TradeView(トレードビュー)の評判はやばい?口コミから安全性やメリット・デメリットを独自評価

TradeView(トレードビュー)の評判はやばい?口コミから安全性やメリット・デメリットを独自評価独自評価

Tradeview(トレードビュー)は2004年設立で、20年以上の運営実績がある海外FX業者です。イギリス領ケイマン諸島の金融ライセンスを取得しており、初心者から上級者まで多くの日本人トレーダーに愛用されています。

最小0.0pips~の低スプレッドや高い約定力、裁量取引に特化したプラットフォーム「cTrader」を利用できることから、特にスキャルピングトレーダーに人気です。海外FX業者としては珍しく「信託保全」を採用していたり、日本語サポートが完備されていたりするため、業者としての安全性や信頼性も高いです。

しかし、Tradeviewは日本の金融庁に未登録で警告を受けていたり、一部悪い評判が見られたりで、業者としての安全性・信頼性に不安を持つ方もいるでしょう。

本記事では、Tradeviewのリアルな評判や、口コミから分かるメリット・デメリットなどを網羅的に解説します。本記事を読めば、Tradeviewが安全性が高い業者だと理解でき、安心して口座開設できるでしょう。

Tradeview(トレードビュー)の評判一覧

項目悪い評判良い評判
信頼性・安全性日本の金融庁から警告を受けているゼロカットシステムで借金がない
日本語サポート完備で初心者でも安心
サービス内容スワップポイントはほとんどマイナス
最低入金額が約15万円とやや高額
禁止事項がない
cTraderも利用できる
最大ロット・ポジション数が無制限
口座口座放置で口座維持手数料がかかる3種類の口座タイプから選べる
最大5つまで追加口座を持てる
デモ口座が利用できる
法人口座を開設できる
ボーナス常時開催のボーナスがない
取引条件・環境最大レバレッジが500倍と低め
ロスカット水準が100%
スプレッドが業界最狭水準
取引手数料が安い
約定力が高い
取扱銘柄が豊富
全銘柄のストップレベルがゼロ
目次

Tradeview(トレードビュー)の悪い評判・口コミ・デメリット

Tradeview(トレードビュー)の悪い評判・口コミ・デメリット

まずは、Tradeview(トレードビュー)の悪い評判・口コミ・デメリットを6つ紹介していきます。

最大レバレッジが500倍と低め

口座タイプ最大レバレッジ初期レバレッジ
Xレバレッジ口座500倍100倍
ILC口座200倍100倍
cTrader口座400倍100倍

Tradeviewのデメリット1つ目は、「最大レバレッジが500倍と低め」なことです。

上記の表のとおり、Tradeviewは最大レバレッジが低めに設定されています。口座タイプによって最大レバレッジが異なり、最も高いレバレッジが使えるXレバレッジ口座でも最大500倍です。

海外FX業者の大手であるExnessは無制限(実質21億倍)、XMTrading・FXGTは1,000倍に設定されていることを考えると、最大500倍のレバレッジは物足りなく感じてしまいます。また、口座開設直後の初期レバレッジは100倍とさらに低く設定されており、倍率を引き上げるには申請が必要です。

とはいえ、最大レバレッジが25倍の国内FXと比べると十分なハイレバトレードができます。1,000倍以上のレバレッジを使いたい方は、他の海外FX業者の利用を検討しましょう。

常時開催の口座開設ボーナスや入金ボーナスがない

Tradeviewのデメリット2つ目は、「常時開催の口座開設ボーナスや入金ボーナスがない」ことです。

海外FXの魅力の一つに豪華なボーナスキャンペーンがあります。口座開設ボーナスや入金ボーナスを提供する海外FX業者であれば、自己資金の負担を減らしてトレードを始められます。

しかし、Tradeviewはスプレッドの狭さや約定力の高さなど、取引環境に力を入れている海外FX業者です。そのため、常時開催しているボーナスキャンペーンがなく、Tradeviewで取引を始めるには自己資金が必要になります。

海外FX初心者やボーナスを使ってお得に取引したい方にとっては、常時開催のボーナスがないのはデメリットと言えるでしょう。

スワップポイントがほとんどの銘柄でマイナス

通貨ペア買いスワップ売りスワップ
USDJPY-190円-420円
EURUSD-490円-120円
EURJPY-370円-140円
GBPJPY-360円-560円
AUDJPY-90円-230円
GBPUSD-762円-39円

Tradeviewのデメリット3つ目は、「スワップポイントがほとんどの銘柄でマイナス」なことです。上記はTradeviewで、主要通貨ペア1ロット取引した場合のスワップポイントをまとめた表です。

表のとおり、Tradeviewはほとんどの銘柄でスワップポイントがマイナスになっているため、中長期トレーダーには向いていません。

週末にポジションを持ち越すと、水曜日にスワップポイントが3倍付与されるため、マイナススワップの銘柄を持ち越す際には注意しましょう。なお、当日中にポジションを決済すれば、マイナススワップを気にする必要がありません。

ロスカット水準が100%

海外FX業者ロスカット水準
Tradeview100%
XMTrading20%
TitanFX20%
AXIORY20%
Exness0%

Tradeviewのデメリット4つ目は、「ロスカット水準が100%」なことです。

Tradeviewでの10万チャレは

シバカレて3万代になり維持率100%ロスカットでは俺には運用難しい

引用元:https://twitter.com/joso_titor/status/1245196722101313536

ロスカットとは、損失額が一定水準に達した場合にFX業者が強制的にポジションを決済するシステムのことです。多くの海外FX業者がロスカット水準20%を採用していますが、Tradeviewのロスカット水準は100%と高めに設定されています。

