BigBoss(ビッグボス)の評判はやばい？口コミをもとに安全性や出金拒否の噂を調査

BigBoss（ビッグボス）は2013年に設立された海外のFX業者で、2016年に日本人向けのサービスが開始されました。公式アンバサダーにボブ・サップ氏を起用するなど、日本人を意識したプロモーションに力を入れています。

BigBossは海外のFX業者ですが、BigBossを使ってトレードすることに違法性はありません。これまで悪質な出金拒否や利益没収の事例もないことからも、安全性の高さが伺えます。

しかし、BogBossは日本の金融庁に未登録だったり、一部悪い評判が見られたりで安全性・信頼性に不安を持つ方もいるでしょう。

そこで本記事では、BigBossのリアルな評判や、口コミから分かるメリット・デメリットなどを網羅的に解説します。本記事を読めば、BigBossが安全性が高い業者だと理解でき、安心して口座開設できるでしょう。

BigBoss（ビッグボス）の評判一覧

項目	悪い評判	良い評判
信頼性・安全性	ゼロカットがアカウント単位	質の高い日本語サポート
サービス内容	サポート対応が遅い	専用のアプリがある MT4・MT5を利用できる 高額のアフィリエイト報酬がある
口座	レバレッジ制限がかかる	4種類の口座タイプから選べる 本人確認なしでも取引を始められる 最大5つまで複数口座を持てる デモ口座を無制限に作成できる 法人口座を開設できる
ボーナス	10分未満の取引はBBP対象外	豪華なボーナスキャンペーンがある BBPでお得なガチャを回せる
取引条件・環境	スプレッドが広い ECN口座の取引手数料が高い 仮想通貨のスキャルで手数料がかかる	最大2,222倍のレバレッジ BigBoss限定の仮想通貨を取引できる 取引制限が少ない 同一口座内の両建てが可能 仮想通貨は24時間365日トレードできる

BigBoss(ビッグボス)のリアルな悪い評判・口コミ・デメリット

まずは、BigBoss（ビッグボス）のリアルな悪い評判・口コミ・デメリットを7つ紹介していきます。

スタンダード口座のスプレッドが広い

海外FX業者 （口座タイプ）	USDJPY （米ドル円）	EURUSD （ユーロドル）	GBPUSD （ポンドドル）
BigBoss （スタンダード口座）	1.4pips	1.9pips	2.1pips
TitanFX （Zeroスタンダード口座）	1.33pips	1.2pips	1.57pips
Exness （スタンダード口座）	1.1pips	1.0pips	1.2pips
AXIORY （スタンダード口座）	1.3pips	1.3pips	1.9pips

BigBoss（ビッグボス）のデメリット1つ目は、「スタンダード口座のスプレッドが広い」ことです。

表のとおり、BigBossのスタンダード口座は、他業者のスタンダードタイプの口座と比べてスプレッドが広くなっています。スプレッドは取引毎に必ずかかるコストなので、狭い方が利益を出しやすいです。

しかし、BigBossのスプレッドの広さがデメリットにならないほど、豪華なボーナスを提供しています。実際、BigBossよりもスプレッドが狭いTitanFXやExnessはほとんどボーナスを提供していません。

さらに、BigBossでは取引するごとにBigBossポイントが付与され、獲得したポイントを証拠金と交換すれば、実質的な取引コストを抑えられます。

ゼロカットが口座単位ではなくアカウント単位

BigBoss（ビッグボス）のデメリット2つ目は、「ゼロカットが口座単位ではなくアカウント単位で執行される」ことです。

bigbossゼロカットあるからいいと思ったら、適応条件がややこしい 普通にやってたら大丈夫っぽいけど

https://twitter.com/livingfisher/status/1407873764537233408

BIGBOSSのゼロカットルール変更しまくりの翻弄しまくり

IBプログラムやってたけどね…

こんなんルールなら、おれはこんな業者は使えね～よ

https://twitter.com/fx100109/status/1668204419526311937

2023年5月にBigBossはゼロカットルールの改定を行い、複数の口座を所有している場合、口座単位からアカウント単位への変更が行われました。これにより、他の口座にある資金から、マイナス分が補填される仕組みとなります。

複数口座を所有せず、1口座のみを保有している場合は、今まで通りBigBossがマイナス分を補填してくれます。ゼロカットによって他の口座残高をマイナスの補填に使われたくない場合は、1つの口座のみを保有することをおすすめします。

