VantageTradingの評判はやばい?口コミから安全性やメリット・デメリットを独自評価(バンテージ)

VantageTradingの評判はやばい?口コミから安全性やメリット・デメリットを独自評価(バンテージ)

VantageTrading(バンテージ)は2009年に設立された海外FX業者で、世界172ヶ国でサービスを提供しています。2020年11月に一度日本から撤退していますが、2022年8月に日本でのサービスを再開しました。

最大2,000倍のレバレッジやロスカット水準0〜10%で取引できる環境が特徴で、特に少ない資金から大きなリターンを狙いたいトレーダーから人気を集めています。また、豪華な口座開設ボーナスや入金ボーナスを提供しており、15,000円の口座開設ボーナスを使えば1円も入金することなく取引をスタートできます。

しかし、VantageTradingは日本の金融庁に未登録で警告を受けていたり、一部悪い評判が見られたりで、業者としての安全性や信頼性に不安を持っている方もいるでしょう。

本記事では、VantageTradingのリアルな評判や、口コミから分かるメリット・デメリットを網羅的に解説します。本記事を読めば、VantageTradingが安全性が高い業者だと理解でき、安心して口座開設できるでしょう。

VantageTradingの評判一覧

項目悪い評判良い評判
信頼性・安全性禁止事項があるゼロカットシステム採用
日本語サポートが完備
サービス内容レバレッジ制限がかかる
プレミアム口座の最低入金額が高い
取扱銘柄が多い
ストップレベルがゼロ
ロスカット水準が0%
MT4・MT5・プロトレーダーが利用できる
独自アプリがある
無料でVPSを使える
取引制限が少ない
口座3種類の口座タイプから選べる
デモ口座を利用できる
法人口座を利用できる
ボーナス口座開設ボーナス・入金ボーナスが豪華
Vポイントが貯まる
取引条件・環境スタンダードSTP口座のスプレッドが広い
時間帯によってスプレッドが広がる
最大2,000倍のレバレッジ
プレミアム口座のスプレッドが狭い
仮想通貨FXは土日も取引できる
約定力が高い
スワップポイントが高水準
スワップフリーで取引できる
VantageTradingの良い評判・悪い評判一覧
目次

VantageTradingの悪い評判・口コミ・デメリット

VantageTradingの悪い評判・口コミ・デメリット

まずは、VantageTradingの悪い評判・口コミ・デメリットを5つ紹介していきます。

証拠金残高によってレバレッジ制限がかかる

証拠金残高レバレッジ
〜10,000ドル2,000倍
(プレミアム口座のみ)
10,000ドル〜19,999ドル1,000倍
20,000ドル〜500倍

VantageTradingのデメリット1つ目は、「証拠金残高によってレバレッジ制限がかかる」ことです。

最大レバレッジが2,000倍のプレミアム口座では、証拠金残高が10,000ドルを超えると最大レバレッジが1,000倍に制限されます。また、全ての口座タイプ共通で証拠金残高が20,000ドルを超えると、最大レバレッジが500倍に制限されます。

レバレッジ制限を受ける10,000ドルは日本円で約150万円なので、他社と比べてレバレッジ制限の条件は緩いです。そのため、100万円以下の金額で運用する場合は大きなデメリットにはなりません。

VantageTradingの特徴でもあるハイレバで取引し続けたい場合は、証拠金残高が上記のラインを超えないように出金または資金移動する必要があります。

スタンダードSTP口座のスプレッドが広め

海外FX業者
(口座タイプ)
USDJPY
(米ドル円)
EURUSD
(ユーロドル)
XAUUSD
(ゴールド)
VantageTrading
(スタンダードSTP口座)
2.3pips1.8pips3.4pips
XMTrading
(スタンダード口座)
1.8pips1.6pips2.6pip
Exness
(スタンダード口座)
1.1pips1.0pips2.0pips
AXIORY
(スタンダード口座)
1.3pips1.3pips3.6pips
FXGT
(スタンダード+口座)
1.3pips1.1pips2.3pips

VantageTradingのデメリット2つ目は、「スタンダードSTP口座のスプレッドが広い」ことです。

初心者向けのスタンダードSTP口座は、スプレッドが広い傾向にあります。スプレッドは取引毎に必ずかかるコストなので、スプレッドが広いと利益を出しづらいです。

しかし、VantageTradingではスプレッドの広さがデメリットにならないほど、豪華なボーナスを提供しています。実際、スプレッドが狭いExnessやAXIORYはほとんどボーナスを提供していません。

なお、VantageTradingはスプレッドが狭いRAW ECN口座でもボーナスが対象です。ボーナスを使ってお得に取引したい方は、RAW ECN口座がおすすめです。

プレミアム口座の最低入金額が3,000ドルと高め

口座タイプ最低入金額
スタンダードSTP口座50ドル
RAW ECN口座50ドル
プレミアム口座3,000ドル

VantageTradingのデメリット3つ目は、「プレミアム口座の最低入金額が3,000ドルと高い」ことです。

VantageTradingでは上の表のように口座タイプによって最低入金額が異なります。スタンダードSTP口座とRAW ECN口座の最低入金額は50ドルと比較的始めやすい価格になっています。

しかし、最大2,000倍のレバレッジ&低スプレッドで取引できるプレミアム口座の最低入金額は3,000ドル(約45万円)に設定されており、利用のハードルが高いです。また、口座残高を常時3,000ドル以上に維持する必要があるため、まとまった資金がないとプレミアム口座では取引できません。

さらに、プレミアム口座は3種類の口座タイプの中で唯一、口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのキャンペーンが対象外です。全額自己資金で取引しないといけないため、海外FX初心者の方にはおすすめしません。

時間帯によってスプレッドが広がることがある

スプレッドが広がりやすい時間帯
  • 早朝や深夜などボラティリティが低下した時
  • 経済指標や要人発言があったとき
  • 有事(戦争や自然災害)が発生した時