ロスカット水準が高いTradeviewではロスカットまでの許容が狭く、より少ない損失でロスカットされてしまいます。

ハイレバで大きなリターンを狙いたい方や資金力がなく証拠金に余裕を持たせることができない方には、ロスカット水準が高いTradeviewは不向きと言えるでしょう。

口座を放置すると口座維持手数料がかかる

Tradeviwのデメリット5つ目は、「口座を放置すると口座維持手数料がかかる」ことです。

Tradeviewでは取引口座を6ヶ月以上放置すると、休眠状態となります。休眠状態になると、毎月5,000円の口座維持手数料が徴収されてしまいます。

休眠口座では、会員ページへのログインやFX取引、入出金、資金移動ができません。Tradeviewのサポートデスクに住所確認書類を提出すれば、休眠口座を解除してもらえます。

残高がゼロになってから1年以上放置すると休眠状態から凍結状態になってしまい、凍結状態になると復活・解除することができません。トレードを再開するためには新しく口座を開設する必要があるので、凍結状態にならないように注意しましょう。

ILC口座・cTrader口座の最低入金額が約15万円でハードルが高い

口座タイプ最低入金額
Xレバレッジ口座100ドル(約1.5万円)
ILC口座1,000ドル(約15万円)
cTrader口座1,000ドル(約15万円)

Tradeviewのデメリット6つ目は、「ILC口座・cTrader口座の最低入金額が約15万円と高額」なことです。

Tradeviewには3種類の口座タイプがありますが、ILC口座とcTrader口座の最低入金額は1,000ドル(約15万円)と高額です。特にFX初心者にとってはハードルが高いでしょう。

また、ILC口座の最小ロット数は0.1Lotと高めに設定されているため、少額取引にも向いていません。

FX初心者の方で少額から始めたい方は、Xレバレッジ口座の利用がおすすめです。

Tradeview(トレードビュー)の良い評判・口コミ・メリット

Tradeview(トレードビュー)の良い評判・口コミ・メリット

続いて、Tradeview(トレードビュー)のメリットを14つ紹介していきます。

業界最狭水準のスプレッド

海外FX業者
(口座タイプ)
USDJPY
(米ドル円)
EURUSD
(ユーロドル)
GBPJPY
(ポンド円)
Tradeview
(Xレバレッジ口座)
0.9pips0.7pips1.2pips
XMTrading
(スタンダード口座)
1.65pips1.71pips3.82pips
FXGT
(スタンダード+口座)
1.5pips1.4pips2.9pips
Exness
(スタンダード口座)
1.1pips1.0pips2.5pips
TitanFX
(Zeroスタンダード口座)
1.33pips1.2pips2.45pips
AXIORY
(スタンダード口座)
1.3pips1.3pips2.3pips

Tradeviewのメリット1つ目は、「業界最狭水準のスプレッド」です。

tradeviewやっぱりスプが狭くて良いね。あと、5分10分握んなきゃと、XMだと考えてたけど、余計なこと考えなくていいから楽。

引用元:https://x.com/parafore/status/1165982745849282560

同じくスキャ脳なんですね

悲しいくらい取られますよね

スキャ中心の知り合いはtradeview始めましたよ! スプ、手数料低くて感動してましたw ロットわからないですがちょっとXMでナンピンすると6万くらい手数料損してるって言ってました

引用元:https://twitter.com/s1orzi/status/1166014456452677632

Tradeviewはボーナスキャンペーンがない代わりに、スプレッドなどの取引環境に力を入れています。他の主要海外FX業者と比較しても低スプレッドを提供しているため、取引コストを大幅に削減できます。

FX取引においてスプレッドは取引毎に必ずかかるコストなので、狭い方が利益を出しやすいです。特にスキャルピングのような取引回数が多い手法では、スプレッドの影響を受けやすいです。

スプレッドによる取引コストを最小限に抑えて、スキャルピングしたい方にとっては、業界最狭水準のスプレッドを提供するTradeviewは最適なブローカーと言えるでしょう。

取引手数料が安い

海外FX業者
(口座タイプ)
取引手数料
(往復1ロットあたり)
Tradeview
(ILC口座)
5ドル相当
XMTrading
(ゼロ口座)
10ドル相当
Exness
(ロースプレッド口座)
7ドル相当
TitanFX
(ゼロブレード口座)
7ドル相当
FXGT
(ECN口座)
6ドル相当
AXIORY
(ナノ・テラ口座)
6ドル相当

Tradeviewのメリット2つ目は、「取引手数料が安い」ことです。

各海外FX業者のECN口座はスプレッドがかなり狭く設定されている代わりに外付けの取引手数料がかかります。TradeviewのILC口座も1ロットあたり往復5ドルの取引手数料が発生しますが、この金額は海外FX業者の中でも安いです。

Tradeviewはスプレッドも狭いため、取引手数料も合わせたトータルコストも他社業者と比べて安くなっています。海外FXで取引コストを重視したい方には、TradeviewのILC口座をご利用ください。

3種類の口座タイプから選べる

比較項目Xレバレッジ口座ILC口座cTrader口座
最大レバレッジ500倍200倍400倍
取引方式STP方式ECN方式ECN方式
取引手数料無料往復5ドル往復5ドル
最低Lot数0.01Lot0.1Lot0.01Lot
最大Lot数無制限無制限無制限
最大ポジション数無制限無制限無制限
ロスカット水準100%100%100%
ゼロカットシステムありありあり
最低入金額100ドル1,000ドル1,000ドル
プラットフォームMT4・MT5MT4・MT5cTrader

Tradeviewのメリット3つ目は、「3種類の口座タイプから選べる」ことです。Tradeviewの口座タイプは、Xレバレッジ口座・ILC口座・cTrader口座の3種類です。

Xレバレッジ口座はTradeviewの中で最も標準的なスペックが搭載されており、他社のスタンダード口座に相当する口座タイプです。最大レバレッジ500倍と高く、最低入金額が100ドル(1.5万円)と安く設定されているため、FX初心者におすすめの口座になります。

