FBSの評判はやばい?口コミから安全性やメリット・デメリットを独自評価

FBSの評判はやばい?口コミから安全性やメリット・デメリットを独自評価

FBSは2009年に設立された海外FX業者で、15年以上の運営実績があります。150ヶ国に拠点を持ち、2,300万人以上のトレーダーに利用されているブローカーです。

最大3,000倍のレバレッジや豪華な入金ボーナスが特徴で、特に少額からハイレバトレードで大きなリターンを狙いたい方に人気です。また、主要通貨ペアのスプレッドも狭いため、無駄なコストをかけずに取引できるのも魅力でしょう。

しかし、FBSは日本の金融庁に未登録で警告を受けていたり、一部悪い評判が見られたりで、業者としての安全性・信頼性に不安を持つ方も多いでしょう。

本記事では、FBSのリアルな評判や、口コミから分かるメリット・デメリットなどを網羅的に解説します。本記事を読めば、FBSが安全性の高い業者だと理解でき、安心して口座開設できるでしょう。

FBSの評判一覧

項目悪い評判良い評判
信頼性・安全性両建てが規約違反になり得る
日本語サポートが不評
追証なしのゼロカットシステム採用
サービス内容スワップポイントがほとんどマイナススキャルピング・EAに制限なし
MT4・MT5が使える
独自のスマホアプリがある
無料でVPSが使える
口座レバレッジ制限が厳しい6種類の口座タイプから選べる
最大10つまで口座を持てる
デモ口座を利用できる
法人口座にも対応
ボーナス口座開設ボーナスがない
ボーナスにクッション機能がない
100%入金ボーナスがある
取引に応じてキャッシュバックがもらえる
取引条件・環境約定力が低い最大3,000倍のレバレッジ
主要通貨ペアのスプレッドが狭い
ストップレベルは0.1pips
FBSの良い評判・悪い評判まとめ
目次

FBSの悪い評判・口コミ・デメリット

FBSの悪い評判・口コミ・デメリット

まずは、FBSの悪い評判・口コミ・デメリットを7つ紹介していきます。

口座開設ボーナスがない

FBSのデメリット1つ目は、「口座開設ボーナスがない」ことです。

口座開設ボーナスとは、新規で口座を開設することで取引に利用できる証拠金を受け取れるボーナスのことです。未入金ボーナス・ウェルカムボーナスなどとも呼ばれています。

口座開設ボーナスを提供する海外FX業者なら自己資金を入金することなく、ノーリスクで取引できるため、FX初心者でも比較的始めやすいです。

しかし、FBSには口座開設ボーナスがないため、取引を始めるには自己資金の入金が必要です。なお、入金時にボーナスが受け取れる「100%入金ボーナス」は開催されているため、入金額の2倍から取引を始められます。

約定力が低くスリッページが起きやすい

FBSのデメリット2つ目は、「約定力が低くスリッページが起きやすい」ことです。

FBS

スプがちょっと広く約定が遅い

微妙かも

引用元:https://twitter.com/H0XlemxtL8MjSIt/status/1625092072842858496

FBSやっぱり滑るな。表示価格から0.9ピップスも滑った。その間表示価格に変動なし。隠し手数料っていうの?悪質だな。入金ボーナスも含み損の段階で基準に触れると即座に没収される。当然維持率が下がるわけだから良い状態ではないね。

引用元:https://twitter.com/galil_sun/status/1042862382542798849

約定力とは注文通りに約定する力のことで、約定率や約定スピードから判断するのが一般的です。FBSは約定力の評判が悪く、特にスリッページ(滑り)が起こりやすいという口コミが多くなっています。

スリッページが多いと不利な位置で注文されてしまうので、利益が出しづらくなります。特にスキャルピングやデイトレードでは数pipsのズレが命取りになるので、約定力がかなり重要です。

まずはデモ口座などでFBSの約定力を確認して、スリッページが目立つと感じたら他の業者の利用を検討しましょう。

レバレッジ制限が厳しい

証拠金残高最大レバレッジ
2万円以下3,000倍
2万円~20万円2,000倍
20万円~50万円1,000倍
50万円~300万円500倍
300万円~2,000万円200倍
2,000万円以上100倍

FBSのデメリット3つ目は、「レバレッジ制限が厳しい」ことです。

FBSの最大レバレッジは3,000倍ですが、証拠金残高が2万円を超えると最大レバレッジに制限がかかります。FBSの醍醐味でもある3,000倍のレバレッジを使い続けるには、証拠金残高を2万円未満に抑える必要があります。

証拠金が20万円以上になると最大1,000倍に制限され、他の海外FX業者ともあまり変わらない水準になってしまいます。

FBSはどちらかというと少額運用向きのFX業者です。「こまめに出金して証拠金残高を増やしすぎない」「別の業者と併用する」など、事前にルールを決めておくと良いでしょう。

スワップポイントはほとんどマイナス

通貨ペア買いスワップ売りスワップ
USDJPY630円-2,870円
EURUSD-800円90円
EURJPY540円-2,630円
GBPJPY760円-3,540円
AUDJPY220円-1,180円

FBSのデメリット4つ目は、「スワップポイントがほとんどマイナスに設定されている」ことです。メジャー通貨ペアをはじめ、FX取引で人気がある上記の通貨ペアは、マイナススワップの数値が大きくなっています。

また、スワップポイント狙いの投資で人気がある「トルコリラ」「南アフリカランド」などの高金利通貨は取り扱いがありません。そのため、FBSは中長期的なトレードにはあまり向いていないと言えます。

週末にポジションを持ち越すと、水曜日にスワップポイントが3倍付与されるので、マイナススワップの銘柄を持ち越す際は注意しましょう。なお、当日中にポジションを決済すればマイナススワップを気にする必要がありません。