ECN口座の取引手数料が高くなりやすい

海外FX業者	1ロットあたりの取引手数料
BigBoss （プロスプレッド口座）	往復9ドル
AXIORY （ナノ口座）	往復6ドル
Exness （ロースプレッド口座）	往復7ドル
TitanFX （Zeroブレード口座）	往復7ドル

BigBoss（ビッグボス）のデメリット3つ目は、「ECN口座の取引手数料が高くなりやすい」ことです。

BIG BOSSの口座を本格稼働してみたけど、 どうも手数料に慣れない(￣▽￣;)

微妙なところで、判断が狂う感覚(ｰｰ;)

https://twitter.com/FeFX4/status/1462739098569871362

bigbossねぇなぁ…これあれやん

スプレッドとは別に手数料も取られとるやん

https://twitter.com/tciyjLwItfeQh07/status/1776679392003170315

BigBossのスタンダード口座は手数料無料で取引できますが、プロスプレッド口座では1ロットにつき往復9ドルの取引手数料がかかります。上の表のとおり、他社のECN口座と比較しても往復9ドルの手数料はやや高いです。

ただし、BigBossのプロスプレッド口座はECN口座ながらボーナスが使えるという珍しい口座タイプです。取引手数料は高いものの、狭いスプレッドとボーナスを両立させたい方は、BigBossの利用も検討してみてください。

仮想通貨のスキャルピングに取引手数料がかかる

BigBoss（ビッグボス）のデメリット4つ目は、「仮想通貨のスキャルピングに取引手数料がかかる」ことです。

BigBossのスタンダード口座では、手数料無料で取引できます。ただし、新規注文から5分以内に決済された仮想通貨CFDの取引に関しては、取引金額に対して片道0.2%（往復0.4%）の手数料がかかります。

短期決済手数料について
新規注文の時間から5分以内に決済が行われた短期保有での取引が対象。
暗号通貨CFDの取引金額に対し、片道0.2%（往復0.4％）の短期決済手数料が発生します。

引用元：BigBoss

通常の取引に加えて別途コストがかかってしまうため、仮想通貨CFDで取引する際は注意しましょう。5分間以上ポジションを保有すれば、手数料無料で取引できます。

ポジションの保有時間が10分未満だとBigBossポイント（BBP）が貯まらない

BigBoss（ビッグボス）のデメリット5つ目は、「ポジションの保有時間が10分未満だとBigBossポイント（BBP）が貯まらない」ことです。

BigBossポイント（BBP）とはBigBossでトレードするたびに貯まる独自のポイントです。獲得したポイントは現金に交換したり、最大$5,000クレジットが当たるガチャを回せたりします。

しかし、ポジション保有時間が10分未満の取引はBigBossポイントの集計対象外となるため、ポイントが貯まりません。つまり、常に10分未満でポジションを決済するスキャルパーは、BigBossポイントによる恩恵を受けられないのです。

TariTali（タリタリ）などキャッシュバックサイト経由で開設された口座もポイント（BBP）の集計対象外となるのでご注意ください。

口座残高によってレバレッジ制限がかかる

口座残高	最大レバレッジ
0円〜2,999,999円	1,111倍
3,000,000円〜4,999,999円	555倍
5,000,000円〜9,999,999円	200倍
10,000,000円以上	100倍

BigBoss（ビッグボス）のデメリット6つ目は、「口座残高によってレバレッジ制限がかかる」ことです。

BigBossでポンドオージーのレバレッジ制限が100になったからここは使うのやめた。

https://twitter.com/hit_YellowHut/status/1547095924975226881

先週はBIGBOSSさんの口座にポンドオージーで負取り返す為に絶好の売り場でエントリー！？あれ？3ロット入りません？証拠金不足？

二回も取り逃がしたじないのって苦情を連絡したら、レバレッジが100倍に下がった

泣きっ面に蜂で落ち込みました。　なのでコチラではポイントだけで取り返す！と

https://twitter.com/Makedreamperson/status/1549015790925451265

日本円口座の場合、口座残高が300万円を超えると最大レバレッジが1,111倍から555倍に制限されます。この時の口座残高には、保有ポジションの含み損益も含まれます。