ILC口座とcTrader口座は、ECN方式を採用する低スプレッド口座で、コストを抑えてスキャルピングしたい方におすすめです。最大レバレッジはILC口座が200倍、cTrader口座が400倍と決して高くないですが、低コスト&高い約定力などトレーダーにとって有利な取引環境が整っています。

ILC口座とcTraderの大きな違いは利用できるプラットフォームです。MT4やMT5を使いたい方はILC口座・cTraderを使いたい方はcTrader口座の利用がおすすめです。

スキャルピングや両建てに関する禁止事項がない

Tradeviewのメリット4つ目は、「スキャルピングや両建てに関する禁止事項がない」ことです。

海外FXでは、サーバーに過度な負荷をかけるようなスキャルピングや両建てなど、業者にとって不利になるような取引が制限・規制されるのが一般的です。それに対して、Tradeviewでは他の業者では禁止されている以下のような取引も禁止されていません。

Tradeviewで禁止されていない取引
  • 複数口座間の両建て
  • 複数業者間の両建て
  • ゼロカットを悪用したトレード
  • アービトラージ取引(裁定取引)
  • 窓開き・窓埋めを狙ったトレード

これらの取引が認められているため、他の海外FX業者よりも自由度の高い取引を行えます。

なお、「複数業者間の両建て」に関してはTradeviewでは認められていますが、多くの業者では禁止されている取引です。Tradeviewでは問題なくても他社の規約違反に該当する恐れがあるので、利用規約は必ず確認してください。

約定力が高い

Tradeviewのメリット5つ目は、「約定力が高い」ことです。

約定力とは、注文通りに約定する力のことで、約定スピードや約定率から判断します。Tradeviewは約定力が高く、約定拒否やスリッページがほとんど起きません。

Tradeviewの約定力が高いのは「エクイニクス社」という海外FX界では有名なサーバー会社を採用しているからです。エクイニクス社はGoogleやAmazonといった企業も使っているITインフラ企業で、高速接続と安定性に優れています。

特にスキャルピングでは約定力の高さは重要で、約定拒否やスリッページが命取りになる場合もあります。トレードにおける迅速性や正確性の高さは、Tradeviewを利用する大きなメリットです。

AXIORYやTitanFX、ThreeTraderといった約定力に定評がある海外FX業者もエクイニクス社のサーバーを採用しています。

取扱銘柄が豊富で取引の幅が広がる

銘柄種類
FX通貨ペア61種類
貴金属CFD4種類
株価指数CFD10種類
ETF(上場投資信託)27種類
仮想通貨CFD4種類

Tradeviewのメリット6つ目は、「取扱銘柄が豊富で取引の幅が広がる」ことです。

61種類のFX通貨ペアをはじめ、貴金属・株価指数・仮想通貨などのCFD銘柄も豊富に取り扱っています。さらに、取り扱い業者が少ないETF(上場投資信託)にも対応しているのはTradeviewの特徴です。

リスクを分散させたり、トレード戦略を広げたりという意味でも、取扱銘柄が多いのはメリットです。幅広い銘柄に分散投資したいと考えている方には、Tradeviewは最適なブローカーと言えるでしょう。

MT4・MT5だけでなくcTraderも利用できる

比較項目MT4MT5cTrader
リリース2005年2010年2011年
対応業者多い少ないかなり少ない
動作スピードやや多い早いかなり早い
時間足の種類9種類21種類26種類
標準インンジケーター30種類38種類67種類
カスタムインジケーター多いやや少ない少ない
EA(自動売買)の種類多いやや少ない少ない

Tradeviewのメリット7つ目は、「MT4・MT5だけでなくcTraderも利用できる」ことです。

Tradeviewでは、取引ツールとして世界的に人気があるMT4・MT5の他に、cTradeも利用できます。cTraderは主にスキャルピングなどの短期売買に特化したツールで、MT4やMT5と比べて約定スピードが早いのが特徴です。

26種類の時間足・67種類の標準インジケーターが搭載されており、幅広いトレード戦略に対応しています。さらに、板情報を見ることができたり、同時決済が可能だったりする点がMT4・MT5との大きな違いです。

cTraderに対応している海外FX業者はごくわずかです。Tradeviewでスキャルピングをしたい方は、cTrader口座をご利用ください。

TradeviewのcTrader口座ではcTraderを利用できますが、Xレバレッジ口座・ILC口座ではMT4・MT5しか利用できないので注意しましょう。

全銘柄のストップレベルがゼロ

海外FX業者USDJPYEURUSDGBPJPY
Tradeview0.0pips0.0pips0.0pips
FXGT3.2pips2.8pips5.9pips
BigBoss1.0pips1.0pips1.0pips
iFOREX3.8pips4.7pips7.3pips
XMTrading0.0pips0.0pips0.0pips

Tradeviewのメリット8つ目は、「全銘柄のストップレベルがゼロで取引できる」ことです。

ストップレベルとは、予約注文の際に現在価格から必ず離さなければいけない値幅のことを指します。例えば、1ドル=160.00円でストップレベルが3.0pipsだとすると、予約注文で設定できるレートは159.97円、もしくは160.03pipsからになります。

Tradeviewでは全銘柄のストップレベルがゼロなので、予約注文時の値幅に一切の制限がありません。

特にTradeviewでスキャルピングを行う上では、ストップレベルゼロで取引できる環境は大きなメリットと言えるでしょう。

最大ロット・ポジション数が無制限で大口取引も可能

海外FX業者ロット数制限ポジション数制限
Tradeview無制限無制限
XMTrading50ロット200
AXIORY1,000ロット無制限

Tradeviewのメリット9つ目は、「最大ロット・ポジション数が無制限で大口取引も可能」なことです。

一般的に海外FX業者では、最大ロット数や最大保有可能なポジション数が設定されています。対して、取引制限が少ないTradeviewでは最大ロット・ポジション数にも制限がありません。

