MiltonMarketsの評判はやばい?口コミから安全性やメリット・デメリットを独自評価

MiltonMarketsの評判はやばい?口コミから安全性やメリット・デメリットを独自評価

MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)は、2013年に設立された海外FX業者です。セントルシア及びグレナディーン諸島に拠点を置く「Milton Markets Ltd.」は、日本人向けにサービスを提供しています。

最大1,000倍のレバレッジを使うことができる上に、業界最狭水準のスプレッドや高い約定力が大きな特徴です。スリッページが発生した際にその差額を支払う「スリッページ保証制度」があり、スリッページによる損失を回避できます。

しかし、MiltonMarketsは日本の金融庁に未登録で警告を受けていたり、一部悪い評判が見られたりで、業者としての安全性や信頼性に不安を持っている方もいるでしょう。

本記事では、MiltonMarketsのリアルな評判や、口コミから分かるメリット・デメリットを網羅的に解説します。本記事を読めば、MiltonMarketsが安全性が高い業者だと理解でき、安心して口座開設できるでしょう。

MiltonMarketsの評判一覧

項目悪い評判良い評判
信頼性・安全性日本人向け法人は金融ライセンスなしゼロカットシステム完備
日本語サポートが評判
サービス内容取引ツールがMT4のみ
仮想通貨FXも平日のみ
レバレッジ制限が厳しい
ELITE口座の最低入金額が50万円
スリッページ保証制度がある
スキャルピングや自動売買に制限なし
1万円チャレンジが毎月開催
VPSが無料で利用できる
口座ロスカット水準が50%
口座維持手数料がかかる
3種類の口座タイプから選べる
追加口座を開設できる
デモ口座が利用できる
法人口座にも対応
ボーナス口座開設ボーナスと入金ボーナスが豪華
取引条件・環境銘柄の種類が少ない最大レバレッジが1,000倍
スプレッドが狭い
ストップレベルがゼロ
約定力が高い
スワップポイントも良心的
MiltonMarketsの良い評判・悪い評判一覧
目次

MiltonMarketsの悪い評判・口コミ・デメリット

MiltonMarketsの悪い評判・口コミ・デメリット

まずは、MiltonMarketsのリアルな悪い評判・口コミ・デメリットを7つ紹介していきます。

取引ツールがMT4のみ|MT5やcTraderは非対応

MiltonMarketsのデメリット1つ目は、「取引ツールがMT4のみでMT5やcTraderに対応していない」ことです。

MT4・MT5とは、FXの取引で利用するツールのことで、主に海外FXの取引で利用されています。cTraderは同じくFXで利用するツールで、MT4やMT5と比べて約定力の高さに定評があります。

中には3つの取引ツール全て対応している業者もありますが、MiltonMarketsで現在利用できるのはMT4のみで、MT5やcTraderは利用できません。MT4はEA(自動売買)やカスタムインジケーターを利用する方には最適のツールですが、MT5やcTraderと比べると機能性や約定力がやや劣ります。

そのため、普段からMT5やcTraderを利用している方にとっては、少し不便に感じるかもしれません。

MT5については、2024年中にリリース予定です。

銘柄の種類は少ない

銘柄種類
FX通貨ペア69種類
仮想通貨CFD4種類
貴金属CFD3種類
株価指数CFD12種類
個別株CFD51種類

MiltonMarketsのデメリット2つ目は、「銘柄の種類が少ない」ことです。

MiltonMarketsでは様々な銘柄で取引できますが、銘柄の種類は決して多くありません。銘柄数が多いとその分トレードするチャンスが増えますが、銘柄数が少ないMiltonMarketsでは他社よりもチャンスが減ってしまいます。

銘柄数が少ないとはいえ、主要なFX通貨ペアはひと通り取り扱っています。USDJPY(米ドル円)やEURUSD(ユーロドル)、XAUUSD(ゴールド)などをメインに取引するなら、そこまで大きなデメリットにはならないでしょう。

仮想通貨FXは土日に取引できない

MiltonMarketsのデメリット3つ目は、「仮想通貨FXは土日に取引できない」ことです。

仮想通貨市場は24時間365日開いており、土日関係なく取引できるのはメリットです。MiltonMarketsでも仮想通貨CFDを取り扱っており仮想通貨FXができますが、土日には取引できません。

仮想通貨FXの取引時間
  • 夏時間:月曜日6:00〜土曜日5:59
  • 冬時間:月曜日7:00〜土曜日6:59

仮想通貨FXで取引できる時間は上記のとおりで、為替FXと同じです。そのため、「平日忙しいから土日に仮想通貨FXをしたい」という方にとっては、平日しか取引できないMiltonMarketsはデメリットと言えるでしょう。

土日を使って仮想通貨FXをしたいと考えている方は、他の海外FX業者をご利用ください。

レバレッジ制限が厳しい

口座タイプ最大レバレッジレバレッジ制限
FLEX口座100倍100倍
SMART口座1,000倍〜15万円:1,000倍
〜100万円:500倍
100万円〜:200倍
ELITE口座500倍〜200万円:500倍
〜1,000万円:200倍
1,000万円〜:100倍