VantageTradingのデメリット4つ目は、「時間帯によってスプレッドが広がる」ことです。

海外FXでは基本的に変動性のスプレッドが採用されており、通貨ペアや時間帯によってスプレッドが変動します。特にマーケット参加者が減る日本時間の早朝や深夜などは、スプレッドが広がりやすいです。

スプレッドが狭いRAW ECN口座やプレミアム口座でも、上記の時間帯はスプレッドが広がる可能性があるため、取引時には必ずリアルタイムのスプレッドを確認しましょう。

両建て取引や裁定取引など禁止事項がある

VantageTradingで禁止されている取引
  • 複数口座間の両建て取引
  • 複数業者間の両建て取引
  • 複数のユーザー同士での両建て取引
  • レートの遅れを利用した裁定取引(アービトラージ)

VantageTradingのデメリット5つ目は、「両建て取引や裁定取引など禁止事項がある」ことです。

VantageTradingでは上記のような取引を禁止しています。禁止事項を設ける理由は、ボーナスやゼロカットシステムを利用した不正取引などを防ぐためです。

特にEAを稼働しているときは、意図せず複数口座・複数業者の両建てに該当してしまう恐れがあるので注意が必要です。

禁止されている取引をすると規約違反となり、口座凍結や利益没収されてしまいます。規約違反によって口座が凍結されると、VantageTradingを二度と使えなくなるので、絶対にやらないようにしましょう。

VantageTradingの良い評判・口コミ・メリット

VantageTradingの良い評判・口コミ・メリット

続いて、VantageTradingの良い評判・口コミ・メリットを20つ紹介していきます。

最大レバレッジ2,000倍で取引できる

海外FX業者最大レバレッジ
Exness無制限
VantageTrading
(プレミアム口座)
2,000倍
VantageTrading
(スタンダードSTP口座・RAW ECN口座)
1,000倍
XMTrading1,000倍
FXGT1,000倍
ThreeTrader500倍
AXIORY400倍

VantageTradingのメリット1つ目は、「最大レバレッジ2,000倍で取引できる」ことです。

VantageTradingでは、プレミアム口座なら最大2,000倍のレバレッジで取引可能です。レバレッジが高ければ必要証拠金を抑えることができ、少ない資金からでも大きなリターンを狙えます。

海外FX業者の中でも最大2,000倍のレバレッジを使って取引できる業者は多くありません。上記の表のとおり、無制限でレバレッジを使えるExnessを除けば業界トップクラスで取引できます。

国内FX業者は金融庁の規制により、最大レバレッジが25倍に制限されますが、VantageTradingをはじめとする海外FX業者には最大レバレッジの制限がありません。VantageTradingはプレミアム口座なら最大2,000倍、その他の口座タイプでも1,000倍のレバレッジを使えるので、資金効率を高めて大きなリターンを狙いたい方におすすめです。

3種類の口座タイプから選べる

口座タイプスタンダードSTP口座RAW ECN口座プレミアム口座
通貨単位100,000通貨100,000通貨100,000通貨
最大レバレッジ1,000倍1,000倍2,000倍
スプレッド1.0pips〜0.0pips〜0,0pips〜
取引手数料無料6ドル(往復)無料
最低ロット数0.010.010.01
最大ロット数200200200
ロスカット水準10%10%0%
口座開設ボーナスありありなし
入金ボーナスありありなし
初回最低入金額50ドル50ドル3,000ドル

VantageTradingのメリット2つ目は、「3種類の口座タイプから選べる」ことです。

スタンダードSTP口座はVantageTradingの中で最も標準的なスペックが搭載されており、最大1,000倍のレバレッジ&取引手数料無料で取引できます。ボーナスキャンペーンも対象で、海外FX初心者におすすめの口座タイプです。

RAW ECN口座はスプレッドの狭さが特徴で、往復6ドル/Lotの取引手数料がかかりますが、低コストで取引できます。ECN口座でありながら、最大1,000倍の高いレバレッジが使える上に、口座開設ボーナスと入金ボーナスがどちらも対象です。

プレミアム口座はVantageTradingの中で唯一2,000倍のレバレッジが使え、低スプレッド&取引手数料無料が特徴の口座タイプです。スキャルピングなど取引回数が多い手法に最適な口座タイプですが、初回最低入金額が3,000ドル(約45万円)とハードルが高いので、資金に余裕があるトレーダーしか使えないでしょう。

口座開設ボーナス・入金ボーナスが豪華

概要口座開設ボーナス入金ボーナス
ボーナス額・付与率15,000円初回入金:120%
2回目:50%
3回目以降:20%
受け取り条件新規口座開設&本人確認取引口座への入金
対象の口座タイプスタンダードSTP口座
RAW ECN口座
スタンダードSTP口座
RAW ECN口座
ボーナスの有効期限30日間トレードしないと消滅なし
ボーナスの出金できないできない

VantageTradingのメリット3つ目は、「口座開設ボーナス・入金ボーナスが豪華」なことです。

てかvantage tradingスプレッド狭くて使いやすかった

ボーナス乞食にはたまらん仕様だし

1回目120%、2回目50%、、、うますぎる

なぜかまだ付与されてないけど口座開設で15,000円ボーナス貰えるし

マイナス点はHPかな!なぜかカクカク動くw
あとは今の所ダメな所なし

引用元:https://x.com/Gochimaro_y/status/1786420175488852192

vantageの口座開設ボーナス割といい
出金条件にロット無いし、レバ1000倍
出金金額は少ないけど、掛かる時間も少ないし少額チャレンジ練習にもなる

引用元:https://x.com/abe82you/status/1781343331823550696

VantageTradingでは15,000円の口座開設ボーナスと120%・50%・20%入金ボーナスキャンペーンが開催されています。各ボーナスキャンペーンの内容は上の表のとおりです。

新規口座を開設し本人確認(KYC)を完了すると、15,000円の口座開設ボーナスを受け取れます。口座開設ボーナスを使えば、1円も入金することなく取引を始められます。