両建てが規約違反になり得る

FBSで禁止されている取引
  • FBSの複数口座を利用した両建て
  • FBSと他社口座を利用した両建て
  • 複数のユーザー同士での両建て
  • アービトラージ(裁定取引)を狙った取引

FBSのデメリット5つ目は、「両建てが規約違反になり得る」ことです。

両建てとは、同じ通貨ペアの「買いポジション」と「売りポジション」を同時に保有する取引手法のことです。スワップポイント狙いやリスクヘッジのために両建てが活用されるケースが多くなっています。

FBSでは同一口座内の両建てのみ認められており、上記のような両建ては禁止されています。禁止されている取引を行うと規約違反となり、利益没収や口座凍結など重いペナルティが課せられてしまいます。

特にEA(自動売買)稼働時は、意図せず禁止されている両建てになってしまう恐れがあるので注意が必要です。規約違反によって口座が凍結されると、FBSを二度と利用できなくなってしまうので絶対にやらないようにしましょう。

ボーナスにクッション機能がついていない

FBSのデメリット6つ目は、「ボーナスにクッション機能がついていない」ことです。

クッション機能とはボーナスで含み損に耐えられる機能のことで、クッション機能があるボーナスなら、現金がなくなってもボーナスだけで含み損をカバーできます。一方、ボーナスにクッション機能がないと現金のみしか含み損に耐えられません。

FBSでは100%入金ボーナスキャンペーンが実施されていますが、ボーナスにクッション機能がついていないため、ボーナスの恩恵を受けづらいです。

とはいえ、現金にボーナスをプラスすることはできるため、ボーナスを使ってより多くのポジションを保有したい方であれば十分にお得でしょう。

日本語サポートに対応しているものの不評

FBSのデメリット7つ目は、「日本語サポートに対応しているものの整備されていない」ことです。

FBSの公式サイトは英語がメインになっており、日本語で表示されているページも翻訳ソフトを使ったような不自然な文章になっているため、英語が分からない方にとっては不便に感じるでしょう。

また、FBSには日本人スタッフが在籍していないため、問い合わせに対する返答も自然な日本語でのやり取りはできません。最近では海外FX業者でも日本人スタッフが在籍しており、日本人でも利用しやすい環境が整っているため、FBSのサポート満足度は低めです。

特に初めて海外FX業者を利用する方や英語があまり得意ではない方だと、FBSは使いづらいと感じてしまうでしょう。

FBSの良い評判・口コミ・メリット

FBSの良い評判・口コミ・メリット

FBSの良い評判・口コミ・メリットは上記14つです。それぞれ順番に見ていきましょう。

最大レバレッジが3,000倍

海外FX業者最大レバレッジ
Exness無制限
FBS3,000倍
XMTrading1,000倍
FXGT1,000倍
ThreeTrader500倍
AXIORY400倍

FBSのメリット1つ目は、「最大レバレッジが3,000倍で取引できる」ことです。

別件ですが、FBS FX … レバレッジ3000倍 … 凄まじいですね。使い方次第だろうな~、レバレッジの数字だけ見て来太一が上がるトレーダーが多そう。

どなたかが言っている「優位性」が最強だとは思っています。

引用元:https://twitter.com/anotherhiroyuki/status/1159070503887233026

Exnessのように無制限レバレッジで取引できる業者を除けば、FBSの最大レバレッジは業界トップクラスです。最大レバレッジが高いことで、少ない資金でも高い資金効率で取引できるため、大きなリターンを狙えます。

国内FX業者のレバレッジは金融庁の規制により最大25倍ですが、FBSをはじめとする海外FX業者には最大レバレッジの制限がありません。日本人の人気のXMTradingやFXGTでも最大レバレッジが1,000倍なので、FBSの取引環境がいかに優れているかが分かるでしょう。

そのため、少ない資金から大きく稼ぎたいという方には圧倒的に海外FXがおすすめです。中でもFBSは3,000倍という高いレバレッジを使えて、安全性が高いので初めての方はFBSの利用を検討しましょう。

主要通貨ペアのスプレッドが狭い

海外FX業者USDJPYEURUSD
FBS1.0pips0.9pips
XMTrading1.8pips1.6pips
FXGT1.8pips1.6pips
BigBoss2.1pips2.0pips
TitanFX1.33pips1.2pips

FBSのメリット2つ目は、「主要通貨ペアのスプレッドが狭い」ことです。

FBSさん。ユロドル以外スプが…

引用元:https://twitter.com/1g39ONDELfolgLQ/status/1136640209716559872

FBSではUSDJPY(ドル円)やEURUSD(ユーロドル)など、主要通貨ペアのスプレッドが狭く設定されています。他社とのスプレッド比較は上の表のとおりです。

他の海外FX業者ではスプレッドが1.3pips~2.0pips程度なのに対して、FBSはわずか1.0pips程度の狭いスプレッドで取引できます。ドル円やユーロドルは日本人トレーダーに人気の通貨ペアなので、大きなメリットと言えます。

ドル円やユーロドルをメインで取引したい方は、ハイレバかつ低スプレッドな環境で取引したい方には、FBSが最適なブローカーと言えるでしょう。

6種類の口座タイプから選択できる

口座タイプスタンダード口座セント口座ECN口座仮想通貨口座ゼロスプレッド口座マイクロ口座
通貨単位100,000通貨1,000通貨100,000通貨100,000通貨100,000通貨100,000通貨
最大レバレッジ3,000倍1,000倍500倍5倍3,000倍3,000倍
注文方式STPSTPECNSTPSTPSTP
取引手数料無料無料往復6ドル/1Lot無料往復20ドル/1Lot無料
最小ロット0.01Lot0.01Lot0.01Lot0.01Lot0.01Lot0.01Lot
最大ロット500Lot500Lot500Lot500Lot500Lot500Lot
最大ポジション数500500無制限500500500
ゼロカットありありありありありあり
ロスカット20%20%20%20%20%20%
取引ツールMT4・MT5・FBSTraderMT4・MT5MT4MT4・MT5MT4MT4

