Exness(エクスネス)は2008年に創業した海外のFX業者で、業界唯一レバレッジが無制限(実質21億倍)に使えます。常時開催のボーナスキャンペーンはありませんが、低レバレッジ&高い約定力など質の高い取引環境が整っており、初心者から上級者まで幅広いトレーダーに人気の海外FX業者です。
Exnessは海外のFX業者ですが、グループ全体で8つの金融ライセンスを所持しており、安全に取引できる環境が整っています。これまで悪質な出金拒否や利益没収の事例もないことから、安全性の高さが伺えます。
しかし、Exnessは日本の金融庁に未登録だったり、ネット上に一部悪い口コミが見られたり、安全性・信頼性に不安を持つ方もいるでしょう。
本記事では、Exnessのリアルな評判・口コミや、評判からわかるメリット・デメリットなどを網羅的に解説します。本記事を読めば、Exnessが安全性が高い業者だと理解でき、安心して口座開設できるでしょう。
Exness(エクスネス)の評判一覧
\ 最大レバレッジ無制限の最強スペック業者! /
公式サイト:https://www.exness.com/
Exness(エクスネス)のリアルな悪い評判・口コミ・デメリット
まずは、Exness(エクスネス)のリアルな悪い評判・口コミ・デメリットを9つ紹介していきます。
口座開設ボーナス・入金ボーナスがない
Exness(エクスネス)のデメリット1つ目は、「口座開設ボーナス・入金ボーナスがない」ことです。
海外FX業者の魅力のひとつに、口座開設ボーナスや入金ボーナスなど豪華でお得なボーナスキャンペーンがあります。新規口座開設をするだけで2万円のボーナスが付与されたり、入金額の100%ボーナスが付与されたり、自己資金を使わずとも取引できる業者も多いです。
しかし、Exnessは常時開催しているボーナスキャンペーンがありません。そのため、自己資金をできるだけ使わず、お得に取引したい人にはあまり向いていないでしょう。
Exnessは豪華なボーナスがない代わりに、スプレッドの狭さやレバレッジの高さなどに力を入れており、ユーザーにとって最適な取引環境を提供しています。
レバレッジ制限・規制のルールが厳しい
Exness(エクスネス)のデメリット2つ目は、「レバレッジ制限・規制のルールが厳しい」ことです。
23時からレバ制限かかりっぱで売れんかったのがほんとくそやったな。だめだエクスネス、ここぞで制限かかった時のストレスがやばい
引用元:https://twitter.com/TomyTomyTomiii8/status/1671586288561164289
エクスネスはどうでもいい経済指標でレバレッジ制限するのやめてくれ。。
引用元:https://twitter.com/g2WVGvt78i7GFYQ/status/1631567945083293696
Exnessは無制限(実質21億倍)のレバレッジを使えますが、取引商品や証拠金残高、時間帯によってレバレッジに制限がかかる場合があります。
細かくレバレッジ制限・規制のルールが設定されているため、Exnessの無制限レバレッジを常に使いたい方は、取引前に必ず確認しておきましょう。
取引商品別のレバレッジ制限
取引商品 | 最大レバレッジ |
---|---|
為替メジャー通貨 | 無制限 |
為替マイナー通貨 | 無制限 |
為替エキゾチック通貨 | 200倍 |
ゴールド・シルバー | 無制限 |
ビットコイン・イーサリアム | 400倍 |
リップル・ライトコイン・ビットコインキャッシュ | 200倍 |
上記以外の仮想通貨ペア | 20倍 |
証拠金残高によるレバレッジ制限
取引商品 | 最大レバレッジ |
---|---|
999ドルまで | 無制限 |
1,000ドル~4,999ドル | 2,000倍 |
5,000ドル~29,999ドル | 1,000倍 |
30,000ドル以上 | 500倍 |
貴金属ペア(ゴールド・シルバー)のレバレッジ制限
平日6:29~6:59(夏時間は5:29~5:59)の30分間、最大レバレッジが1,000倍まで制限される。
経済指標発表前後のレバレッジ制限
経済指標が発表される15分前から5分後の間は最大レバレッジが200倍に制限される。
なお、レバレッジ制限の対象となるのは経済指標の影響が及ぶ銘柄の新規注文のみです。
口座タイプによってリクオート(約定拒否)が発生する
Exness(エクスネス)のデメリット3つ目は、「口座タイプによってリクオート(約定拒否)が発生する」ことです。
お風呂入りながらExnessプロ口座の試運転中。
白丸の位置はリクオートで全くエントリーできませんでした
引用元:https://twitter.com/FXtomo84/status/1753024508003537183
水平売りしたんですけど、リクオートで利確できずマイナス2万食らった。exnessのプロ口座オワコン
引用元:https://twitter.com/bil_lio_n/status/1781317402770247855
Exnessには「即時約定」「成行約定」という2種類の約定タイプがあり、基本的に成行約定が採用されますが、プロ口座のみ即時約定も選択できるようになっています。各約定タイプの主な違いを表にまとめました。
項目 | 即時約定 | 成行約定 |
---|---|---|
注文の特徴 | トレーダーがリクエストした価格で注文が約定する。 | 現在価格で確実に注文が約定する。 |
リクオート | 発生する | 発生しない |
スリッページ | 発生しない | 発生する |
即時約定はトレーダーがリクエストした価格で注文が約定するため、少しでも価格が動いてしまうとリクオート(約定拒否)が発生してしまいます。その分、成行約定で発生する「スリッページ(滑り)」の可能性は一切ありません。
リクオートが発生すること自体はデメリットと言えます。しかし、ボラティリティが高い時間帯や少しの値動きが損益に影響するスキャルピングでは、リクエストした価格でしか約定しない「即時約定」が最適です。
スタンダードセント口座は円建てに対応していない
Exness(エクスネス)のデメリット4つ目は、「スタンダードセント口座が円建てに対応していない」ことです。
