスリッページがほとんど起きません。
BigBossはデモ口座の開設数が無制限で、スタンダード口座とプロスプレッド口座が対象です。有効期限が最終ログインから1年と長めに設定されており、長い間デモ取引で練習したい方におすすめです。
ただし、レバレッジ変更や追加入金を自由に行うことができません。そのため、変更やリセットしたい場合は新しくデモ口座を開設する必要があります。
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公式サイト:https://www.bigboss-financial.com/
海外FXのデモ口座とは
海外FXのデモ口座とは、バーチャルマネーを使って本番と同様の環境で取引できる口座です。
FX取引では本来、自己資金を入金しなければトレードを始められません。しかし、デモ口座ではバーチャルマネーを使うため、入金なしで気軽に始められます。
デモ口座には取引手法やEA(自動売買)の検証や各業者の口座タイプの使用感を確認するなど、様々な用途があります。バーチャルマネーを使って取引するため、取引で損失が発生しても自己資金を失うリスクは一切ありません。
なお、デモ口座を使って行う取引のことを「デモトレード」「デモ取引」と呼びます。
海外FXでデモ口座を利用するメリット
海外FXでデモ口座を利用するメリットは上記の4つです。1つずつ見ていきましょう。
ノーリスクでFX取引が体験できる
海外FXでデモ口座を利用するメリット1つ目は、「ノーリスクでFX取引が体験できる」ことです。
FX取引が初めての方が、いきなり自己資金を使ってトレードするのはリスクが大きいです。
海外FXのデモ口座は、ほぼリアル口座と同じ環境のもとで取引を無料体験できます。実際の証拠金を入金する必要もなく、手数料なども一切かかりません。
デモ取引はいくら失敗してもバーチャネルマネーが減るだけなので、リスクを恐れずにトレード経験を積めます。
取引手法や自動売買(EA)の検証ができる
海外FXでデモ口座を利用するメリット2つ目は、「取引手法や自動売買(EA)の検証ができる」ことです。
優位性がわからない取引手法や自動売買(EA)をいきなり自己資金で運用するのは、リスクが大きいです。海外FXのデモ口座なら、取引手法やEAの優位性をノーリスクで検証できます。
デモ口座で実際に結果が出た取引手法やEAのみをリアル口座でも使うことで、高い確率で利益が出せるようになるでしょう。
取引ツールの使い方を覚えられる
海外FXでデモ口座を利用するメリット3つ目は、「取引ツールの使い方を覚えられる」ことです。
海外FX業者では、MT4・MT5・cTraderなど様々な取引ツールが用意されています。しかし、取引ツールの操作になれるまでは時間がかかるものです。
リアル口座でいきなり取引を始めてしまうと、取引ツールの操作に迷って無駄な損失を出してしまうかもしれません。デモ取引を行うことで、取引ツールの使い方を覚えてからリアル口座に移行できます。
海外FXの取引ツールは機能性が優れているがゆえに、覚えることも多いので、デモ口座で使い慣れてからリアル口座に移行するのがおすすめです。
海外FX業者のスペックを確認できる
海外FXでデモ口座を利用するメリット4つ目は、「海外FX業者のスペックを確認できる」ことです。
デモ口座は、海外FX業者の取引条件やスペックを確認するのに役立ちます。特に「スプレッド」は、海外FX業者の公式サイトに掲載されている値と実測値が異なることも多いです。
海外FXのデモ口座を利用することで、実際にトレードしてみないとわからない取引の実測値や使用感を体感できます。
スペック重視で海外FX業者を選びたい方は、複数口座のデモ口座を開設して比較するのが良いでしょう。
海外FXでデモ口座を選ぶ際のポイント
海外FXでデモ口座を選ぶ際は上記4つのポイントを押さえておきましょう。
業者の安全性や信頼性を確認する
- 取得難易度が高い金融ライセンスを取得している
- 運営実績が長い
- 信託保全や資金の補償制度がある
- NDD方式を採用している
- 悪質な出金拒否や利益没収がない
海外FXでデモ口座を選ぶ際のポイント1つ目は、「業者の安全性や信頼性を確認する」ことです。
どんなに取引環境が良くても、業者の安全性や信頼性が低い業者を選んではいけません。なぜなら、リアル口座では自分の大切なお金を預けることになるからです。
業者の安全性や信頼性が低いと、せっかくの利益が没収されたり、理不尽な理由で口座凍結されたりする恐れがあります。トラブルを避けるためにも、海外FX業者を選ぶ際には上記5点を必ずチェックしましょう。
レバレッジやスプレッドなどの取引条件を確認する
海外FXでデモ口座を選ぶ際のポイント2つ目は、「レバレッジやスプレッドなどの取引条件を確認する」ことです。
海外FX業者によって最大レバレッジやスプレッドなどの取引条件が異なります。自身のスタイルとの相性や稼ぎやすさが異なるので、事前に確認しておくことが大切です。
少ない資金で大きな利益を狙いたい場合は最大レバレッジが高い業者、資金に余裕がある方やスキャルピングトレーダーはスプレッドが狭い業者を選ぶのがおすすめです。
利用できるプラットフォームを確認する
海外FXでデモ口座を選ぶ際のポイント3つ目は、「利用できるプラットフォームを確認する」ことです。
海外FX業者では、MT4やMT5といった取引プラットフォームが主流です。MT4とMT5を両方利用できる業者がほとんどですが、MT5に対応していない業者も少なくありません。