そのため、資金に余裕があり大口取引したい方から人気を集めています。海外FXで大きな金額を運用したいトレーダーはぜひTradeviewの利用を検討してみましょう。

追証なしのゼロカットシステムで借金の心配がない

Tradeviewのメリット10つ目は、「追証なしのゼロカットシステムで借金の心配がない」ことです。

そもそもゼロカットシステムとは、急激な価格変動によって証拠金がマイナスになったときに、そのマイナス残高をTradeview側が補填してくれるシステムです。

国内FXでは金融庁の規制によって、トレーダーの損失を補填することが禁止されています。そのため、証拠金がマイナスになると「追証」と呼ばれる借金が発生してしまいます。

その点、Tradeviewをはじめ海外FXにはゼロカットシステムがあるため、たとえハイレバトレードで大きな損失を出しても追証は発生しません。Tradeviewなら口座残高以上の損失が発生しないため、リスクを限定しながら大きなリターンを狙えます。

1アカウント最大5口座まで追加口座を開設できる

Tradeviewのメリット11つ目は、「1アカウント最大5口座まで追加口座を開設できる」ことです。

Tradeviewには全3種類の口座タイプがあり、各口座タイプでスペックや特徴が異なります。最大5つまで口座を保有できるため、各口座タイプの強みを活かした使い分けが可能です。

また、複数口座に資金を分散させておくことで、リスクヘッジにもつながります。Tradeviewはゼロカットシステムを採用しているため、口座に入金した金額以上の損失が発生しません。

各口座タイプを使い分けたい方やトレード資金をリスクヘッジしたい方にとっては、5つまで口座を持てるTradeviewは非常に魅力的です。

デモ口座が利用できる

Tradeviewのメリット12つ目は、「デモ口座が利用できる」ことです。

デモ口座とは、バーチャルマネーを使ってFX取引の体験・練習ができる口座で、自己資金を使わずにTradeviewのトレードができます。チャートはリアル相場と連動しているため、実際のレートをノーリスクで練習可能です。

Tradeviewのデモ口座は、全口座タイプで利用できるため、口座タイプの使用感を確かめるのにも役立ちます。

いきなり自己資金を使って取引するのが不安な方は、ノーリスクで取引できるデモ口座を利用してみましょう。

法人口座を開設でき節税にも有効

Tradeviewで法人口座を開設するメリット
  • 個人口座と比べて最大税率が低くなる
  • 経費として計上できる範囲が広がる
  • 損益通算・損失繰越ができる

Tradeviewのメリット13つ目は、「法人口座を開設でき節税にも有効になる」ことです。

海外FXの法人口座には「最大税率が低くなる」「経費の範囲が広がる」など、個人口座と比べて税制面で有利になることがあります。特にTradeviewの個人口座で利益を出している場合は、法人口座の方が税金面でお得になる場合が多いです。

Tradeviewでは「登記事項証明書」「定款」「本人確認書類」などの書類を提出すれば、簡単に法人口座を開設できます。海外FXの法人口座を検討するタイミングは、個人口座で年間900万円を超えたあたりが目安です。

毎年900万円以上の利益が出ていて、節税をしたいと考えている方はTradeviewの法人口座を検討しましょう。

日本語サポート完備で初心者でも安心

問い合わせ方法利用時間返信時間
メール平日24時間1営業日以内
ライブチャット平日8:30~16:00即時
(英語対応のみ)
電話平日24時間即時
(英語対応のみ)

Tradeviewのメリット14つ目は、「日本語サポート完備で初心者でも安心」なことです。問い合わせ方法は「メール」「ライブチャット」「電話」の3種類で、利用時間・返信時間は上記のとおりです。

tradeviewは入金の反映に時間がかかることがあったので、そのときは日本語サポートにメール連絡してました。

日本語サポートにメールすると、大体直ぐに処理してくれました。

引用元:https://twitter.com/MqEE2akx5C9QV2t/status/1236479998984249347

Tradeviewの内部送金が遅いって今まで文句言ってましたが昨日やったら普通に早かったです

まぁ企業のサポートも人間で、状況によっては早くなったり遅くなったりします。特にTradeviewは大企業ではないのですし日本的な対応を期待しすぎても良くないと思います。(特に会計担当は日本人ではないです)

引用元:https://twitter.com/fxsearch1/status/1245617205452013568

海外FX業者の中には公式サイトが日本語で表示されていても、日本人スタッフが在籍していないとサポート対応のときに不自然な日本語で、満足いくサポートが受けられない場合もあります。しかし、Tradeviewには日本人スタッフが在籍しており、メールサポートであれば丁寧な日本語サポートを受けることができるので安心です。

メールサポートは返信まで1営業日程度かかりますが、平日24時間利用できるので、夜遅くにトレードする方でもサポートを利用しやすくなっています。

なお、ライブチャットと電話サポートに関しては、即時対応してもらえますが英語のみです。日本語でのサポートは受けられないので日本語サポートを受けたい方は「メールサポート」をご利用ください。

Tradeview(トレードビュー)とは?安全性・信頼性を8つの特徴から独自評価

Tradeview(トレードビュー)とは?安全性・信頼性を8つの特徴から独自評価

「Tradeview(トレードビュー)は海外の業者だから危険じゃないの?」「日本人が利用しても問題ないの?」のように、Tradeviewの安全性や信頼性に疑問を持つ方も多いでしょう。

ここでは、Tradeviewの安全性・信頼性について上記8つの特徴から解説していきます。

Tradeviewの会社概要

項目概要
設立2004年
運営会社Tradeview Ltd
本社所在地103 S Church Street. Harbour Place, 4th floor, Cayman
日本語サポートあり
公式サイトhttps://www.tradeviewforex.com/ja/

Tradeviewは2004年設立で、20年以上の運営実績がある老舗の海外FX業者です。「Tradeview Ltd」という会社が運営しています。

ケイマン諸島に本拠を置き、世界トップレベルの信頼性を誇るケイマン諸島金融庁から認可を受けています。信頼できる金融ライセンスと20年以上の運営実績があることから、多くの日本人トレーダーに愛用されている海外FX業者です。