1ロット1,000通貨という小さい単位でトレードできるスタンダードセント口座は、少ない資金から始めたいトレーダーに人気な口座タイプですが、基本通貨で円建てを選択できません。そのため、日本円で入金する際には、通貨換算の手数料が発生します。
また、MT4/MT5で表示される「残高」「有効証拠金」「損益」などが全て円以外の通貨表記で表示されるため、慣れていない方からすると計算がやや複雑です。
特にExnessで少額からトレードしてみたい方にとっては、スタンダートセント口座が円建てに対応していないことはデメリットに感じるでしょう。
早朝のスプレッドが広くなる
Exness(エクスネス)のデメリット5つ目は、「早朝のスプレッドが広くなる」ことです。
exnessさんお得意、早朝鬼スプのストップ狩りなう
引用元:https://twitter.com/gHkxYN5Au3A7/status/1706777160130953384
Exnessもとにかく試してみようと使ってみました。普段は確かにスプレッドがほぼ0ですが、早朝などは他ブローカーよりも明らかに広い気がします。夜スキャEAで損失が出るので、やめました。
引用元:https://twitter.com/endeavor7789/status/1695076537933103153
Exnessでは変動性のスプレッドを採用しており、市場の流通量に応じてスプレッドが変動します。特に日本時間早朝(4:00〜6:00)は流動性が低くなり、スプレッドが拡大しやすい時間帯です。
Exnessは他の海外FX業者と比べてスプレッドが狭いのが特徴ですが、スプレッドが拡大しやすい早朝は稼ぎづらくなるのでご注意ください。
取引時間によって1回20ロットの制限がある
取引時間 | 最大ロット |
---|---|
日本時間 16:00~5:59 | 200ロット |
日本時間 6:00~15:59 | 20ロット |
Exness(エクスネス)のデメリット6つ目は、「取引時間によって1回20ロットの制限がある」ことです。
exnessの時間帯によるロット制限厄介だな…
絶好のエントリーだったのに複利設定だったからtoo big volumeで弾かれてたわ。
引用元:https://twitter.com/BlueSnyaiper/status/1524805814099185669
日本時間6:00~15:59は、1回あたりの注文が20ロットまで制限されます。市場の流動性が低下する時間帯に、トレーダーのリスクを最小限に抑えるための措置です。
ただし、Exnessのロット制限は1回のエントリーに対する制限で、複数回に分ければ20ロット以上のポジションを持つことができます。
日本語公式サイトが一時的に封鎖されている
Exness(エクスネス)のデメリット7つ目は、「日本語公式サイトが一時的に封鎖されている」ことです。
EXNESSって日本語サイト消えたのか フラグか?
引用元:https://twitter.com/suisse_credit/status/490821993747345408
以前まではExnessの日本語公式サイトが公開されており、英語が分からない日本人でも利用しやすいと評判でしたが、現時点で非公開になっています。
非公開の理由について、ネット上では「日本の金融庁による警告が原因」と言われていますが、真相は分かりません。Exnessが日本の金融庁から警告を受けていることは事実ですが、ほぼすべての海外FX業者が警告を受けています。
日本語サイトが封鎖されたからと言って、Exness(エクスネス)が日本から撤退する可能性はかなり低いです。15年以上の運営実績があり、グループ全体で8つの金融ライセンスを取得、悪質な出金拒否の口コミがないことからも、Exnessは安心して利用できる業者と言えます。
法人口座の開設に時間がかかる
- 個人口座を開設して取引している
- 個人口座で3ヶ月以上の取引実績がある
- Exnessのプレミアシグネチャー会員である
Exness(エクスネス)のデメリット8つ目は、「法人口座の開設に時間がかかる」ことです。
近年法人のマネーロンダリングなどが問題になっていることもあり、Exnessの法人口座開設の審査もかなり慎重になっています。書類の提出状況によっても異なりますが、通常2か月~3か月程度の時間がかかります。
また、法人口座の開設条件で「個人口座で3ヶ月以上の取引実績」が必要になるため、Exnessの個人口座を持っていない方は法人口座を開設するのに半年程度の時間がかかるでしょう。
税金面で有利になりやすい法人口座を作りたいと思っても、すぐに開設できないことは頭に入れておきましょう。
クレジットカード入金はJCBのみが対応
Exness(エクスネス)のデメリット9つ目は、「クレジットカード入金がJCBしか使えない」ことです。
Exnessでは、現時点でJCBカードでしか入金できません。JCB以外のカードで入金しようとすると「このカードは選択された通貨に対応しておりません。」と表示されます。
そのため、JCBカードを持っていない方にとっては、致命的なデメリットと言えるでしょう。
Exnessの入金方法については、記事内の「Exnessの入金方法と手数料・反映時間」で解説しているので参考にしてください。
Exness(エクスネス)のリアルな良い評判・口コミ・メリット
- レバレッジ無制限で少ない証拠金から取引できる
- 5種類の口座タイプから選べる
- 取引できる銘柄が多い
- 仮想通貨もレバレッジ400倍で取引できる
- 他の海外FX業者と比べてスプレッドが狭い
- 全銘柄のストップレベルがゼロ
- 安心のゼロカット採用・ロスカット水準0%
- 人気銘柄がスワップフリーで長期保有しやすい
- スキャルピングや両建てなど取引制限がない
- トレードアプリが使いやすい
- 条件を満たせば無料でVPSを使える
- 高額のアフィリエイト報酬を用意
- VIP待遇のプレミアプログラムがある
- 人気プラットフォームMT4・MT5が使える
- リアル口座を最大200口座まで追加口座を開設できる
- 有効期限なしでデモ口座を利用できる
- ソーシャルトレーディング(コピートレード)が優秀