常に1,111倍のレバレッジを使ってトレードしたいなら、証拠金残高が300万円を超えないように出金または資金移動しましょう。

サポート対応が遅い場合がある

サポート	対応時間	対応までの時間
お問い合わせフォーム	平日10:00〜25:00	当日〜翌営業日
メール	平日10:00〜25:00	当日〜翌営業日
ライブチャット	平日10:00〜25:00	即日

BigBoss（ビッグボス）のデメリット7つ目は、「サポート対応が遅い場合がある」ことです。

BigBossは平日10:00〜25:00まで上記3つの方法でサポートを行なっており、営業時間内に問い合わせれば、原則当日中に返信が届きます。

しかし、土日はBigBossのサポート対応時間外なので送信はできるものの、返信が返ってくるのは翌営業日以降です。

また、日本語に対応できるスタッフも限られるため、営業時間内に問い合わせた場合でも返信に時間がかかることもあります。サポートの対応が遅れる場合もありますが、遅くとも翌営業日には返信が返ってくるので、焦らず待ちましょう。

BigBoss(ビッグボス)のリアルな良い評判・口コミ・メリット

続いて、BigBoss（ビッグボス）のリアルな良い評判・口コミ・メリットを16つ紹介していきます。

最大2,222倍のハイレバレッジ

口座タイプ	最大レバレッジ
デラックス口座	2,222倍
スタンダード口座	1,111倍
プロスプレッド口座	1,111倍
CRYPTOS口座	1倍

BigBoss（ビッグボス）のメリット1つ目は、「最大2,222倍のハイレバレッジが使える」ことです。

2,222倍のレバレッジは海外FX業者の中でも高い部類で、レバレッジが高いことで少ない資金でも十分に稼げます。2024年2月に新しくリリースされた「デラックス口座」は、最大2,222倍のレバレッジ、最小0%のロスカットレベルで取引できます。

国内FX業者のレバレッジは最大25倍に制限されますが、BigBossをはじめとする海外FX業者には制限がありません。しかし、BigBossをはじめとする海外FX業者には制限がありません。

BigBossのスタンダード口座・プロスプレッド口座は最大レバレッジ1,111倍ですが、このレバレッジも業界トップクラスを誇ります。なお、CRYPTOS口座はレバレッジを使えず、現物取引しかできないのでご注意ください。

豪華なボーナスキャンペーン！クッション機能もあり

ボーナス内容	詳細
最大100%入金ボーナス	入金額に応じて最大$13,700（約200万円）のボーナスが付与。
BBC入金10%ボーナス	BBCでFX口座に入金すると、入金額の10%のクレジットボーナスが付与。
BigBossポイントボーナス （BBP）	1ロットのFX取引ごとにポイント獲得。

BigBoss（ビッグボス）のメリット2つ目は、「クッション機能ありの豪華なボーナスキャンペーンが用意されている」ことです。

口座開設ボーナスはありませんが、2種類の入金ボーナスと取引するたびにポイントが貯まる独自プログラムを常時開催中です。これらの豪華なボーナスを活用すれば、より多くの投資資金から取引を始められます。

また、BigBossが提供するボーナスにはクッション機能があります。ボーナスのクッション機能とは、ボーナスが証拠金の役割を果たすことで、出金できないこと以外はトレード資金として扱われるのが特徴です。

万が一自己資金がゼロになっても、ボーナスが証拠金の役割を果たせるため、ボーナスのみで取引を続けることができます。

4種類の口座タイプから選べる

口座タイプ	スタンダード口座	プロスプレッド口座	デラックス口座	CRYPTOS口座
通貨単位	100,000通貨	100,000通貨	100,000通貨	–
通貨タイプ	USD・JPY	USD・JPY	USD・JPY	USD・JPY
取引商品	為替・仮想通貨・CFD	為替のみ	為替・仮想通貨・CFD	仮想通貨のみ
最大レバレッジ	1,111倍	1,111倍	2,222倍	1倍
スプレッド	1.6pips〜	0.2pips〜	1.0pips〜	なし
取引手数料	なし	往復9ドル	往復5ドル	通貨によって異なる
マージンコール	50%	50%	50%	–
ロスカット	20%	20%	最小0%	–
取引ツール	MT4・MT5・独自アプリ	MT4・MT5・独自アプリ	MT4・MT5・独自アプリ	独自ツール
BigBossポイント	あり	あり	あり	なし
入金ボーナス	あり	あり	あり	あり