MiltonMarketsのデメリット4つ目は、「レバレッジ制限が厳しい」ことです。

MiltonMarketsではSMAET口座が最大1,000倍、ELITE口座では最大500倍のレバレッジを使えますが、口座残高によるレバレッジ制限を受けます。

口座残高が増えると、MiltonMarketsの特徴でもある最大レバレッジの恩恵を受けづらくなります。SMART口座では口座残高が15万円を超えるとレバレッジが500倍に制限され、他社と比較しても低い水準になってしまいます。

各口座タイプの最大レバレッジを維持するなら、資金移動や出金など行い口座残高を減らすしかありません。レバレッジ制限のルールを知らないまま取引すると、証拠金維持率の変動により損する可能性があるので、しっかり頭に入れてから取引しましょう。

ロスカット水準が50%とやや高め

海外FX業者ロスカット水準
MiltonMarkets50%
XMTrading20%
AXIORY20%
Exness0%

MiltonMarketsのデメリット5つ目は、「ロスカット水準が50%とやや高い」ことです。

ロスカットとは、損失額が一定水準に達したときに、FX業者が強制的にポジションを決済するシステムのことです。上記の表のとおり、海外FX業者の多くはロスカット水準20%を採用していますが、MiltonMarketsのロスカット水準は50%と高めに設定されています。

ロスカット水準が高いMiltonMarketsでは、ロスカットまでの許容が狭く、より早くロスカットされてしまいます。

ハイレバで大きなリターンを狙いたい方や少ないトレード資金で証拠金に余裕を持たせることができない方には、ロスカット水準が高いMiltonMarketsは不向きと言えるでしょう。

休眠口座となると口座維持手数料がかかる

MiltonMarketsのデメリット6つ目は、「休眠口座となると口座維持手数料がかかる」ことです。

MiltonMarketsでは60日間連続して取引や入出金がない口座は「休眠口座」となります。休眠状態になると手数料として、毎月3,000円を残高から徴収されてしまいます。

残高が不足している場合は、維持手数料は徴収されず「凍結口座」となり、復活させることはできません。取引を継続したい場合には、マイページから追加口座を開設しましょう。

また、長い間トレードしないことが分かっている場合は、口座維持手数料が徴収されないように残高を全額出金しておくことをおすすめします。

ELITE口座の最低入金額が10万円と高め

口座タイプ最低入金額
FLEX口座なし
SMART口座10,000円
ELITE口座100,000円

MiltonMarketsのデメリット7つ目は、「ELITE口座の最低入金額が10万円と高い」ことです。MiltonMarketsには3種類の口座タイプがあり、各口座タイプの最低入金額は上記のとおりです。

SMART口座は10,000円、FLEX口座は最低入金額がないため利用しやすいです。しかし、中上級者向けのELITE口座の最低入金額は10万円と高額なので、利用のハードルが高いと感じるでしょう。

少額から始めたい方は、FLEX口座もしくはSMART口座の利用がおすすめです。もしもFLEX口座もしくはSMART口座のスペックに満足できない場合は、別業者の利用も検討しましょう。

MiltonMarketsの良い評判・口コミ・メリット

MiltonMarketsの良い評判・口コミ・メリット

続いて、MiltonMarketsの良い評判・口コミ・メリットを15つ紹介していきます。

最大レバレッジが1,000倍

海外FX業者最大レバレッジ
Exness無制限
MiltonMarkets1,000倍
XMTrading1,000倍
FXGT1,000倍
ThreeTrader500倍
AXIORY400倍

MiltonMarketsのメリット1つ目は、「最大レバレッジ1,000倍で取引できる」ことです。

国内のFX業者は金融庁の規制により、最大レバレッジが25倍に制限されてしまいます。しかし、MiltonMarketsをはじめとする海外FX業者には、最大レバレッジの制限がありません。

最大レバレッジに制限がない海外FX業者でも、最大1,000倍のレバレッジを使える業者は決して多くありません。無制限レバレッジを使えるExnessを除けば、業界トップクラスの高いレバレッジで取引できます。

少ない資金から大きなリターンを狙いたい方には、資金効率が良い海外FX業者がおすすめです。中でもMiltonMarketsは1,000倍という高いレバレッジを使えるため、ハイレバトレードをしたい方はMiltonMarketsの利用を検討しましょう。

3種類の口座タイプから選べる

口座タイプFLEX口座SMART口座ELITE口座
通貨単位100,000通貨100,000通貨100,000通貨
最大レバレッジ500倍1,000倍200倍
スプレッド1.7pips〜1.1pips〜0.8pips〜
取引手数料無料無料無料
最低ロット数0.010.010.01
最大ロット数100100100
マージンコール100%100%100%
ロスカット水準50%50%50%
プラットフォームMT4MT4MT4

MiltonMarketsのメリット2つ目は、「3種類の口座タイプから選べる」ことです。MiltonMarketsの口座タイプは、FLEX口座・SMART口座・ELITE口座の3種類になります。

FLEX口座は初心者から上級者を含む全てのトレーダーに最適で、固定されたハイレバレッジが利用できる口座です。全ての銘柄で取引ができ、安定した約定、取引手数料がかからない点が主な特徴です。

SMART口座は、MiltonMarketsの中で唯一最大1,000倍のレバレッジを使って取引できます。また、米ドル円のスプレッドが1.1pips〜とFLEX口座より狭いスプレッドで取引できるのが特徴です。