- 初心者にも安心の日本語サポートが充実
Exness(エクスネス)のリアルな良い評判・口コミ・メリットは上記18つです。それぞれ順番に見ていきましょう。
レバレッジ無制限で少ない証拠金から取引できる
海外FX業者 | 最大レバレッジ |
---|---|
Exness | 無制限 |
BigBoss | 2,222倍 |
XM Trading | 1,000倍 |
FXGT | 1,000倍 |
TitanFX | 1,000倍 |
ThreeTrader | 500倍 |
AXIORY | 400倍 |
Exness(エクスネス)のメリット1つ目は、「レバレッジ無制限で少ない証拠金から取引できる」ことです。
日本の金融庁に登録している国内FX業者は、最大レバレッジが25倍に制限されてしまいます。しかし、Exnessをはじめとする海外FX業者には制限がありません。
また、制限のない海外FX業者の中でも、Exnessの最大レバレッジの高さは群を抜いています。口座開設時は最大レバレッジが2,000倍ですが、次の3つの条件を満たすと無制限レバレッジ(実質21億倍)が使えます。
- リアル口座で最低10回の取引をする
- リアル口座で合計5ロット以上の取引をする
- 口座残高が1,000ドル未満
たとえ条件を満たせなくても、最大2,000倍というハイレバで取引できるので、レバレッジをできるだけ大きく使って大きなリターンを狙いたい方にはExnessが最適です。
5種類の口座タイプから選べる
口座タイプ | スタンダード口座 | スタンダードセント口座 |
---|---|---|
約定方式 | 成行約定 | 成行約定 |
1ロットの通貨単位 | 100,000通貨 | 1,000通貨 |
取引可能銘柄 | FX通貨ペア・貴金属・仮想通貨・エネルギー・株価指数・株式 | FX通貨ペア・貴金属 |
最大レバレッジ | 無制限 | 無制限 |
スプレッド | 0.3pips〜 | 0.3pips~ |
取引手数料 | なし | なし |
初回最低入金額 | 10USD(相当) | 10USD(相当) |
最大保有ポジション | MT4:1,000 MT5:無制限 | MT4:1,000 MT5:無制限 |
最小ロット数 | 0.01ロット | 0.01セントロット |
最大ロット数 | 200ロット | 200セントロット |
マージンコール | 60% | 60% |
ロスカット | 0% | 0% |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 | MT4 |
Exness(エクスネス)のメリット2つ目は、「5種類の口座タイプから選べる」ことです。Exnessの口座タイプは、大きく2つに分かれており、2種類のスタンダード口座と3種類のプロフェッショナル口座が用意されています。
FX初心者の方には「スタンダード口座」、中級者以上の方には「プロフェッショナル口座」がおすすめです。
スタンダード口座は初回入金額が10ドルと安く、ボーナスキャンペーンがないExnessでも自己資金の負担を減らして取引を始められます。スタンダードセント口座は最低1,000通貨と少額取引に対応している点が魅力ですが、「MT4しか利用できない」「取引できる銘柄が少ない」というデメリットがあるので、あまりおすすめしません。
プロフェッショナル口座は初回最低入金額が1,000ドル(約15万円)とやや高額ですが、低スプレッドで取引できるため、中上級者に人気です。自己資金にも余裕がありコストの安さに重きを置いている方には、プロフェッショナル口座がおすすめです。
取引できる銘柄が多い
銘柄 | スタンダード | スタンダードセント | プロ | ロースプレッド | ゼロ |
---|---|---|---|---|---|
FX | 96 | 34 | 96 | 73 | 73 |
貴金属CFD | 15 | 2 | 15 | 15 | 15 |
エネルギーCFD | 3 | – | 3 | 3 | 3 |
株式CFD | 72 ※MT5は93 | – | 72 ※MT5は93 | 72 ※MT5は93 | 72 ※MT5は93 |
株価指数CFD | 10 | – | 10 | 10 | 10 |
仮想通貨CFD | 10 | – | 11 | 11 | 10 |
Exness(エクスネス)のメリット3つ目は、「取引できる銘柄が多い」ことです。
96種類のFX通貨ペアをはじめ、貴金属、エネルギー、株式、仮想通貨といったCFD銘柄まで幅広い銘柄で取引できます。戦略を広げたり、損失リスクを分散したりという意味でも、銘柄が多いのは大きなメリットです。
ただし、Exnessのスタンダードセント口座は34種類のFX通貨ペアと2種類の貴金属CFDしか取引できません。幅広い銘柄で取引したい方は、銘柄が多いスタンダード口座・プロ口座をご利用ください。
なお、Exnessのゼロ口座は取引量の多い主要30銘柄のスプレッドゼロを実現した口座タイプです。USDJPY(米ドル円)やEURUSD(ユーロドル)など、人気銘柄を低コストで取引したい方は、ゼロ口座を利用しましょう。
仮想通貨もレバレッジ400倍で取引できる
仮想通貨 | 最大レバレッジ |
---|---|
ビットコイン・イーサリアム | 400倍 |
リップル・ライトコイン・ビットコインキャッシュ | 200倍 |
上記以外の仮想通貨 | 20倍 |
Exness(エクスネス)のメリット4つ目は、「仮想通貨のレバレッジ400倍で取引できる」ことです。
Exnessの醍醐味でもある無制限レバレッジでは取引できませんが、それでもビットコイン・イーサリアムは業界トップクラスの最大400倍のレバレッジで取引できます。
仮想通貨は為替通貨と比べて値動きが大きいため、400倍のレバレッジでも十分大きな利益を狙えます。もちろんゼロカットシステムも採用していますし、ロスカット水準も0%です。
含み損を残高がゼロになるまで耐えられる環境で、仮想通貨のハイレバトレードをできるのはExnessの特徴といえます。
他の海外FX業者と比べてスプレッドが狭い
Exness(エクスネス)のメリット5つ目は、「他の海外FX業者と比べてスプレッドが狭い」ことです。
