HFMの評判はやばい?口コミから安全性やメリット・デメリットを独自評価(旧HotForex)

HFMの評判はやばい?口コミから安全性やメリット・デメリットを独自評価(旧HotForex)

HFM(旧HotForex)は2010年設立で、10年以上の運営実績がある海外FX業者です。最大2,000倍のレバレッジや高額の入金ボーナスキャンペーンが用意されており、初心者でも始めやすい環境が整っています。

HFMは海外のFX業者ですが、HFMを使ってトレードすることに違法性はありません。グループ全体で6種類の金融ライセンスを所持しており、これまで悪質な出金拒否や利益没収の噂がないことからも、安全性の高さが伺えます。

しかし、HFMは日本の金融庁に未登録で警告を受けていたり、一部悪い評判が見られたりで安全性・信頼性について不安を持つ方もいるでしょう。

本記事では、HFMのリアルな評判や、口コミから分かるメリット・デメリットを網羅的に解説します。本記事を読めば、HFMが安全性が高い業者だと理解でき、安心して口座開設できるでしょう。

HFMの評判一覧

項目悪い評判良い評判
信頼性・安全性両建てが規約違反になり得るゼロカットシステム採用
日本語サポートが充実
サービス内容土日に仮想通貨取引できないスキャルピング・EAの制限なし
MT4・MT5が使える
コピートレードが利用できる
基礎コンテンツが充実
無料VPSサービスがある
口座口座維持手数料が発生する5種類の口座タイプから選べる
証拠金に利息が還元される
デモ口座を開設できる
法人口座を開設できる
ボーナス口座開設ボーナスがない高額の入金ボーナスがある
ロイヤリティプログラムがある
取引条件・環境ストップレベルが広め
約定力が低め
最大2,000倍のレバレッジ
スプレッドが改善された
CFD銘柄が豊富
主要通貨をスワップフリーで取引できる
目次

HFMの悪い評判・口コミ・デメリット

HFMの悪い評判・口コミ・デメリット

まずは、HFM(旧HotForex)の悪い評判・口コミ・デメリットを6つ紹介していきます。

口座開設ボーナスキャンペーンがない

HFMのデメリット1つ目は、「口座開設ボーナスキャンペーンがない」ことです。

海外FX業者の魅力の一つに、入金不要で取引が始められる口座開設ボーナスがあります。新規口座開設をするだけで数千円〜2万円程度のボーナスが付与されるため、自己資金を使う必要がありません。

以前までは口座開設ボーナスが提供されていましたが、現在はキャンペーンを終了しています。海外FX初心者の方やボーナスを使ってお得に取引したい方にとって口座開設ボーナスがないのは、大きなデメリットと言えるでしょう。

なお、HFMには入金に対してボーナスが付与される「入金ボーナス」はあります。自己資金の入金は必要ですが、最大2倍の資金から始められるので、ぜひご活用ください。

ストップレベルが広め

海外FX業者USDJPYEURUSDGBPJPY
HFM3.0pips3.0pips3.0pips
XMTrading0.0pips0.0pips0.0pips
Exness0.0pips0.0pips0.0pips
ThreeTrader0.0pips0.0pips0.0pips
FXGT3.2pips2.8pips5.9pips
BigBoss1.0pips1.0pips1.0pips

HFMのデメリット2つ目は、「ストップレベルが広い」ことです。

HFMでEAは使えますが、ストップレベルが0じゃない点に注意

引用元:https://twitter.com/komione531/status/1601209692185071617

HFMストップレベル0じゃないのか…EA使うならきをつけないとですね

VPSはついこないだ更新したところですので大丈夫です

引用元:https://twitter.com/tommy05182/status/1601213656049410048

ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文などの予約注文をする際に、現在の価格から予約注文できる値幅(pips)のことです。例えば、1ドル=155.00円でストップレベルが3.0pipsとすると、予約注文で設定できるレートは155.03円、もしくは154.97円からになります。

XMTradingやTitanFXなどは全ての銘柄をストップレベル0で取引できるため、予約注文時の値幅に一切の制限がありません。それに対して、HFMではすべての通貨ペアではストップレベルが3.0pipsに設定されているため、予約注文時に制限がかかってしまいます。

HFMのストップレベルの広さはスキャルピングやEA(自動売買)を運用する上で、弊害が出ることも多いため注意しましょう。

仮想通貨FXで土日取引ができない

HFMのデメリット3つ目は、「仮想通貨FXで土日取引ができない」ことです。

仮想通貨は24時間365日市場が開いており、土日関係なく取引できるのがメリットです。HFMでも仮想通貨CFDを取り扱っており、仮想通貨FXができますが土日は取引できません。

仮想通貨FXの取引時間
  • 夏時間:月曜日6:00〜土曜日5:59
  • 冬時間:月曜日7:00〜土曜日6:59

仮想通貨FXの取引時間は上記のとおりで、為替FXと同じです。「平日忙しいから土日に仮想通貨を取引したい」という方にとっては平日しか取引できないFHMは大きなデメリットと言えます。

土日の休みを使って仮想通貨トレードをしたいと考えている方は、他の海外FX業者を利用しましょう。

約定力が低め

HFMのデメリット4つ目は、「約定力が低い」ことです。

やっぱりHFMは約定のタイミングが遅い気がします。Gemforexも反応が悪い印象がありますが、ほぼ同じという印象。スキャ的にやるならexnessで、玉操作をしないデイトレならHFMという感じで使い分けるほうがよいかもしれませんね。

引用元:https://twitter.com/focuslight_fx/status/1622978143379398656

HFMを使ってみた感想。約定がちょっと遅い。以上。

引用元:https://twitter.com/fx_ichigo/status/1611315165974401027

約定力とは、注文通りに約定する力のことで、約定スピードや約定率から判断します。約定力が弱いと、スリッページや約定拒否の発生頻度が高くなります。

スリッページとは注文発注時に表示されたレートと実際に約定したレートとの間に発生する値幅のことで、約定拒否とは注文そのものが成立せずにはじかれてしまうことです。せっかくの取引チャンスを逃してしまうケースも多いでしょう。