質の高い日本語サポートが完備されているため、初めて海外FXを利用する方でも安心です。

海外FX口コミサイトFPAの評価は4.094点と高い

TradeviewのFPA評価
出典:FPA

海外FX業者の評判をチェックするときに参考になるサイトとして、FPA(Forex Peace Army)があります。TradeviewのFPA評価は4.094点です。

日本人に人気があるXMTradingは3.113点、Exnessは3.061点となっているため、Tradeviewの評価がいかに高いことがわかります。レビュー数は139件とXMTradingやExnessと比べると少ないですが、それでも評価が高いのは安心材料になります。

Tradeviewの海外での評価は高いですが、レビューの中には「出金拒否」「詐欺」といった口コミも一部見受けられますが、画像等の根拠がありません。根拠がない口コミについては、腹いせや規約違反が原因の可能性が高いので、過度に心配する必要はないでしょう。

Tradeviewの取引は安全!違法性はなし

結論から言うと、Tradeviewで取引することに違法性はありません。

金融庁の公式HPの金融商品取引法を見ると、海外FX業者を規制する記載はあります。しかし、トレーダーの行動を制限したり、違法として取り締まったりしているわけではありません。

Tradeviewは2004年から運営している実績あるブローカーで、日本人にも人気があります。また、これまで悪質な出金拒否や利益没収の噂がないことからも、安全性は高いです。

さらに、ゼロカットシステムによって入金額以上の損失が出ないため、追証リスクがある国内FXよりも安全性が高いと言う見方もできるでしょう。

イギリス領ケイマン諸島の金融ライセンスを取得している

Tradeviewはイギリス領ケイマン諸島金融庁(CIMA)で金融ライセンスを取得しています。

金融ライセンスを取得するには、取得要件を満たす点や定期的な外部監査をクリアしなければいけません。そのため、金融ライセンスを取得している業者は、一定の安全性・信頼性の担保になります。

ケイマン諸島はタックスヘイブンとして多くの金融機関が集まっており、金融ライセンスも厳格なものとなっています。ケイマン諸島金融庁ライセンスの審査項目は以下のとおりです。

ケイマン諸島金融庁ライセンスの審査項目
  • 外部監査の実施
  • 月次取引明細の報告
  • コンプライアンス証明の提出
  • 内部資金管理状況の報告
  • 企業情報の変更の提出

Tradeviewは取得条件が厳しいと言われるCIMAを取得していることから、信頼性が高いことが伺えます。ライセンス取得後も月次取引明細や内部資金管理状況の報告義務があることからも安全性は高いと言えるでしょう。

顧客資金を「完全信託保全」で管理

資金管理方法詳細顧客資産の保証
分別管理顧客の資産とFX業者の運営資金を別の口座で管理する。保証されない
信託保全顧客の資産を信託銀行などに預託して管理する。100%保証される

Tradeviewは海外FX業者としては珍しく、顧客資産を「信託保全」で管理しています。

信託保全とは、トレーダーの顧客資産を信託銀行などに預託して管理する方法です。信託保全なら、業者は顧客資産に手をつけることができず、万が一倒産しても預けた資産が信託銀行から返金されます。

Tradeviewはイギリスにあるロイズ銀行で信託保全されており、1人あたり3万5,000ドルまで補償され、Tradeviewが破綻したときでも全額補償対象となります。

国内FXでは信託保全が義務化されていますが、海外FXでは義務化されていません。実際に海外FX業者のほとんどが信託保全ではなく分別管理を採用しており、業界最大手のXMTradingも分別管理です。

信託保全を採用するTradeviewの資金管理方法は、海外FXの中でもトップクラスに安全と言えるでしょう。

これまで出金拒否や利益没収の悪評がない

Tradeviewで出金できない原因
  • 本人確認が完了していない
  • 出金額が最低出金額に達していない
  • 入金時と異なる方法で出金しようとした
  • 一度も取引せずに出金しようとした

Tradeviewには、これまで悪質な出金拒否や利益没収の噂がありません。

ネットやSNS上には「Tradeviewで出金拒否された」「出金反映が遅い」といった口コミが一部見受けられますが、そのほとんどがトレーダー側に原因があります。具体的にはTradeviewの出金ルールを守っていないことが原因で、出金できないケースが多いです。

また、Tradeviewでは他社では禁止されているような「複数業者間の両建て」や「裁定取引(アービトラージ取引)」などが認められているため、規約違反によって出金拒否されるケースもほとんどありません。

出金拒否を防ぐためにも、Tradeviewの利用規約・出金ルールをあらかじめ確認しておきましょう。

NDD方式採用で取引の透明性が高い

比較項目NDD方式DD方式
業者の介入ほとんど介入しない介入する
約定力高い低い
スプレッドやや広い狭い
業者側の利益スプレッド・手数料などユーザーの損失
採用している業者海外FXに多い国内FXに多い

Tradeviewは取引方式で、透明性の高いNDD方式を採用しています。NDD方式は海外FX業者に多く、DD方式は国内FX業者に多い取引方式で、両者の違いは上記のとおりです。

国内FXに多いDD方式は、トレーダーの注文に業者が介入する仕組みです。トレーダーの損失が業者の収入源となってるため、取引の透明性が高いとは言えません。

それに対して、Tradeviewが採用するNDD方式はトレーダーの注文に業者が介入しません。悪質な約定拒否やスリッページが発生しない上に、スプレッドや手数料が業者の収入源なので、取引の透明性が高いと言えます。

NDD方式を採用する海外FX業者は「スプレッドが広い」といったデメリットがありますが、スプレッドの狭さが特徴のTradeviewなら大きなデメリットとは言えないでしょう。