ELITE口座はMIltonMarketsの中で最も狭いスプレッドで取引できる口座タイプで、スキャルピングのような迅速な取引を求めるトレーダーに最適な口座タイプです。なお、最大レバレッジは200倍と低めなので、資金に余裕がある中上級者向きの口座タイプと言えるでしょう。

口座開設ボーナスと入金ボーナスが豪華

概要口座開設ボーナス入金ボーナス
ボーナス額5,000円最大100%
(85万円までの入金に適用)
受け取り条件口座開設+本人確認取引口座への入金
対象の口座タイプFLEX口座SMART口座
ボーナスの有効期限なしなし
ボーナスの出金できないできない
MiltonMarketsのボーナス一覧

MiltonMarketsのメリット3つ目は、「口座開設ボーナスと入金ボーナスが豪華」なことです。

MiltonMarketsでは5,000円の口座開設ボーナスと100%入金ボーナスの2種類のキャンペーンが開催されています。各ボーナスキャンペーンの内容は上の表のとおりです。

新規口座を開設し本人確認(KYC)を完了すると、5,000円分の口座開設ボーナスを受け取れます。口座開設ボーナスを使えば、1円も入金することなく取引を始められます。

口座開設後に取引口座に入金すると、最大85万円分の100%入金ボーナスの受け取りが可能です。入金するだけで受け取れるのでお得に証拠金を増やすことができます。

MiltonMarketsのボーナスはFLEX口座・SMART口座が対象です。ELITE口座はボーナス対象外となるのでご注意ください。

スプレッドが業界最狭水準

海外FX業者
(口座タイプ)
USDJPY
(米ドル円)
EURUSD
(ユーロドル)
XAUUSD
(ゴールド)
MiltonMarkets
(SMART口座)
1.3pips1.1pips3.0ipips
MiltonMarkets
(ELITE口座)
0.9pips1.0pips1.6pips
XMTrading
(スタンダード口座)
1.6pips1.7pips2.8pips
FXGT
(スタンダード+口座)
1.6pips1.6pips4.0pips
AXIORY
(スタンダード口座)
1.3pips1.3pips2.4pips
Exness
(スタンダード口座)
1.1pips1.0pips2.7pips

MiltonMarketsのメリット4つ目は、「業界最狭水準のスプレッドで取引できる」ことです。

これまで、色んなFXブローカー使ってきたけど、スプレッドや対応含めて1番使い勝手がいいのは、ミルトンマーケッツかな。

引用元:https://twitter.com/taisyo_kasou/status/1295289083304935424

MiltonMarketsに口座つくって、50ドルボーナスをゲットした。これをいかに安定して増やすかチャレンするぞ。 is6はスプレッド広すぎて、リスク高いEA設置してしまったが、ミルトンはスプレッド狭いので、破綻しないEAを選びたい。 どちらにしても、大統領選終わったら。

引用元:https://twitter.com/myfxlogger/status/1323481741491777538

MiltonMarketsの各口座タイプと他社のSTP口座のスプレッドを比較したのが上の表です。MiltonMarketsのSMART口座やELITE口座はどちらも低スプレッドで取引できます。

ELITE口座は利用のハードルこそ高いですが、かなり狭いスプレッド水準で、USDJPYは平均0.9pips〜取引できます。資金に余裕がある上級者の方でコスト重視の方には、ELITE口座がおすすめです。

SMART口座は最大1,000倍のレバレッジ&狭いスプレッドを活かして、少額からハイレバで資金を増やしたい方におすすめの口座タイプです。なお、口座残高が15万円を超えるとレバレッジ制限を受けるので、こまめに資金移動や出金を行い15万円を超えないようにしましょう。

ストップレベルがゼロでスキャルピングに最適

海外FX業者USDJPYEURUSDGBPJPY
MiltonMarkets0.0pips0.0pips0.0pips
FXGT3.2pips2.8pips5.9pips
BigBoss1.0pips1.0pips1.0pips
XMTrading0.0pips0.0pips0.0pips
Exness0.0pips0.0pips0.0pips

MiltonMarketsのメリット5つ目は、「ストップレベルがゼロでスキャルピングに向いている」ことです。

ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文などの予約注文する際に、現在の価格から予約注文できる値幅(pips)のことです。例えば、1ドル=155.00円でストップレベルが2.0pipsとすると、予約注文で設定可能なレートは155.02円、もしくは154.98円からになります。

MiltonMarketsでは、全ての通貨ペア・CFD商品においてストップレベルがゼロに設定されています。そのため、予約注文時の値幅に一切の制限がありません。

特にスキャルピングやEA(自動売買)を運用する上では、ストップレベルゼロで取引できる環境は大きなメリットです。

約定力が高く平均0.1秒以内で約定する

MiltonMarketsのメリット6つ目は、「約定力が高く平均0.1秒以内で約定する」ことです。

ミルトン、スプ狭いし約定拒否ないしtp/slをask/bidから近いところに置いてもエラーにならないから、非常に使い勝手は良い。これで、ポジ持った状態での出金処理、出金拒否さえなければいいんだけど。

引用元:https://twitter.com/multiple_debts/status/1306878599828566030

約定力とは、注文通りに約定する力のことで、主に約定スピードや約定率から判断します。特にスキャルピングでは約定力の高さが重要で、約定拒否やスリッページが命取りになる場合もあります。