BigBoss（ビッグボス）のメリット3つ目は、4種類の口座タイプから選べることです。BigBossの口座タイプはスタンダード口座・プロスプレッド口座・デラックス口座・CRYPTOS口座の4種類です。

スタンダード口座とプロスプレッド口座の違いは、スプレッドと取引手数料の有無です。プロスプレッド口座は、スプレッドの他に往復9ドルの取引手数料がかかりますが、それを加味しても取引コストを抑えられます。

2024年2月に新しくリリースされたデラックス口座は、最大2,222倍のレバレッジ・最小0%のロスカットレベルで取引できます。海外FXの特徴を活かして、大きなリターンを狙いたい方におすすめの口座です。

CRYPTOS口座は、仮想通貨の現物取引用の口座タイプです。FX取引はゴールド、CFDなど、仮想通貨以外の取引はできないのでご注意ください。

BigBoss限定の仮想通貨を取引できる

BigBoss（ビッグボス）のメリット4つ目は、「BigBoss限定の仮想通貨を取引できる」ことです。

BigBossのCRYPTOS口座は、仮想通貨の現物取引に特化した口座タイプです。13銘柄を取り扱っており、24時間365日いつでも取引できます。

レバレッジは使えませんが、世界中でどこも取り扱っていないマイナーな仮想通貨もあります。マイナーな仮想通貨は値動きが予測しづらいですが、その分大きなリターンを狙えます。

他の取引所で扱っていないレアな銘柄を取引したい方にとっては、BigBossのCRYPTOS口座がおすすめです。

スキャルピングやEA(自動売買)などの取引制限が少ない

BigBoss（ビッグボス）のメリット5つ目は、「スキャルピングやEA（自動売買）などの取引制限が少ない」ことです。

全面的に禁止していたり、回数制限を設けたりするFX業者も多い中、BigBossはスキャルピングやEAの利用を制限していません。そのため、より自由な環境で取引を行えます。

ただし、BigBossのサーバーに大きな負荷をかけるようなスキャルピングEAは禁止されています。悪質だと判断されると出金拒否や利益没収といった措置が取られる可能性があるので、規約を守って取引しましょう。

同一口座内の両建てが認められている

両建て手法	使用の可否
同一口座内の両建て	できる
他の口座との両建て	できない
他業者の口座との両建て	できない
経済指標発表時のみを狙った両建て	できない

BigBoss（ビッグボス）のメリット6つ目は、「同一口座内の両建てが認められている」ことです。

両建てとは、ロング（買い）ポジションとショート（売り）ポジションを同時に保有するトレード手法です。主にリスクヘッジのために使われています。

中には両建てを禁止しているFX業者もありますが、BigBossは同一口座内の両建てのみ認めています。つまり、同じ口座内でドル円（USDJPY）の買いポジションと売りポジションを同時に保有するトレードは問題ありません。

ただし、同一口座内の両建て以外は規約で禁止されています。規約違反のトレードをすると利益没収や出金拒否などのペナルティが課せられるためご注意ください。

BigBoss専用のアプリが利用できる

BigBoss（ビッグボス）のメリット7つ目は、「BigBoss専用のアプリが利用できる」ことです。

BigBossではiPhoneやAndroidに対応した、独自アプリ「BigBoss QuickOrder」が利用できます。高機能なチャート分析ツールとして人気の高いTradingViewのチャートを採用しています。

BigBossの口座を保有していれば、以下のような機能が無料で利用可能です。

特に外出中や移動時間などのスキマ時間を活用してトレードしたい場合は、BigBoss QuickOrderをインストールしておきましょう。

本人確認書類を提出しなくても取引を始められる

BigBoss（ビッグボス）のメリット8つ目は、「本人確認書類を提出しなくても取引を始められる」ことです。

基本的に海外FX業者で取引を始めるには、口座開設と本人確認を済ませる必要があります。それに対して、BigBossは海外FX業者の中でも数少ない、本人確認なしでも取引を始められるブローカーです。

本人確認なしで口座開設できる「クイック口座開設」なら、最短3分で取引を開始できます。本人確認が面倒な場合や今すぐ取引を始めたい場合は、BigBossを利用しましょう。