日本の金融庁から警告を受けているが問題なし

日本の金融庁から警告を受けている
出典:金融庁

Tradeviewの運営元である「Tradeview Ltd」は日本の金融庁に未登録のため、「無登録で金融商品取引業を行う者」として警告を受けています。

しかし、Tradeviewが日本の金融庁から警告を受けていることは問題ありません。Tradeviewは「最大500倍のレバレッジ」「ゼロカットシステム」など、海外FXならではの強みを活かすために、あえて日本の金融庁に登録していないからです。

Tradeviewに限らず、XMTradingやExnessなど他の海外FX業者も日本の金融庁に未登録で、警告を受けています。日本の金融庁に未登録の海外FX業者で取引することに違法性はなく、警戒する必要はありません。

Tradeviewはイギリス領ケイマン諸島の金融ライセンスを取得している上に、顧客資産を「信託保全」で管理していることからも、安全性は高いと言えるでしょう。

Tradeview(トレードビュー)の始め方・やり方

Tradeview(トレードビュー)の始め方・やり方

ここからは、Tradeview(トレードビュー)の口座開設からMT4・MT5・cTraderのダウンロード、入出金方法まで網羅的に解説していきます。

Tradeviewの口座開設・登録方法|必要書類も紹介

Tradeviewの口座開設・登録方法

STEP
Tradeviewの公式サイトにアクセスする
Tradeviewの公式サイト

まずは、Tradeviewの公式サイトにアクセスします。上記の画面が表示されたら、「Tradeview個人口座」をクリックしましょう。

法人口座を開設したい場合は、右側の「Tradeview法人口座」をクリックしてください。

STEP
口座開設フォームを入力する
Tradeviewの個人口座申請フォーム

Tradeviewの個人口座申請画面が表示されたら、上から順番に必要事項を入力します。まずは、本人の登録情報の入力からです。

①取引プラットフォーム取引プラットフォーム・口座タイプを選択
②通貨口座通貨を選択
③性(ローマ字)苗字をローマ字で入力
④名(ローマ字)名前をローマ字で入力
⑤出生地出生地を選択
⑥生年月日生年月日を選択
⑦国籍国籍を選択
⑧国居住国を選択
⑨都道府県都道府県ローマ字を入力
⑩市区町村市区町村をローマ字で入力
⑪住所住所をローマ字で入力
⑫郵便番号郵便番号を半角数字で入力
⑬電話番号有効な電話番号を入力
⑭Eメールアドレス有効なEメールアドレスを入力
⑮性別性別を選択
⑯婚約有無婚約有無の選択

続いて、米国市民権に関する情報の選択・入力です。

米国市民権に関する情報
①米国市民権・永住権に関して(c)米国市民権や永住権はありませんを選択
②米国籍以外の場合の身分証明書番号身分証明書・番号を入力

続いて、ご職業・収入源に関する情報を選択していきます。

ご職業に関する情報
①職業職業に該当するものを選択
②年間所得年間所得に該当するものを選択
③年収年収に該当するものを選択
④おおよその純資産純資産に該当するものを選択
⑤投資予定金額投資予定金額を選択
⑥収入源主な収入源を選択
⑦米国市民権・永住権に関して同意事項にチェックを入れる
⑧破産の経験破産の経験に回答
STEP
必要書類をアップロードする

最後に、必要書類をアップロードし、署名したら口座開設の手続きは完了です。

必要書類のアップロード
①書類の種類本人確認書類の種類を選択
②発行された国発行された国を選択
③現住所確認書類現住所確認書類をアップロード

Tradeviewの口座開設では、「写真付きの本人確認書類」と「現住所確認書類」の2種類が必要です。

写真付きの本人確認書類
有効な本人確認書類
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
現住所確認書類
有効な現住所確認書類
  • 各種健康保険証
  • 公共料金の請求書・領収書
  • 銀行およびクレジットカード会社の利用明細書や請求書
  • 住民票や印鑑登録証明書
  • 納税関係書類

画面の指示に従い、書類をかざして本人確認書類をアップロードしてください。

最後に署名欄に手書きでフルネーム(漢字)でサインします。「送信する」ボタンをクリックすると、口座開設の手続きが完了し、入金・取引が始められるようになります。

TradeviewのMT4・MT5・cTraderのダウンロード・ログイン方法

TradeviewのMT4・MT5・cTraderのダウンロード・ログイン方法

STEP
MT4・MT5・cTraderのインストーラーをダウンロードする
TradeviwのMT4ダウンロード

まずは、Tradeviewのプラットフォーム画面から、利用したいプラットフォームをダウンロードします。

(※ここでは、例としてWindows版のMT4をダウンロードします。)

STEP
MT4・MT5・cTraderのインストーラーを起動する
MT4のインストーラー起動

MT4・MT5・cTraderのダウンロードが完了したら、インストーラーを起動します。セットアップ画面が表示されたら「次へ」をクリックし、インストール完了まで待ちましょう。

STEP
MT4・MT5・cTraderが自動で起動する
TradeviewのMT4が自動起動

MT4・MT5・cTraderのインストールが完了したら、自動的に起動されます。

STEP
MT4・MT5・cTraderにログインする
MT4ログイン
入力する項目内容・詳細
ログインIDログインIDを入力
パスワードパスワードを入力
サーバー取引サーバーを選択

MT4・MT5・cTraderへのログインに必要な上記3つの情報を入力・選択して「ログイン」をクリックしましょう。

Tradeviewの入金方法・手数料・反映時間

入金方法最低入金額手数料反映時間
国内銀行送金$100無料
(※送金手数料は自己負担)
1〜3営業日
海外銀行送金$100無料
(※送金手数料は自己負担)
1営業日
クレジットカード$100無料即時反映
bitwallet$100無料
(※オンラインウォレット会社の手数料は自己負担)
即時反映
SticPay$100無料
(※オンラインウォレット会社の手数料は自己負担)
即時反映
BitPay$100無料
(※オンラインウォレット会社の手数料は自己負担)
即時反映
Tradeviewの入金ルール
  • 入金と出金は同じ方法で行う必要がある
  • 入金方法によっては別途手数料が必要な場合がある
  • 海外銀行送金は中継手数料もかかる