MiltonMarketsの約定力が高いのは、「エクイニクス社」という海外FX界で有名なサーバー会社を採用しているからです。エクイニクス社はGoogleやAmazonといった企業も使っているITインフラ企業で、高速接続と安定性に優れています。

約定スピードが0.1秒以内で、注文とほぼ同時に成立するため、約定に関するストレスを感じません。トレードにおける迅速性や正確性の高さは、MiltonMarketsを利用する大きなメリットです。

AXIORYやTitanFX、ThreeTraderといった約定力に定評がある海外FX業者もエクイニクス社のサーバーを採用しています。

スワップポイントも良心的な水準

通貨ペア買いスワップ売りスワップ
USDJPY90円-334円
EURUSD-619円191円
EURJPY-148円36円
GBPJPY124円-445円
XAUUSD-7,893円1,687円
※スワップポイントは市場状況により随時変動する可能性がありますのでご了承ください。

MiltonMarketsのメリット7つ目は、「スワップポイントが良心的な水準である」ことです。

スワップポイントとは、日をまたいで保有される外国為替の取引ポジション全てに適用される金利のことです。スワップレートは通貨ペアごとに異なります。

スワップポイントはポジションを保有しているだけで毎日利益を出せるのが特徴ですが、多くの海外FX業者ではマイナススワップに設定されているケースが多いです。MiltonMarketsのスワップポイントは比較的高めに設定されているため、スワップポイント狙いの中長期投資でも利益を出しやすい傾向にあります。

MiltonMarketsでは週末のスワップポイントが水曜日に付与されます。プラススワップの通貨ペアなら良いですが、マイナススワップの通貨ペアを持ち越す際は3倍のコストがかかるので注意しましょう。

スリッページ保証制度がある

スリッページ保証制度
出典:MiltonMarkets

MiltonMarketsのメリット8つ目は、「スリッページ保証制度がある」ことです。

約定力に定評があるMiltonMarketsですが、稀にスリッページが発生することがあります。しかし、MiltonMarketsではスリッページ保証制度があり、注文が下記の全ての条件を満たしている場合、注文価格と約定価格の差額(スリッページ分)が支払われます。

スリッページ保証制度が発動する条件
  • スリッページ幅が1.0pips以上
  • 約定時間が500ms(0.5秒)以上
  • 約定時間がマーケットオープン・クローズ時前後60分以外
  • 約定時間が指標発表・ニュース等の前後30分以外

約定に関する保証制度は、MiltonMarketsが約定力に自信を持っていることの表れです。上記条件に該当する決済が発生している場合は、該当の取引注文番号をカスタマーサポートに連絡しましょう。

スリッページ保証を受けられるのは初心者向け口座タイプのFLEX口座のみです。

ゼロカットシステム完備で追証のリスクがない

MiltonMarketsのメリット9つ目は、「ゼロカットシステム完備で追証のリスクがない」ことです。

ゼロカットシステムとは、急激な価格変動などによって口座がマイナスになった場合に、マイナス残高をMiltonMarkets側がゼロにリセットしてくれるシステムです。

国内FXでは金融庁の規制により、トレーダーの損失を補填することが禁止されています。そのため、急激な価格変動で残高がマイナスになると「追証」と呼ばれる借金が発生してしまいます。

それに対して、MiltonMarketsをはじめとする海外FXにはゼロカットシステムがあるため、たとえハイレバトレードでも追証が発生するリスクがありません。ゼロカットシステムがあるMiltonMarketsなら、入金額以上の損失が発生しないため、リスクを限定しながら大きなリターンを狙えます。

スキャルピングや自動売買に制限なし

MiltonMarketsのメリット10つ目は、「スキャルピングや自動売買に制限がない」ことです。

サーバーに過度な負荷をかけるようなスキャルピングや自動売買などは、他のトレーダーにも悪影響を及ぼすため禁止・制限されるケースが多いです。スキャルピングや自動売買の利用自体は認められていても、ポジションの保有時間やロット数に制限を設けられています。

しかし、MiltonMarketsではスキャルピングが全面的に認められており、ポジションの保有時間やロット数にも制限がありません。また、自動売買の利用に関しても一切の制限がないため、システムトレードをメインに行いたい方にもおすすめです。

トレード戦略を広げるという意味でも、スキャルピングや自動売買の利用に制限がないMiltonMarketsは使いやすいブローカーと言えるでしょう。

トレードコンテスト「1万円チャレンジ」が毎月開催

海外FX1万円チャレンジ
出典:MiltonMarkets

MiltonMarketsのメリット11つ目は、「FX1万円チャレンジというコンテストが毎月開催されている」ことです。

元手となる1万円を入金し、公式サイトから申請すれば誰でも参加できます。

期間中の取引結果によってiPhone 16やApple Watch SE 3、アマゾンギフト券などの賞品が獲得できます

MiltonMarketsはゼロカットシステムを採用しているため、ハイリスクのトレードでも最大1万円の損失までに抑えられるのが特徴です。

少額から取引をスタートしたい方は、FX1万円チャレンジに参加してみることをおすすめします。

SMART口座は3口座まで追加で開設できる

口座タイプ開設上限数
FLEX口座1口座まで
SMART口座3口座まで
ELITE口座1口座まで

MiltonMarketsのメリット13つ目は、「SMART口座は3口座まで追加で開設できる」ことです。

MiltonMarketsの口座タイプは3種類ありますが、SMART口座は1アカウントにつき3つまで追加口座を開設できます。SMART口座は最大1,000倍のレバレッジを使える魅力的な口座です。

