Axi(アクシ)の評判はやばい?口コミから安全性やメリット・デメリットを独自評価

Axi(アクシ)の評判はやばい?口コミから安全性やメリット・デメリットを独自評価

Axi(アクシ)は2007年にオーストラリアで設立された海外FX業者で、15年以上の運営実績があります。日本人に対してのサービス提供は2022年に始まったばかりですが、複数の金融ライセンスを取得しており、安心して利用できる環境が整っています。

最大1,000倍のレバレッジや高い約定力・狭いスプレッドが特徴で、特に短期間で多くの売買を繰り返すスキャルピングトレーダーに人気です。常時開催のボーナスはないものの、不定期で様々なキャンペーンが開催されるので、楽しみながらトレードできます。

しかし、Axiは日本の金融庁に未登録で警告を受けていたり、一部悪い評判が見られたりで、業者としての安全性・信頼性に不安を持つ方もいるでしょう。

本記事では、Axiのリアルな評判や、口コミから分かるメリット・デメリットなどを網羅的に解説します。本記事を読めば、Axiが安全性が高い業者だと理解でき、安心して口座開設できるでしょう。

Axi(アクシ)の評判一覧

項目悪い評判良い評判
信頼性・安全性チャットサポートが不便複数の金融ライセンスを所持
サービス内容ストップレベルがゼロ
取引制限がない
Axiセレクトがある
無料VPSサービスがある
口座ゼロカットには承認が必要(2000ドルまでは自動反映)3種類の口座タイプから選べる
エリート口座は2〜4週間スワップフリー
追加口座を無制限に作成できる
デモ口座が利用できる
法人口座にも対応
ボーナス常時開催のボーナスがない
取引条件・環境スプレッドが狭い
最大レバレッジが1,000倍
高い約定力を実現
取扱銘柄が豊富
スワップも高水準
Axi(アクシ)の良い評判・悪い評判まとめ

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公式サイト:https://www.axi.com/jp

目次

Axi(アクシ)の悪い評判・口コミ・デメリット

Axiの悪い評判・口コミ・デメリット

まずは、Axi(アクシ)の悪い評判・口コミ・デメリットを3つ紹介していきます。

常時開催の口座開設ボーナス・入金ボーナスがない

Axiのデメリット1つ目は、「常時開催の口座開設ボーナス・入金ボーナスがない」ことです。

海外FXの魅力の一つに豪華なボーナスキャンペーンがあります。口座開設ボーナスや入金ボーナスを提供する海外FX業者であれば、自己資金の負担を減らして取引を始められます。

しかし、Axiはスプレッドの狭さや約定力の高さなど、取引環境に力を入れている海外FX業者のため、常時開催のボーナスがありません。

期間限定で口座開設ボーナスや入金ボーナスが開催されることはあるので、ボーナスを使ってお得に取引したい方は定期的に情報をチェックしておきましょう。

現在は、2025年12月31日までの期間限定で最大3,000ドルの100%入金ボーナスが開催されています。

ボーナスのある業者に興味がある場合は、海外FXの口座開設ボーナス比較ランキングを参考にしてください。

ゼロカットは承認後ではないと利用できない

Axiのデメリット2つ目は、「ゼロカットは承認後ではないと利用できない」ことです。

ゼロカットとは、急激な価格変動等で口座残高がマイナスになった時に、マイナス残高をAxi側が補填してくれるシステムです。

海外FXのゼロカットは、一般的に口座残高がマイナスになると自動で執行されます。

しかし、Axiの場合は口座残高がマイナスになった時にゼロカットを執行するためにカスタマーサポートへの申請が必要です。承認された後にゼロカットが執行されるため、反映までに時間がかかってしまうのは大きなデメリットです。

もちろん、仮に禁止取引を行なった場合はゼロカットが執行されないので注意しましょう。

Axiのゼロカットは、損失が2000ドルまでの場合は自動で適用されます。

チャットサポートがやや不便

Axiのデメリット3つ目は、「チャットサポートがやや不便」なことです。

Axiは日本語サポートに対応していますが、日本語のチャットサポートを受けるには、事前に数回チャットボットとのやりとりが必要になります。チャットボットでの選択項目「Chat with an Agent」から日本語チャットサポートが受けられますが、それまでのチャットは全て英語表記になるので、英語がわからない方は不便に感じるでしょう。

何かわからないことやトラブルが起きてサポートに問い合わせたい時に手間がかかってしまうのはストレスになるため、デメリットと言えます。

Axiが日本人向けにサービスを提供し始めたのは2022年ということもあり、まだ日本語サポートが完璧ではない部分があります。今後のサービス改善に期待しましょう。

Axi(アクシ)の良い評判・口コミ・メリット

Axiの良い評判・口コミ・メリット

続いて、Axi(アクシ)の良い評判・口コミ・メリットを14つ紹介していきます。

スプレッドが狭い

海外FX業者
(口座タイプ)
USDJPY
(米ドル円)
EURUSD
(ユーロドル)
GBPJPY
(ポンド円)
Axi
(スタンダード口座)
1.3pips1.3pips2.1pips
XMTrading
(スタンダード口座)
1.65pips1.71pips3.82pips
FXGT
(スタンダード口座)
1.5pips1.4pips2.9pips
BigBoss
(スタンダード口座)
1.4pips1.9pips2.1pips
TitanFX
(Zeroブレード口座)
1.33pips1.2pips2.45pips
AXIORY
(スタンダード口座)
1.3pips1.3pips2.3pips