Tradeviewは6つの入金方法に対応しており、それぞれの最低入金額・手数料・反映時間をまとめたのが上の表です。

基本的に全ての入金方法において手数料が無料ですが、銀行送金・オンラインウォレットを使って入金する場合は、別途手数料が発生することがあります。そのため、完全に手数料無料で入金したい場合は、クレジットカード入金がおすすめです。

最低入金額はXレバレッジ口座であれば$100ですが、ILC口座・cTrader口座では$1,000となります。少額から始めたい方は、Xレバレッジ口座の利用がおすすめです。

Tradeviewの出金方法・手数料・着金時間

入金方法最低出金額手数料着金時間
国内銀行送金$35以上$353〜10営業日
海外銀行送金$35以上$353〜10営業日
クレジットカード制限なし無料1〜2ヶ月程度
bitwallet$1$124時間以内
SticPay制限なし無料即時反映
BitPay制限なし無料1〜5営業日
Tradeviewの出金ルール
  • 同一名義のアカウントへの出金のみ可能
  • 入金額までは同じ方法で出金する
  • クレジットカードは利益の出金ができない
  • 海外銀行送金は中継手数料もかかる

Tradeviewは6つの出金方法に対応しており、それぞれの最低出金額・手数料・着金時間をまとめたのが上の表です。

最低出金額や手数料は出金方法によって異なり、特に国内・海外銀行送金を利用して出金する場合は$35の手数料がかかります。少額出金したい場合は手数料の割合が大きくなるので、注意が必要です。

また、基本的に入金額までは同じ方法で出金する必要があります。例えば、クレジットカードで5万円入金したら、出金する時も5万円まではクレジットカードを利用しなければいけません。

そして、利益分についてはクレジットカード以外の方法で出金する必要があるので、頭に入れておきましょう。

Tradeview(トレードビュー)に関するよくある質問

Tradeview(トレードビュー)に関するよくある質問

Tradeviewの最低入金額はいくらですか?

口座タイプ最低入金額
Xレバレッジ口座100ドル(約1.5万円)
ILC口座1,000ドル(約15万円)
cTrader口座1,000ドル(約15万円)

Tradeviewの最低入金額は口座タイプによって異なります。Xレバレッジ口座は100ドル(約1.5万円)ですが、ILC口座・cTrader口座は1,000ドル(約15万円)とやや高額です。

そのため、ILC口座・cTrader口座は初心者にとってハードルが高いでしょう。少額から始めたい方は、Xレバレッジ口座をご利用ください。

TradeviewとAxioryどちらがスキャルピングに向いていますか?

TradeviewとAxioryはどちらも低スプレッド&高い約定力が特徴の海外FX業者で、スキャルピングに向いています。また、どちらも裁量取引に最適なcTraderが利用できます。

取引スペックはほとんど同じなので、少額から始めたい方はAxiory、大口取引を行いたい方はTradeviewという使い分けがおすすめです。

Tradeviewで利用できるプラットフォームは何がありますか?

TradeviewではMT4・MT5・cTraderで取引できます。

取引プラットフォームのダウンロード・ログイン方法については、記事内の「TradeviewのMT4・MT5・cTraderのダウンロード・ログイン方法」で解説しているので参考にしてください。

TradeviewのXレバレッジ口座の特徴を教えてください

TradeviewのXレバレッジ口座は最もベーシックな口座タイプで、他社の「スタンダード口座」に相当する口座タイプです。スタンダードタイプの口座にしてはスプレッドが狭く、総合的な取引環境は、他社のスタンダード口座よりも優れています。

最大レバレッジは500倍とやや低めですが、最低入金額も15,000円と少額なので、FXトレーダーにおすすめです。

TradeviewのXレバレッジ口座のスペックについては、記事内の「3種類の口座タイプから選べる」で解説しているので参考にしてください。

TradeviewのILC口座の特徴を教えてください

TradeviewのILC口座は海外FX最狭クラスのスプレッドが魅力で、スキャルピングトレーダーにおすすめです。スプレッドの狭さに加えて取引手数料も往復5ドルと安いので、他社の低スプレッド口座(ECN口座)よりも安いコストで取引できます。

しかし、最大レバレッジが200倍に制限される上に、最低入金額が1,000ドル(15万円)とやや高額なので、少額から始めたいという方にはあまり向いていません。

TradeviewのILC口座のスペックについては、記事内の「3種類の口座タイプから選べる」で解説しているので参考にしてください。

TradeviewのcTrader口座の特徴を教えてください

TradeviewのcTrader口座はILC口座と同様に海外FX最狭クラスのスプレッドが魅力で、cTraderを利用できる点が特徴です。cTraderではMT4・MT5にはない様々な機能が使えて、高い約定力も実現しています。

また、ILC口座よりも高い400倍のレバレッジを使って取引できます。MT4・MT5ではなくcTraderを使って取引したい方はcTrader口座がおすすめです。

TradeviewのcTrader口座のスペックについては、記事内の「3種類の口座タイプから選べる」で解説しているので参考にしてください。

Tradeviewでビットコイン(BITCOIN)の取引はできますか?

Tradeviewではビットコインを最大10倍のレバレッジを使って取引できます。BTCJPY(ビットコイン/円)・BTCUSD(ビットコイン/ドル)の取引が可能です。

TradeviewでGOLD(XAUUSD)の取引はできますか?

TradeviewではGOLD(XAUUSD)を最大500倍のレバレッジを使って取引できます。

Tradeviewの問い合わせ方法には何がありますか?