特に大口取引やスキャルピングでは、少しのスリッページが損益に影響するため、約定力の高い他の業者を利用するのが賢明と言えるでしょう。

口座を放置すると口座維持手数料が発生する

HFMのデメリット5つ目は、「口座を放置すると口座維持手数料が発生する」ことです。

HFMでは2か月間取引を行わないと「休眠口座」となります。休眠口座になってからさらに6か月経過すると、毎月5ドルの口座維持手数料が発生してしまいます(口座残高が0円の場合は発生しない)。

最初の1年間は毎月5ドルの口座維持費ですが、1年間が経過すると毎月10ドル、2年が経過すると毎月20ドルの手数料に増えてしまいます。そのため、HFMで取引を一度休止したい方は、2か月以内に取引を行うまたは口座の残高を0円にしておきましょう。

両建てトレードが規約違反になり得る

HFMで禁止されている両建て取引
  • 複数口座間の両建て
  • 複数業者間の両建て
  • ゼロカットシステム狙いの両建て
  • ボーナスを悪用した両建て
  • 経済指標・経済指標を狙った両建て

HFMのデメリット6つ目は、「両建てトレードが規約違反になり得る」ことです。

上記のような禁止されている取引を行うと規約違反となり、口座凍結や利益没収など重いペナルティが課せられる可能性があります。特に、EA(自動売買)の稼働時は、意図せず複数口座・他社口座の両建てになってしまう恐れがあるので、注意が必要です。

規約違反によって口座が凍結されると、HFMを二度と使えなくなってしまうので絶対にやらないようにしましょう。

HFMの良い評判・口コミ・メリット

HFMの良い評判・口コミ・メリット

続いて、HFM(旧HotForex)の良い評判・口コミ・メリットを17つ紹介していきます。

最大2,000倍のハイレバレッジ

海外FX業者最大レバレッジ
Exness無制限
HFM2,000倍
XMTrading1,000倍
FXGT1,000倍
IS6FX1,000倍
TitanFX500倍
AXIORY400倍

HFMのメリット1つ目は、「最大2,000倍のレバレッジを使える」ことです。

HFM、ゴールド2000倍で取引できるのいいな

引用元:https://twitter.com/Norikazu_dev/status/1656112019869933568

Exnessのように無制限のレバレッジで取引できる業者を除けば、HFMのレバレッジは業界トップクラスです。最大レバレッジが高いことで、少ない資金でも大きな金額で取引できるため、資金効率が高まります。

国内FX業者のレバレッジは金融庁の規制により最大25倍です。しかし、HFMをはじめとする海外FX業者には最大レバレッジの制限がありません。

そのため、少ない資金から大きく稼ぎたいという方には圧倒的に海外FXがおすすめです。中でもHFMは2,000倍という高いレバレッジを使えて、安全性も高いので初めての方はHFMの利用を検討しましょう。

5種類の口座タイプから選べる

口座タイプセント口座ゼロ口座プロ口座プレミアム口座HFコピー口座
通貨単位1,000通貨100,000通貨100,000通貨100,000通貨100,000通貨
最大レバレッジ2,000倍2,000倍2000倍2,000倍500倍
取引手数料無料有料無料無料無料
最小取引単位0.01Lot0.01Lot0.01Lot0.01Lot0.01Lot
最大取引単位200Lot60Lot60Lot60Lot60Lot
最大保有ポジション150500500500300
ゼロカットシステムありありありありあり
ロスカット20%20%20%20%20%
ボーナスキャンペーンなしありありなしなし
取引プラットフォームMT4・MT5MT4・MT5MT4・MT5MT4・MT5MT4

HFMのメリット2つ目は、「5種類の口座タイプから選べる」ことです。HFMの口座タイプは、セント口座・ゼロ口座・プロ口座・プレミアム口座・HFコピー口座の5種類です。

プレミアム口座はHFMの中で最も標準的なスペックが搭載されています。最大2,000倍と全てのボーナスが対象なので、少額から始めたい方におすすめの口座タイプです。

ゼロ口座はHFMの中で唯一「ECN方式」が採用されており、スプレッド0.0pipsからトレードができます。特に細かい売買を繰り返すようなスキャルピングトレーダーや自動売買をメインに使う方におすすめの口座タイプです。

HFコピー口座は少し特殊なタイプの口座タイプで、ミラートレードやコピートレードに興味がある方に向いています。最大レバレッジが500倍・プラットフォームがMT4のみとやや取引制限がかかる上に、ボーナスは対象外になることには注意しましょう。

リニューアルでスプレッドが大幅に改善された

海外FX業者
(口座タイプ)
USDJPY
(米ドル円)
EURUSD
(ユーロドル)
GBPJPY
(ポンド円)
HFM
(プレミアム口座)
1.4pips1.4pips2.2pips
XMTrading
(スタンダード口座)
1.65pips1.71pips3.82pips
AXIORY
(スタンダード口座)
1.3pips1.3pips2.3pips
FXGT
(スタンダード+口座)
1.5pips1.4pips2.9pips
BigBoss
(スタンダード口座)
1.4pips1.9pips2.1pips
TitanFX
(Zeroブレード口座)
1.33pips1.2pips2.45pips

HFMのメリット3つ目は、「リニューアルでスプレッドが大幅に改善された」ことです。

HFMは前身であるHotForex時代に「最大レバレッジが高いけどスプレッドが広い」という評価が多く見受けられました。しかし、HotForexからHFMにブランド変更した際に、スプレッドが大幅に改善され、低スプレッドを実現しました。

FX取引においてスプレッドは取引毎に必ずかかるコストなので、狭い方が利益を出しやすいです。特にスキャルピングのような取引回数が多い手法では、スプレッドの影響を受けやすいです。

スプレッドの広さが改善されたHFMは、より大きな利益を狙いやすい取引環境になり、さらに日本人トレーダーから人気のブローカーになったと言えるでしょう。

高額の入金ボーナスがもらえる

キャンペーン名ボーナス額・付与率上限額
初回限定入金ボーナス100%最大7万円
入金ボーナス20%最大78万円

HFMのメリット4つ目は、「高額の入金ボーナスがもらえる」ことです。

それと 現在HFMでは100%入金ボーナス実施中!!