ただし、本人確認を完了させないと出金ができません。取引で利益が出て出金したい場合は、本人確認書類を提出して本人確認を完了させましょう。

BigBossポイント（BBP）でお得なガチャを回せる

BigBoss（ビッグボス）のメリット9つ目は、「BigBossポイント（BBP）でお得なガチャを回せる」ことです。

BIGBOSSのプロスプレッド口座も取引量に応じてポイントボーナスがついてる。

https://twitter.com/redcombatante/status/1487965889001521152

取引よって貯まった100BBPを使って、最大$5,000クレジットが当たるガチャが回せます。ハズレがなく最低でも$10クレジットはもらえるのでかなりお得です。

BigBossポイント（BBP）は取引するたびに貯まっていくポイントなので、取引量の多いトレーダーにとっては楽しみながらボーナスを獲得できるチャンスがあります。1ロットに満たない取引も累計されるため、小ロットで取引する方でも、コツコツBBPを貯められます。

BBPはガチャ以外に現金に交換することもできますが、1BBP = $0.013と還元率が低いためガチャに利用することをおすすめします。

1アカウント最大5つまで複数口座を保有できる

BigBoss（ビッグボス）のメリット10つ目は、「1アカウント最大5つまで複数口座を保有できる」ことです。

BigBossには全4種類の口座タイプがあり、各口座タイプで取引条件や特徴が異なります。1アカウントに5つまで口座を保有できるため、それぞれの口座タイプの強みを活かした使い分けが可能です。

また、複数口座を開設し資金を各口座に分散させて管理すれば、万が一取引に失敗してロスカットされても損失を最小限に抑えられます。

自分に合った口座タイプが見つからない場合は、各口座タイプをそれぞれ開設して実際に試してみましょう。

デモ口座を無制限に作成できる

BigBoss（ビッグボス）のメリット11つ目は、「デモ口座を無制限に作成できる」ことです。

デモ口座とはバーチャルマネーを使ってFX取引の体験ができる練習用口座で、自己資金を入金することなくBigBossのトレードを体験できます。チャートはリアル相場と連動しているため、実際のレートでFX取引の練習が可能です。

また、BigBossのデモ口座は1アカウントにつき開設できる口座数に上限がないため、無制限に作成できます。ただし、開設後に口座タイプやレバレッジの変更はできません。

いきなり自己資金を使って取引するのが不安な方は、まずデモ口座から体験してみましょう。

BigBossのデモ口座は、1年間ログインしないと自動的に削除されてしまいます。ただし、削除されても再度口座開設ができるので、削除されたら再度開設しましょう。

法人口座の開設ができる

BigBoss（ビッグボス）のメリット12つ目は、「法人口座の開設ができる」ことです。

海外FXの法人口座には「最大税率が低くなる」「損失の繰越控除ができる」など税金面でのメリットが多いです。個人口座で利益を出している場合は、法人口座を開設することで、今よりも税金を安くできる可能性があります。

BigBossの法人口座は、個人口座と同じ「レバレッジ」や「ボーナス付与条件」です。ゼロカットシステムも導入しているため、含み損が膨らんでも追証のリスクはありません。

BigBossの法人口座を検討する目安は、年間の利益が900万円を超えたあたりです。もしもBigBossでの利益が年間900万円を超えているなら、法人口座の開設も検討しましょう。

人気プラットフォームMT4・MT5が使える

比較項目	MT4	MT5
リリース	2005年	2010年
対応業者	多い	少ない
動作スピード	やや遅い	早い
時間足の種類	9種類	21種類
描画ツール	31種類	44種類
標準インジケーター	30種類	38種類
カスタムインジケーター	多い	やや少ない
EA（自動売買）の種類	多い	やや少ない

BigBoss（ビッグボス）のメリット13つ目は、「人気プラットフォームMT4・MT5が使える」ことです。

MT4・MT5とは、FXで利用する取引プラットフォームのことで、主に海外FXの取引で使われています。中にはどちらかのプラットフォームにしか対応していない業者もありますが、BigBossではMT4・MT5どちらも使えます。

MT5はMT4の後継としてリリースされ、MT4にない機能が多く搭載されています。現在でも頻繁にアップデートが行われているため、今後も使い勝手が良くなる可能性が高いです。