FBSのメリット3つ目は、「6種類の口座タイプから選択できる」ことです。FBSの口座タイプは、スタンダード口座・セント口座・ECN口座・仮想通貨口座・ゼロスプレッド口座・マイクロ口座の6種類です。

各口座タイプによって最大レバレッジやスプレッド・取引手数料の有無が異なります。自分のトレードスタイルや目的に合わせて口座タイプを使い分ければ、効率的に利益を出せます。

特に理由がなければ、基本的な口座タイプであるスタンダード口座がおすすめです。スタンダード口座は3,000倍のレバレッジを使えて、独自アプリである「FBSTrader」にも対応しています。

FBSでは1アカウントにつき最大10つまで複数口座を持てるため、気になる口座を開設して、自分に合った口座タイプを見つけましょう。

ストップレベルは0.1pipsでほとんど気にならない

海外FX業者USDJPYEURUSDGBPJPY
FBS0.1pips0.1pips0.1pips
FXGT3.2pips2.8pips5.9pips
BigBoss1.0pips1.0pips1.0pips
XMTrading0.0pips0.0pips0.0pips
AXIORY0.0pips0.0pips0.0pips

FBSのメリット4つ目は、「ストップレベルが0.1pipsで取引できる」ことです。

ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文などの予約注文をする際に、現在の価格から最低限離さないといけない値幅(pips)のことです。例えば、1ドル=160円でストップレベルが3.0pipsだとすると、予約注文で設定できるレートは159.97円、もしくは160.03円からになります。

FBSのストップレベルは全銘柄で0.1pipsとなっています。XMTradingやAXIORYのように0.0pipsで取引できるのが望ましいですが、FBSの0.1pipsもほとんど気になりません。

特に小さい値幅を取りに行くスキャルピングを行う上では、ストップレベルが狭い環境で取引できるFBSは魅力的なブローカーと言えるでしょう。

100%入金ボーナスキャンペーンがある

FBSのメリット5つ目は、「100%入金ボーナスキャンペーンがある」ことです。

入金ボーナスとは、取引口座へ入金した時に受け取れるボーナスクレジットです。ボーナスの上限額である10,000ドル(約160万円)に達しない限り、何度入金しても入金額に対して100%分のボーナスが付与されます。

入金額入金ボーナス合計証拠金
1万円1万円2万円
10万円10万円20万円
160万円160万円(上限額)320万円
300万円160万円(上限額)460万円

なお、FBSで100%入金ボーナスを受け取ってしまうと最大レバレッジが500倍まで制限されてしまいます。3,000倍のレバレッジを利用したい場合は、入金ボーナスの受け取りをできるだけ先延ばししましょう。

取引量に応じてキャッシュバックがもらえる

FBSのメリット6つ目は、「取引量に応じてキャッシュバックがもらえる」ことです。

FBSでは入金ボーナスに加えて「ロイヤリティプログラム」というキャンペーンも開催しています。FBSで取引を行うと「賞品ポイント」が付与され、貯まった賞品ポイントは豪華賞品や現金と交換することが可能です。

さらに、合計入金額に対して「ステータスポイント」が付与され、ステータスがグレードアップすると、最新のiPhoneやMacbookといった豪華商品とも交換できます。

特に取引回数が多い方や大口取引をする方はポイントが貯まりやすいので、かなりお得です。

なお、ポイント付与対象となるのは、「損益が6.0pips以上開いている取引」のみです。5.9pips以下で決済した取引は対象外なので、特にスキャルピングとレーダーの方は注意しましょう。

追証なしのゼロカットシステムを採用している

FBSのメリット7つ目は、「追証なしのゼロカットシステムを採用している」ことです。

ゼロカットシステムとは、急激な価格変動によって証拠金がマイナスになったときに、そのマイナス残高をFBS側が補填してくれるシステムです。

国内FXでは金融庁の規制によって、トレーダーの損失を補填することが禁止されています。そのため、証拠金がマイナスになると「追証」と呼ばれる借金が発生してしまいます。

その点、FBSをはじめ海外FXにはゼロカットシステムがあるため、たとえ3,000倍のレバレッジを使って大きな損失を出しても追証は発生しません。FBSなら口座残高以上の損失が発生しないため、リスクを限定しながら大きなリターンを狙えます。

スキャルピング・EA(自動売買)に制限なし

FBSのメリット8つ目は、「スキャルピング・EA(自動売買)に制限がない」ことです。

海外FXでは、サーバーに過度な負荷をかけるようなスキャルピングやEA(自動売買)など、業者によって不利になるような取引が禁止・規制されるのが一般的です。

しかし、FBSではスキャルピングが全面的に認められており、短期的な取引を何度も繰り返しても、出金拒否されたり口座凍結されたりする心配はありません。また、EA(自動売買)の利用に関しても一切制限がないため、システムトレードをメインで行いたい方にもおすすめです。

しかし、複数口座間の両建てや複数業者間の両建ては規約で禁止されているので、注意しましょう。

MT4・MT5どちらも利用できる

項目MT4MT5
リリース2005年2010年
動作速度やや遅い早い
時間足9種類21種類
描画ツール31種類44種類
標準搭載のインジケーター30種類38種類
カスタムインジケーター多いやや少ない
EA(自動売買)の種類多いやや少ない

FBSのメリット9つ目は、「MT4・MT5どちらも利用できる」ことです。

MT4・MT5とはFXの取引で利用できるプラットフォームのことで、主に海外FXの取引ツールとして使われています。MT5は利用できる業者が限られますが、FBSではMT4・MT5の両方が利用できます。