もちろん私も利用させてもらいました

HFMのボーナスには当然のことながらクッション機能あります。

引用元:https://twitter.com/princess_misa5/status/1638871657992581120

HFMさん、入金ボーナスで遊んで、土曜日夕方に出金申請して1時間で完了。

そのまま夜に銀行に着金!

土曜日でも処理してるのか…

引用元:https://twitter.com/fx_maind/status/1649756099741097984

HFMに口座開設ボーナスはありませんが、入金に対して付与される入金ボーナスはあります。現在開催中の入金ボーナスは、「初回限定100%入金ボーナス」と「20%入金ボーナス」の2種類です。

初回限定100%入金ボーナスでは、初回入金に限り、最大7万円の入金に対して100%のボーナスが付与されます。つまり、初回に7万円を入金すると7万円のボーナスと合わせて14万円の証拠金から取引を始められます。

20%入金ボーナスは付与率は低いものの、ボーナスの上限額が78万円と高額です。上限額に達するまで何度でもボーナスを受け取れるので、少額入金を繰り返したい方にもおすすめです。

取引ごとにポイントが貯まるロイヤリティプログラムがある

HFMのロイヤルティプログラム
出典:HFM
開催時期常時開催
対象者ライブ口座開設済みのユーザー全員
ボーナス内容・取引などを行いバーを獲得
・バーをボーナスやサービス・商品と交換
HFMバーの獲得方法1.アカウント認証後に3万円以上を入金
2.友人招待
3.条件を満たした取引

HFMのメリット5つ目は、「取引ごとにポイントが貯まるロイヤリティプログラムがある」ことです。

HFMのロイヤリティプログラムとは、取引するごとに受け取れるHFMバーの本数に応じて、有益なサービスや商品と交換できるプログラムです。HFMバーはクレジットとも交換できるため、実質的な取引ボーナスとも言えます。

HFMロイヤリティプログラムにはライブ口座を開設した方全員が参加できます。4段階のリワードレベルがあり、レベルが高いほどより多くのHFMバーが獲得できます。

リワードレベル達成条件1ロット当たりのHFMバー獲得本数
HFMレッド新規口座開設6本
HFMシルバー取引開始から31日後8本
HFMゴールド取引開始から62日後10本
HFMプラチナ取引開始から105日後12本

獲得したHFMバーは「35本 = 1USD」のレートで現金に交換可能です。その他、「VPSサービス無料」「HFM市場アナリストと1時間セッション」などの豪華景品との交換もできるので、ぜひ活用してみてください。

CFD銘柄が豊富で取引の幅が広がる

銘柄種類
FX通貨ペア53種類
貴金属6種類
エネルギー4種類
コモディティ5種類
個別株933種類
インデックス23種類
ETF34種類
仮想通貨40種類

HFMのメリット6つ目は、「CFD銘柄が豊富で取引の幅が広がる」ことです。

HFMの銘柄は450種類以上と業界トップレベルの商品数を取り扱っています。FX(外国為替)銘柄をはじめ、仮想通貨やエネルギー、株式など9種類の銘柄を全ての口座タイプで取引可能です。

さらに、取扱業者が少ないETF(上場投資信託)にも対応しているのはHFMの特徴です。

損失リスクを分散させたり、トレード戦略を広げたりという意味でも、取扱銘柄が多いのはメリットと言えます。幅広い銘柄に分散投資したいと考えている方には、HFMは最適なブローカーでしょう。

主要通貨をスワップフリーで取引できる

HFMのメリット7つ目は、「主要通貨をスワップフリーで取引できる」ことです。

HFMがスワップフリーとなってかなり使い勝手がよくなった印象。 XM口座がいっぱいなので、もし同じEAを運用できるならHFMへ移籍も検討中。

EAを運用する側の意見としては、XM以外の証券会社でも運用できるのはかなりありがたいことです。

引用元:https://twitter.com/fumifum21119707/status/1658064859081347072

HFM Hotforexは2023/5/8より全ての口座で既存口座新規口座問わず、スワップフリーが自動適用されている。

スプレッドも見た目下がり、手数料は変わらず、スワップは0なので、どこで利益を取っているのか怪しいくらい条件が良い

引用元:https://twitter.com/fxkyoju/status/1665706912581816320

スワップフリーとは、ポジションを持ち越す際のスワップポイントが一切発生しないことです。つまり、ポジションを持ち越してもプラスのスワップもマイナスのスワップもつきません。

そもそもスワップフリー銘柄を提供している業者は珍しく、HFMは主要通貨の多くがスワップフリーとなっています。スワップフリーによって、ポジションを翌日に持ち越した際のコストが発生しないため、ポジションの長期的保有がしやすくなります。

特にXAUUSD(ゴールド)の買いポジションはマイナススワップが大きい傾向にあるため、スワップフリーが適用されるHFMは中長期的なトレードでも利益を出しやすいでしょう。

スキャルピング・EA(自動売買)の制限なし

HFMのメリット8つ目は、「スキャルピング・EA(自動売買)の制限がない」ことです。

海外FXでは、サーバーに過度な負荷をかけるようなスキャルピングやEA(自動売買)など、業者にとって不利になるような取引が制限・規制されるのが一般的です。それに対して、HFMでは他の業者で禁止されているようなスキャルピング取引やEAが禁止されていません。

スキャルピングに関するロット数の制限もないため、自由度の高い取引ができます。

しかし、複数口座間の両建てや複数業者間の両建て、ゼロカットシステムを悪用したトレードは禁止されているので注意しましょう。

安心のゼロカットシステム採用で追証リスクがない

HFMのメリット9つ目は、「安心のゼロカットシステム採用で追証リスクがない」ことです。

ゼロカットシステムとは、急激な価格変動等で口座残高がマイナスになった時に、そのマイナス残高をHFM側が補填してくれるシステムです。

国内FXでは金融庁の規制により、トレーダーの損失を補填するゼロカットシステムが禁止されています。そのため、口座残高がマイナスになると追証と呼ばれる借金が発生します。

それに対して、HFMをはじめとした海外FXにはゼロカットシステムがあるため、2,000倍のハイレバトレードでも追証のリスクがありません。ゼロカットシステム採用のHFMなら、入金した金額以上の損失が発生しないため、損失リスクを限定しながら大きなリターンを狙えます。