口座開設後に取引口座に入金すると、初回入金に対して120%(上限75,000円)・2回目が50%(上限15万円)・3回目以降は20%(上限127万5,000円)のボーナスが付与されます。豪華な入金ボーナスによって、お得に証拠金を増やせるのはVantageTradingのメリットです。

なお、口座開設ボーナスを使った取引で得た利益は原則10,000円までしか出金できません。しかし、50ドル相当額以上を入金して1回でも取引すれば、利益分を無制限に出金できるようになります。

プレミアム口座のスプレッドが狭い

通貨ペアスタンダードSTP口座RAW ECN口座プレミアム口座
USDJPY2.3pips1.0pips0.6pips
EURUSD1.8pips0.6pips0.4pips
EURJPY3.0pips1.2pips1.3pips
AUDJPY2.8pips1.6pips2.1pips
GBPJPY3.8pips1.5pips1.4pips
XAUUSD3.4pips1.6pips1.2pips

VantageTradingのメリット4つ目は、「プレミアム口座のスプレッドが狭い」ことです。

初心者向けのスタンダードSTP口座は、スプレッドが広い傾向にありますが、RAW ECN口座とプレミアム口座は低スプレッドで取引できます。中でもプレミアム口座は業界でもトップレベルで狭いスプレッドです。

外付けの取引手数料もかからないので、取引時にかかるコストはスプレッドのみです。

プレミアム口座は常時3,000ドル以上の口座残高を維持しないと利用できません。しかし、それができるトレーダーにとっては最高の取引条件となっています。

900種類を超える銘柄で取引できる

銘柄種類
FX通貨ペア62種類
貴金属CFD10種類
株価指数CFD32種類
エネルギーCFD10種類
株式CFD800種類以上
コモディティCFD14種類
仮想通貨CFD57種類
ETF57種類
債券14種類

VantageTradingのメリット5つ目は、「900種類を超える銘柄で取引できる」ことです。

Vantageの取引銘柄数えぐいな
これだけでメインで使いたくなるレベル
スプも狭いし

引用元:https://x.com/BB70433172/status/1805462179304665461

Vantage TradingはFXだけでなくCFDやCryptocoinも取り扱っていてその数944銘柄。今日決算発表のあるNVIDIAあるからこれからCFDも挑戦してみたい。

引用元:https://x.com/rakkofx/status/1793198057179279526

VantageTradingの取扱銘柄はかなり豊富で、FX通貨ペアのみならず幅広いCFD銘柄でトレードできるのが特徴です。中でも株式CFDは800種類以上の銘柄でトレードできます。

取扱銘柄が多いということは、その分トレードするチャンスも増えます。また、損失リスクを分散させたり、トレード戦略を広げたりという意味でも、取扱銘柄が多いのは大きなメリットです。

VantageTradingの取扱銘柄数は海外FX業者の中でも多い部類に入るため、稼げるチャンスが増えます。

仮想通貨FXは土日も取引できる

投資の種類取引可能な時間
仮想通貨24時間365日
株式投資平日9:00〜15:00
FX平日24時間

VantageTradingのメリット6つ目は、「仮想通貨FXは土日も取引できる」ことです。

株式投資は平日9:00〜15:00、FXは平日24時間など、取引できる時間が制限されます。それに対して、仮想通貨市場は24時間365日動いており、自身のライフスタイルに合わせて投資できるのが特徴です。

平日仕事や家事で忙しく取引する時間が取れない方でも、仮想通貨FXなら土日などの休日に集中して取引することも可能です。

VantageTradingは57種類の仮想通貨CFDを取り扱っており、ビットコインやイーサリアムなどを中心に取引できます。平日忙しくてなかなか取引する時間が確保できない方にとって、土日も取引できる環境は魅力的でしょう。

約定力が高い

VantageTradingのメリット7つ目は、「約定力が高い」ことです。

約定力とは、注文通りに約定する力のことで、約定率や約定スピードから判断するのが一般的です。約定力が低いとチャンスを逃したり、不利な位置で注文が確定してしまったりする可能性があります。

一般的に経済指標や要人発言発表時には、約定力が低下しやすく約定拒否やスリッページが発生しやすいです。しかし、VantageTradingは経済指標の発表前後でも、狙ったところで注文ができる約定力の高さに定評があります。

特にスキャルピングなどの短期トレードでは約定力の高さが重要で、約定拒否やスリッページが命取りです。トレードにおける迅速性や正確性の高さは、VantageTradingを利用するメリットの一つでしょう。

FX通貨ペアのスワップポイントが高水準で稼ぎやすい

通貨ペア買いスワップ売りスワップ
USDJPY1,082円-281円
EURUSD-989円432円
GBPJPY1,399円-3,491円
EURJPY662円-2,118円
XAUUSD-4,860円3,482円

VantageTradingのメリット8つ目は、「FX通貨ペアのスワップポイントが高水準で稼ぎやすい」ことです。

スワップポイントとは、日をまたいで保有する通貨ペアの取引ポジション全てに適用される金利のことです。スワップレートは通貨ペアによって異なります。

スワップポイントはポジションを保有しているだけで毎日利益を出せるのが特徴ですが、多くの海外FX業者ではマイナススワップに設定されているケースが多いです。VantageTradingのスワップポイントは比較的高めに設定されているため、スワップポイント狙いの中長期投資でも利益を出しやすい傾向にあります。

VantageTradingでは週末のスワップポイントが水曜日に付与されます。プラススワップの通貨ペアなら良いですが、マイナススワップの通貨ペアを持ち越す際は3倍のコストがかかるので注意しましょう。

ゴールドと仮想通貨をスワップフリーで取引できる

VantageTradingのメリット9つ目は、「ゴールドと仮想通貨をスワップフリーで取引できる」ことです。

スワップフリーとは、ポジションを翌日に持ち越す際のスワップポイントが一切発生しないことです。つまり、ポジションを持ち越してもプラスのスワップもマイナスのスワップもつきません。

特にゴールドや仮想通貨はマイナススワップの数値が大きいため、スワップフリーで取引できるのは大きなメリットです。マイナススワップの銘柄を長期的に保有したい方には魅力的な環境でしょう。