Axiのメリット1つ目は、「スプレッドが狭い」ことです。

Axiのスプレッドがあまりにも狭くてびっくりする

ゴールドはやや広めだがメジャー通貨ペアは激狭

引用元:https://twitter.com/bataojisan2013/status/1664418572834336768

axiのゴールド、スプレッド0じゃんw

引用元:https://twitter.com/BlueSnyaiper/status/1625484044652933121

Axiでは業界最狭水準のスプレッドを提供しており、コスト重視のトレーダーから人気を集めています。他の主要海外FX業者と比較しても低スプレッドを提供しているため、取引にかかるコストを大幅に抑えられます。

一般的にスプレッドが狭い業者は最大レバレッジが低い傾向にありますが、Axiの最大レバレッジは1,000倍と高い水準です。ハイレバレッジ&低スプレッドを実現しているのは、Axiの大きな魅力でしょう。

スプレッドは取引時に必ずかかるコストなので、狭い方が当然利益を出しやすいです。特に取引回数が多いスキャルピングトレーダーにとっては、Axiが最適なブローカーと言えます。

最大レバレッジが1,000倍と高水準

海外FX業者最大レバレッジ
Exness無制限
Axi1,000倍
XMTrading1,000倍
FXGT5,000倍
TitanFX1,000倍
ThreeTrader1,000倍
Vantage2,000倍

Axiのメリット2つ目は、「最大レバレッジが1,000倍と高水準」なことです。

Exnessのように無制限のレバレッジで取引できる業者もありますが、Axiの最大レバレッジは業界トップクラスの水準です。最大レバレッジが高いことで、少ない資金でも大きな金額で取引できるため、資金効率が高まります。

国内FX業者のレバレッジは金融庁の規制により最大25倍に制限されますが、Axiをはじめとする海外FX業者には最大レバレッジの制限がありません。最大1,000倍のレバレッジというのは、日本人に人気のXMTradingと同じ水準なので、Axiの取引環境がいかに優れているかが分かるでしょう。

少ない資金から大きく稼ぎたいという方には圧倒的に海外FXがおすすめです。中でもAxiは1,000倍という高いレバレッジを使えて、安全性も高いので初めての方はAxiの利用を検討しましょう。

3種類の口座タイプから選べる

口座タイプスタンダード口座プレミアム口座エリート口座
通貨単位100,000通貨100,000通貨100,000通貨
最大レバレッジ1,000倍1,000倍1,000倍
取引手数料なし往復7ドル往復3.5ドル
最小ロット0.01ロット0.01ロット0.01ロット
最低入金額なし500ドル累計25,000ドル
ゼロカットシステムありありあり
ロスカット水準20%20%20%
取引プラットフォームMT4MT4MT4

Axiのメリット3つ目は、「3種類の口座タイプから選べる」ことです。Axiの口座タイプは、スタンダード口座・プレミアム口座・エリート口座の3種類です。

スタンダード口座はAxiの中でも最もベーシックなスペックが搭載されており、最大1,000倍のレバレッジを手数料無料で取引できます。最低入金額に制限がないため、少額から始めたい方におすすめの口座タイプです。

プレミアム口座はスタンダード口座と比べて低スプレッドで取引できるのが特徴で、最低スプレッドは0.0pipsです。スキャルピングに最適な口座タイプですが、初回入金に限り500ドル(80,000円)以上の入金が必要になります。

エリート口座はAxiの口座タイプの中で最も安いコストで取引でき、取引手数料もプレミアム口座の半分ほどです。ただし、エリート口座を利用するには累計で25,000ドル以上の入金が必要になるため、利用のハードルは高いと言えるでしょう。

大手LPとの提携により高い約定力を実現

Axiのメリット4つ目は、「大手LPとの連携により高い約定力を実現している」ことです。

AXIええわーw

Premium口座スプレッド狭いし、約定も早い、リクオート的な事もないし指標前後でMT4が固まる(遅くなる)こともなくスムース。メインになるかもなーw

引用元:https://twitter.com/EsDur2003/status/1634205426194710530

約定力とは注文通りに約定する力のことで、約定率や約定スピードから判断するのが一般的です。Axiは世界の大手LP(リクイディティプロバイダー)との連携により、スリッページを抑えて高い約定力を実現しています。

特にスキャルピングなど短期的な取引では約定力が重要で、約定拒否やスリッページが命取りになる場合があります。トレードにおける迅速性や正確性の高さは、Axiを利用するメリットの一つでしょう。

67種類の通貨ペアに対応|株式や仮想通貨などCFD銘柄も充実

銘柄種類
FX通貨ペア67種類
貴金属7種類
エネルギー5種類
商品4種類
株式116種類
株価指数29種類
仮想通貨35種類

Axiのメリット5つ目は、「通貨ペアをはじめCFD銘柄も充実している」なことです。

Axiでは67種類の通貨ペアをはじめ、株式や仮想通貨などのCFD銘柄も充実しています。中でも株式は米国の個別株を中心に、116種類の銘柄で取引可能です。

損失リスクを分散させたり、トレード戦略を広げたりという意味でも、取扱銘柄が多いのはメリットです。海外FX業者の中でも多い部類に入るため、稼げるチャンスも多くなるでしょう。