取引プラットフォームはMT4・MT5の両方が使える

項目MT4MT5
リリース2005年2010年
動作速度やや遅い早い
時間足9種類21種類
描画ツール31種類44種類
標準搭載のインジケーター30種類38種類
カスタムインジケーター多いやや少ない
EA(自動売買)の種類多いやや少ない

HFMのメリット10つ目は、「取引プラットフォームはMT4・MT5の両方が使える」ことです。

MT4・MT5とはFXの取引で利用できるプラットフォームのことで、主に海外FXの取引ツールとして使われています。MT5は利用できるFX業者に限られますが、HFMではMT4・MT5の両方が利用できます。

MT5はMT4の後継としてリリースされ、2024年現在も頻繁にアップデートが行われています。今後も使い勝手が良くなる可能性が高いため、MT4を使う理由がない場合はMT5を使うと良いでしょう。

コピートレードが利用できる

HFMのコピートレード
出典:HFM
HFMコピートレードの特徴
  • 最大レバレッジが500倍
  • 手数料は取引に勝った時のみ発生(25〜50%)
  • EA(自動売買)よりも少額で稼働できる

HFMのメリット11つ目は、「コピートレードが利用できる」ことです。

HFMではコピートレードを行っています♪ HFMのコピートレード=HFコピーは、トレーダー(ストラテジープロバイダー)と、そのストラテジープロバイダーをフォローするフォロワーで成り立つものです

初心者さんやトレードであまり利益が出ない方、時間がない方も、めちゃくちゃ勝率の高いストラテジープロバイダーをフォローするだけで簡単に利益を獲得できます! トレードに自信のある方は、ぜひストラテジープロバイダーに登録しましょう!

引用元:https://twitter.com/kaigaifx74/status/1667781667229147136

コピートレードとは、上級トレーダーの取引をリアルタイムで完全にコピーし、その利益を自身の口座にも反映できるサービスです。ソーシャルトレーディングとも呼ばれています。

手数料はかかりますが上級トレーダーの取引をコピーできるため、FX取引の知識や経験がない方でも利益を出しやすいです。手数料も勝った時のみ発生する仕組みなので、無駄なコストもかかりません。

セント口座であれば最小10ドルから始められます。FX取引を始めたいけど、「自信がない」「時間がない」方は、ぜひHFMのコピートレードを利用してみましょう。

FXの基礎知識を学べるコンテンツが充実

HFMの学習コンテンツ
出典:HFM
HFMの教育コンテンツ
  • アナリストによる解説ビデオ
  • ウェビナー
  • オフラインセミナー
  • マーケットニュース

HFMのメリット12つ目は、「FXの基礎知識を学べるコンテンツが充実している」ことです。

HFMでは動画セミナーや定期的なマーケットニュース、アナリストによる解説ビデオなど、FXの基礎知識を学べるコンテンツが充実しています。FXで安定した利益を出し続けるには、常に最新情報を収集しなければいけません。

HFMでは公式サイトで教育コンテンツが充実しているため、隙間時間を使って簡単に学べます。特に海外FX初心者の方にとっては、トレードしながら勉強できる環境は大きなメリットでしょう。

預けた証拠金に最大3%の利息が還元される

HFMの還元ボーナス
出典:HFM

HFMのメリット13つ目は、「預けた証拠金に最大3%の利息が還元される」ことです。

HFMではリターン・オブ・フリーマージン(ROFM)と呼ばれる利息還元サービスを提供しています。取引口座に一定額の証拠金を預け入れて取引すると、月間の取引量に応じて2〜3%が利息として還元される仕組みです。

取引をすると資金が減少するリスクがあるものの、日々取引する方であれば、トレードの収益に加えて利息収入が得られる可能性があるお得なサービスです。

なお、ROFMの取引量としてカウントされるのは3分以上保有したポジションに限ります。スキャルピングなど超短期取引をメインにしている方には適していません。

無料VPSサービスが利用できる

HFMのメリット14つ目は、「無料VPSサービスが利用できる」ことです。

VPSとは世界中どこからでも遠隔操作を行える仮想コンピューターシステムで、VPSを利用すれば、高速通信・高い約定力が実現できます。パソコンの起動やMT4・MT5へのログインが不要となるため、EA(自動売買)やコピートレードとの相性も良いです。

一般的にVPSは有料で利用する必要がありますが、HFMでは条件を満たせば無料で利用できます。HFMのVPSには3つのプランがあり、ブロンズプランでは過去30日間の入金額が5,000ドル必要です。

プランブロンズシルバーゴールド
無料になる最低入金額5,000ドル8,000ドル15,000ドル
CPU1V CPU2V CPU4V CPU
メモリ1.3GB2.7GB5.12GB
ディスク容量25GB50GB75GB
OSWindows 2012Windows 2012Windows 2012
月額料金30ドル50ドル80ドル

もしも無料条件を満たさなくても月額料金を支払えば、VPSの利用は可能です。EA(自動売買)やコピートレードの利用を考えている方は、VPSをご利用ください。

デモ口座を開設できる

HFMのメリット15つ目は、「デモ口座を開設できる」ことです。

デモ口座とは、バーチャルマネーを使いFX取引の体験・練習ができる口座です。チャートはリアル相場と連動しているため、実際のレートをノーリスクで練習できます。

HFMのデモ口座はMT4とMT5で各3口座ずつ保有可能です。異なるメールアドレスを利用すれば、それ以上のデモ口座を開設できます。

海外FXでは損をするリスクがあるため、いきなり自己資金を使って取引するのが不安な方も多いはずです。そんな時はデモ口座でトレード手法やEAを試して、成果が出てからリアル口座に移行すると良いでしょう。

なお、HFMのデモ口座は無制限で利用できますが、29日間利用しないとアーカイブされます。一度アーカイブされたデモ口座は復活できないため、新しくデモ口座を作りましょう。