問い合わせ方法利用時間返信時間
メール平日24時間1営業日以内
ライブチャット平日8:30〜16:00即時
(※英語対応のみ)
電話平日24時間即時
(※英語対応のみ)

Tradeviewの問い合わせ方法は、メール・ライブチャット・電話の3種類です。しかし、日本語サポートを受けられるのは、メールのみです。

メールサポートは返信まで1営業日程度かかりますが、平日24時間利用できるため、夜遅くにトレードする方でも利用しやすくなっています。

Tradeviewで自動売買を使っても問題ないですか?

TradeviewはEA(自動売買)を使っても問題ありません。Tradeviewは他の海外FX業者と比べて禁止事項が少ないため、トレードの自由度が高いです。

Tradeviewは複数口座を開設できますか?

Tradeviewでは1アカウント最大5口座まで追加口座を開設できます。

詳しくは、記事内の「1アカウント最大5口座まで追加口座を開設できる」で解説しているので参考にしてください。

Tradeviewで口座凍結される原因を教えてください

Tradeviewで口座凍結されるのは「口座残高がゼロの状態で1年以上取引がない」または「Tradeviewの利用規約に違反した」のどちらかです。

Tradeviewでは、6ヶ月以上口座を放置すると休眠状態となり、毎月5,000円の口座維持手数料が徴収されます。残高がゼロになってから1年以上放置すると、口座が凍結され、二度と復活・解除できなくなるのでご注意ください。

Tradeviewで最大ロット・最大取引数量を教えてください

Tradeviewは最大ロット・ポジション数が無制限です。そのため、大口取引にも十分対応できます。

Tradeviewにアフィリエイト(IB)はありますか?

Tradeviewにはアフィリエイト(IB)が用意されています。紹介したトレーダーが1Lot(10万通貨)の取引をするたびに最大$10のアフィリエイト報酬が発生します。

Tradeviewでは最大レバレッジの変更はできますか?

Tradeviewでは全ての口座タイプで最大レバレッジが100倍となっています。

マイページから「レバレッジ変更申請」のページから最大レバレッジの変更が可能です。希望のレバレッジを入力して申請しましょう。

なお、Tradeviewでは口座残高が1,000万円以上になるとレバレッジが再び100倍に制限されるのでご注意ください。

Tradeviewにキャッシュバック制度はありますか?

Tradeviewには取引に応じてボーナスを受け取れるキャッシュバック制度がありません。Tradeviewではスプレッドの狭さや約定力の高さなど、取引環境に力を入れているため、常時開催のボーナスキャンペーンもありません。

Tradeviewでbitwalletに出金できますか?

Tradeviewではbitwalletをはじめ6種類の出金方法に対応しています。

具体的な出金方法については、記事内の「Tradeviewの出金方法・手数料・着金時間」で解説しているので参考にしてください。

Tradeviewでコピートレードは利用できますか?

Tradeviewではコピートレードを提供していません。ただし、Tradeviewの取引プラットフォームであるMT4・MT5にて、MQL5コミュニティが提供するシグナルを選択することで、コピートレードの利用は可能です。

Tradeviewの取引時間は?

取引商品夏時間冬時間
FX通貨ペア月曜6:05〜土曜5:55月曜7:05〜土曜6:55
レアメタル・貴金属月曜7:00〜土曜5:59月曜8:00〜土曜6:59
仮想通貨月曜6:05〜土曜5:59月曜7:05〜土曜6:59
インデックス・株価指数月曜7:00〜土曜5:00月曜8:00〜土曜6:00
コモディティ(商品)月曜7:00〜土曜5:59月曜8:00〜土曜6:59

Tradeviewで取引可能な時間は上記のとおりです。なお、仮想通貨CFDは土日でも取引できるのが一般的ですが、Tradeviewは土日取引に対応していません。

仮想通貨CFDを土日に取引したい方は、別の海外FX業者を利用してください。

Tradeviewのマイページにログインできない理由を教えてください

マイページにログインできない原因対処法
口座番号・パスワードが違うライブ口座開設時に送られるメールを確認する
取引プラットフォームが違う自身の口座の取引プラットフォームを確認する
口座が休眠状態になっているサポートデスクに住所確認書類を提出する
口座が凍結状態になっている新しくリアル口座を開設する

Tradeviewのマイページにログインできない理由とその対処法は上記のとおりです。特に口座番号・パスワード・取引プラットフォームが違うのがほとんどです。

6か月以上取引せずに口座を放置している場合は、休眠・凍結状態になっている可能性があるので確認しましょう。

Tradeviewで利益が出たら税金はかかりますか?確定申告が必要な条件は?

Tradeviewで一定の利益が出たら、確定申告をして税金を納める必要があります。

確定申告が必要になる基準は職業によって異なります。会社員などの給与所得者は年間20万円の利益、非給与所得者は年間48万円の利益が基準です。

確定申告が必要にも関わらず、「申告しない」「申告が遅れる」と追徴課税が課せられるため、必ず期限内に確定申告を済ませて税金を納めましょう。

Tradeview(トレードビュー)の評判・口コミ・安全性まとめ

Tradeview(トレードビュー)の評判・口コミ・安全性まとめ

本記事では、Tradeview(トレードビュー)の評判と口コミから分かるメリット・デメリットを網羅的に紹介してきました。

Tradeviewは低スプレッド&高い約定力が特徴の海外FX業者で、スキャルピングトレーダーを中心に人気を集めています。

また、Tradeviewを利用することに危険性や違法性はなく、金融ライセンスの保有や完全信託保全を採用していることからも、安全性が高い業者だということがわかります。もちろん、過去に悪質な出金拒否や利益没収などの事例もありません。

Tradeviewには常時開催のボーナスキャンペーンはありませんが、取引コストの安さや約定力の高さ、資金管理の安全性に重きを置きたい方は、Tradeviewでの取引を体験してみてください。

安全に取引できる海外FX会社を独自評価し、おすすめの海外FX業者ランキングを作成しました。Tradeview(トレードビュー)以外の海外FX口座の開設を検討している方は、下記のランキングを参考にしてください。
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この記事を書いた人

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