MT5はMT4の後継として2010年にリリースされ、現在も頻繁にアップデートが行われています。しかし、MT4に慣れている方にとってはMT5が使いづらく感じ、今でもMT4を使い続けている方も多いです。

裁量取引をメインにするならMT5、EA(自動売買)を使った取引をメインにするならMT4という使い分けがおすすめです。

独自スマホアプリ「FBS Trader」が利用できる

FBSTrader
出典:FBS
FBS Traderでできること
  • スタンダード口座の開設
  • 豊富な銘柄で取引(様々な注文方法・決済方法に対応)
  • テクニカル分析
  • 最新ニュースやアナリスト分析

FBSのメリット10つ目は、「独自スマホアプリが利用できる」ことです。

FBSではMT4・MT5以外にも「FBS Trader」と呼ばれる独自のスマホアプリを提供されています。シンプルなデザインが特徴で、初心者でも直感的に使いやすい仕様になっています。

MT4・MT5のスマホアプリと取引できるという点では共通しています。FBSのアプリは外出先で取引できるだけでなく、入出金や口座開設、口座設定の変更など、FBSのマイページでできることのほぼ全てをアプリで完結できます。

外出先でも取引や口座管理などをアプリ1つで完結させたい方は、FBS Traderをダウンロードしておきましょう。

なお、FBS Traderの対応口座はスタンダード口座のみです。スタンダード口座とは異なる口座でアプリを起動すると、自動的にスタンダード口座が開設されるので、ご注意ください。

条件を満たせば無料でVPSを利用できる

FBSのメリット11つ目は、「条件を満たせば無料でVPSを利用できる」ことです。

VPSとは世界中どこからでも遠隔操作が行える仮想コンピューターシステムで、VPSを利用すれば、高速通信・高い約定力が実現できます。パソコンの起動やMT4・MT5へのログインが不要になるため、EA(自動売買)やコピートレードなどとの相性も良いです。

一般的にVPSを利用するにはお金がかかりますが、FBSでは口座開設後に$450以上の入金を行うと、1ヶ月間VPSを無料で利用できます。翌月からは毎月3スタンダードロット以上を取引すると、無料で使い続けられます。

本来は月額$33かかるVPSサービスを、毎月3ロットという容易な条件で無料利用できるので、EA(自動売買)やコピートレードの利用を考えている方は、ぜひVPSをご利用ください。

ちなみに、FBSのVPSのスペックは、vCPU 2コア+4GB RAM+60GB SSDで、OSはWindows Server 2012 R2です。

1アカウントにつき最大10口座まで追加口座を開設できる

FBSのメリット12つ目は、「1アカウントにつき最大10口座まで追加口座を開設できる」ことです。

FBSには全6種類の口座タイプがあり、各口座タイプでスペックや特徴が異なります。最大10つまで口座を保有できるため、各口座タイプの強みを活かした使い分けが可能です。

また、複数口座に資金を分散させておくことで、リスクヘッジにもつながります。FBSはゼロカットシステムを採用しているため、口座に入金した金額以上の損失が発生しません。

各口座タイプを使い分けたい方やトレード資金をリスクヘッジのために分散させたい方にとっては、10つまで口座を持てるFBSは非常に魅力的でしょう。

デモ口座を利用できる

FBSのメリット13つ目は、「デモ口座を利用できる」ことです。

デモ口座とは、バーチャルマネーを使いFX取引の体験・練習ができる口座です。チャートはリアル相場と連動しており、実際のレートを使ってノーリスクで練習できます。

FBSのデモ口座は、全口座タイプで利用できるので、口座タイプの使用感を確認するのにも役立ちます。バーチャルマネーなので、万が一損失を出しても自己資金が減る心配もありません。

海外FXでは損をするリスクがあるため、いきなり自己資金を使って取引するのが不安な方も多いでしょう。そんな時はデモ口座でトレード手法やEAを試して、成果が出てからリアル口座に移行するのが望ましいです。

法人口座に対応している

FBSで法人口座を開設するメリット
  • 個人口座よりも最大税率が低くなる
  • 経費として計上できる範囲が広がる
  • 損益通算・損失繰越ができる

FBSのメリット14つ目は、「法人口座に対応している」ことです。

FBSでは個人名義の口座のみならず、法人名義でも口座開設が可能です。公式サイトの口座開設フォームでは個人口座しか作成できませんが、個人口座開設後にカスタマーサポートに連絡すれば、法人口座も開設できます。

海外FXの法人口座は「最大税率が低くなる」「経費で計上できる範囲が広がる」「損益通算・損失繰越ができる」といった税金面で個人口座よりもお得になるケースが多いです。特にFBSの個人口座で安定した利益を出している方は、法人口座の方が税金面で有利になるかもしれません。

また、法人口座を開設する上での必要書類は「法人の登記簿」と「印鑑証明書」の2点のみで、他社の法人口座よりも作りやすいのが特徴です。

海外FXの法人口座を検討するタイミングは、個人口座で年間900万円を超えたあたりが目安になります。個人口座で年間900万円以上の利益が出ていて、節税をしたいと考えている方はFBSの法人口座を検討しましょう。

FBSの安全性・信頼性を10つの特徴から独自評価

FBSの安全性・信頼性を10つの特徴から独自評価

「FBSは海外のFX業者だし危険じゃないの?」「FBSにお金を預けても本当に大丈夫?」など、FBSの安全性・信頼性に疑問を持つ方も多いでしょう。

ここでは、FBSの安全性・信頼性について上記10つの特徴から解説していきます。

FBSの会社概要

項目概要
運営会社Mitsui Markets Ltd.
所在地133 Santina Parade, Elluk,
Port Vila, Efale, Vanuatu
設立2009年
日本語サポートあり
公式サイトhttps://jpfbs.com/
FBSの会社概要