Exnessのスタンダード口座のスプレッドの狭さについては、実際に他業者のスタンダード口座と比較するとわかりやすいでしょう。
海外FX業者 (口座タイプ) | USDJPY (米ドル円) | EURUSD (ユーロドル) | XAUUSD (ゴールド) |
---|---|---|---|
Exness (スタンダード口座) | 1.1pips | 1.0pips | 2.0pips |
XM Trading (スタンダード口座) | 1.8pips | 1.6pips | 2.6pips |
FXGT (スタンダード+口座) | 1.3pips | 1.4pips | 2.3pips |
TitanFX (Zeroブレード口座) | 1.33pips | 1.2pips | 2.33pips |
AXIORY (スタンダード口座) | 1.3pips | 1.3pips | 3.6pips |
表のとおり、主要海外FX業者と比較してもExnessは低スプレッドで取引できることから、コストを抑えたい方に最適なブローカーと言えます。
特にトレード回数が多いスキャルピングではスプレッドの影響を大きく受けやすいです。低コスト&無制限レバレッジのExnessなら、コストを抑えつつ大きなリターンを狙うこともできるでしょう。
なお、スプレッドと取引手数料を加味した実質コストだけで考えると、主要通貨ペアでスキャルピングするなら「ゼロ口座」、幅広い銘柄でスキャルピングをするなら「ロースプレッド口座」という使い分けがおすすめです。
全銘柄のストップレベルがゼロ
海外FX業者 | USDJPY | EURUSD | GBJPY |
---|---|---|---|
Exness | 0.0pips | 0.0pips | 0.0pips |
XM Trading | 0.0pips | 0.0pips | 0.0pips |
TitanFX | 0.0pips | 0.0pips | 0.0pips |
BigBoss | 1.0pips | 1.0pips | 1.0pips |
FXGT | 3.2pips | 2.8pips | 5.9pips |
Exness(エクスネス)のメリット6つ目は、「全銘柄ストップレベルゼロで取引できる」ことです。
そもそもストップレベルとは、予約注文をする際に、現在価格から予約できる値幅(pips)のことです。例えば、1ドル=155円でストップレベルが5.0pipsとすると、予約注文で設定できるレートは155.05円、もしくは154.95pipsからになります。
Exnessでは全ての銘柄がストップレベルゼロで取引できるため、予約注文時の値幅に一切の制限がありません。
特にスキャルピングやEA(自動売買システム)を運用する上では、ストップレベルゼロで取引できるのは大きなメリットと言えるでしょう。
安心のゼロカット採用・ロスカット水準0%
Exness(エクスネス)のメリット7つ目は、「ゼロカット採用・ロスカット水準0%で取引できる」ことです。
ゼロカットとは、口座残高がマイナスになったときにマイナス残高をExness側で補填してくれるシステムをいいます。ゼロカット採用のExnessなら、入金額以上の損失が出ません。
国内FXでは金融庁の制限により、トレーダーの損失を補填するゼロカットは利用できません。Exnessをはじめ海外FXにはゼロカットがあるため、ハイレバトレードでも追証(借金)のリスクなくトレードできます。
また、ロスカット水準が0%とかなり低いため、含み損をギリギリまで耐えられます。ゼロカットとロスカット0%を活かせば、リスクを限定した上でハイリターンを狙った取引ができるでしょう。
人気銘柄がスワップフリーで長期保有しやすい
- 一部のFX通貨ペア
- ゴールド・株式・株価指数・仮想通貨等のCFD商品
Exness(エクスネス)のメリット8つ目は、「人気銘柄がスワップフリーで長期保有しやすい」ことです。
スワップフリーとは、ポジションを持ち越す際のスワップポイントが一切発生しないことです。つまり、ポジションを持ち越してもプラスのスワップもマイナスのスワップも付きません。
そもそもスワップフリー銘柄を提供している業者は珍しく、中でもExnessは多くの銘柄がスワップフリーとなっています。特にXAUUSD(ゴールド)はマイナススワップが大きいため、スワップフリーが適用されるExnessは利益を出しやすいと言えるでしょう。
スキャルピングや両建てなど取引制限がない
Exness(エクスネス)のメリット9つ目は、「スキャルピングや両建てなど取引制限が少ない」ことです。
他社と比較して禁止事項が少ないため、トレード戦略が幅広くなり、自由度の高いトレードが可能になります。具体的に下記のようなトレードは禁止している業者も多いですが、Exnessでは禁止されていません。
- スキャルピングトレード
- 裁定取引(アービトラージ)
- 同一口座・複数口座間の両建て取引
- EAを使用した自動売買
- 窓開きを狙った取引
特に裁定取引(アービトラージ)や複数口座間の両建て取引、窓開きを狙った取引は、ほとんどの海外FX業者で禁止されている取引です。これらの取引が認められるため、他の業者ではできない取引でも利益を狙いやすくなります。
トレードアプリが使いやすい
- いつでも素早く口座管理に対応できる
- 豊富な取引銘柄に対応している
- 多彩な決済方法に対応している
- 最新の市場動向を常時把握できる
- 年中無休サポートデスクに簡単に問い合わせできる
Exness(エクスネス)のメリット10つ目は、「トレードアプリが使いやすい」ことです。
Exnessでは独自のトレードアプリを提供しており、アプリ1つでExnessの取引口座を管理しながら、トレードまでを一貫して行えます。また、直感的に分かりやすいデザインとなっているため、初心者から上級者まで、誰でも簡単にトレードを始められます。
MT4・MT5アプリとトレードできるという点では共通していますが、Exnessトレードアプリでは取引だけでなく、口座開設から入出金、口座設定の変更まで1つのアプリ内で行うことが可能です。
外出先でも取引や口座管理などをアプリ1つで手軽に完結させたい方は、トレードアプリをご利用ください。