もちろんスワップポイント目的での投資を考えている方は、スワップフリーで取引できる環境はデメリットになるので注意が必要です。

全てのFX通貨ペア・CFD商品でストップレベルがゼロ

海外FX業者USDJPYEURUSDGBPJPY
VantageTrading0.0pips0.0pips0.0pips
FXGT3.2pips2.8pips5.9pips
BigBoss1.0pips1.0pips1.0pips
iFOREX3.8pips4.7pips7.3pips
XMTrading0.0pips0.0pips0.0pips

VantageTradingのメリット10つ目は、「全てのFX通貨ペア・CFD商品でストップレベルがゼロで取引できる」ことです。

ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文などの予約注文をする際に、現在の価格から最低限離さないといけない値幅のことです。例えば、1ドル=150.00円でストップレベルが3.0pipsだとすると、予約注文で設定できるレートは150.03円、もしくは149.97円からになります。

ストップレベルが広めに設定されていると、小さい値幅を狙うスキャルピングなどで不利になりやすいです。VantageTradingでは全てのFX通貨ペア・CFD商品でストップレベルがゼロなので、予約注文時に値幅に一切の制限がありません。

特にスキャルピングを行う上では、ストップレベルゼロで取引できる環境は大きなメリットと言えるでしょう。

プレミアム口座のロスカット水準が0%

口座タイプロスカット水準
スタンダード STP口座10%
RAW ECN口座10%
プレミアム口座0%

VantageTradingのメリット11つ目は、「プレミアム口座のロスカット水準が0%で取引できる」ことです。

ロスカットとは、損失額が一定額に達したときに、FX業者が強制的にポジションを決済する仕組みのことです。海外FX業者のロスカット水準は平均20%ですが、VantageTradingのプレミアム口座は0%、その他の口座は10%と低い水準です。

ロスカット水準が0〜10%のVantageTradingでは、ロスカットまでの余裕があるため、口座残高ギリギリまでポジションを保有できます。スイングトレードなど長期的にポジションを保有する場合や資金効率を重視したい方にとっては、魅力的な取引環境でしょう。

取引で貯まるVポイントを特典と交換できる

Vantageリワード
出典:Vantage

VantageTradingのメリット12つ目は、「取引で貯まるVポイントを特典と交換できる」ことです。

Vantage Rewardsの利益2倍、損失半分などの特典を使うと、指標トレードをする人などは良いかもしれません☆
私は堅実に200ポイントで1ドルに交換します

引用元:https://x.com/gemgem_fx/status/1654403893894467584

antageリワードが地味に楽しみで毎日ログインしてる

引用元:https://x.com/999zuu/status/1807561628935962763

VantageTradingでは、取引で貯まったVポイントを特典と交換できる「VantageTradingリワード」という独自サービスを提供しています。VantageTradingリワードでは、1ロット(10万通貨)の取引毎に10Vポイントが貯まり、ランクが上がるごとに受け取れるVポイントが増えます。

ステータス受け取れるVポイント
(10万通貨あたりの取引)
ランクアップに必要な取引量
ブロンズ10Vポイント
シルバー15Vポイント300万通貨〜1,4999万通貨
ゴールド20Vポイント1,500万通貨〜5,999万通貨
プラチナ25Vポイント6,000万通貨

貯まったポイントは現金やクーポン、くじ引きなどの特典と交換可能です。また、VantageTradingリワードでは「ログインするだけでもポイントが貯まる」というのが他社にはない特徴です。

ゼロカットシステム採用で追証のリスクがない

VantageTradingのメリット13つ目は、「ゼロカットシステム採用で追証のリスクがない」ことです。

ゼロカットシステムとは、急激な価格変動などによって証拠金がマイナスになったときに、そのマイナス残高をVantageTradingがゼロにリセットしてくれる仕組みです。

国内FXでは金融庁の規制により、トレーダーの損失を補填することが禁止されています。そのため、急激な価格変動などで証拠金がマイナスになると、追証と呼ばれる借金が発生します。

それに対して、VantageTradingをはじめとした海外FXにはゼロカットシステムがあるため、たとえ2,000倍のレバレッジを使っても追証のリスクがありません。入金額以上の損失がない状態で大きなリターンを狙えるのはVantageTradingを利用する大きなメリットです。

MT4・MT5・TradingView(プロトレーダー)が利用できる

取引プラットフォーム
出典:Vantage

VantageTradingのメリット14つ目は、「MT4・MT5・TradingView(プロトレーダー)が利用できる」ことです。

MT4・MT5とは、FXの取引で利用するツールのことで、主に海外FXの取引で利用されています。豊富なインジケーターやEAが搭載されている機能性の高さが特徴で、初心者から上級者まで人気の高い取引ツールです。

さらに、VantageTrading独自の取引ツールであるプロトレーダーはTradingViewを使ったテクニカル分析ができます。経済指標カレンダーやマーケットニュースといったファンダメンタルズ分析ができるという点は、MT4やMT5にはないメリットです。

3種類の中から好きなツールを選べるため、自分に合ったツールを使って取引に集中できるでしょう。

独自アプリが用意されている

Vantageアプリ
出典:Vantage
VantageTradingアプリの特徴
  • 機能がシンプルで初心者でも使いやすい
  • チャートにTradingViewが採用されている
  • アプリから口座開設・入出金・チャート分析・取引までできる
  • 経済指標カレンダーやニュースの確認ができる

VantageTradingのメリット15つ目は、「独自アプリが用意されている」ことです。

iPhoneやAndroidに対応しており、無料でダウンロード可能です。VantageTradingアプリなら、口座開設から入出金、チャート分析、取引までの全機能をスマホで完結することができます。

TradingViewを採用しているチャートには主要なインジケーターが搭載されており、初心者でも使いやすいです。さらに、アプリから経済指標カレンダーやニュースの確認もできるので、ファンダメンタルズ分析をしたい方にもおすすめです。