FBSは2009年に設立された海外FX業者です。日本人向けにサービスを提供するのは「Mitsui Markets Ltd.」という会社で、バヌアツ共和国を拠点としています。

XMTradingやFXGTなどと比べると日本ではまだ知名度は低いですが、150ヶ国に拠点を持ち、2,300万人以上のトレーダーに利用されているFX業者です。

ただし、日本語サポートの評判は決して良くなく、英語がわからない方にとっては不便に感じる方も多いでしょう。

海外FX口コミサイトFPAの評価は2.533点

FBSのFPA評価
出典:FPA

海外FX業者の評判をチェックするときに参考になるサイトとして、FPA(Forex Peace Army)があります。FBSのFPA評価は、5点中2.533点です。

参考までに、日本人に人気で安全性が高いFX業者とされているXMTradingは3.113点、AXIORYが3.34点となっていることを考えると、FBSの評価は決して高くありません。

レビュー数は365件と多いので、利用者はかなり多いことが推測できます。

レビューの中には「出金拒否」「詐欺業者」といった口コミもありますが、画像等の根拠はありません。根拠がない口コミに関しては、ガセ情報や規約違反が原因の可能性が高いので、過度に心配する必要はないでしょう。

FBSを使って取引することに違法性はなし

結論から言うと、FBSで取引することに違法性はありません。

金融庁の公式HPや金融商品取引法を見ても、海外FX業者を規制する記載があります。しかし、トレーダーの行動を制限・違法としては取り締まってはいません。

FBSは2009年から運営している実績あるブローカーで、日本人にも人気があります。また、これまで悪質な出金拒否や利益没収の噂がないことからも、安全性は高いです。

さらに、ゼロカットシステムによって入金額以上の損失が出ないため、追証(借金)リスクがある国内FX業者よりも安全性が高いという見方もできるでしょう。

グループ全体で3つの金融ライセンスを所持している

会社名金融ライセンス
Mitsui Markets Ltd.バヌアツ金融サービス委員会(VFSC
FBS Markets Incベリーズ国際金融サービス委員会(FSC
Tradestone Limitedキプロス証券取引委員会(CySEC

FBSはグループ全体で3つの金融ライセンスを所持しています。

金融ライセンスの有無は、海外FX業者の安全性を判断する材料の一つです。金融ライセンスの取得には各ライセンスの取得要件を満たし、定期的な外部監査をクリアする必要があり、一定の安全性・信頼性の担保になります。

日本人向けにサービスを提供しているのは、バヌアツ共和国の「Mitsui Markets Ltd.」で、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)のライセンスを取得済みです。バヌアツ共和国の金融ライセンスは、取得のハードルが比較的低いと言われていますが、2019年より規制強化が図られており、信頼性の向上に努めています。

また、FBSグループとしては信頼性の高いと言われるキプロス証券取引委員会(CySEC)のライセンスを取得していることから、一定の信頼性はあると言えるでしょう。

サッカーチームのスポンサーを務めている

FBSのスポンサー
出典:FBS

FBSはイングランド・プレミアリーグのサッカーチーム「レスター・シティ」のオフィシャルスポンサーを務めています。

世界的なサッカーチームのスポンサーになるには、最低でも年間数億円のスポンサー費用を支払わなければいけません。つまり、FBSにはそれだけの余裕資金があるということです。

また、資金だけでなく企業としての信頼性が高くなければ、スポンサーとして認められません。世界的なサッカーチームのスポンサーを務めているFBSは企業としての信頼性も高いと言えるでしょう。

権威ある金融系雑誌から表彰実績あり

FBSの主な受賞歴
  • Best Forex Broker in Africa 2023(アフリカにおける最も優れたFX業者)
  • Best Forex Broker South Africa 2023(南アフリカにおける最も優れたFX業者)
  • Best Trading Account for Beginners 2023(初心者にとって最も優れたFX業者)
  • Best Financial Broker of 2022-2023(最も優れた金融ブローカー)
  • Most Innovative Trading Platform Asia 2022(アジアで最も革新的なプラットフォーム)
  • Best Forex Broker Thailand 2022(タイにおける最も優れたFX業者)

FBSは権威ある金融系雑誌から表彰実績があるなど、信頼性を裏付ける実績も数多くあります。

2022年・2023年だけで上記のようなたくさんの賞を受賞しています。受賞歴だけ見ても、FBSが世界からどれだけ評価されているかがわかるでしょう。

FBSの長い運営実績と透明性の高い取引条件は、多くのトレーダーから信頼を得ています。その他にも、FBSは毎年数々の賞を受賞していることから、安心して利用できるブローカーということがわかるでしょう。

過去に出金拒否・利益没収の悪評がない

FBSの禁止取引の例
  • ゼロカットの悪用
  • FBSの複数口座を利用した両建て
  • FBSと他社口座を利用した両建て
  • 複数のユーザー同士での両建て
  • アービトラージ(裁定取引)を狙った取引

FBSには、これまで出金拒否や利益没収などの悪評がありません。

ネットやSNS上には「出金拒否された」「利益が没収された」といった口コミが一部見受けられますが、出金拒否されるのはトレーダー側に原因がある場合がほとんどです。

基本的に規約違反をしなければ、FBSで出金拒否されることはありません。FBSの規約に違反すると出金拒否だけでなく、利益没収や口座凍結などの重いペナルティが課せられる場合があります。

規約違反による出金拒否を防ぐためにも、FBSの利用規約をあらかじめ確認しておきましょう。

NDD方式採用で取引の透明性が高い

比較項目NDD方式DD方式
業者の介入ほとんど介入しない介入する
約定力高い低い
スプレッドやや広い狭い
業者側の利益スプレッド・手数料などユーザーの損失
採用している業者海外FXに多い国内FXに多い