スワップポイントも高水準で稼ぎやすい

通貨ペア買いスワップ売りスワップ
USDJPY1,403円-2,550円
EURUSD-968円380円
EURJPY1,166円-2,899円
GBPJPY1,875円-3,237円
GBPUSD-233円0円
AUDUSD-658円156円

Axiのメリット6つ目は、「スワップポイントが高水準で稼ぎやすい」ことです。

スワップポイントはポジションを保有しているだけで毎日利益を出せるのが特徴ですが、多くの海外FX業者ではマイナススワップに設定されているケースが多いです。しかし、Axiのスワップポイントは全体的に高めに設定されているため、スワップポイント狙いの投資でも利益を出しやすい傾向にあります。

スワップポイントは基本的に毎日発生しますが、週末分のスワップポイントは水曜日にまとめて付与されます。プラススワップの通貨ペアなら良いですが、マイナススワップの銘柄を持ち越す際は3倍のコストがかかるので注意しましょう。

Axiは低スプレッド&高い約定力でスキャルピングトレーダーに人気のFX業者ですが、スワップポイントの高さを活かして、中長期トレードをメインに行うのもおすすめです。

エリート口座は2〜4週間スワップフリー

Axiのメリット7つ目は、「エリート口座は2〜4週間スワップフリーで取引できる」ことです。

Axiには3種類の口座タイプがありますが、エリート口座にはスワップフリーのサービスがあり、ポジションを建ててから最初の2週間はスワップが発生しません。

プラスのスワップをもらうこともできませんが、ほとんどの通貨ペアにおいてマイナススワップが足かせとなることが多いため、スワップを気にせずトレードできるのは魅力的です。

また、通常2週間のところ、次の7銘柄については4週間もスワップフリーが適用されます。下記の7銘柄で中長期トレードをする方にとっては大きなメリットでしょう。

4週間のスワップフリー適用銘柄
  • USDJPY(米ドル円)
  • EURUSD(ユーロドル)
  • EURJPY(ユーロ円)
  • GBPJPY(ポンド円)
  • GBPUSD(ポンドドル)
  • XAUUSD(ゴールドドル)
  • BTCUSD(ビットコインドル)

全口座タイプ・全銘柄でストップレベルがゼロ

海外FX業者USDJPYEURUSDGBPJPY
Axi0.0pips0.0pips0.0pips
FXGT3.2pips2.8pips5.9pips
BigBoss1.0pips1.0pips1.0pips
iFOREX3.8pips4.7pips7.3pips
XMTrading0.0pips0.0pips0.0pips
Exness0.0pips0.0pips0.0pips

Axiのメリット8つ目は、「全口座タイプ・全銘柄でストップレベルがゼロで取引できる」ことです。

ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文などの予約注文をする際に、現在の価格から最低限時離さなければいけない値幅のことです。例えば、1ドル=160.00円でストップレベルが3.0pipsだとすると、予約注文で設定できるレートは159.97円、もしくは160.03円からになります。

ストップレベルが広めに設定されていると、小さい値幅を狙うスキャルピングなどで不利になりやすいです。Axiでは全口座タイプ・全銘柄でストップレベルがゼロなので、予約注文時の値幅に一切の制限がありません。

そのため、特にスキャルピングを行う上では、ストップレベルゼロで取引できる環境は大きなメリットと言えるでしょう。

スキャルピングやEA(自動売買)に制限なし

Axiのメリット9つ目は、「スキャルピングやEA(自動売買)に制限がない」ことです。

海外FXでは、サーバーに過度な負荷をかけるようなスキャルピングやEA(自動売買)など、業者にとって不利になるような取引が禁止・規制されるのが一般的です。Axiではスキャルピングが全面的に認められており、短期的な取引を何度も繰り返しても、出金拒否されたり口座凍結されたりする恐れがありません。

また、EA(自動売買)の利用に関しても一切制限がないため、システムトレードをメインで行いたい方にもおすすめです。

しかし、複数口座間の両建てや複数業者間の両建て、ゼロカットシステムを悪用したトレードは規約で禁止されているので、注意しましょう。

プロトレーダーを発掘するAxiセレクトがある

Axiセレクト
出典:Axi

Axiのメリット10つ目は、「プロトレーダーを発掘するAxiセレクトがある」ことです。

Axiセレクトとは、Axiの資金を使って利益を出すと、その利益の最大90%を受け取ることができるプロトレーダー発掘システムのことです。最高$100万までの資金を提供してもらい、その資金を使って自由に取引することができます。

6つのステージに分けられ、資格基準を達成するにつれてより高いステージへと進むことができ、資金調達額の増加や利益分配率の向上など、お得な特典が提供されます。Axiセレクトのようなサービスを提供する海外FX業者もありますが、参加費無料で始めるハードルが低いのはAxiの特徴です。

トレードに自信がある方は、Axiセレクトを利用してプロトレーダーを目指す選択肢もありでしょう。

エリート口座なら無料VPSサービスが利用できる

Axiのメリット11つ目は、「エリート口座なら無料VPSサービスが利用できる」ことです。

VPSとは世界中どこからでも遠隔操作が行える仮想コンピューターシステムで、VPSを利用すれば、高速通信・高い約定力が実現できます。パソコンの起動やMT4・MT5へのログインが不要になるため、EA(自動売買)やコピートレードなどとの相性も良いです。