法人口座を開設できる

HFMで法人口座を開設するメリット
  • 個人口座よりも最大税率が低くなる
  • 経費として計上できる範囲が広がる
  • 損益通算・損失繰越ができる

HFMのメリット16つ目は、「法人口座を開設できる」ことです。

海外FXの法人口座は「最大税率が低くなる」「経費で計上できる範囲が広がる」「損益通算・損失繰越ができる」といった税金面で個人口座よりもお得になるケースが多いです。特にHFMの個人口座で安定した利益を出している方は、法人口座の方が税金面で有利になるかもしれません。

HFMでは「本人確認書類」「法人に関する書類」をそれぞれ提出すれば、法人口座の開設が可能です。海外FXの法人口座を検討するタイミングは、個人口座で年間900万円を超えたあたりが目安になります。

個人口座で年間900万円以上の利益が出ていて、節税をしたいと考えている方はHFMの法人口座を検討しましょう。

日本語サポートが充実しており初心者でも安心

問い合わせ方法対応時間
ライブチャット平日15:30〜24:00
Eメール平日24時間
電話サポート平日15:30〜24:00
(※事前申請が必要)

HFMのメリット17つ目は、「日本語サポートが充実しており初心者でも安心できる」ことです。HFMで利用できる問い合わせ方法は「ライブチャット」「Eメール」「電話サポート」の3種類で、対応時間は上記の通りです。

HFM今年の冬から使ってますがサポートも早くていい感じですよね

引用元:https://twitter.com/ryo_suke_1995/status/1664998906185539584

海外FX業者の中には公式サイトが日本語で表示されていても、日本人スタッフが在籍していないと不自然な日本語で、満足のいくサポートが受けられないケースもあります。HFMは日本人スタッフが在籍しており、丁寧な日本語サポートを受けられるため安心です。

電話サポートは事前申請が必要ですが、文字では伝えづらい疑問や悩みでも素早く解決できます。日本語サポートが充実しているHFMなら、初めて海外FXを利用する方でも安心でしょう。

HFMの安全性・信頼性を10つの特徴から独自評価

HFMの安全性・信頼性を10つの特徴から独自評価

「HFMは海外のFX業者だし危険なの?」「HFMにお金を預けても本当に大丈夫?」など、HFMの安全性・信頼性に疑問を持つ方も多いでしょう。

ここでは、HFMの安全性・信頼性を10つの特徴から独自評価していきます。

HFMの会社概要

項目概要
設立2010年
運営会社HF Markets(SV)Ltd
所在地Suite 305, Griffith Corporate Centre, P.O.Box 1510, Beachmont Kingstown, St. Vincent and the Grenadines
顧客口座数250万口座以上
日本語サポートあり
公式サイトhttps://www.hfm.com/int/jp/

HFMは2010年に設立された海外FX業者です。運営会社はHF Markets(SV)Ltdで、拠点はセントビンセントおよびグレナディーン諸島になります。

HFMの設立は2010年ですが、日本居住者向けのサービスを提供し始めたのは2015年からです。

グループ全体で6種類の金融ライセンスを取得しており、この中にはセーシェル金融庁(FSA)など、取得難易度が高いライセンスも含まれています。HFMはグループ全体としての安全性が高く、信頼できる企業と言えるでしょう。

さらに、質の高い日本語サポートが完備されているため、初めて海外FXを利用する方でも安心です。

2022年にHotForexからHFMにブランド名を変更

HFMは前身である「HotForex(ホットフォレックス)」から2022年にブランド名を変更しました。

2010年に設立されたHotForexは当初、FX取引を中心とするサービスを展開していました。その後、仮想通貨や債券、欧米市場を中心とした個別株の取り扱いをスタートし、業界トップレベルの銘柄数を誇るまでに広がっています。

FX通貨ペアにとどまらず、様々な銘柄を提供する「マルチアセットブローカー」であることを全面的にアピールするという目的があるようです。HF MarketsグループのCEOであるジョージ・コーマンタリス氏のコメントは以下のとおりです。

より完結で、覚えやすく、現代的な名称になる未来を喜んで受け入れ、これまで拡張してきた種類豊富な取扱商品に沿ったブランド名にする時が来たと考えました。9つの資産クラスで1,200種類以上の取引商品を取り扱っていることから、名称に入っている「forex」(為替)という単語は、もはや当社が提供する受賞歴のある取引体験を適切に反映しているとは言えませんでした。

出典:HFM

ブランド名変更で、利用者に対するデメリットはほとんどありません。ブランド名が変わってから「スプレッドが狭くなった」という口コミも多くなっていることから、より使いやすいブローカーに進化したと言えるでしょう。

海外FX口コミサイトFPAの評価は3.754点と良好

HFMのFPA評価
出典:FPA

海外FX業者の評判を確認するときに参考になるサイトとして、FPA(Forex Peace Army)があります。HFMのFPA評価は、5点満点中3.754点です。

参考までに、日本で安全性が高い海外FX業者とされているXMTradingが3.113点、Exnessが3.061点となっているため、HFMの評価がいかに高いことがわかります。

また、レビュー数も557件と非常に多いため、日本だけでなく海外でも人気がある業者ということがわかるでしょう。

レビューの中には「出金拒否」「利益没収」といった口コミがありますが、画像等の根拠がありません。根拠がない口コミについては、ガセ情報や規約違反が原因の可能性が高いので、過度に心配する必要はないでしょう。

HFMの取引は安全!違法性はなし

結論から言うと、HFMで取引すること自体に違法性はありません。

金融庁の公式HPや金融商品取引法を見ると、海外FX業者を規制する記載はあります。しかし、トレーダーの行動を制限したり、違法として取り締まっているわけではありません。

HFMは2010年から運営している実績あるブローカーで、多くの日本人トレーダーを抱えています。これまで悪質な出金拒否や利益没収の噂がないことからも、安全性が高いと言えます。

さらに、ゼロカットシステムによって入金額以上の損失が出ないため、追証リスクがある国内FX業者よりも安全性が高いという見方もできるでしょう。

グループ全体で6種類の金融ライセンスを取得している

会社名金融ライセンス
HF Markets(SV)Ltdセントビンセント・グレナディーン諸島金融庁(SVGFSA)
HF Markets(UK)Ltdイギリス金融行動庁(FCA)
HF Markets(DIFC)Ltdドバイ金融サービス機構(DFSA)
HF Markets SA(PTY)Ltd南アフリカ共和国金融業界行為監督機構(FSCA)
HF Markets(Seychelles)Ltdセーシェル金融庁(FSA)
HF Markets(Europe)Ltdモーリシャス共和国金融サービス委員会(FSC)