FBSは取引方式で、透明性の高いNDD方式を採用しています。NDD方式は海外FX業者に多く、DD方式は国内FX業者に多い取引方式で、両者の違いは上記の通りです。

国内FXに多いDD方式はトレーダーの注文に対して業者が介入する上に、トレーダーの損失が業者の収入源となるため、透明性が高いとは言えません。

それに対して、FBSが採用するNDD方式はトレーダーの注文に対して業者が介入しないため、DD方式と比べて約定力が高く、悪質なスリッページや約定拒否が起こりづらいです。スプレッドや手数料が業者の収入源となっているため、NDD方式の透明性は高いと言えます。

なお、NDD方式を採用する海外FX業者は「スプレッドが広がりやすい」といったデメリットがありますが、FBSの低スプレッド口座を利用すれば、大きなデメリットにはならないでしょう。

顧客資産を信託保全で管理している

資金管理方法詳細顧客資産の保証
分別管理顧客の資産とFX業者の運営資金を別の口座で管理する。保証されない
信託保全顧客の資産を信託銀行などに預託して管理する。100%保証される

FBSは海外FX業者としては珍しく信託保全を採用しています。

信託保全とは、トレーダーの顧客資金を信託銀行などに預託する管理方法で、運営資金とは別に管理する「分別管理」よりも信頼できます。信託保全があれば、万が一FBSが倒産・破綻したとしても預けた資金は全額返金されます。

国内FXでは信託保全が義務化されていますが、海外FXでは義務化されていません。実際に海外FX業者のほとんどが信託保全ではなく分別管理を採用しており、業界最大手のXMTradingも信託保全がありません。

FBSの資金管理の安全性は、海外FX業者の中でもトップレベルに高いと言えるでしょう。

日本の金融庁から警告を受けているが問題なし

日本の金融庁から警告を受けている
出典:金融庁

FBSの運営元である「Parallax Incorporated」は、日本の金融庁に未登録で運営しているため、「無登録で金融商品取引業を行う者」として警告を受けています。

しかし、FBSが日本の金融庁に警告を受けていることは問題ありません。なぜなら、FBSが日本の金融庁に登録すると、「最大3,000倍のレバレッジ」や「ゼロカットシステム」など、海外FXならではの強みがなくなってしまうため、あえて登録していないのです。

また、FBSに限らず、XMTradingやFXGTなど他の海外FX業者も日本の金融庁に未登録で、同じように警告を受けています。ただし、日本の金融庁に未登録の海外FX業者で取引することに違法性はなく、罪に問われる心配もありません。

FBSがグループ全体で3種類の金融ライセンスを保有している上に、ゼロカットシステムにより追証(借金)のリスクがないため、むしろ国内FX業者よりも安全性が高いという見方もできるでしょう。

FBSの始め方・やり方

FBSの始め方・やり方

ここからは、FBSの口座開設からMT4・MT5のダウンロード・入出金方法までを網羅的に解説していきます。

FBSの口座開設・登録手順|必要書類も紹介

FBSの口座開設・登録手順

STEP
口座開設フォームにメールアドレスと氏名を入力
FBSの口座開設フォーム
①Eメールアドレスメールアドレスを入力
②氏名名前をローマ字で入力

まずは、FBSの公式サイトにアクセスして、口座開設フォームを入力していきます。Eメールアドレスと氏名をそれぞれ入力したら、「送信」ボタンをクリックしましょう。

STEP
メールアドレスの認証
FBSのメールアドレス認証

口座開設フォームを入力し送信すると、登録メールアドレス宛に上記のようなメールが届きます。メール内の認証ボタンから、メールアドレスの認証を行ってください。

STEP
マイページからアカウント登録を行う
アカウント作成

メールアドレス認証が完了すると、自動的にマイページにログインします。画面上の「検証を取得」からアカウント登録を行いましょう。

アカウント登録

まずは、個人情報を登録します。右側の「迅速な検証」を選択しましょう。

アカウント登録
①生年月日生年月日を選択
②居住国居住国を選択

フルネームについては自動で入力されているので、生年月日と居住国を選択します。すべての選択が完了したら、「保存」をクリックしましょう。

STEP
本人確認書類を提出する
本人確認書類の提出

最後に本人確認書類を提出して口座を有効化させましょう。FBSの本人確認で提出できる書類は次の3種類のいずれかです。

FBSに提出できる本人確認書類
  • 運転免許証
  • IDカード(マイナンバーカード)
  • パスポート

画面の指示に従い、上記の書類のいずれかをアップロードしてください。アップロード後は「次へ」をクリックし、最後に「送信」ボタンをクリックすると、本人確認の申請は完了です。

FBSのMT4・MT5ダウンロード・ログイン方法

FBSのMT4・MT5ダウンロード・ログイン方法

STEP
MT4・MT5のインストーラーをダウンロードする
FBSのMT4ダウンロード

まずは、FBSのプラットフォームダウンロード画面から、利用したいOSのMT4・MT5をダウンロードします。(※ここでは、例としてWindows版のMT4をダウンロードします。)

STEP
MT4・MT5のインストーラーを起動する
MT4・MT5のインストーラー起動

MT4・MT5のダウンロードが完了したら、インストーラーを起動します。セットアップ画面が表示されたら「次へ」をクリックし、インストール完了まで待ちましょう。

STEP
MT4・MT5が自動で起動する
MT4・MT5自動起動

MT4・MT5のインストールが完了したら、自動的に起動されます。

STEP
MT4・MT5にログインする
MT4・MT5ログイン
入力する項目内容・詳細
ログインIDログインIDを入力
パスワードパスワードを入力
サーバー取引サーバーを選択