一般的にVPSを利用するにはお金がかかりますが、Axiのエリート口座を開設して、毎月20ロット以上を取引するトレーダーなら、無料でVPSを利用することができます。

スタンダード口座とプレミアム口座は無料VPSサービスの対象外ですが、月額10ドルを支払えばVPSの利用は可能ですEA(自動売買)やコピートレードの利用を考えている方は、ぜひVPSをご利用ください。

追加口座を無制限で作成できる

Axiのメリット12つ目は、「追加口座を無制限で作成できる」ことです。

Axiには全3種類の口座タイプがあり、各口座タイプでスペックや特徴が異なります。Axiでは追加口座を無制限に作成できるため、それぞれの口座タイプの強みを活かした使い分けが可能です。

また、資金を各口座に分散させておけば、万が一取引に失敗してロスカットされても損失を最小限に抑えられます。Axiはゼロカットが採用されているため、口座に入金した金額以上の損失は発生しません。

自分に最適な口座タイプが見つからない場合は、各口座タイプをそれぞれ開設して、実際に試してみると良いでしょう。

デモ口座を使って無料で練習できる

Axiのメリット13つ目は、「デモ口座を使って無料で練習できる」ことです。

デモ口座とは、バーチャルマネーを使ってFX取引の体験・練習ができる口座で、自己資金を使わずにAxiのトレードができます。チャートはリアル相場と連動しているため、実際のレートをノーリスクで練習可能です。

いきなり自己資金を使って取引するのが不安な方は、まずデモ口座を使って練習してみましょう。

Axiのデモ口座は開設後30日間しか利用できません。ただし、利用期限を過ぎても再びデモ口座を開設すれば利用可能です。

法人口座にも対応している

Axiで法人口座を開設するメリット
  • 個人口座と比べて最大税率が安くなる
  • 経費で計上できるものが増える
  • 損益通算・損失繰越が可能になる

Axiのメリット14つ目は、「法人口座にも対応している」ことです。

海外FXの法人口座には「最大税率が安くなる」「経費で計上できるものが増える」「損益通算・損失繰越ができる」など、個人口座と比べて税金面のメリットがあります。特にAxiの個人口座で利益を出している場合は、法人口座に移行した方が税金面でお得になるケースが多いです。

海外FXの法人口座を検討するタイミングは、年間所得が900万円を超えたあたりが目安です。Axiの法人口座は提出書類に不備がなければ、5営業日以内に口座開設が完了し、取引を始められます。

個人口座で年間900万円以上の利益が安定して出ているなら、Axiの法人口座の開設を検討しましょう。

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公式サイト:https://www.axi.com/jp

Axiの安全性・信頼性を11つの特徴から独自評価

Axiの安全性・信頼性を11つの特徴から独自評価

「Axiは海外の業者だから国内業者よりも危険じゃないの?」「Axiでの取引は安全なの?」のように、Axiの安全性・信頼性に疑問を持つ方も多いでしょう。

ここでは、Axi(アクシー)の安全性・信頼性を11つの特徴から独自評価していきます。

Axiの会社概要

項目概要
運営会社AxiTrader Limited
所在地Suite 305, Griffith Corporate Centre, PO Box 1510, Beachmont Kingstown, St Vincent and the Grenadines
設立2007年
日本語サポートあり
公式サイトhttps://www.axi.com/jp

Axiは2007年にオーストラリアで設立された海外FX業者です。「AxiTrader Limited」という会社が運営しています。

日本人トレーダーからはまだ知名度は低いですが、グループ全体で15年以上の実績がある老舗業者です。日本人に対してのサービス提供は2022年に始まったばかりですが、すでに日本国内銀行からの入金に対応していたり、日本語でのサポートに対応していたり、すでにサービスは充実しています。

初めて海外FXを利用する方でも、安心して利用できるでしょう。

海外FX口コミサイトFPAの評価は2.691点

AxiのFPA評価
出典:FPA

海外FX業者の評判をチェックする際に参考になるサイトとして、FPA(Forex Peace Army)があります。特に海外トレーダーの口コミを確認できますが、AxiのFPA評価は5点中2.691点です。

参考までに、日本人に人気があるXMTradingは3.113点、Exnessは3.04点となっているため、それらの業者と比べると評価はやや低くなっています。

なお、レビューの中には「出金拒否」「詐欺」といった口コミが見受けられますが、画像帳の根拠はありません。このように根拠のない口コミについては、ガセ情報や規約違反が原因の可能性が高いので、過度に心配する必要はないでしょう。

Axiでの取引に違法性はなし

結論から言うと、Axiで取引すること自体に違法性はありません。

金融庁の公式HPや金融商品取引法を見ても、海外FX業者を規制する記載はあります。しかし、トレーダーの行動を制限したり、違法として取り締まったりしているわけではありません。

Axiは2007年から運営している実績あるブローカーで、世界中のトレーダーから愛用されています。これまで悪質な出金拒否や利益没収の噂がないことからも、安全性・信頼性は高いと言えます。

Axiはゼロカットシステムを採用しており追証リスクがないため、追証リスクがある国内FX業者よりも安全という見方もできるでしょう。

15年以上の運営実績あり

Axiは2007年創業の老舗のFX業者であり、現時点で15年以上の運営実績を誇ります。

長期的に安定した運営を続けるにはトレーダーからの信頼や資金力が必要です。そのため、海外FX業者の運営歴は安全性や信頼性を判断する1つの基準になります。

トラブルが頻発するような業者は長期的に運営することができず、1〜2年で破綻してしまうでしょう。Axiはこれだけ長い期間運営を続けながらも、悪質な出金拒否や利益没収の噂がないことからも、健全な営業を続けていることが伺えます。