特に外出先や移動時間などスキマ時間を使ってトレードしたい場合は、VantageTradingアプリをインストールしておきましょう。

1,000ドル以上入金でVPSを無料で利用できる

VPS
出典:Vantage
VantageTradingの無料VPSの利用条件
  • 取引口座に1,000ドル相当額以上を入金する
  • 月間100万ドル(=10ロット)以上取引する
  • マイページからVPS代金の請求書を提出する

VantageTradingのメリット16つ目は、「1,000ドル以上入金でVPSを無料で利用できる」ことです。VantageTradingでは、口座開設後に1,000ドル相当額以上を入金すると、VPSを無料で利用できます。

VPSとは世界中どこからでも遠隔操作が行える仮想コンピューターシステムで、VPSを利用すれば、高速通信・高い約定力が実現できます。パソコンの起動や取引ツールへのログインが不要になるため、EAやコピートレードなどとの相性が良いです。

基本的にVPSは有料のサービスですが、VantageTradingなら簡単な条件を満たすだけで無料で利用できます。特にEAを運用している方は、活用してみることをおすすめします。

スキャルピングやEA(自動売買)の利用に制限がない

VantageTradingのメリット17つ目は、「スキャルピングやEA(自動売買)の利用に制限がない」ことです。

海外FXでは、サーバーに過度な負荷をかけるようなスキャルピングや自動売買など、業者にとって不利になるような取引が禁止・規制されるのが一般的です。

しかし、VantageTradingではスキャルピングが全面的に認められており、短期的な取引を何度繰り返しても、口座凍結されたり出金拒否されたりする恐れがありません。また、自動売買の利用に関しても一切制限がないため、システムトレードをメインにしたい方にもおすすめです。

なお、複数口座間の両建てや複数業者間の両建ては規約で禁止されています。規約違反すると口座凍結などのペナルティが課せられるので注意しましょう。

デモ口座を利用できる

VantageTradingのメリット18つ目は、「デモ口座を利用できる」ことです。

デモ口座とは、バーチャルマネーを使ってFX取引の体験ができる練習用口座です。チャートはリアル相場と連動しているため、実際のレートをノーリスクで練習できます。

VantageTradingは全ての口座タイプでデモ口座を利用できるため、口座タイプの使用感を確かめるのにも役立ちます。

海外FXは損をするリスクがあるので、いきなり自己資金を使って取引するのが不安な方も多いはずです。まずはノーリスクで取引できるデモ口座から試してみましょう。

法人口座を利用できる

法人口座を開設するメリット
  • 個人口座よりも最大税率を抑えられる
  • 損失額の繰越ができる
  • 他の事業との損益通算ができる
  • 計上できる経費の幅が広がる

VantageTradingのメリット19つ目は、「法人口座を利用できる」ことです。

VantageTradingでは個人名義の口座のみならず、法人名義の口座開設も可能です。口座開設ページで「法人口座」を選択すれば最短2営業日で開設できます。

海外FXの個人口座では「最大税率が高い」といったデメリットがありますが、法人口座を開設すれば、個人口座と比べて最大税率を低く抑えられます。その他にも、「損失額の繰越ができる」「計上できる経費の幅が広がる」など、税金面でのメリットが多いです。

目安としては海外FXの個人口座で年間900万円を超える利益が出ているなら、VantageTradingの法人口座の開設を検討しましょう。

日本人スタッフによる日本語サポートが完備されている

問い合わせ方法受付時間
日本語ライブチャット平日9:00〜17:00
Eメール平日24時間

VantageTradingのメリット20つ目は、「日本人スタッフによる日本語サポートが完備されている」ことです。VantageTradingで利用できる日本語サポートは「ライブチャット」と「Eメール」の2種類で、受付時間は上記の通りです。

海外FX業者の中には、公式サイトが日本語で表示されていても、翻訳機を使ったような不自然な日本語で、満足いくサポートが受けられない場合もあります。VantageTradingは海外のFX業者でありながら、日本人スタッフによる丁寧な日本語サポートを受けられるので、英語がわからない日本人の方でも安心です。

平日9:00〜17:00の間であればライブチャットでリアルタイムに疑問を解決することができます。ライブチャットの受付時間外でもメールサポートであれば平日24時間受け付けているので、夜中にトラブルが発生しても安心です。

VantageTradingの安全性と信頼性を10つの観点から独自評価

VantageTradingの安全性と信頼性を10つの観点から独自評価

「VantageTradingは海外のFX業者だし危険なの?」「VantageTradingにお金を預けても本当に大丈夫?」など、VantageTradingの安全性・信頼性に疑問を持つ方も多いでしょう。

ここでは、VantageTradingの安全性・信頼性を10つの特徴から独自評価していきます。

VantageTradingの会社概要

項目概要
設立2009年
運営会社Vantage Prime Trading Limited
所在地10 Manoel Street,Castries,St.Lucia
日本語サポートあり
公式サイトhttps://www.vantagetradings.com/
VantageTradingの会社概要

VantageTradingは2009年にオーストラリアで設立された海外FX業者です。世界172ヶ国でサービスを提供しており、世界中のトレーダーが利用しています。

2020年11月に一度日本から撤退していますが、2022年8月に日本でのサービスを再開しました。まだ日本での知名度は高くないですが、徐々に日本人トレーダーも増えています。

VantageTradingは複数企業で成り立つグループ会社であり、そのうち日本人向けにサービスを提供しているのが「Vantage Prime Trading Limited」です。カリブ海に浮かぶセントルシアで法人登記されています。

グループ全体で1,000名以上の従業員を抱えており、世界的に見ても巨大な企業です。日本人スタッフによる日本語サポートが完備されているため、初めての海外FXでも安心です。

海外FX口コミサイトFPAの評価は2.31点|レビュー数は多い

FPA評価

海外FX業者の評判をチェックするときに参考になるサイトとして、FPA(Forex Peace Army)があります。VantageTradingのFPA評価は5点中2.31点です。