MT4・MT5へのログインに必要な上記3つの情報を入力・選択して「ログイン」をクリックしましょう。

FBSの入金方法・手数料・反映時間一覧

入金方法最低入金額手数料反映時間
国内銀行送金500円2%20分〜1営業日
クレジットカード$1無料即時反映
biwallet$3無料即時反映
STICPAY$52.5% + $0.3即時反映
PerfectMoney$5無料即時反映
ビットコイン0.01BTC無料10分〜1時間程度
FBSの入金方法と手数料一覧

FBSへの入金方法は、国内銀行送金・クレジットカード・bitwallet・STICPAT・PerfectMoney・ビットコインの6種類です。それぞれの最低入金額・手数料・反映時間は上記のとおりです。

FBSは国内銀行送金に対応していて、国内の銀行から直接振り込めて便利ですが、決済額の2%が手数料として差し引かれてしまいます。他社では無料で振り込めるケースがほとんどなので、その点はデメリットです。

大きな金額をまとめて振り込むなら、手数料がかからないクレジットカードやbitwallet、PerfectMoneyを使うと良いでしょう。

FBSの出金方法・手数料・着金時間一覧

出金方法最低出金額手数料着金時間
クレジットカード€2€1数日〜2ヶ月
biwallet$11%15〜20分
STICPAY$32.5% + $0.315〜20分
ビットコイン$201% + $115〜20分
FBSの出金方法と手数料一覧

FBSの出金方法は、入金方法と同じようなものが揃っていますが、国内銀行送金やPerfectMoneyは利用できません。

また、出金は自由な方法を選べるわけではなく、基本的に入金した方法と同じ方法で出金する必要があります。そして、クレジットカードで出金できるのは入金額と同額までで、利益分の出金はできません。

そのため、この出金ルールが紛らわしいと感じる方は、bitwalletや仮想通貨での入出金に一本化するのがおすすめです。

FBSに関するよくある質問

FBSに関するよくある質問

FBSの口座開設にマイナンバーカードは必要ですか?

FBSの口座開設にマイナンバーカードは必須ではありません。口座開設時に本人確認書類の提出は求められますが、マイナンバーカードである必要はなく、運転免許証やパスポートでも大丈夫です。

FBSは詐欺というのは本当ですか?

ネットやSNS上では「FBSは詐欺」という評判・口コミが一部見受けられますが、詐欺業者ではありません。FBSは2009年設立の老舗業者で、2,300万人以上のトレーダーに利用されていることからも、安全性の高い業者と言えるでしょう。

FBSの最低入金額はいくらですか?

FBSの最低入金額はクレジットカード入金の$1です。入金方法によって最低入金額が異なりますが、どの方法でも1,000円未満の少額から入金できます。

詳しくは、記事内の「FBSの入金方法・手数料・反映時間一覧」で解説しているので参考にしてください。

FBSで入金手続きから口座に反映される時間はどのくらい?

クレジットカードやオンラインウォレットでの入金手続きは即時反映されます。その他、国内銀行送金は20分~1営業日、ビットコインは10分から1時間程度です。

詳しくは、記事内の「FBSの入金方法・手数料・反映時間一覧」で解説しているので参考にしてください。

FBSの入金ボーナスは追加口座も対象ですか?

FBSの100%入金ボーナスは追加口座も対象です。上限の10,000ドル(約160万円)に達しない限り、何度入金しても入金額に対して100%分のボーナスが付与されます。

FBSの入金ボーナスについては、記事内の「100%入金ボーナスキャンペーンがある」で解説しているので参考にしてください。

FBSでは複数口座の開設は可能ですか?

FBSでは1アカウントにつき最大10口座までの開設が可能です。FBSには全6種類の口座タイプがあるので、それぞれの口座タイプを使いたい方は、ぜひ追加口座を開設してみましょう。

FBSの最大取引数量・最大ロット数は?

FBSの最小ロット数は0.01Lot、最大ロット数は500Lotです。保有可能なポジション数は、ECN口座は無制限、その他の口座タイプについては、500ポジションまでです。

FBSはスキャルピングを認められていますか?

FBSではスキャルピングに関する制限がありません。スキャルピングによって利益が没収されたり、口座凍結されたりすることはないのでご安心ください。

FBSでスキャルピングにおすすめの口座タイプは?

FBSでスキャルピングにおすすめの口座タイプはECN口座です。

ECN口座はFBSの中で唯一ECN方式が採用されており、高い約定力を実現しています。また、スプレッドも狭いので、スキャルピングに最適な口座タイプと言えるでしょう。

FBSのECN口座のスペックについては、記事内の「6種類の口座タイプから選択できる」で解説しているので参考にしてください。

レバレッジ3,000倍は口座残高がいくらまでですか?

FBSでレバレッジ3,000倍まで使えるのは、口座残高が2万円までです。口座残高が2万円を超えると最大レバレッジが制限されてしまうのでご注意ください。

FBSのレバレッジ制限については、記事内の「レバレッジ制限が厳しい」で解説しているので参考にしてください。

FBSのロスカット・マージンコールの水準を教えてください

FBSでは、証拠金維持率40%を下回るとマージンコール、20%を下回るとロスカットが発動します。なお、証拠金維持率は「有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100」で算出します。

FBSのスプレッドは広いですか?

FBSはドル円やユーロドルのスプレッドの狭さに定評があります。そのため、主要通貨ペアで取引する方は低コストで取引できます。

その他の通貨ペアについては決してスプレッドが狭いわけではありません。しかし、ECN口座やゼロスプレッド口座を利用すれば、低スプレッドで取引できます。

FBSでは口座維持手数料がかかりますか?