役員のプロフィールが公開されている

Axiの役員一覧
出典:Axi
最高経営責任者ラジェッシュ・ヨハナン
最高商務責任者ルイス・クーパー
最高リスク責任者サイモン・ホドキス
グローバルヘッド インスティテューショナル部門ギャビン・ワード
最高財務責任者ヒマンシュ・カー
グローバルヘッド トレーディング部門ポール・キフ

Axiは公式サイトで役員のプロフィールを公開しています。

金融業界で20年以上の経験を持つCEO「ラジェッシュ・ヨハナン氏」を筆頭に、様々な分野のプロフェッショナルが経営幹部に名を連ねています。シドニー・シンガポール・ロンドンなど世界各地に8つのオフィスを構えており、予約を取ればユーザーが直接オフィスに訪問することも可能です。

多くの海外FX業者は、役員の名前や顔写真を公開していません。そんな中、役員のプロフィールや顔写真を公開しているAxiはクリーンで信頼できる会社と言えるでしょう。

複数の金融ライセンスを取得している

運営会社金融ライセンス
AxiTrader Limitedセントビンセント・グレナディーン(SVCIBC
AxiCorp Financial Services Pty Ltdオーストラリア証券投資委員会(ASIC
Axi Financial Services(UK) Ltd英国金融行動監視機構(FCA

Axiはグループ全体で3つの金融ライセンスを取得しています。

金融ライセンスの有無は、海外FX業者の安全性を判断する材料の一つです。金融ライセンスの取得には各ライセンスの取得要件を満たし、定期的な外部監査をクリアする必要があり、一定の安全性・信頼性の担保になります。

日本人向けにサービスを提供する「AxiTrader Limited」は信頼性が高くないセントビンセント・グレナディーンでライセンスを取得しています。しかし親会社が保有する「オーストラリア証券投資委員会(ASIC)」、グループ会社が保有する「英国金融行動監視機構(FCA)」は権威ある金融ライセンスとして有名です。

親会社やグループ会社が取得難易度の高い金融ライセンスを複数保有していることから、Axiは安全性が高く、信頼できる企業と言えるでしょう。

世界的なサッカーチームのスポンサーを務めている

Axiのスポンサー
出典:Axi

Axiは2022年からイングランドプレミアリーグ所属のサッカークラブ「Manchester City FC(マンチェスター・シティFC」のスポンサーを務めています。

世界的なサッカーチームの公式スポンサーになるには、最低でも年間数億円のスポンサー費用を支払う必要があります。つまり、Axiにはそれだけの余裕資金があるということです。

マンチェスター・シティFCとの提携は、Axiにとって初の大型スポンサーシップ契約であり、マンチェスター・シティFCの広範なファン層に対するブランド認知度向上が期待できます。

今後、企業・スポーツチームとのスポンサー契約が増えていけば、さらにAxiの認知度向上・ユーザーの獲得につながるでしょう。

権威ある金融系雑誌から表彰実績あり

Axiの受賞歴
出典:Axi
Axiの主な受賞歴
  • 2021年・2022年ベストCFDプロバイダー
  • 2022年 最高のMT4プロバイダー・イギリス
  • 2022年 ベスト・トレーディング・ロイヤリティー・プログラム

Axiは権威ある金融系雑誌から表彰実績があるなど、信頼性を裏付ける実績も数多くあります。

2021年・2022年の2年連続で「ベストCFDプロバイダー」を受賞しました。さらに2022年には「最高のMT4プロバイダー・イギリス」「ベスト・トレーディング・ロイヤリティー・プログラム」も同時に受賞しています。

Axiの長い運営実績と透明性の高い取引条件は、多くのトレーダーから信頼を得ています。その他にも、Axiは毎年数々の賞を受賞していることから、安心して利用できるブローカーということがわかるでしょう。

NDD方式採用で取引の透明性が高い

比較項目NDD方式DD方式
業者の介入ほとんど介入しない介入する
約定力高い低い
スプレッドやや広い狭い
業者側の利益スプレッド・手数料などユーザーの損失
採用している業者海外FXに多い国内FXに多い

Axiは取引方式で、透明性の高いNDD方式を採用しています。NDD方式は海外FX業者に多く、DD方式は国内FX業者に多い取引方式で、両者の違いは上記のとおりです。

国内FXに多いDD方式は、トレーダーの注文に業者が介入する上に、ユーザーの損失が業者の収入源となるため、取引の透明性が高いとは言えません。

それに対して、Axiが採用するNDD方式はトレーダーの注文に業者が介入しないため、DD方式よりも約定力が高く、約定拒否やスリッページがほとんど発生しません。業者の収入源もユーザーの損失ではなく、取引時に発生するスプレッドや手数料なので、取引の透明性は高いです。

NDD方式を採用するFX業者は「スプレッドが広い」というデメリットがありますが、もともとスプレッドの狭いAxiならそこまで気にする必要はないでしょう。

資金管理は分別管理|信託保全はなし

資金管理方法詳細顧客資産の保証
分別管理顧客の資産とFX業者の運営資金を別の口座で管理する。保証されない
信託保全顧客の資産を信託銀行などに預託して管理する。100%保証される