HFMはグループ全体で合計6種類の金融ライセンスを取得しています。

金融ライセンスの有無は、海外FX業者の安全性・信頼性を判断する材料の一つです。金融ライセンスの取得には各ライセンスの取得要件を満たし、定期的な外部監査をクリアする必要があり、一定の安全性・信頼性の担保になります。

中でもセーシェル金融庁(FSA)やモーリシャス共和国金融サービス委員会(FSC)は、海外FXで取得している業者が多く、信頼できる金融ライセンスとして有名です。

HFMはグループ全体で6つの金融ライセンスを所持していることから、安全性が高く、信頼できるブローカーと言えるでしょう。

顧客資産は分別管理・信託保全はなし

資金管理方法詳細顧客資産の保証
分別管理顧客の資産とFX業者の運営資金を別の口座で管理する。保証されない
信託保全顧客の資産を信託銀行などに預託して管理する。100%保証される

HFMは顧客から預かった資産を「分別管理」で管理しており、信託保全はありません。

分別管理とは顧客の資産とFX業者の運営資金を別の口座で管理する方法で、信託銀行などに預託する信託保全と比べて、信頼性は低くなってしまいます。しかし、トレーダーの資金を運営に回していないため、経営には余裕があることが伺えます。

海外FXでは「信託保全」が義務化されておらず、実際にHFMだけでなくほとんどの海外FX業者が分別管理を採用しています。XMTradingやExnessも信託保全ではなく分別管理です。

安全性が高いHFMがいきなり倒産することは考えづらいですが、万が一倒産した場合には、口座にある残高が返ってくる保証はありません。不安な方は、HFMの口座に大きなお金は預けずに、こまめに出金するのが良いでしょう。

民事賠償保険加入で最大500万ユーロが補償される

HFMは、第三者機関から義務付けられていないにも関わらず自主的に民事賠償保険に加入しています。この保険により、ライセンスだけでなく補償の面からも安心できます。

HFMが加入しているのはキプロスにある「Renaissance Insurance Brokers」という保険ブローカーで、1人500万ユーロ(約6.5億円)まで補償されます。

この保険はエラー・脱落・過失・詐欺など、トレーダーの金銭的損失につながる多様なリスクをカバーできる補償内容になっているのが特徴です。たとえHFMが破産していない場合でも、この補償保険を執行できるため、信託保全以上とも言えるでしょう。

出金拒否や利益没収の悪評がない

HFMで出金拒否される主な原因
  • HFMが禁止している手法でトレードした
  • 出金ルールを間違えて出金申請した
  • myWalletに資金移動せずに出金申請した

HFMには、これまで出金拒否や利益没収などの悪評がありません。

ネットやSNS上には「出金拒否された」「出金が遅い」といった口コミが一部見受けられますが、トレーダー側に原因がある場合がほとんどです。

基本的に「規約違反をした」「出金ルールを守っていない」がHFMで出金拒否される原因です。なお、FHMで規約違反をすると出金拒否だけでなく、利益没収や口座凍結など重いペナルティが課せられる可能性があります。

出金拒否を防ぐためにも、HFMの利用規約や出金ルールをあらかじめ確認しておきましょう。

NDD方式採用で取引の透明性が高い

比較項目NDD方式DD方式
業者の介入ほとんど介入しない介入する
約定力高い低い
スプレッドやや広い狭い
業者の利益スプレッド・手数料など顧客の損失
採用している業者海外FXに多い国内FXに多い

HFMは取引方式で、透明性の高いNDD方式を採用しています。NDD方式は海外FXに多く、DD方式は国内FXに多い取引方式で、両者の違いは上記のとおりです。

国内FXに多いDD方式はトレーダーの注文に対して業者が介入する上に、トレーダーの損失が業者の収入源となるため、透明性が高いとは言えません。

それに対して、HFMが採用するNDD方式はトレーダーの注文に対して業者が介入しないため、DD方式と比べて約定力が高く、悪質な約定拒否やスリッページが起こりません。スプレッドや手数料が業者の収入源となっているため、NDD方式の透明性は高いです。

なお、NDD方式を採用する海外FX業者は「スプレッドが広がりやすい」というデメリットがありますが、スプレッドが狭い口座タイプを利用すれば、大きなデメリットにはならないでしょう。

日本の金融庁から警告を受けているが問題なし

金融庁から警告を受けている
出典:金融庁

HFMの運営元である「HF Markets Ltd」は、日本の金融庁に未登録のため、「無登録で金融商品取引業を行う者」として警告を受けています。

警告を受けていることで不安に思うかもしれませんが、HFMが日本の金融庁に警告を受けていることは問題ありません。なぜなら、HFMが日本の金融庁に登録すると「最大2,000倍のレバレッジ」や「ゼロカットシステム」など、海外FXならではの強みがなくなってしまうため、あえて登録していないのです。

また、HFMに限らず、XMTradingやExnessなど他の主要海外FX業者も日本の金融庁に未登録で、同じように警告を受けています。日本の金融庁に未登録の海外業者で取引することに違法性はなく、罪に問われる心配もありません。

HFMはグループ全体で6種類の金融ライセンスを取得している上に、ゼロカットシステムを採用しているため、追証のリスクがある国内FX業者よりも安全という見方ができるでしょう。

HFMの始め方・やり方

HFMの始め方・やり方

ここからは、HFMの口座開設からMT4・MT5のダウンロード、入出金方法までを網羅的に解説していきます。

HFMの口座開設・登録方法|必要書類も紹介

HFMの口座開設・登録方法

STEP
HFM公式サイトにアクセスする
HFMの公式サイト

まずは、HFMの公式サイトにアクセスして、HFアカウントを作成します。公式サイトの画面下にある「登録」ボタンをクリックしましょう。

STEP
アカウント情報を入力して登録する
必要事項の入力
①居住国居住国を選択
②メールアドレスメールアドレスを入力
③パスワードパスワードを入力

アカウント登録画面が表示されたら、上記3つの情報を入力して、「登録」ボタンをクリックしましょう。

HFMのメールアドレス認証

アカウント登録が完了すると、上記のような画面が表示されるので、「メールを認証する」をクリックして、認証作業を行ってください。

STEP
より詳しいプロフィールを入力する
HFMのプロフィール詳細
①名前名前をローマ字で入力
②名字名字をローマ字で入力
③Gender性別を選択
④出生国出生国を選択
⑤Phone Number携帯番号を入力
⑥生年月日生年月日を選択
⑦口座通貨口座通貨を選択