裁量取引をメインで行いたい場合はMT5、EA（自動売買）を使った取引をメインで行いたい場合はMT4という使い分けがおすすめです。

質の高い日本語サポートが完備｜ライブチャットにも対応

サポート	日本語対応	対応時間
お問い合わせフォーム	あり	平日10:00〜24:00
ライブチャット	あり	平日10:00〜24:00

BigBoss（ビッグボス）のメリット14つ目は、「質の高い日本語サポートが完備されている」ことです。

BigBossサポートに問い合わせ送ったら思いのほか返信が早くてうれしい

https://twitter.com/takeeshee/status/1371798702839369728

BigBossは海外のFX業者ですが、日本人スタッフが在籍しており、サポートが完全日本語に対応しています。対応時間は、平日10時〜24時までです。

初めての海外FXで分からないことや万が一トラブルが発生した場合でも、日本人のスタッフに丁寧に対応してもらえるため、英語がわからない方でも安心して利用できます。

高額のアフィリエイト報酬が用意されている

BigBoss（ビッグボス）のメリット15つ目は、「高額のアフィリエイト報酬が用意されている」ことです。

BigBossのアフィリエイトでは、紹介したトレーダーが取引をするたびに、1ロットあたり最大12ドルの高額な報酬を受け取れます。ライフタイムコミッションのアフィリエイトなので、一度の成果報酬で終わることなく紹介したトレーダーが取引をし続ける限り永続的に報酬が支払われます。

アフィリエイト専用サポート窓口も完備されており、何かわからないことがあっても丁寧に対応してもらえるので安心です。

仮想通貨は24時間365日トレードできる

投資の種類	取引可能時間
仮想通貨	24時間365日
株式投資	平日9:00〜15:00
FX	平日24時間

BigBossのメリット16つ目は、「仮想通貨は24時間365日トレードできる」ことです。

株式投資は平日9:00〜15:00、FXは平日の24時間など、取引できる時間が制限されます。

仮想通貨は取引できる時間に制限がなく、24時間365日いつでも取引できるため、自身のライフスタイルに合わせられるのが特徴です。平日仕事で忙しく取引する時間がない方でも、仮想通貨なら土日などの休日に集中して取引できます。

BigBossの仮想通貨CFDでは30銘柄をレバレッジ50倍・取引手数料無料で取引できるので、トレードの幅を広げたい方に最適なブローカーです。

BigBoss(ビッグボス)安全性・信頼性を10つの観点から独自評価！

「BigBoss（ビッグボス）は海外のFX業者だから危険じゃないの？」「日本人が利用しても問題ないの？」のように、BigBossの安全性や信頼性に疑問を持つ方も多いでしょう。

ここでは、BigBossの安全性・信頼性について上記10つの観点から解説していきます。

BigBossの会社概要

項目	概要
設立	2013年
運営会社	Big Boss Holdings Company Limited
本社	Vistra Corporate Services Centre, Suite 23, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Island, Mahe, Seychelles
日本語サポート	日本人スタッフ在籍
公式サイト	https://www.bigboss-financial.com/

BigBoss（ビッグボス）は2013年に創業し、2016年8月に日本人向けに参入した海外のFXブローカーです。

ニュージーランドに本拠を置き、セントビンセント・グレナディーンの金融ライセンスを取得しています。審査の厳しいイギリスやキプロスの金融ライセンスと比べると信頼性で劣るものの、一定の信頼性は担保されています。

日本人スタッフによる質の高い日本語サービスが完備されているため、初めての海外FXでも安心です。

FPA（海外口コミサイト）の評価はわずか1件

海外FX業者の評判を見るときに参考になるサイトとして、FPA（Forex Peace Army）があります。しかし、BigBossの評価・口コミはわずか1件でした。

日本人に人気があるXM（エックスエム）は688件、Exness（エクスネス）は547件のレビューがある中、BigBossは1件しかないことからも、海外での知名度は決して高くないことが分かります。

1件の口コミしかないため、あまり参考にならないでしょう。

BigBoss(ビッグボス)の取引は安全！違法ではない

まず結論から言うと、BigBoss（ビッグボス）の取引は違法ではありません。

金融庁や金融商品取引法を見ても、海外FX業者を規制する記載はあるものの、トレーダーの行動を制限・違法として取り締まってはいません。2013年から10年以上運営している実績ある取引所で、これまで悪質な出金拒否がないことからも、BigBossは安全性の高い業者と言えます。