Axiは顧客から預かった資金を「分別管理」で管理しており、信託保全はありません。

信託保全とは、トレーダーの顧客資金を信託銀行などに預託する管理方法で、運営資金と別に管理するだけの分別管理よりも信頼できます。海外FXでは信託保全が義務化されていないため、ほとんどの海外FX業者が分別管理を採用しています。

分別管理は信託保全よりも信頼性でやや劣りますが、顧客資金を運営に回していないことからも、経営には余裕があることが伺えます。

しかし、万が一Axiが倒産・破綻した場合には、口座に預けた資金が返ってこない可能性があることも頭に入れておかなければいけません。不安な方は、Axiの口座に大きな金額を入れずに、こまめに出金すると良いでしょう。

日本の金融庁から警告を受けている

Axiは金融庁から警告を受けている
出典:金融庁

Axiの運営元である「AxiTrader Limited」は、日本の金融庁に未登録のため、「無登録で金融商品取引業を行う者」として警告を受けています。

しかし、Axiが日本の金融庁に警告を受けていることは問題ありません。Axiが日本の金融庁に登録すると、「最大1,000倍のレバレッジ」や「ゼロカットシステム」など、海外FXならではの強みを活かせないため、あえて登録していないのです。

また、Axiに限らず、XMTradingやExnessなど他の海外FX業者も日本の金融庁に未登録で、警告を受けています。日本の金融庁から警告を受けているからといって、その業者で取引することに違法性はなく、警戒する必要はありません。

Axiは複数の金融ライセンスを取得している上に、ゼロカットシステムにより追証(借金)のリスクがないため、安全性はむしろ高いと言えるでしょう。

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Axiの始め方・やり方

Axiの始め方・やり方

ここからは、Axiの口座開設からMT4のダウンロード、入出金方法まで網羅的に始め方を解説していきます。

Axiの口座開設・登録手順|必要書類も紹介

STEP
口座開設フォームを入力する
Axiの口座開設フォーム
①名名前を漢字で入力
②性名字を漢字で入力
③国番号国番号(日本は+81)を選択
④電話有効な携帯番号を入力
⑤メールアドレス有効なメールアドレスを入力

まずは、Axiの公式サイトから口座開設フォームを開き、上から順番に必要事項を入力します。すべての入力が完了したら、同意事項にチェックを入れて「送信」をクリックしましょう。

STEP
口座タイプを選択
Axiの口座タイプ選択

続いて、開設したい口座タイプを選択します。スタンダード口座・プレミアム口座のどちらか開設したい口座タイプの「アカウント選択」をクリックしましょう。

なお、エリート口座は累計でスタンダード口座もしくはプレミアム口座で、累計25,000ドル以上の入金をしないと開設できません。

STEP
個人情報を入力する
Axiの個人情報
①敬称「さん」を選択
②名前のローマ字表記名前をローマ字で入力
③性のローマ字表記名字をローマ字で入力
④生年月日生年月日を「日付・月・年」を選択
⑤国籍国籍を選択

続いて、個人情報を入力していきます。上記5つの情報を上から順番に入力してください。

STEP
現住所を入力する
Axiの現住所
①現住所「現住所」を選択
②ユニット/フラット番号部屋番号をローマ字で入力
③番地または建物名丁目・番地をローマ字で入力
④町名町名をローマ字で入力
⑤郊外該当しない場合は空欄でもOK
⑥都市市区をローマ字で入力
⑦都道府県都道府県をローマ字で入力
⑧郵便番号郵便番号を入力

続いて、現住所を入力していきます。各項目の入力内容を参考に、現住所をローマ字で入力してください。

STEP
アンケートに回答する
アンケート1
アンケート2

続いて、雇用形態や財務状況のアンケートに回答しましょう。雇用形態や預貯金の金額によって口座開設が断られるという心配はないので、ご安心ください。

STEP
本人確認書類を提出する
本人確認書類

最後に本人確認書類を提出して口座を有効化させましょう。Axiの本人確認で提出できる身分証明書は次の3種類のいずれかです。

Axiに提出できる本人確認書類
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート

画面の指示に従い、上記の書類のいずれかをアップロードしてください。アップロード後は「次へ」をクリックし、最後に「送信」ボタンをクリックすると、本人確認の申請は完了です。

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AxiのMT4ダウンロード・ログイン方法

AxiのMT4のダウンロード・ログイン方法

STEP
MT4のインストーラーをダウンロードする
AxiのMT4インストーラー

まずは、Axiのプラットフォームダウンロード画面から、利用したいOSのMT4をダウンロードします。(※ここでは、例としてWindows版のMT4をダウンロードします。)

STEP
MT4のインストーラーを起動する
AxiのMT4インストーラー起動

MT4のダウンロードが完了したら、インストーラーを起動します。セットアップ画面が表示されたら「次へ」をクリックし、インストール完了まで待ちましょう。

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MT4が自動で起動する
AxiのMT4起動

MT4のインストールが完了したら、自動的に起動されます。

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Axiの入金方法・手数料・反映時間一覧

入金方法最低入金額手数料反映時間
銀行送金無料1〜3営業日
仮想通貨30USD相当額無料即時反映

Axiは大きく2種類の入金方法に対応しており、それぞれの最低入金額・手数料・反映時間をまとめたのが上の表です。仮想通貨入金に対応している通貨は「USDT」「BTC」「ETH」「XRP」「LTC」「XLM」の6種類です。