条件を満たせば無料でVPSを使える
Exness(エクスネス)のメリット11つ目は、「条件を満たせば無料でVPSを使える」ことです。
VPSとは世界中どこからでも遠隔操作を行える仮想コンピューターシステムで、VPSを利用すれば、高速通信・高い約定力が実現できます。パソコンの起動やMT4/MT5へのログインが不要となるため、EA(自動売買)との相性も良いです。
一般的にVPSは有料で利用する必要がありますが、Exnessでは次の条件を満たせば、無料で利用できます。
- アカウント全体で1,000ドル相当以上の残高がある
- 500ドル相当以上の残高かつ直近30日間の取引量が合計50万ドル相当額以上
Exnessの無料VPSは、上記2つの条件のいずれかを満たせば誰でも申請・利用できます。Exnessのカスタマーサポートへ申し込みましょう。
高額のアフィリエイト報酬を用意
- 紹介したトレーダーが1ロット取引するたびに、最大スプレッドの40%がもらえる
- 報酬金額に上限なし
- 報酬は毎日口座に支払われいつでも出金可能
- 専任のアフィリエイトマネージャーがつく
Exness(エクスネス)のメリット12つ目は、「高額のアフィリエイト報酬が用意されている」ことです。
Exnessのアフィリエイトでは、紹介したトレーダーが1ロット取引するたびに、最大スプレッドの40%の高額報酬を受け取れます。ライフタイムコミッションのアフィリエイトで、紹介したトレーダーが取引をし続ける限り、永続的に報酬が支払われます。
報酬金額に上限はなく、報酬は毎日口座に支払われるため、いつでも出金可能です。専任のアフィリエイトマネージャーが付き、わからないことやトラブルが発生しても丁寧に対応してもらえるため、初めての方でも安心です。
VIP待遇のプレミアプログラムがある
Exness(エクスネス)のメリット13つ目は、「VIP待遇のプレミアプログラムがある」ことです。
プレミアプログラムとは、高額な入金額と取引量の条件を満たしたユーザーのみ利用できるロイヤルティプログラムです。Exnessプレミア会員の方は、優先サポートや会員限定の教材、マーケットレポートなど、一般会員にはない様々な優待サービスを受けられます。
Exnessのプレミアでは3段階のランクを設けており、「累計入金総額」と「四半期毎の取引量」の2つで決定します。各プレミアランクの認定条件は次のとおりです。
ランク | 累計入金総額 | 四半期ごとの取引量 |
---|---|---|
シグネチャー | 100,000ドル | 2億ドル |
エリート | 50,000ドル | 1億ドル |
プリファード | 20,000ドル | 5,000万ドル |
Exnessプレミア会員の主な特典
ランク特典と報酬 | プリファード | エリート | シグネチャー |
---|---|---|---|
有線お客様サポート | |||
会員限定教材 | |||
相場分析レポート | |||
特別プロモーション | |||
専属アカウントマネージャー | |||
専属アカウントマネージャーとの対談 | |||
トップマネジメントとの対談 | |||
年次プレミアガライベントへの招待 |
初期ランクの「プリファード」の条件でさえ、累計入金額20,000ドル以上、四半期ごとの取引量が5,000万ドルとなっており、かなりハードルが高いことがわかります。万人にとってのメリットではないですが、Exnessで取引量の多いトレーダーからしたら大きなメリットと言えるでしょう。
人気プラットフォームMT4・MT5が使える
項目 | MT4 | MT5 |
---|---|---|
リリース | 2005年 | 2010年 |
動作速度 | やや遅い | 早い |
時間足 | 9種類 | 21種類 |
描画ツール | 31種類 | 44種類 |
標準搭載のインジケーター | 30種類 | 38種類 |
カスタムインジケーター | 多い | やや少ない |
EA(自動売買)の種類 | 多い | やや少ない |
Exness(エクスネス)のメリット13つ目は、「人気プラットフォームMT4・MT5が使える」ことです。
MT4・MT5とはFXの取引で利用できるプラットフォームのことで、主に海外FXの取引で使われています。特にMT5は利用できるFX業者が限られていますが、ExnessではMT4・MT5の両方が使えます。
MT5はMT4の後継としてリリースされ、2024年現在も頻繁にアップデートが行われています。今後も使い勝手が良くなる可能性が高いため、MT4を使う理由がない場合はMT5を使うと良いでしょう。
リアル口座を最大200口座まで追加口座を開設できる
口座タイプ | 開設可能な口座数 |
---|---|
MT4 リアル口座 | 100 |
MT5 リアル口座 | 100 |
Exness(エクスネス)のメリット15つ目は、「リアル口座を最大200口座まで追加口座を開設できる」ことです。
Exnessのリアル口座は、MT4・MT5それぞれで100口座ずつ開設できます。つまり、1アカウント内に開設できるリアル口座の上限は合計で200口座となります。
Exnessには全5種類の口座タイプがあり、各口座タイプでスペックや特徴が異なります。また、ソーシャルトレーディング(コピートレード)が優秀と評判で、口座タイプやトレード手法などで、さまざまな使い分けが可能です。
また、資金を各口座に分けて管理しておけば、万が一取引に失敗してロスカット・ゼロカットされても損失を最小限に抑えられます。自分に合った口座タイプが見つからない場合は、各口座タイプをそれぞれ開設して、実際に試してみると良いでしょう。
有効期限なしでデモ口座を利用できる
Exness(エクスネス)のメリット16つ目は、「有効期限なしでデモ口座を利用できる」ことです。
デモ口座とは、仮想のお金を使ってFX取引の練習ができる口座で、自己資金を入金することなくExnessのトレードを体験できます。チャートの値動きはリアル相場と連動しているため、実際のレートでFX取引の練習が可能です。