FBSでは口座維持手数料はかかりません。

他社の場合、原則無料であっても一定期間口座が使用されていないと例外的に口座維持手数料がかかることがあります。しかし、FBSに関しては例外なく口座維持手数料がかからないのでご安心ください。

FBSのスタンダード口座の特徴を教えてください

FBSのスタンダード口座は最大3,000倍のレバレッジで185銘柄の取引ができます。1ドルから取引を始められるので、少額からハイレバトレードをしたい方におすすめです。

FX通貨ペアに限らず、株式や株価指数まで幅広い銘柄で取引できるので、初心者から上級者まで幅広いトレーダーに愛用されています。

FBSのスタンダード口座のスペックについては、記事内の「6種類の口座タイプから選択できる」で解説しているので参考にしてください。

FBSのセント口座の特徴を教えてください

FBSのセント口座は1,000通貨から取引できる少額取引向けの口座タイプです。10通貨から取引できるため、他の口座タイプの100分の1の資金から始められます。

まとまった資金で大きな利益を狙いたい方には向いていませんが、少額からFX取引を体験したい初心者の方にはおすすめの口座です。

FBSのセント口座のスペックについては、記事内の「6種類の口座タイプから選択できる」で解説しているので参考にしてください。

FBSのマイクロ口座の特徴を教えてください

FBSのマイクロ口座は固定レバレッジで、損益の計算がしやすいのが特徴です。初心者の方はスプレッドの計算ミスによって思わぬ損失が出てしまうこともあります。

しかし、スプレッドが固定されているマイクロ口座なら、スプレッドの計算ミスが減るので初心者におすすめです。レバレッジも最大3,000倍なので、少ない資金でも十分大きな利益を狙えます。

FBSのマイクロ口座のスペックについては、記事内の「6種類の口座タイプから選択できる」で解説しているので参考にしてください。

FBSのゼロスプレッド口座の特徴を教えてください

FBSのゼロスプレッド口座はスプレッドがゼロで固定されている口座タイプです。1ロットの取引あたり手数料が20ドルほどかかるのがデメリットですが、それでも低コストで取引できます。

特に大きなポジションを低コストで運用したい方におすすめです。

FBSのゼロスプレッド口座のスペックについては、記事内の「6種類の口座タイプから選択できる」で解説しているので参考にしてください。

FBSのECN口座の特徴を教えてください

FBSのECN口座は、FBSの口座タイプの中で唯一ECN方式を採用する口座タイプです。約定力が高くスキャルピングのように短期的なトレードをしたい方に適しています。

スプレッドに加えて、外付けの取引手数料がかかりますが、それを含めても他の口座タイプよりも低コストで取引可能です。FX中上級者のスキャルピングトレーダーには、ECN口座がおすすめです。

FBSのECN口座のスペックについては、記事内の「6種類の口座タイプから選択できる」で解説しているので参考にしてください。

FBSの仮想通貨口座の特徴を教えてください

FBSの仮想通貨口座は、その名の通り仮想通貨に特化した取引ができる口座タイプです。

レバレッジは5倍と物足りなさを感じますが、113種類の豊富な仮想通貨で取引できます。仮想通貨は為替通貨と比べてボラティリティが大きいため、低いレバレッジでも大きな利益を出すチャンスがあります。

また、365日24時間いつでも取引できるため、平日忙しくて取引する時間がない方におすすめです。

FBSの仮想通貨口座のスペックについては、記事内の「6種類の口座タイプから選択できる」で解説しているので参考にしてください。

FBSの口座タイプは変更できますか?

FBSでは一度開設した口座の口座タイプは変更できません。別の口座タイプを利用したい方は、新しく追加口座を開設しましょう。

FBSのボーナスにクッション機能はありますか?

FBSの入金ボーナスにクッション機能はありません。

クッション機能とは、ボーナスで含み損に耐えられる機能のことです。クッション機能がないと現金のみにしか含み損に耐えられないので注意しましょう。

FBSで両建てしても問題ないですか?

FBSでは同一口座内の両建てのみ認められています。複数口座間の両建てや複数業者間の両建ては規約違反になるので、ご注意ください。

FBSの法人口座を開設する際に必要な書類を教えてください

FBSの法人口座を開設する上での必要書類は「法人の登記簿」と「印鑑証明書」の2点のみです。税金関係の書類を用意する必要がないので、他社の法人口座よりも作りやすいのが特徴です。

FBSで利用できる問い合わせ方法は?

FBSへの問い合わせ方法
  • Botによるチャット
  • スタッフによるライブチャット
  • 国際電話
  • LINE

FBSでは上記4つの問い合わせ方法に対応しています。どの方法も日本語に対応していますが、「日本語サポートの質が低い」という口コミが多いです。

FBSで利益が出たら税金がかかりますか?

FBSで一定の利益が出たら、確定申告をして税金を納める必要があります。

確定申告が必要になる基準は職業によって異なります。会社員などの給与所得者は年間20万円の利益、非給与所得者は年間48万円の利益が基準です。

確定申告が必要なのに「申告しない」「申告が遅れる」と追徴課税が課せられるため、必ず期限内に確定申告を済ませて税金を納めましょう。

FBSの評判・口コミ・安全性まとめ

FBSの評判・口コミ・安全性まとめ

本記事では、FBSの評判と口コミからわかるメリット・デメリットを網羅的に紹介してきました。

FBSは最大3,000倍のレバレッジ&主要通貨ペアのスプレッドの狭さが特徴の海外FX業者で、世界中のトレーダーから愛用されています。

また、FBSを利用することに違法性はなく、グループ全体で3種類の金融ライセンス所持や顧客資産を信託保全で管理していることからも、安全性が高い業者だということが分かります。これまで悪質な出金拒否や利益没収の噂もありません。

FBSには口座開設ボーナスがなく、取引を始めるには自己資金の入金が必要ですが、100%入金ボーナスによって2倍の資金から始められます。少ない資金から3,000倍のレバレッジを使って大きなリターンを狙いたい方は、ぜひFBSでの取引を体験してみてください。

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