同じ口座タイプでも複数の口座にトレード資金を分散させておくことで、リスクヘッジにつながります。MiltonMarketsはゼロカットシステムを採用しているため、口座に入金した金額以上の損失が発生しません。

トレード手法によって口座を分けたい方やトレード資金を分散させてリスクヘッジしたい方にとっては、SMART口座を3つまで保有できるMiltonMarketsは魅力的でしょう。

デモ口座が利用できる

MiltonMarketsのメリット14つ目は、「デモ口座が利用できる」ことです。

デモ口座とは、バーチャルマネーを使ってFX取引の体験ができる練習用口座で、自己資金を入金せずにMiltonMarketsでトレードできます。チャートはリアル相場と連動しているため、実際のレートを使ってノーリスクで練習可能です。

MiltonMarketsのデモ口座は全ての口座タイプに対応しており、口座タイプの使用感を確かめるのにも役立ちます。

いきなり自己資金を使って取引するのが不安な方は、まずノーリスクで取引できるデモ口座から試してみましょう。

法人口座に対応している

MiltonMarketsで法人口座を開設するメリット
  • 個人口座よりも最大税率が安くなる
  • 経費計上できる範囲が広がる
  • 損益通算・損失繰越が可能になる

MiltonMarketsのメリット15つ目は、「法人口座に対応している」ことです。

MiltonMarketsでは、個人名義の口座のみならず、法人名義の口座も開設可能です。口座開設フォームの登録種別から「法人口座」を選択すれば、法人名義で登録を進められます。

海外FXには「最大税率が高い」というデメリットがあります。しかし、法人口座を開設することで「最大税率が低くなる」「損失の繰越控除ができる」といった税金面でのメリットが多いです。

また、法人口座で選べる口座タイプは個人口座と同じで、銘柄やレバレッジなどの取引条件も個人口座と違いはありません。海外FXの個人口座で900万円以上の利益が出ているなら法人口座の方が税金面でお得になるので、法人口座の開設を検討しましょう。

日本語サポートはメールとチャットで評判も良い

問い合わせ方法対応時間
メール平日24時間
チャット平日9:00〜17:00

MiltonMarketsのメリット16つ目は、「日本語サポートはメールとチャットで評判も良い」ことです。メール・チャットの対応時間は上記のとおりです。

ミルトンマーケッツさんで神対応を頂きました↑↑ 先方のシステムに不具合があり質問をしていた間にアカウントを溶かしたのですが、相談すると損失分を返金頂きました!改めて信頼できるFX業者と思いました。感謝!

引用元:https://twitter.com/kiki79778558/status/1185033214806482945

ミルトンマーケッツを最近使ってるけどなにがすごいって24時間日本語サポートしてるのとこんな時間までそれをツイートしてるのがすごい。

引用元:https://twitter.com/loxonin1190/status/1293961873746878464

公式サイトが日本語対応であっても、日本人スタッフが在籍していないとサポート対応の時に不自然な日本語で、満足いくサポートが受けられない場合もあります。しかし、MiltonMarketsは日本人スタッフが在籍しており、丁寧な日本語サポートを受けることができるので安心です。

チャットは平日9:00〜17:00の間であれば日本人スタッフによるチャットサポートが受けられます。チャット上にメッセージを残すと折り返し返信が来るシステムで、すぐに疑問やトラブルを解決できます。

また、メールサポートは平日24時間いつでも問い合わせできるので、チャットの時間外の時はメールサポートを利用しましょう。

MiltonMarketsの安全性・信頼性を9つの特徴から独自評価

MiltonMarketsの安全性・信頼性を9つの特徴から独自評価

「MiltonMarketsは海外のFX業者だし危険なの?」「MiltonMarketsにお金を預けても本当に大丈夫?」など、MiltonMarketsの安全性・信頼性に疑問を持つ方も多いでしょう。

ここでは、MiltonMarketsの安全性・信頼性を9つの特徴から独自評価していきます。

MiltonMarketsの会社概要

項目概要
設立2013年
運営会社MILTON MARKETS LTD
所在地1st Floor, The Sotheby Building, Rodney Bay, Gros-Islet, Saint Lucia P.O. Box 838, Castries, Saint Lucia
日本語サポートあり
公式サイトhttps://miltonmarkets.com/ja/
MiltonMarketsの会社概要

MiltonMarketsは2013年に設立された海外FX業者です。日本人向けにサービスを提供するのは「Milton Markets Ltd.」という会社で、セントルシア及びグレナディーン諸島に拠点を置いています。

日本人トレーダーからの知名度は低いですが、10年以上の実績がある老舗業者です。日本語サポートも充実しているため、初めて海外FX業者を利用する方でも安心です。

海外FX口コミサイトFPAのレビューは参考にならない

FPA評価
出典:FPA

海外FX業者の評判をチェックする時に参考になるサイトとして、FPA(Forex Peace Army)があります。レビューが英語で書かれているため、主に海外トレーダーからの評判がわかります。

しかし、MiltonMarketsに関しては1件のレビューが存在するのみで、あまり参考になりません。

日本人に人気があるXMTradingは688件、Exnessは547件のレビューがある中、MiltonMarketsはまだ1件しかないことからも、海外での知名度は決して高くないことがわかります。