日本人に人気があるXMが3.113点、AXIORYが3.41点となっていることを考えると、VantageTradingの評価は決して高くありません。

しかし、レビューの件数は229件と非常に多いので、海外で利用しているトレーダーが多いことが推測できます。利用者が多いということは、それだけ魅力的なブローカーということです。

FPAのレビューの中には「出金拒否」に関する口コミもありますが、画像等の根拠がありません。根拠のない口コミに関しては、ガセ情報や規約違反が原因の可能性が高いので、過度に心配する必要はないでしょう。

2009年設立で15年の運営実績がある

VantageTradingは2009年からサービスを提供しており、15年の運営実績がある海外FX業者です。

FX業者が長い間運営し続けるには、業者の資金力はもちろん、トレーダーからの信頼が必要です。特にスプレッドや手数料が主な収入源となっている海外FXでは、トレーダーに取引を継続してもらわないと収益が上がりません。

トラブルが頻発するような業者はもちろん、取引条件が悪すぎる業者もトレーダーが離れる原因となり、長期的に運営することができなくなってしまいます。実際に、わずか1〜2年で倒産する業者が多いです。

VantageTradingはそんな厳しい業界で15年運営を続けられているということで、業者としての安全性や信頼性が高いと言えるでしょう。

世界172ヶ国・90万人以上のユーザーを抱える

VantageTradingは世界172ヶ国でサービスを提供しており、90万人以上のユーザーを抱えてます。それだけ多くのトレーダーを抱えているということは、それだけ信頼性が高い証拠であり、安心感にもつながります。

日本で新しくサービスを始める海外FX業者の中には、日本人向けにしかサービスを提供しないところも多いです。金融ライセンスを取得せずに、海外で法人登記だけをする詐欺業者もあります。

それに対して、VantageTradingは海外での実績も十分なので、日本人トレーダーも安心して利用できるでしょう。

グループ全体で4種類の金融ライセンスを取得済み

運営会社金融ライセンス
Vantage Prime Trading Limited非公開
Vantage Global Prime Pty Ltdオーストラリア証券投資委員会(ASIC
Vantage Global Prime LLP英国金融行動監視機構(FCA
Vantage International Group Limitedケイマン諸島金融庁(CIMA
Vantage Markets (Pty) Ltd金融セクター行動監督機構(FSCA

VantageTradingはグループ全体で4種類の金融ライセンスを取得しています。しかし、日本人にサービスを提供する「Vantage Prime Trading Limited」は、セントルシアで法人登記が行われていますが、ライセンス情報は公開されていません。

金融ライセンスの有無は、海外FX業者の安全性を判断する材料の一つです。金融ライセンスの取得には各ライセンスの取得要件を満たし、定期的な外部監査をクリアする必要があり、一定の信頼性・安全性の担保になります。

VantageTradingの日本人向け法人が金融ライセンスを取得していないのが不安要素ですが、グループ会社は4種類の金融ライセンスを取得済みです。中でもASICとFCAの金融ライセンスは、堅確な審査をクリアした業者しか取得できない権威あるライセンスです。

グループ全体で取得難易度の高い金融ライセンスを取得しているため、VantageTradingは安全性が高く、信頼できる企業と言えるでしょう。

VantageTradingでの取引は安全|違法性なし

結論から言うと、VantageTradingでの取引は安全で、違法性はありません。

金融庁の公式HPや金融商品取引法を見ると、海外FX業者を規制する記載はあります。しかし、トレーダーの行動を制限したり、違法として取り締まっているわけではありません。

VantageTradingは15年近く運営している実績あるブローカーで、グループ会社は金融ライセンスを取得済みです。

ゼロカットシステムを採用しているため、追証リスクがある国内FX業者よりも安全という見方もできるでしょう。

前身の「Vantage FX」が2020年に日本市場から撤退している

VantageTradingの前身である「Vantage FX」は2009年からサービスを提供していましたが、2020年に日本市場から撤退した過去があります。

Vantageが日本から一時撤退した理由は、日本人向けのサービスの利便性を改善するためです。キャンペーンやサポート面の準備不足があったため、日本市場から撤退することになりました。

その後、2022年8月に再び日本市場に参入し、2024年には現在の「Vantage Trading」にリブランディングしています。

再開後は出金拒否や利益没収などの悪評もなく、安全に運営されています。日本語サポートの質も高まったことから、日本人ユーザーも年々増え続けています。

顧客資金は分別管理で信託保全はなし

資金管理方法詳細顧客資産の保証
分別管理顧客の資産とFX業者の運営資金を別の口座で管理する。保証されない
信託保全顧客の資産を信託銀行などに預託して管理する。100%保証される

VantageTradingは顧客から預かった資金を「分別管理」で管理しており、信託保全はありません。

分別管理とは、顧客の資金をFX業者の運営資金と別の口座で管理する方法です。信託銀行などに預託する「信託保全」と比べて、信頼性は低くなっています。

国内FXでは「信託保全」による資金管理が義務化されていますが、海外FXでは義務化されていません。そのため、VantageTradingだけでなくほとんどの海外FX業者が信託保全ではなく、分別管理を採用しています。

分別管理を採用するVantageTradingを利用する上では、業者が倒産した場合に口座に預けた資金が返ってこない可能性があることも忘れてはいけません。どうしても不安な方は、VantageTradingの口座に大きな金額を入れずに、こまめに出金すると良いでしょう。

取引方式はNDD方式で取引の透明性が高い

比較項目NDD方式DD方式
業者の介入ほとんど介入しない介入する
約定力高い低い
スプレッドやや広い狭い
業者の利益スプレッド・手数料など顧客の損失
採用している業者海外FXに多い国内FXに多い

VantageTradingは取引方式で、透明性の高いNDD方式を採用しています。NDD方式は海外FX業者に多く、DD方式は国内FX業者に多い取引方式で、両者の違いは上記のとおりです。

国内FX業者に多いDD方式は、トレーダーの注文に業者が介入する上に、ユーザーの損失が業者の利益になるため、取引の透明性が高いとは言えません。

それに対して、VantageTradingが採用するNDD方式はトレーダーの注文に業者が介入しないため、DD方式と比べて約定力が高いです。ユーザーの損失ではなくスプレッドや手数料が業者の利益になるため、透明性が高いと言えます。