国内銀行送金の場合、最低入金額の指定はありませんが、プレミアム口座は$500、エリート口座は$25,000以上の初回入金が必要となり、規定額以上を入金するまでは取引できません。

Axiの出金方法・手数料・着金時間一覧

出金方法最低出金額手数料反映時間
銀行送金50USD相当額無料1〜3営業日
仮想通貨30USD相当額無料即時反映

Axiは大きく2種類の出金方法に対応しており、それぞれの最低出金額・手数料・反映時間をまとめたのが上の表です。仮想通貨出金に対応している通貨は入金時と同じく「USDT」「BTC」「ETH」「XRP」「LTC」「XLM」の6種類です。

Axiは日本の収納代行業者と連携しているため、出金スピードに定評があり、国内銀行送金なら最短1時間で出金されます。なお、仮想通貨で出金できるのは、過去に仮想通貨で入金している方に限られます。

多額の出金を行う際はカスタマーサポートによるチェックが入り、出金が遅れる可能性はありますが、確実に出金されるので安心してご利用ください。

\最狭水準のスプレッド&業界トップレベルの約定力!/

公式サイト:https://www.axi.com/jp

Axiに関するよくある質問

Axiに関するよくある質問

Axiはどこの国のFX業者ですか?

Axiの本社はオーストラリアのシドニーにあります。日本人向けの会社はセントビンセント・グレナディーンに拠点を置いています。

Axiの金融ライセンスは信頼できますか?

Axiはグループ全体で3種類の金融ライセンスを取得しています。日本人向けにサービスを提供する運営会社が所持しているセントビンセント・グレナディーンの金融ライセンスは容易に取得できるため、信頼性が特別高いわけではありません。

しかし、親会社が保有する「オーストラリア証券投資委員会(ASIC)」、グループ会社が保有する「英国金融行動監視機構(FCA)」は権威ある金融ライセンスとして有名で、かなり信頼できます。

Axiが所持している金融ライセンスについては、記事内の「複数の金融ライセンスを取得している」で解説しているので参考にしてください。

Axiの正しい読み方を教えてください

Axiは「アクシ」と呼びます。

AxiとAIORYは同じですか?

AxiとAXIORYは全く別の海外FX業者です。

Axiは学生でも利用できますか?

Axiは18歳以上の方であれば学生でも利用できます。

Axiはスマホでもトレードできますか?

Axiはスマホでもトレードできます。専用のアプリはありませんが、MT4アプリをダウンロードすれば、外出先でも自由にトレードすることができます。

Axiはビットコインをはじめ仮想通貨も取引できますか?

Axiはビットコインをはじめ35種類の仮想通貨で取引できます。仮想通貨CFDでも200倍のレバレッジを使って取引できるので、ボラティリティの高さを活かして大きなリターンを狙えます。

仮想通貨CFDは土日関係なく24時間・365日取引可能です。平日取引する時間がない方は、仮想通貨CFD取引に挑戦してみてください。

Axiにボーナスキャンペーンはありますか?

Axiに常時開催のボーナスキャンペーンはありません。ただし、不定期でキャンペーンが開催されることもあります。

なお、現在は2025年12月31日までの期間限定で100%入金ボーナスが開催されています。

Axiの期間限定のボーナスにクッション機能はありますか?

Axiが期間限定で提供するボーナスにはクッション機能があります。ボーナスが証拠金代わりになるため、自己資金が無くなってもボーナスだけで取引を継続できます。

Axiの最低入金額はいくらですか?

Axiの銀行送金では最低入金額がありません。そのため、少ない資金からでも始められます。

なお、プレミアム口座を利用する場合、初回入金に限り500ドル以上の入金が必要です。少ない資金から始めたい方はスタンダード口座の利用がおすすめです。

Axiのスタンダード口座の特徴を教えてください

Axiのスタンダード口座は、最も標準的なスペックが搭載されている口座タイプです。Axiの口座タイプの中で唯一初回最低入金額が設定されていないため、少額から始められます。

他社のスタンダード口座と比べても、スプレッドが狭く設定されており、取引手数料もかからないのでコスト管理がしやすいです。初めてAxiを利用する方はまずスタンダード口座の利用がおすすめです。

Axiのスタンダード口座のスペックについては、記事内の「3種類の口座タイプから選べる」で解説しているので参考にしてください。

Axiのプレミアム口座の特徴を教えてください

Axiのプレミアム口座はスプレッドの狭さが特徴で、最低スプレッドは0.0pipsとなっています。別途1ロットあたり往復7ドルの取引手数料がかかりますが、それでも実質的な取引コストはプレミアム口座の方が安く済むのが特徴です。

なお、プレミアム口座を使い始めるには、初回だけ500ドル相当額(約80,000円)以上を入金する必要があります。低スプレッドでスキャルピングに向いている口座タイプですが、使い始めるハードルは少し高くなっている点には注意しましょう。

Axiのプレミアム口座のスペックについては、記事内の「3種類の口座タイプから選べる」で解説しているので参考にしてください。

Axiのエリート口座の特徴を教えてください

Axiのエリート口座は、プレミアム口座の半分の取引コストで取引できる口座タイプです。最低スプレッドは0.0pipsで、取引手数料は1ロットあたり3.5ドルです。

ただし、エリート口座は誰でも開設できるわけではなく、次の条件を満たす必要があります。

Axiのエリート口座の開設条件
  • Axiのスタンダード口座もしくはプレミアム口座に累計25,000ドル以上入金している
  • スタンダード口座若しくはプレミアム口座でトレードしている
  • 累計入金額達成後に日本語サポートデスクに申請する

利用するハードルは高いですが、業界トップレベルの低コストで取引したい方はエリート口座をご利用ください。

Axiのエリート口座のスペックについては、記事内の「3種類の口座タイプから選べる」で解説しているので参考にしてください。

Axiでは追証のリスクはありますか?