日本人向け法人は金融ライセンスなし(グループ会社は取得済み)

運営会社金融ライセンス
Milton Markets Ltd.なし
(セントルシア及びグレナディーン諸島での法人登記のみ)
Milton Global Ltd.セーシャル共和国金融サービス庁(FSA

日本人にサービスを提供する「Milton Markets Ltd.」はセントルシア及びグレナディーン諸島で法人登記していますが、金融ライセンスは取得していません。

金融ライセンスの有無は、海外FX業者の安全性を判断する材料の一つです。金融ライセンスの取得には各ライセンスの取得要件を満たし、定期的な外部監査をクリアする必要があり、一定の信頼性・安全性の担保になります。

MiltonMarketsの日本人向け法人が金融ライセンスを取得していないのは不安要素ですが、グループ会社はセーシェル共和国金融サービス庁で金融ライセンスを取得済みです。セーシェル共和国の金融ライセンスは取得難易度が高く、権威あるライセンスとして有名です。

グループ会社が取得難易度の高いライセンスを保有しているため、MiltonMarketsは安全性が高く、信頼できる企業と言えるでしょう。

10年以上の運営実績がある

MiltonMarketsは2013年設立の海外FX業者で、10年以上の運営実績があります。

長期的に安定した運営を続けるには資金力はもちろん、トレーダーからの信頼が必要です。そのため、海外FX業者の運営歴は安全性や信頼性を判断する1つの基準になります。

トラブルが頻発するような業者は長期的に運営することはできず、1〜2年で倒産するケースがほとんどです。MiltonMarketsはそんな厳しい業界で10年以上運営を続けられているということは、業者としての安全性や信頼性が高いと言えます。

MiltonMarketsでの取引は安全|違法性はなし

結論から言うと、MiltonMarketsで取引することに違法性はありません。

金融庁の公式HPや金融商品取引法を見ると、海外FX業者を規制する記載はあります。しかし、トレーダーの行動を制限したり、違法として取り締まったりしているわけではありません。

MiltonMarketsは10年近く運営している実績あるブローカーで、金融ライセンスも取得済みです。

さらに、ゼロカットシステムを採用しているため、追証リスクがある国内FX業者よりも安全という見方もできるでしょう。

過去に親会社が破綻している

2017年に親会社だったGCM(ギャラント・キャピタル・マーケッツ社)が破綻しており、CEOも詐欺とマネーロンダリングの疑いで逮捕されるという大きな事件がありました。

そのような過去があるため、国内外の多くのトレーダーから警戒されています。

しかし、Milton Markets自体はこれらの出来事とは無関係です。

2017年にGCMグループが倒産し、関連役員が逮捕された事件がありましたが、Milton Marketsは当時、GCMグループから技術支援を受けていただけであり、事件が発覚した直後に迅速に提携を解除しました。

現在MiltonMarketsは完全に独立した経営を行なっており、数年間大きなトラブル無く安全に運営されています。そのため、過去に親会社が破綻していることを過度に心配する必要はないでしょう。

顧客資金は分別管理を採用しており信託保全はなし

資金管理方法詳細顧客資産の保証
分別管理顧客の資産とFX業者の運営資金を別の口座で管理する。保証されない
信託保全顧客の資産を信託銀行などに預託して管理する。100%保証される

MiltonMarketsは顧客から預かった資金を「分別管理」で管理しており、信託保全はありません。

分別管理とは、顧客の資金をFX業者の運営資金と別の口座で管理する方法です。信託銀行などに預託する「信託保全」と比べて、信頼性は低くなっています。

国内FXでは「信託保全」による資金管理が義務化されていますが、海外FXでは義務化されていません。そのため、MiltonMarketsだけでなくほとんどの海外FX業者が信託保全ではなく、分別管理を採用しています。

分別管理を採用するMiltonMarketsを利用する上では、業者が倒産した場合に口座に預けた資金が返ってこない可能性があることも忘れてはいけません。どうしても不安な方は、MiltonMarketsの口座に大きな金額を入れずに、こまめに出金すると良いでしょう。

取引方式はNDD方式で取引の透明性が高い

比較項目NDD方式DD方式
業者の介入ほとんど介入しない介入する
約定力高い低い
スプレッドやや広い狭い
業者の利益スプレッド・手数料など顧客の損失
採用している業者海外FXに多い国内FXに多い

MiltonMarketsは取引方式で、透明性の高いNDD方式を採用しています。NDD方式は海外FX業者に多く、DD方式は国内FX業者に多い取引方式で、両者の違いは上記の通りです。

国内FX業者に多いDD方式は、トレーダーの注文に業者が介入する上に、ユーザーの損失が業者の利益になるため、取引の透明性が高いとは言えません。

それに対して、MiltonMarketsが採用するNDD方式はトレーダーの注文に業者が介入しないため、DD方式と比べて約定力が高く、悪質な約定拒否やスリッページが発生しません。業者の利益もユーザーの損失ではなく、スプレッドや手数料なので、透明性が高いと言えます。

NDD方式を採用するFX業者はスプレッドや手数料が主な利益になるため、スプレッドが広いというデメリットがありますが、スプレッドの狭いMiltonMarketsなら気にならないでしょう。