Exnesは他の海外FX業者にはないレバレッジの高さがあるため、最初から自己資金でトレードすると大きな損失を出してしまう可能性があります。その点デモ口座なら仮想のお金なので、自己資金を失う恐れもありません。
Exnessは有効期限なしでデモ口座を利用できるため、無制限レバレッジを体験し、利益を出せるようになってからリアル口座へ移行しましょう。
ソーシャルトレーディング(コピートレード)が優秀
Exness(エクスネス)のメリット17つ目は、「ソーシャルトレーディング(コピートレード)が優秀」なことです。
ソーシャルトレーディングとは、上級トレーダーの取引をリアルタイムで完全にコピーし、その利益を自分の口座でも同じように反映できるサービスです。コピートレードとも呼ばれています。
- 選べるシグナル(戦略)が1,000個以上ある
- 最低10ドルから手軽に始められる
- FX取引の知識や経験がない方でも利益を出しやすい
- EA(自動売買)よりも柔軟に対応できる
Exnessのソーシャルトレーディングは、最低10ドルから手軽に始められます。また、上級トレーダーの取引をコピーできるため、FX取引の知識や経験がない方でも利益を出しやすいです。
Exnessのソーシャルトレーディングを利用するには「Social Trading」というアプリのダウンロードが必要になります。無料でダウンロードできるので、興味がある方はご利用ください。
初心者にも安心の日本語サポートが充実
項目 | 詳細 |
---|---|
日本語対応 | あり |
問い合わせ方法 | メール、チャット、電話 |
対応時間 | ■メール・チャット:24時間年中無休 ■お電話:月〜金 午前8:00〜深夜24:00 |
Exness(エクスネス)のメリット18つ目は、日本語サポート体制が整っている点です。
Exnessは海外のFX業者ですが、サポートは完全に日本語対応しています。メールやチャットは24時間年中無休で問い合わせできますが、電話の営業時間は平日の午前8:00〜深夜24:00までです。
電話問い合わせで、最初の対応が英語になる場合は「Japanese,Please.(ジャパニーズ・プリーズ)」と伝えれば、日本語を話すスタッフに対応してもらえます。
Exnessは英語が分からない方でも安心して利用できますし、特に電話問い合わせなら、すぐに疑問や不安が解消できます。
\ 最大レバレッジ無制限の最強スペック業者! /
公式サイト:https://www.exness.com/
Exness(エクスネス)の安全性・信頼性を9つの観点から独自評価
Exness(エクスネス)は海外のFX業者だし危険じゃないの?」「日本人が利用しても違法性はないの?」のように、Exnessの安全性に疑問や不安を持つ方も多いでしょう。
ここでは、Exnessの安全性・信頼性について上記9つの観点から解説していきます。
Exnessの会社概要
項目 | 概要 |
---|---|
運営会社 | Nymstar Limited |
商号 | Exness |
本社 | F20, 1st floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychelles |
設立 | 2008年1月 |
金融ライセンス | ■セーシェル共和国金融庁(FSA) ■英国金融行動監視機構(FCA) ■キプロス証券取引委員会(CySEC) ■英領バージン諸島金融サービス委員会 (BVI FSC) ■キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行 (CBCS) ■モーリシャス金融サービス委員会 (FSC) ■南アフリカ金融業界行為監督機構(FSCA) ■ケニア資本市場庁 (CMA) |
従業員数 | 21,000名以上 |
公式サイト | https://www.exness.com/ja/ |
Exness(エクスネス)は2008年創業の、15年以上の運営実績を誇る海外FXブローカーです。
グループ全体で8種類の金融ライセンスを取得しており、これには英国金融行動監視機構(FSA)やキプロス証券取引委員会(CySEC)など、取得が難しい金融ライセンスも含まれます。
24時間年中無休でいつでも日本語によるお問い合わせが可能です。回答は原則24時間にもらえるため、初めての海外FXでも安心して利用できます。
Exnessはグループ全体として安全性が高く、会社全体として信頼できる企業といえるでしょう。
海外FX口コミサイトFPAの評価は3.04点
FPA(海外FX口コミサイト)の評価は、現時点で5点中3.04点です。
参考までに日本で安全性が高いFX業者とされているXMが3.11点、AXIORYが3.34点となっているため、Exnessの評価は決して低くありません。
またレビュー数も548件と非常に多いため、日本だけでなく海外でも人気がある業者であることがわかります。
レビューの中には「出金拒否」に関する口コミもありますが、具体的な画像の根拠が挙げられていません。根拠がない口コミに関してはガセ情報・規約違反が原因の可能性が高いので、過度に心配する必要はないでしょう。
Exness(エクスネス)の取引は安全!違法ではない
結論から言うと、Exness(エクスネス)を使った取引は違法ではありません。
Exnessは2008年から運営している実績あるFXブローカーで、日本人にもかなり人気です。2008年創業の老舗のFX業者で、2024年時点で15年以上の運営実績があります。
15年以上運営を続けながらも、悪質な利益没収や出金拒否の噂がないことから、健全な経営をしていることが伺えます。
日本に住む日本人がExnessを利用するのは違法ではないどころか、むしろ実績と信頼性を兼ね備えた、安全性の高い海外FX業者といえるでしょう。
グループ全体で8つの金融ライセンスを保有
会社名 | 金融ライセンス | 登録番号 |
---|---|---|
Exness(SC)Ltd | セーシェル金融ライセンス(FSA) | SD025 |
Exness(Cy)Ltd | 英国金融行動監視機構(FCA) | 730729 |
Exness(Cy)Ltd | キプロス証券取引委員会(CySEC) | 178/12 |