BigBossは違法ではないどころか、むしろ実績と信頼性を兼ね備えた安全性の高い海外FX業者です。

10年以上の運営実績あり

BigBoss（ビッグボス）は2013年創業のFX業者であり、現時点で10年以上の運営実績を誇ります。

長期的に安定した運営を続けるには信頼や資金力が必要で、トラブルが頻発するような業者は長期的に運営することができません。そのため、海外FX業者の運営歴は安全性や信頼性を判断する1つの基準になります。

BigBossは10年以上運営を続けながらも、悪質な出金拒否の噂がないことからも、健全な営業を続けていることが伺えるでしょう。

セントビンセント・グレナディーンの金融ライセンスを取得

BigBoss（ビッグボス）の運営元である「Big Boss Holdings Company Limited」は、セントビンセント・グレナディーンの金融ライセンス（SVGIBC）を取得しています。

海外FX業者の安全性や信頼性の高さを判断する材料の一つに、金融ライセンスの有無があります。

金融ライセンスの取得には、取得要件を満たす点や定期的な外部監査をクリアしなければいけません。そのため、金融ライセンスを取得している海外FX業者は、一定の安全性・信頼性の担保になります。

しかし、セントビンセント・グレナディーンの金融ライセンスは、投資家保護の基準がない点や国内の金融システムが脆弱である点から、決して信頼性が高いとは言えません。

悪質な出金拒否などの悪評はなし

BigBoss（ビッグボス）の金融ライセンスは信頼性が決して高くないため、安全性に不安を持つ方も多いはずですが、これまで悪質な出金拒否などの悪評がありません。

ネット上やSNS上には一部「出金拒否された」「出金が遅い」といった口コミが見受けられますが、トレーダー側に原因がある場合がほとんどです。

悪質な出金拒否はないものの、利用規約に違反するトレーダーに対しては出金拒否をする可能性が高いです。さらに、出金拒否だけでなく利益没収や口座凍結などのペナルティが課せられる場合があります。

規約違反による出金拒否を防ぐためにも、BigBossの利用規約をあらかじめ確認しておきましょう。

権威ある金融系雑誌から表彰実績あり

BigBoss（ビッグボス）は、権威ある金融系雑誌から表彰実績があるなど、信頼性を裏付ける実績も数多くあります。

直近で言うと、2023年にWorld Business Outlook主催の「World Business Outlook Awards 2023」にて、上記の3つの賞を受賞しました。

BigBossの長い運営実績と透明性の高い取引条件は、多くのトレーダーから信頼を得ています。その他にも、BigBossは毎年数々の賞を受賞していることから、安心して利用できるブローカーということがわかります。

NDD方式採用で取引の透明性が高い

比較項目	NDD方式	DD方式
業者の介入	ほとんど介入しない	介入する
約定力	高い	低い
スプレッド	やや広い	狭い
業者側の利益	スプレッド・手数料など	ユーザーの損失
採用している業者	海外FXに多い	国内FXに多い

BigBoss（ビッグボス）はNDD方式を採用しており、透明性の高い取引が実現できています。DD方式は国内FX業者に多く、NDD方式は海外FX業者に多い取引方式で、両者には上記のような違いがあります。

国内FX業者の多くが採用するDD方式は、ユーザーの損失が業者の利益になるため、約定拒否やスリッページが起こりやすいです。一方、BigBossが採用しているNDD方式は、トレーダーの注文に業者が介入しないため、悪質な出金拒否やスリッページが起こりません。

NDD方式は「スプレッドが広がりやすい」といったデメリットもありますが、スプレッドが狭いプロスプレッド口座を使えば、大きなデメリットにはなりません。

資金管理は分別管理！信託保全はなし

資金管理方法	詳細	資産の保証
分別管理	トレーダーの資産とブローカーの運営資金を別の口座で管理する。	保証されない
信託保全	トレーダーの資産を信託銀行などに預託して管理する。	100%保証される