中には約定力に定評がある「cTrader」やウェブブラウザ上で取引できる「ウェブトレーダー」などを提供する業者もあります。特に外出先や移動中に取引したい場合は、ウェブトレーダーやスマホアプリを提供するFX業者を選ぶのが望ましいです。
自分が利用したい取引プラットフォームが用意されているかどうかを事前に確認しておきましょう。
日本語サポートが充実している業者を選ぶ
海外FXでデモ口座を選ぶ際のポイント4つ目は、「日本語サポートが充実している業者を選ぶ」ことです。
たとえ公式サイトが日本語対応していても、日本人スタッフが在籍していない業者だと満足いくサポートが受けられないケースも多いです。
日本語サポートが充実している業者なら、分からないことやトラブルが発生した際もカスタマーサポートへ日本語で質問することができ、丁寧なサポートを受けられます。また、サポートの対応時間も業者によって様々なので、できるだけ長い時間対応している業者の方がおすすめです。
特にこれから海外FXを使い始める初心者の方は、日本語サポートが充実している業者を選びましょう。
海外FXでデモ口座を利用する際の注意点
海外FXのデモ口座はノーリスクで取引を体験できますが、利用する上で注意するべきこともあります。上記の4つの注意点について順番に見ていきましょう。
有効期限がある
海外FX業者 | 有効期限 |
---|---|
XMTrading | 最終ログインから60日間 |
FXGT | 最終ログインから60日間 |
AXIROY | 最終ログインから90日間 |
Exness | MT4:最終ログインから180日 MT5:最終ログインから21日 |
ThreeTrader | デモ口座最終ログインから90日間 |
BigBoss | デモ口座最終ログインから1年間 |
1つ目の注意点は、「有効期限がある」ことです。本記事で紹介している海外FX業者の有効期限は上記のとおりです。
有効期限を過ぎると自動的にデモ口座が凍結・削除されます。デモ口座の有効期限は業者によって異なり、基準は最終ログイン日や最終取引日など様々です。
デモ口座を長く利用したい場合は、有効期限が長い海外FX業者を選ぶと良いでしょう。
リアル口座と比べて緊張感に欠ける
2つ目の注意点は、「リアル口座と比べて緊張感に欠ける」ことです。
デモ口座は自己資金を使わずにバーチャルマネー(仮想資金)を使って取引します。そのため、リアル口座と比べて金銭的なリスクやプレッシャーをほとんど感じません。
仮に資金が減ったりゼロになったりしても、簡単に追加入金できてしまいます。
リアル取引は自分のお金を使って取引するため、気持ちが不安になり、冷静な判断ができないことがあります。デモ取引ではリアル取引のような緊張感を味わえず、FXで勝つために必要なメンタルを強化することもできません。
リアル口座の環境と仕様が異なる場合がある
3つ目の注意点は、「リアル口座の環境と仕様が異なる場合がある」ことです。
デモ口座はリアル口座とほぼ同じ環境で取引できるように作られていますが、リアル口座と異なるサーバーを使用しています。
デモ口座の方がサーバーへのアクセスが集中しにくいため、スリッページがなく素早く約定されるケースが多いです。また、スプレッドもリアル口座よりもデモ口座の方が狭く設定されていることがよくあります。
リアル口座に移行した際にデモ口座と全く同じ感覚で取引できるとは限りません。そのため、リアル口座に移行した後も、まず少ないロットから試してみるのが良いでしょう。
利益が出ても出金できない
4つ目の注意点は、「利益が出ても出金できない」ことです。
デモ口座での取引はバーチャルマネーを使った取引であるため、たとえ利益が出てもそのお金は出金できません。利益が出金できないとモチベーションが下がり、雑な取引を繰り返してしまうリスクも生じます。
「リアル口座で利益を出すためにデモ口座で練習している」という本来の目的を忘れないようにしましょう。
海外FXのデモ口座に関するよくある質問
海外FXのデモ口座まとめ
本記事では、海外FXでデモ口座を開設できるおすすめの業者をランキング形式で紹介してきました。
デモ口座はバーチャルマネーを使ってリスクを気にせず、経験を積める練習用口座です。自己資金を使うことなく、トレードの練習や取引手法の検証、各FX業者のスペック確認ができます。
しかし、デモ口座はリアル口座と比べて約定力が高かったり、緊張感に欠けるといった注意点もあります。そのため、リアル口座に移行した際にも小さいロットから取引を始めることが大切です。
まずは本記事で紹介したおすすめ業者の中から気になる業者をいくつかピックアップして、デモ口座を開設してみましょう。
海外FX業者 | 特徴 |
---|---|
【第1位】 XMTrading | 日本人に人気No.1 最大1,000倍のレバレッジが使える 日本語サポートが充実 |
【第2位】 FXGT | 最大1,000倍のレバレッジが使える デモ口座を最大6つまで作成できる どの口座タイプにも対応 |
【第3位】 AXIORY | 狭いスプレッドと高い約定力 MT4・MT5に加えてcTraderを利用できる デモ口座を無制限に作成できる |
【第4位】 Exness | 最大レバレッジが無制限 スプレッドが狭く取引手数料が安い デモ口座を200口座まで開設できる |
【第5位】 ThreeTrader | 業界最狭水準のスプレッド 取引手数料は1ロットあたり往復4ドル レバレッジ制限がかからない |
【第6位】 BigBoss | 最大1,111倍のレバレッジ デモ口座を無制限に作成できる デモ口座の有効期限が長い |
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