Exness(VG)Ltd | 英領バージン諸島金融サービス委員会(BVI FSC) | 2032226 |
Exness B.V. | キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行 (CBCS) | 0003LSI |
Exness(MU)Ltd | モーリシャス金融サービス委員会(FSC) | 176967 |
Exness ZA (PTY) Ltd | 南アフリカ金融業界行為監督機構(FSCA) | 51024 |
Tadenex Limited | ケニア資本市場庁(CMA) | 162 |
Exness(エクスネス)はグループ全体で合計8つの金融ライセンスを取得しています。
安全性が高い海外FX業者かどうかの判断材料の一つに、金融ライセンスの有無があります。
金融ライセンスを取得するには、各ライセンスの取得要件を満たし、定期的な外部監査をクリアしなければいけません。つまり、金融ライセンスを取得してるということは、一定の安全性・信頼性の担保になります。
中でも、英国金融行動監視機構(FSA)やキプロス証券取引委員会(CySEC)は取得難易度が高く、権威ある金融ライセンスとして有名です。このようにExnessはグループ全体として8つの金融ライセンスを所持していることから、安全性が高く、信頼できる企業と言えるでしょう。
顧客資産は分別管理・信託保全はなし
資金管理方法 | 詳細 | 資産の保証 |
---|---|---|
分別管理 | FX業者が会社の運転資金とトレーダーの資産を別々の口座で管理する。 | 義務はない |
信託保全 | 第三者である外部の信託銀行を利用してトレーダーの資産を管理する。 | 返金が保証される |
Exness(エクスネス)は顧客資産を分別管理しており、信託保全はありません。
安全性の高いExnessが倒産することは考えづらいですが、万が一倒産した場合、口座に入金した資金が戻ってくる保証はないため、注意が必要です。
ただし、Exness(エクスネス)が所持している英国金融行動監視機構(FCA)を取得するには、金融サービス補償スキーム(FSCS)への加入義務があります。FCAを取得している業者が万が一破綻したとしても、最大で8.5万ポンド(約1,600万円)まで資産が返還されるため、不意の損害には十分対応できるでしょう。
出金拒否や利益取り消しの悪評がない
Exness(エクスネス)には、これまで出金拒否や利益取り消しといった悪評がありません。
ネットやSNS上には「出金拒否された」「出金が遅い」といった口コミが一部見受けられますが、トレーダー側に原因がある場合がほとんどです。ただし、Exnessの規約に違反すると出金拒否だけでなく、利益没収や口座凍結など重いペナルティが課せられる場合があります。
Exnessは他社と比べて、禁止事項が少ないですが、次のような取引は禁止されています。
- 第三者による口座の使用
- 自己アフィリエイトによる取引
- サーバーダウンやレート遅延を狙った取引
- ゼロカットを乱用した取引
ペナルティを防ぐためにも、Exnessで禁止されている上記のような取引は絶対に避けましょう。
NDD方式採用で取引の透明性が高い
比較項目 | NDD方式 | DD方式 |
---|---|---|
業者の介入 | ほとんど介入しない | 介入する |
約定力 | 高い | 低い |
スプレッド | やや広い | 狭い |
業者の利益 | スプレッド・手数料など | 顧客の損失 |
採用している業者 | 海外FXに多い | 国内FXに多い |
Exness(エクスネス)は取引方式で、透明性の高いNDD方式を採用しています。NDD方式は海外FX業者に多く、DD方式は国内FX業者に多い取引方式で、両者の違いは上記のとおりです。
国内FX業者に多いDD方式は、トレーダーの注文に対して業者が介入する上に、トレーダーの損失が業者の力になる仕組みなので、透明性が高いとは言えません。
一方、Exnessが採用しているNDD方式はトレーダーの注文に対して業者が介入しないため、DD方式と比べて約定力が高く、悪質な約定拒否やスリッページが起こりません。スプレッドや手数料が業者の利益になるため、NDD方式の透明性は高いです。
なお、NDD方式は「スプレッドが広くなりやすい」というデメリットがありますが、スプレッドが狭いプロ口座やゼロ口座を利用すれば、大きなデメリットにはなりません。
Exnessグループの毎月報告書を公開している
Exness(エクスネス)は公式サイトの会計報告にて、2010年から毎月の取引量や顧客数・出金額を公開しています。
直近1か月のデータ(2024年2月)を見ると、取引量は約530兆円、アクティブユーザーは76万人を超えています。
日本人トレーダーだけではなく、世界中のトレーダーに利用・取引されていることからも、Exnessの安全性や信頼性がいかに評価されていることが分かるでしょう。
日本の金融庁から警告を受けているが問題なし
Exnessの運営元である「Nymstar Limited」は、日本の金融庁に未登録のため、「無登録で金融商品取引業を行う者」として警告を受けています。
しかし、Exness(エクスネス)の金融庁に警告を受けていることは問題ありません。なぜなら、Exnessの運営元が日本の金融庁に登録すると、「無制限のレバレッジ」や「ゼロカットシステム」など、海外FXならではの強みが制限されてしまうからです。
Exnessに限らず、XMやFXGTなど他の海外FX業者も同じく、金融庁から警告を受けています。日本の金融庁に未登録でも安全性が低いことはなく、Exnessはグループ全体で8つの金融ライセンスを所持しています。
日本の金融庁から警告を受けているからといって警戒する必要はなく、ゼロカットシステムにより追証(借金)のリスクがないので、むしろ安全性は高いです。
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Exness(エクスネス)の始め方・やり方
ここからは、Exness(エクスネス)の口座開設からMT4・MT5のダウンロード・入出金方法まで網羅的に解説していきます。
Exnessの口座開設方法|ログインまでの流れ