BigBoss（ビッグボス）は顧客から預かった資金を「分別管理」で管理しており、信託保全はありません。

信託保全とは、トレーダーの資金を信託銀行などに預託する管理方法であり、運営資金とは別に管理する分別管理よりもさらに信頼できます。

分別管理は信託保全よりも信頼性でやや劣りますが、トレーダーの資金を運営に回していないため、経営には余裕があることが伺えます。

ただし、万が一BigBossが倒産した場合には預けた資金が戻ってこない可能性があることは頭に入れておきましょう。不安な方は、BigBossの口座に大きなお金は入れずに、こまめに出金することをおすすめします。

日本の金融庁に未登録だが問題なし

BigBoss（ビッグボス）の運営元である「Big Boss Holdings Company Limited」は、日本の金融庁に未登録のため、「無登録で金融商品取引業を行う者」として警告を受けています。

しかし、BigBossが金融庁に未登録で警告を受けていることは問題ありません。BigBossの運営元が日本の金融庁に登録すると、「最大1,000倍のハイレバレッジ」や「ゼロカットシステム」など、海外FXならではの強みがなくなってしまいます。

また、BigBossに限らず、XMやExnessなど他の海外FX業者も同じく、日本の金融庁から警告を受けています。

日本の金融庁に未登録だからといって不安に思う必要はなく、むしろゼロカットシステムにより追証（借金）のリスクがないので、安全性が高いと言えるでしょう。

BigBossの運営会社はもともと「BigBoss Financial Limited」という名称でしたが、現在では「Big Boss Holdings Company Limited」という名称に変更して運営されているようです。

BigBoss（ビッグボス）の始め方・やり方

ここからは、BigBoss（ビッグボス）の口座開設からMT4・MT5のダウンロード、入出金方法まで網羅的に解説していきます。

BigBossの口座開設・本人確認方法｜必要書類も紹介

BigBossの口座開設・本人確認方法

BigBossのMT4・MT5のダウンロード・ログイン方法

BigBossのMT4・MT5のダウンロード・ログイン方法

BigBossの入金方法・手数料・反映時間一覧

入金方法	手数料	最低入金額	反映時間
国内銀行送金	無料 ※50,000円未満の入金には1,000円の手数料	なし	1～3営業日
クレジットカード	無料	50,000円	即時
bitwallet	無料	10,000円	0〜1営業日
BXONE	無料	5,000円	0〜1営業日
暗号通貨	無料	なし	0〜2営業日
海外銀行送金	無料	なし	0〜2営業日

BigBoss（ビッグボス）はすべての入金方法において手数料を負担してもらえるため、入金手数料は無料です。ただし国内銀行送金に限り、50,000円未満の入金に対しては1,000円の手数料が発生します。

また、反映時間も入金方法によって異なり、今すぐ取引を始めたい方は、即時反映されるクレジットカード入金がおすすめです。

BigBossの出金方法・手数料・着金時間一覧

入金方法	手数料	最低出金額	反映時間
国内銀行送金	2,000円	なし	2〜5営業日
bitwallet	無料 ※bitwalletからの出金には777円の手数料	なし	1〜5営業日
BXONE	無料 ※BXONEからの出金には500円の手数料	なし	1〜5営業日

BigBoss（ビッグボス）では、国内銀行送金・bitwallet・BXONEの3種類の出金方法に対応しています。

国内銀行送金では、出金額に関わらず2,000円の手数料がかかります。bitwalletやBXONEは出金無料ですが、各ウォレットから銀行口座等に出金する際の手数料は自己負担です。

なお、クレジットカードで入金した場合は、入金から60日以内は出金できないのでご注意ください。

BigBoss(ビッグボス)に関するよくある質問

BigBoss(ビッグボス)の評判・口コミ・安全性まとめ

本記事では、BigBoss（ビッグボス）のリアルな評判や口コミ、安全性について網羅的に紹介してきました。

BigBossは最大2,222倍のレバレッジを使えることや、最大$13,700の入金ボーナスなど、大きなリターンを狙える魅力的な取引環境が整っています。

また、BigBossを利用することに危険性や違法性がなく、金融ライセンスの所持や悪質な出金拒否の事例がないことからも、安全性の高い業者だと分かります。

BigBossは本人確認なしでも取引を始められる手軽さがあり、最低入金額に縛りがないので、海外FXに興味がある方はぜひBigBossをご利用ください。

安全に取引できる海外FX会社を独自評価し、おすすめの海外FX業者ランキングを作成しました。 BigBoss（ビッグボス）以外の海外FX口座の開設を検討している方は、下記のランキングを参考にしてください。
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