NDD方式を採用するFX業者はスプレッドや手数料が主な利益になるため、スプレッドが広いというデメリットがありますが、スプレッドの狭いVantageTradingなら気にならないでしょう。

日本の金融庁から警告を受けているが問題なし

金融庁から警告を受けている
出典:金融庁

VantageTradingは日本の金融庁に未登録のため、「無登録で金融商品取引業を行う者」として警告を受けています。

しかし、VantageTradingが日本の金融庁から警告を受けていることは問題ありません。VantageTradingが日本の金融庁に登録しない理由は、日本の法律によって高いレバレッジやゼロカットシステムといった海外FXならではの強みを活かせなくなるからです。

日本の金融庁に登録するメリットがないため、あえて登録していないのです。また、VantageTradingに限らず、XMTradingやAXIORYなど、他の主要海外FX業者も日本の金融庁に未登録で、同じように警告を受けています。

VantageTradingはグループ全体で4種類の金融ライセンスを取得している上に、ゼロカットシステムにより追証リスクがないため、追証リスクがある国内FX業者よりも安全という見方もできるでしょう。

VantageTradingの始め方・やり方

VantageTradingの始め方・やり方

ここでは、VantageTradingの口座開設から取引ツールのダウンロード、入出金方法まで網羅的に解説していきます。

VantageTradingの口座開設・登録手順|必要書類も紹介

VantageTradingの口座開設・登録手順

STEP
メールアドレスを入力して認証コードを受け取る
メールアドレス入力

まずは、VantageTradingの口座開設フォームを開き、メールアドレスを入力します。入力が完了したら「認証コードを受け取る」ボタンをクリックしましょう。

STEP
認証コード・パスワードを入力して口座開設する
認証コードの入力
①認証コード認証コードを入力する
②居住国居住国を選択する
③パスワード好きなパスワードを入力する
④口座「個人口座」or「法人口座」を選択する

「認証コードを受け取る」ボタンをクリックすると、上の写真のような画面が表示されます。メールアドレス宛に届いた認証コードに加え、居住国やパスワードを入力して、「口座開設」ボタンをクリックしましょう。

STEP
個人情報の詳細を入力する
口座開設フォームの入力
①名(ローマ字)名前をローマ字で入力する
②性(ローマ字)名字をローマ字で入力する
③性別性別を選択する
④生年月日生年月日を選択する
⑤電話番号電話番号を入力する
⑥主な居住国居住国を選択する
⑦国籍国籍を選択する

続いて、個人情報の詳細を入力していきます。上記7つの項目を入力・選択して「次へ」をクリックしましょう。

STEP
アカウントを設定する
アカウント設定
①取引プラットフォーム名前をローマ字で入力する
②アカウントの種類名字をローマ字で入力する
③アカウントの通貨性別を選択する

続いて、アカウント設定を行います。開設したい取引口座のプラットフォームや口座タイプ・口座の通貨をそれぞれ選択しましょう。

全て選択したら、同意事項にチェックを入れて「次へ」をクリックしましょう。

STEP
身分証明書をアップロードする
ID認証に進む

続いて、本人確認・ID認証を行います。VantageTradingでは、口座開設が完了しただけでは取引を始められず、本人確認を完了させる必要があります。

「ID認証」ボタンをクリックして、本人確認の手続きを進めましょう。

身分証明書のアップロード
①国籍国籍を選択する
②ID種類利用したい身分証明書を選択する
③ID番号免許証番号やパスポート番号を入力する
④ID写真身分証明書の写真をアップロードする
身分証明書
  • パスポート
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(通知カードは不可)
  • 在留カード

「ID認証」画面が表示されたら、上から順番に選択・入力して身分証明書(本人確認書類)をアップロードしましょう。アップロード後はID認証が完了するまで3〜10分ほどお待ちください。

STEP
住所証明書をアップロードする
住所証明書をアップロードする
住所証明書
  • 公共料金の請求書(電気・水道・ガス・電話など)
  • 政府発行の納税証明書
  • 住民票
  • マイナンバーカード
  • 銀行の取引明細
①国籍国籍を選択する
②主な居住国居住国を選択する
③市区町村(ローマ字)市区町村をローマ字で入力する
④住所(ローマ字/半角数字)住所をローマ字/半角数字で入力する
⑤POA写真生年月日を選択する

ID認証が完了したら、最後にPOA認証(住所証明)を行います。住所を入力後に、住所証明書をアップロードして「提出」ボタンをクリックしましょう。

VantageTradingのMT4・MT5ダウンロード・ログイン方法

VantageTradingのMT4・MT5ダウンロード・ログイン方法

STEP
MT4・MT5のインストーラーをダウンロードする
MT4のインストーラーダウンロード

まずは、VantageTradingのプラットフォームダウンロード画面から、利用したいOSのMT4・MT5をダウンロードします。(※ここでは、例としてWindows版のMT4をダウンロードします。)

STEP
MT4・MT5のインストーラーを起動する
インストーラー起動

MT4・MT5のダウンロードが完了したら、インストーラーを起動します。セットアップ画面が表示されたら「次へ」をクリックし、インストール完了まで待ちましょう。

STEP
MT4・MT5にログインする
MT4・MT5ログイン
入力する項目内容・詳細
ログインIDログインIDを入力
パスワードパスワードを入力
サーバー取引サーバーを選択

インストールが完了すると、自動でMT4・MT5が起動します。MT4・MT5へのログインに必要な上記3つの情報を入力・選択して「ログイン」をクリックしましょう。

VantageTradingの入金方法・手数料・反映時間

入金方法最低入金額手数料反映時間
国内銀行送金20,000円無料最大1営業日
クレジットカード/デビットカード5,000円無料即時
bitwallet5,000円無料即時
仮想通貨5,000円無料60分以内
VantageTradingの入金方法
VantageTradingの入金ルール
  • 口座開設認証後に入金できるようになる
  • 登録名義が同一アカウントから入金する必要がある
  • 入金分は同じ方法で出金する必要がある