Exnessの口座開設手順
まずは、Exness(エクスネス)の公式サイトにアクセスして、口座開設フォームを開きます。
口座開設フォームを開いたら、まず3つの必要事項を入力してください。
項目 | 詳細 |
---|---|
①居住国/地域 | お住まいの国を選択。 |
②メールアドレス | 有効なメールアドレスを入力。 |
③パスワード | パスワードを設定。 |
全ての入力が完了後、同意事項にチェックが入っていることを確認して「続行」をクリックしましょう。
登録フォームを送信すると、「パーソナルエリアへのログイン情報」というメールが届きます。
「取引口座を開設する」という黄色いボタンをクリックしましょう。
Exnessから届くメール内にある「取引口座を開設する」をクリックすると、上の写真のような画面が表示されます。リアル口座を開設するなら「本取引口座」という黄色いボタンをクリックしましょう。
デモ口座を開設するなら「デモ口座」ボタンをクリックしてください。
「本取引口座」ボタンをクリックすると、パーソナルエリアに自動でログインします。以上で、Exnessのリアル口座開設は完了です。
画面右上の「プロフィールを完了」をクリックさせて、本人確認を済ませましょう。
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ExnessのMT4・MT5のダウンロード方法
ExnessのMT4・MT5のダウンロード方法
Exness(エクスネス)の取引ツール画面から、ご自身が使っているデバイス・OSをクリックし、「ダウンロード」をクリックすると、ダウンロードが開始されます。
MT4・MT5のダウンロードが完了したら、インストーラーを起動します。セットアップ画面が表示されるので「次へ」をクリックしてください。数秒待つとインストールが完了します。
MT4・MT5のインストールが完了すると、MT4・MT5が自動的に起動します。
入力する項目 | 内容・詳細 |
---|---|
ログインID | ログインIDを入力 |
パスワード | パスワードを入力 |
サーバー | 取引サーバーを選択 |
MT4・MT5へのログインに必要な上記3つの情報を入力・選択して「ログイン」ボタンをクリックしましょう。
Exnessの入金方法と手数料・反映時間
入金方法 | 最低入金額 | 手数料 | 反映時間 |
---|---|---|---|
国内銀行送金 | 10ドル相当 | 無料 | 20分〜24時間 |
クレジット/デビットカード | 10ドル相当 | 無料 | 即時 |
bitwallet | 10ドル相当 | 無料 | 即時 |
STICPAY | 10ドル相当 | 無料 | 即時 |
Perfect Money | 50ドル相当 | 無料 | 即時 |
WebMoney | 10ドル相当 | 無料 | 即時 |
仮想通貨(暗号資産) | 10ドル相当 | 無料 | 最大72時間 |
- 全ての入金方法において入金手数料が無料
- 本人確認・口座有効化が済んでいないと入金制限がある
- Exnessの口座名義と同一の入金名義のみ受付可能
- 入金時に利用した決済方法でのみ出金可能
Exness(エクスネス)は全ての入金方法において手数料が無料です。ただし、銀行送金利用時の振込手数料や仮想通貨送金時にウォレット側で発生するマイニング手数料は自己負担です。
また、本人確認・口座有効化が済んでいないと入金制限があります。本人確認が完了していないと2,000ドル、住所確認やプロフィール記入が完了していないと50,000ドルまでに制限されます。
さらに、口座タイプによって最低入金額が異なり、ロースプレッド口座・プロ口座・ゼロ口座の初回最低入金額は1,000ドル(約15万円)とやや高額になるのでご注意ください。
Exnessの出金方法と手数料・着金時間
出金方法 | 手数料 | 着金までの時間 |
---|---|---|
国内銀行送金 | 無料 | 3〜5営業日 |
クレジット/デビットカード | 無料 | 1〜14営業日 |
bitwallet | 無料 | 即時 |
STICPAY | 無料 | 即時 |
Perfect Money | 無料 | 即時 |
WebMoney | 無料 | 即時 |
仮想通貨(暗号資産) | 無料 | 最大72時間 |
- 出金方法によって最低出金額・限度額が異なる
- 入金時と同じ方法で出金する必要がある
- 出金処理には優先順位がある
- 取引履歴がないと出金できない
Exness(エクスネス)では国内銀行送金やクレジットカード、bitwalletなど全7種類の方法で出金できます。
出金手数料はどの方法も無料です。ただし、各ウォレットから銀行口座等に出金する際の手数料や送金手数料、仮想通貨のガス代等は自己負担です。
また、Exnessでは取引しないと出金できないルールとなっています。1度も取引せずに出金申請すると拒否さされるので、最小ロットでも取引をした後に出金申請しましょう。
なお、クレジットカードへ出金することもできますが、出金できるのは入金額と同等額までです。利益については出金はできないのでご注意ください。
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Exness(エクスネス)に関するよくある質問
Exness(エクスネス)の評判・口コミ・安全性まとめ
本記事では、Exness(エクスネス)のリアルな評判や口コミ、安全性について網羅的に紹介してきました。
Exnessは常時開催のボーナスキャンペーンはありませんが、無制限レバレッジや低スプレッドなど、優秀な取引環境が整っています。
また、Exnessを利用することに危険性や違法性はなく、グループ全体で8種類の金融ライセンスを所持していることや悪質な出金拒否の事例がないことからも安全性が高い業者だとわかります。
スタンダード口座・スタンダードセント口座なら最低10ドルの少額から始められるので、これから海外FX業者を始めたい初心者の方やスペック重視の方はExnessをご利用ください。
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