Axiはゼロカットシステムを採用しているため、追証のリスクはありません。

ただし、Axiのゼロカットシステムを執行するにはカスタマーサポートへの申請が必要です。他社のように自動的にゼロカットシステムが執行されるわけではないので、ご注意ください。

Axiのデモ口座に利用期限はありますか?

Axiのデモ口座は開設後30日間しか利用できません。なお、利用期限を過ぎても再びデモ口座を開設すれば、利用可能です。

Axiで両建てしても問題ないですか?

Axiでは同一口座内の両建てのみ認められています。「複数口座間の両建て」や「複数業者間の両建て」は規約で禁止されているので、ご注意ください。

Axiでは現在トレードコンテストが開催されていますか?

Axiでは2024年6月3日~6月30日にトレードコンテストが行われていました。口座開設後に200ドルの入金をすれば、誰でも参加可能です。

賞金総額25万ドルで、トレードコンテストは定期的に開催されているので、エントリー募集が開始されたらぜひ参加してみましょう。

Axiは日本の金融庁に警告を受けていますが大丈夫ですか?

Axiは日本の金融庁から警告を受けていますが、全く問題ありません。

なぜなら、日本の金融庁に登録すると「最大1,000倍のレバレッジ」や「ゼロカットシステム」といった、海外FXならではの強みが使えなくなってしまうからです。Axiだけでなく、他の海外FX業者も基本的に警告を受けています。

日本人がAxiを使って取引することに違法性はないので、安心して利用してください。

詳しくは記事内の「日本の金融庁から警告を受けている」で解説しているので、参考にしてください。

Axiのロスカット・マージンコール水準を教えてください

Axiでは、証拠金維持率100%を下回るとマージンコール、20%を下回るとロスカットが発動します。なお、証拠金維持率は「有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100」で算出します。

Axiにアフィリエイト(IB)制度はありますか?

Axiにはアフィリエイト(IB)制度があります。AxiのIBになるにはリアル口座を開設の上、アカウント・マネージャーに連絡する必要があります。

リアル口座を開設していない方にはIBリンクが発行されないのでご注意ください。

Axiに日本語サポートはありますか?

Axiには日本語サポートがあります。しかし、日本語のチャットサポートを受けるには、事前に数回チャットボットとのやり取りが必要で、不便という口コミが多いです。

Axiで利益が出たら税金はかかりますか?

Axiで利益が出ると、確定申告をして税金を納める必要があります。

会社員などの給与所得者は年間20万円以上の利益、個人事業主や専業トレーダーなどの非給与所得者は年間48万円以上の利益が出たら確定申告が必要です。

確定申告が必要なのに「申告しない」「申告が遅れる」と追徴課税が課せられるため、必ず期限内に確定申告を済ませて税金を納めましょう。

AxiはMT5に対応していますか?

AxiではMT5を2024年10月に導入しており、現在は取引プラットフォームをMT5・MT4から選ぶことが可能です。

Axiの評判・口コミ・安全性まとめ

Axiの評判・口コミ・安全性まとめ

本記事では、Axi(アクシ)の評判と口コミから分かるメリット・デメリットを網羅的に紹介してきました。

Axiは最大1,000倍のレバレッジ&高い約定力が魅力の海外FX業者で、世界中のトレーダーから愛用されています。

また、Axiを利用することに違法性はなく、グループ全体で3種類の金融ライセンス所持や世界的なサッカーチームのスポンサーを務めていることからも、安全性が高い業者だということが分かります。日本人向けのサービスは2022年に始まったばかりですが、これまで悪質な出金拒否や利益没収の噂もありません。

Axiには常時開催の口座開設ボーナスや入金ボーナスがなく、取引を始めるには自己資金の入金が必要です。豪華なボーナスよりも狭いスプレッドや高い約定力など、取引環境に重きを置きたい方は、Axiでの取引を体験してみてください。

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公式サイト:https://www.axi.com/jp

安全に取引できる海外FX会社を独自評価し、おすすめの海外FX業者ランキングを作成しました。Axi(アクシ)以外の海外FX口座の開設を検討している方は、下記のランキングを参考にしてください。
海外FX業者おすすめランキング!初心者からプロまで使える人気口座を比較【2025年最新版】

(※)本記事は日本国外在住の方を対象に執筆しており、日本国内にお住まいの方は対象外です。また、本記事はあくまで海外在住者向けの情報提供を目的としており、投資に関する助言・アドバイスや勧誘行為は一切行いません。当サイトのコンテンツは、無登録の海外FX業者の利用を推奨するものではありません。日本在住の方は、金融庁へ届出を済ませている国内FX業者をご利用くださいますようお願いいたします。

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