続いて、より詳しいプロフィールを入力していきます。上記の7項目を入力していき、完了後に「続行」をクリックしましょう。

STEP
必要書類を提出する
本人確認書類
住所確認書類

続いて、本人確認のために「本人確認書類」と「住所確認書類」を提出します。

写真付きの本人確認書類
有効な本人確認書類
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
現住所確認書類
有効な現住所確認書類
  • 各種健康保険証
  • 公共料金の請求書・領収書
  • 銀行およびクレジットカード会社の利用明細書や請求書
  • 住民票や印鑑登録証明書
  • 納税関係書類

画面の指示に従い、書類をかざして本人確認書類をアップロードしてください。アップロード後、審査が行われ、書類に不備がなければ口座開設が完了です。

HFMのMT4・MT5のダウンロード・ログイン方法

HFMのMT4・MT5のダウンロード・ログイン方法

STEP
MT4・MT5のインストーラーをダウンロードする
HFMのMT4インストーラー

まずは、HFMのプラットフォームダウンロード画面から、利用したいOSのMT4・MT5をダウンロードします。(※ここでは、例としてWindows版のMT4をダウンロードします。)

STEP
MT4・MT5のインストーラーを起動する
MT4のインストーラー起動

MT4・MT5のダウンロードが完了したら、インストーラーを起動します。セットアップ画面が表示されたら「次へ」をクリックし、インストール完了まで待ちましょう。

STEP
MT4・MT5が自動で起動する
MT4自動で起動

MT4・MT5のインストールが完了したら、自動的に起動されます。

STEP
MT4・MT5にログインする
MT4にログイン
入力する項目内容・詳細
ログインIDログインIDを入力
パスワードパスワードを入力
サーバー取引サーバーを選択

MT4・MT5へのログインに必要な上記3つの情報を入力・選択して「ログイン」をクリックしましょう。

HFMの入金方法・手数料・反映時間

入金方法最低入金額手数料反映時間
銀行送金1,000円無料10分以内
クレジットカード$5無料10分以内
bitwallet1,000円無料10分以内
BXONE1,000円無料10分以内
暗号通貨$30無料即時反映
BinancePay$20無料即時反映
HFMの入金ルール
  • HFM口座と同一名義で入金する
  • 入金額までは同一金融機関へのみ出金可能
  • 直接取引口座への入金が可能

HFMは6種類の入金方法に対応しており、それぞれの最低入金額・手数料・反映時間をまとめたのが上の表です。

基本的にすべての入金方法で手数料が無料ですが、銀行送金・オンラインウォレットを使って入金する際は、別途手数料が発生するケースがあります。そのため、完全に手数料無料で入金したい場合は、クレジットカード入金がおすすめです。

最低入金額は入金方法によって異なりますが、クレジットカード入金は$5(約750円)から入金できます。銀行送金やbitwallet・BXONEも1,000円から入金できるため、少額から始めたい方にもおすすめです。

HFMの出金方法・手数料・着金時間

出金方法最低入金額手数料着金時間
銀行送金1,000円無料最大2営業日
bitwallet1,000円無料
※bitwalletから国内銀行への出金には824円の手数料
即時反映
BXONE2,000円無料
※BXONEから国内銀行への出金には500円の手数料
即時反映
HFMの出金ルール・注意点
  • 入金と出金は原則同一方法で行う
  • 入金ボーナスは出金できない
  • 出金すると同じ割合のボーナスが消滅する
  • HFMのmyWalletへ資金移動する必要がある

HFMは3種類の出金方法に対応しており、それぞれの最低出金額・手数料・着金時間をまとめたのが上の表です。

1,000円~2,000円の少額を手数料無料で出金できるため、利益をこまめに出金したいという方にも向いています。出金手数料については基本的に無料ですが、オンラインウォレットから国内銀行へ出金する際に、手数料が発生するので注意が必要です。

また、HFMで出金を行う際は取引口座から「myWallet」というお財布口座に一旦資金を移動しなければいけません。myWalletへの資金移動はマイページから操作でき、数十秒程度で反映されます。

HFMで受け取ったボーナスを保有しているときに、取引口座からmyWalletに資金移動(出金)すると、ボーナスが同じ金額分だけ消滅してしまいます。せっかくのボーナスを無駄にしてしまうことになるので、出金のタイミングには注意しましょう。

HFMに関するよくある質問

HFMに関するよくある質問

HFMの最低入金額はいくらですか?

HFMの最低入金額は入金方法によって異なります。

入金方法最低入金額
銀行入金1,000円
クレジットカード$5
bitwallet1,000円
BXONE1,000円
暗号通貨$30
BinancePay$20

少額から始めたい方は、$5から入金できるクレジットカード入金がおすすめです。HFMの入金方法については、記事内の「HFMの入金方法・手数料・反映時間」で解説しているので参考にしてください。

HFMの口座タイプは何種類ありますか?

HFMには5種類の口座タイプがあります。それぞれの口座タイプで特徴やスペックが異なるので、自分に合った口座タイプを見つけましょう。

具体的なHFMの口座タイプについては、記事内の「5種類の口座タイプから選べる」で解説しているので参考にしてください。

HFMでは複数口座の開設はできますか?

HFMでは1アカウントにつき最大10口座(MT4口座は7つ・MT5口座は3つ)まで開設できます。HFMには全5種類の口座タイプがあり、各口座タイプでスペックや特徴が異なります。

最大10つまで口座を保有できるため、各口座タイプの強みを活かした使い分けが可能です。HFMの口座タイプについては、記事内の「5種類の口座タイプから選べる」で解説しているので参考にしてください。

HFMの最大取引数量・ロット数は?