日本の金融庁から警告を受けているが問題なし

金融庁から警告を受けている
出典:金融庁

MiltonMarketsの運営元である「Milton Markets Ltd.」は、日本の金融庁に未登録のため、「無登録で金融商品取引業を行う者」として警告を受けています。

しかし、MiltonMarketsが日本の金融庁から警告を受けていることは問題ありません。なぜなら、MiltonMarketsが日本の金融庁に登録すると、「最大1,000倍のレバレッジ」や「ゼロカットシステム」など、海外FXならではの強みがなくなるからです。

また、MiltonMarketsに限らずXMTradingやAXIORYなど、他の主要海外FX業者も日本の金融庁に未登録で、同じように警告を受けています。日本の金融庁に未登録の海外FX業者で取引することに違法性はなく、過度に警戒する必要はありません。

MiltonMarketsはグループ会社が金融ライセンスを取得している上に、ゼロカットシステムにより追証のリスクがないため、追証リスクがある国内FX業者よりもむしろ安全という見方もできるでしょう。

MiltonMarketsの始め方・やり方

MiltonMarketsの始め方・やり方

ここでは、MiltonMarketsの口座開設からMT4のダウンロード、入出金方法までを網羅的に解説していきます。

MiltonMarketsの口座開設・登録手順|必要書類も紹介

MiltonMarketsの口座開設・登録手順

STEP
口座開設フォームを入力する
口座開設フォームの入力
①性(ローマ字)名字をローマ字で入力
②名(ローマ字)名前をローマ字で入力
③メールアドレス有効なメールアドレスを入力

まずは、MiltonMarketsの口座開設フォームにアクセスして、必要事項を入力します。上記3つの項目を入力後、利用規約にチェックを入れて、「登録」をクリックしましょう。

STEP
メールアドレスの認証をする
メールアドレスの認証

口座開設フォームの入力が完了すると、上の画像のようなメールが届きます。「メールアドレス認証」をクリックして、メールアドレス認証を完了させましょう。

STEP
本人確認書類・住所確認書類をアップロードする
本人確認書類の提出

メールアドレスの認証が完了すると、マイページに自動でログインします。上のような画面が表示されるので、本人確認書類の「提出」ボタンをクリックしましょう。

種類の提出
①アップロード「本人確認書類」もしくは「住所確認書類」のいずれかを選択する
②種類提出書類を選択
③発行国発行国を選択
④Date of Birth生年月日を選択
⑤写真のアップロード書類をアップロードする

上の写真のような画面が表示されるので、上から順番に必要事項を選択します。最後に写真をアップロードして、提出しましょう。

なお、MiltonMarketsの本人確認では「本人確認書類」と「住所確認書類」の2点が必要です。提出方法については同じ手順を繰り返すだけなので、2つの書類を提出しましょう。

身分証明書
有効な身分証明書
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • パスポート
住所証明書
有効な住所証明書
  • 各種健康保険証
  • 公共料金の請求書・領収書
  • 銀行およびクレジットカード会社の利用明細書や請求書
  • 住民票や印鑑登録証明書
  • 納税関係書類
STEP
必要事項を入力する
必要事項の入力
①国籍名字をローマ字で入力
②所在国名前をローマ字で入力
③電話番号有効なメールアドレスを入力

最後に必要事項の入力を行います。上記3つの項目を入力したら「次へ」をクリックしましょう。「承認待ち」と表示されていれば、口座開設の手続きが完了です。

MiltonMarketsのMT4ダウンロード・ログイン方法

MiltonMarketsのMT4ダウンロード・ログイン方法

STEP
MT4のインストーラーをダウンロードする
MT4ダウンロード

まずは、MiltonMarketsのプラットフォームダウンロード画面から、利用したいOSのMT4をダウンロードします。(※ここでは、例としてWindows版のMT4をダウンロードします。)

STEP
MT4のインストーラーを起動する
MT4インストーラー起動

MT4のダウンロードが完了したら、インストーラーを起動します。セットアップ画面が表示されたら「次へ」をクリックし、インストール完了まで待ちましょう。

STEP
MT4にログインする
MT4ログイン
入力する項目内容・詳細
ログインIDログインIDを入力
パスワードパスワードを入力
サーバー取引サーバーを選択

インストールが完了すると、自動でMT4が起動します。MT4へのログインに必要な上記3つの情報を入力・選択して「ログイン」をクリックしましょう。

MiltonMarketsの入金方法・手数料・反映時間一覧

入金方法最低入金額手数料反映時間
国内銀行送金FLEX口座:なし
SMART口座:10,000円
ELITE口座:100,000円
無料
※送金手数料は自己負担
1営業日以内
bitwallet無料即時
USDT無料即時
MiltonMarketsの入金方法

MiltonMarketsは3つの入金方法に対応しており、それぞれの最低入金額・手数料・反映時間をまとめたのが上の表です。

基本的に全ての入金方法で手数料がかかりません。ただし、国内銀行送金でかかる送金手数料は自己負担となります。

また、MiltonMarketsでは「入金時と同じ方法で出金する」というルールがあります。そのため、出金方法も考慮しつつ入金方法を選ぶのが良いでしょう。

なお、MiltonMarketsでは口座タイプによって最低入金額が異なります。例えば、ELITE口座では最低10万円からの入金になるので注意しましょう。

MiltonMarketsの出金方法・手数料・着金時間一覧

出金方法最低出金額手数料着金時間
国内銀行送金10,000円3.5%
※月2回目以降の出金には3.5% + 3,000円の手数料が発生
3〜5営業日
bitwallet5,000円無料
※月2回目以降の出金には3,000円の手数料が発生
3〜5営業日
USDT$50無料
※月2回目以降の出金には3,000円の手数料が発生
3〜5営業日
MiltonMarketsの入金方法