HFMの最大ロットはセント口座が200Lot、その他の口座が60Lotです。

HFMのスワップポイントは稼ぎやすいですか?

HFMで扱っている通貨ペアのスワップポイントはほとんどマイナスです。しかし、海外FX業者のスワップポイントの多くがマイナスばかりで、HFMだけが特別というわけではありません。

HFMでスワップ狙いの投資に向いているわけではないので、他の業者を利用しましょう。

HFMのロスカット・マージンコール水準を教えてください

HFMでは、証拠金維持率が50%を下回るとマージンコール、20%を下回るとロスカットが発動します。なお、証拠金維持率は「有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100」で算出します。

HFMのセント口座の特徴を教えてください

HFMのセント口座は最小1,000通貨を最大2,000倍のレバレッジを使って取引できます。特に少額から始めたい人におすすめです。

HFMのセント口座のスペックについては、記事内の「5種類の口座タイプから選べる」で解説しているので参考にしてください。

HFMのゼロ口座の特徴を教えてください

HFMのゼロ口座はスプレッド0.0pipsからトレードできる口座タイプです。スプレッドに加えて取引手数料がかかりますが、スキャルピングトレーダーにおすすめです。

HFMのゼロ口座のスペックについては、記事内の「5種類の口座タイプから選べる」で解説しているので参考にしてください。

HFMのプロ口座の特徴を教えてください

HFMのプロ口座は最大2,000倍のレバレッジを低スプレッドで取引できる口座タイプです。しかし、最低入金額が100ドル(約15,000円)必要なので、中級者から上級者におすすめです。

HFMのプロ口座のスペックについては、記事内の「5種類の口座タイプから選べる」で解説しているので参考にしてください。

HFMのプレミアム口座の特徴を教えてください

HFMのプレミアム口座は最も標準的なスペックの口座タイプです。HFM採用の全ての商品・ボーナスがすべて対象なので、初心者の方におすすめです。

HFMのプレミアム口座のスペックについては、記事内の「5種類の口座タイプから選べる」で解説しているので参考にしてください。

HFMのHFコピー口座の特徴を教えてください

HFMのHFコピー口座は、ミラートレードやコピートレード専用の口座タイプです。HFMの厳しい審査に通った優秀な600名超から選択できます。

HFMのセント口座のスペックについては、記事内の「5種類の口座タイプから選べる」で解説しているので参考にしてください。

HFMの口座をタリタリ経由で開設するメリットを教えてください

HFMの口座をタリタリ経由で開設することで、取引ごとの手数料が一部キャッシュバ腐れます。スプレッドが大幅リニューアルされたことで、取引コストが削減できるようになりましたが、キャッシュバックサイトを経由すればさらにコストを削減できます。

HFMに100%入金ボーナスはありますか?

HFMには初回入金限定で100%入金ボーナスがあります。ボーナス額の上限は7万円なので、初回に7万円を入金すると合計14万円の証拠金から取引を始められます。

なお、2回目以降の入金には20%入金ボーナスが付与されるので、是非ご利用ください。

HFMの入金ボーナスについては、記事内の「高額の入金ボーナスがもらえる」で解説しているので参考にしてください。

HFMに専用アプリはありますか?

HFMでは専用のアプリがあります。iPhone・Androidどちらにも対応しているため、スマホで取引したい方には大きなメリットでしょう。

HFMの禁止事項を教えてください

HFMで禁止されている取引
  • 複数の口座にまたがった両建て取引
  • 他の業者の口座にまたがった両建て取引
  • 裁定取引(アービトラージ)
  • 経済指標発表時のような急騰・急落するタイミングのみを狙った取引
  • ピッキング(スナイピング)
  • 窓開け・窓埋めのみを狙った取引
  • ボーナスクレジットの不正利用をした取引

HFMで禁止されている取引は上記のとおりです。規約違反をすると、口座凍結や出金拒否などのペナルティが課せられるのでご注意ください。

HFMでは仮想通貨の取引はできますか?

HFMでは40種類の仮想通貨を最大50倍のレバレッジを使って取引できます。しかし、仮想通貨FXは土日に取引できず、取引できるのは為替FXと同じ平日のみです。

HFMのボーナスにクッション機能はありますか?

HFMのボーナスにはクッション機能があります。ボーナスが証拠金代わりになるため、自己資金が無くなってもボーナスだけで取引を継続できます。

HFMで利用できるクレジットカードブランドはなんですか?

HFMで利用できるクレジットカードブランドはJCBのみです。MasterardやVISAなどのブランドは利用できないのでご注意ください。

HFMで利益が出たら税金はかかりますか?確定申告が必要な条件は?

HFMで一定の利益が出たら、確定申告をして税金を納める必要があります。

確定申告が必要になる基準は職業によって異なります。会社員などの給与所得者は年間20万円の利益、非給与所得者は年間48万円の利益が基準です。

確定申告が必要にも関わらず、「申告しない」「申告が遅れる」と追徴課税が課せられるため、必ず期限内に確定申告を済ませて税金を納めましょう。

HFMの評判・口コミ・安全性まとめ

HFMの評判・口コミ・安全性まとめ

本記事では、HFM(旧HotForex)の評判と口コミから分かるメリット・デメリットを網羅的に紹介してきました。

HFMは最大2,000倍のハイレバレッジ&豪華な入金ボーナスが特徴の海外FX業者で、初心者から上級者まで満足できる取引環境が整っています。

また、HFMを利用することに危険性・違法性はなく、グループ全体で6種類の金融ライセンス所持や民事賠償保険に加入していることからも、安全性が高い業者だということがわかります。過去に、悪質な出金拒否や利益没収の噂もありません。

HFMには口座開設ボーナスキャンペーンがなく取引を始めるには自己資金が必要です。豪華な入金ボーナスを受け取り、最大2,000倍のレバレッジを使って取引したい方は、ぜひHFMでの取引を体験してみてください。

安全に取引できる海外FX会社を独自評価し、おすすめの海外FX業者ランキングを作成しました。HFM以外の海外FX口座の開設を検討している方は、下記のランキングを参考にしてください。
海外FX業者おすすめランキング!初心者からプロまで使える人気の口座を比較【2024年最新版】

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