MiltonMarketsは3種類の出金方法に対応しており、それぞれの最低出金額・手数料・着金時間は上記のとおりです。

国内銀行送金での出金では国内の銀行に直接引き出せますが、出金額の3.5%の手数料が発生するため、金額が大きくなるほど手数料の負担も大きくなります。一方、bitwalletとUSDTで出金すれば手数料無料です。

なお、月2回目以降の出金には一律3,000円の手数料がかかります(国内銀行送金の場合は、出金額の3.5%+3,000円)。手数料による負担がかなり大きいため、出金はできるだけ月1回にまとめてするのがおすすめです。

MiltonMarketsに関するよくある質問

MiltonMarketsに関するよくある質問

MiltonMarketsとはどこの国のFX業者ですか?

MiltonMarketsはセントルシア及びグレナディーン諸島に拠点を置く海外FX業者です。グループ会社の「Milton Global Ltd.」はセーシェル共和国に拠点を置いています。

MiltonMarketsではどんなキャンペーンが開催されていますか?

MiltonMarketsでは「口座開設ボーナス」と「50%入金ボーナス」が開催されています。5,000円の口座開設ボーナスを使えば、1円も入金することなく取引を始められます。

MiltonMarketsのキャンペーンについては、記事内の「口座開設ボーナスと入金ボーナスが豪華」で解説しているので参考にしてください。

MiltonMarketsで両建てしても問題ないですか?

MiltonMarketsでは、一つの口座内でポジションを両建てすることが可能です。しかし、複数口座間の両建てや複数業者間の両建ては禁止しています。

MiltonMarketsにキャッシュバック制度はありますか?

MiltonMarketsには、取引に応じてボーナスやポイントが付与されるキャッシュバック制度はありません。

MiltonMarketsの取引時間は?

冬時間月曜日午前7時~土曜日午前6時
夏時間月曜日午前8時~土曜日午前7時

MiltonMarketsで取引可能な時間(注文受付時間)は上記のとおりです。夏時間と冬時間で取引できる時間が1時間ズレてしまうのので注意しましょう。

MiltonMarketsで複数口座の開設は可能ですか?

口座タイプ開設上限数
FLEX口座1口座まで
SMART口座3口座まで
ELITE口座1口座まで

MiltonMarketsではSMART口座のみ複数口座の開設が可能です。その他の口座タイプは、追加口座の開設ができません。

MiltonMarketsの最大取引数量・最大ロット数は?

MiltonMarketsの最大取引数量・最大ロットは100ロットです。

MiltonMarketsの最低入金額は?

口座タイプ最低入金額
FLEX口座なし
SMART口座10,000円
ELITE口座100,000円

MiltonMarketsの最低入金額は口座タイプによって異なります。

FLEX口座は制限なし、SMART口座は10,000円からと少額入金に対応しています。ただし、ELITE口座は最低10万円の入金が必要なので、中上級者向きです。

MiltonMarketsで利益が出たら税金はかかりますか?

MiltonMarketsで一定の利益が出たら、確定申告をして税金を納める必要があります。

確定申告が必要になる基準は職業によって異なります。会社員などの給与所得者は年間20万円の利益、非給与所得者は年間48万円の利益が基準です。

確定申告が必要にも関わらず、「申告しない」「申告が遅れる」と追徴課税が課せられるため、必ず期限内に確定申告を済ませて税金を納めましょう。

MiltonMarketsの評判・口コミ・安全性まとめ

MiltonMarketsの評判・口コミ・安全性まとめ

本記事では、MiltonMarketsの評判と口コミから分かるメリット・デメリットや安全性について網羅的に紹介してきました。

MiltonMarketsは最大1,000倍のレバレッジを使える上に、高い約定力の環境で取引できます。スリッページが発生した際にその差額を支払う「スリッページ保証制度」があり、スリッページによる損失を回避できます。

また、MiltonMarketsを利用することに違法性はなく、トレーダーが罪に問われる心配もありません。グループ会社が権威あるセーシェル共和国の金融ライセンスを取得していることからも、安全性の高さが伺えます。

MiltonMarketsでは5,000円の口座開設ボーナスが用意されており、1円も入金することなく取引を始められます。ノーリスクで海外FXを体験してみたい方は、MiltonMarketsをご利用ください。

\5,000円のトレード資金が無料でもらえる!/

公式サイト:https://miltonmarkets.com/ja/

安全に取引できる海外FX会社を独自評価し、おすすめの海外FX業者ランキングを作成しました。MiltonMarkets以外の海外FX口座の開設を検討している方は、下記のランキングを参考にしてください。
海外FX業者おすすめランキング!初心者からプロまで使える人気の口座を比較【2024年最新版】

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

海外FX株式会社のアバター 海外FX株式会社 海外FX株式会社

海外FX株式会社の公式サイトです。

コメント

コメントする

目次