VantageTradingは4種類の入金方法に対応しており、それぞれの最低入金額・手数料・反映時間をまとめたのが上の表です。

最低入金額は基本的に5,000円からですが、国内銀行送金に限り20,000円になります。また、プレミアム口座の最低入金額は入金方法に関係なく3,000ドル(約45万円)です。

入金手数料は全て無料ですが、国内銀行送金・オンラインウォレット・仮想通貨を使って入金する場合は、別途手数料が発生することがあります。確実に手数料無料で入金したい場合は、クレジットカード入金がおすすめです。

VantageTradingでは、初回の入金前に口座開設認証が必要です。入金前に公式サイトから個人情報やリアル口座の詳細を入力してアカウント登録を行いましょう。

VantageTradingの出金方法・手数料・着金時間

出金方法最低出金額手数料着金時間
国内銀行送金20,000円無料3〜5営業日
クレジットカード/デビットカード5,000円無料3〜5営業日
bitwallet5,000円無料3〜5営業日
仮想通貨5,000円無料3〜5営業日
VantageTradingの出金方法
VantageTradingの出金ルール
  • 第三者名義のアカウントに出金できない
  • 入金分は同じ手段で同額を出金する
  • 国内銀行送金は事前に銀行明細を提出する
  • 出金後にゼロカットの可能性がある場合は出金拒否される

VantageTradingは4種類の出金方法に対応しており、それぞれの最低出金額・手数料・着金時間をまとめたのが上の表です。基本的に出金手数料は無料ですが、銀行送金・オンラインウォレット・仮想通貨を使って入金する場合は、別途手数料が発生することがあります。

また、マネーロンダリング防止の一環として、入金額までは入金時と同じ方法で出金しなければいけません。例えば、クレジットカードで5万円入金した場合は、5万円までの出金に関してはクレジットカードで行う必要があります。

利益分については、クレジットカード以外の方法なら自由に選べます。着金時間は3〜5営業日となっていますが、実際にもっと早く着金されることも多いです。

注意点として、ポジション保有中の取引口座から出金を行う場合、強制ロスカットのリスクが高いと判断された出金はVantageTradingの裁量によって出金リクエストが拒否されます。ポジション保有中に出金する場合は、ポジションの維持に問題がない範囲で出金するか、ポジションを決済した後に出金しましょう。

VantageTradingに関するよくある質問

VantageTradingに関するよくある質問

VantageTradingとはどこの国のFX業者ですか?

VantageTradingはオーストラリアのシドニーに本社を置く海外FX業者です。日本人にサービスを提供する「Vantage Prime Trading Limited」は、セントルシアで法人登記が行われています。

VantageTradingで利用できるプラットフォームは?

VantageTradingで利用できるプラットフォームは、MT4・MT5・TradingView(プロトレーダー)の3つです。

VantageTradingのスタンダードSTP口座の特徴を教えてください。

VantageTradingのスタンダードSTP口座は、3種類の口座タイプの中で最もベーシックな口座タイプです。全てのボーナスキャンペーンが対象で、900種類を超える銘柄を最大1,000倍のレバレッジを使ってトレードできます。

取引にかかる手数料はスプレッドのみで、外付けの取引手数料はかかりません。

VantageTradingのスタンダードSTP口座のスペックについては、記事内の「3種類の口座タイプから選べる」で解説しているので参考にしてください。

VantageTradingのRAW ECN口座の特徴を教えてください。

VantageTradingのRAW ECN口座は、最大1,000倍のレバレッジを狭いスプレッドで取引できる口座タイプです。また、海外FX業者では珍しくスプレッドの狭いECN口座でもボーナスキャンペーンを受け取ることができます。

スプレッドに加えて1ロットの取引あたり最大6ドルの手数料がかかりますが、スタンダードSTP口座よりも低コストで取引可能です。

VantageTradingのRAW ECN口座のスペックについては、記事内の「3種類の口座タイプから選べる」で解説しているので参考にしてください。

VantageTradingのプレミアム口座の特徴を教えてください。

VantageTradingのプレミアム口座は、業界最狭レベルのスプレッドと最大2,000倍のレバレッジで取引できる口座タイプです。ハイレバ&低コストを活かしてスキャルピングに向いています。

しかし、全てのボーナスキャンペーンが対象外で、3,000ドル(約45万円)以上入金しないと利用できません。スペックは高いですが、資金に余裕がある上級者向きの口座タイプと言えます。

VantageTradingのプレミアム口座のスペックについては、記事内の「3種類の口座タイプから選べる」で解説しているので参考にしてください。

VantageTradingの取引時間は?

銘柄夏時間冬時間
為替通貨ペア月曜日6:01~土曜日5:58
(金曜日のみ翌5:57閉場)
月曜日7:01~土曜日6:58
(金曜日は翌6:57閉場)
貴金属CFD月曜日7:01~土曜日5:58
(金曜日のみ翌5:57閉場)
月曜日8:01~土曜日6:58
(金曜日のみ翌6:57閉場)
暗号資産CFD週7日24時間取引可能
(土曜日のみ6:00~8:00閉場)
週7日24時間取引可能
(土曜日のみ7:00~9:00閉場)

VantageTradingの商品別の取引時間は上記のとおりです。仮想通貨CFDは土日関係なく、週7日24時間取引できます。

VantageTradingでコピートレードは利用できますか?

VantageTradingではコピートレードは利用できません。しかし、EA(自動売買)であれば利用可能です。

VantageTradingの最大取引数量・最大ロット数は?

VantageTradingの最大取引数量・最大ロット数は全口座タイプ共通で200ロットです。他社と比べても最大ロット数が大きいため、大口取引にも対応できます。

VantageTradingで複数口座の開設は可能ですか?

VantageTradingでは複数口座の開設が可能です。クライアントポータル(マイページ)から1分程度で開設でき、本人確認などの手続きも必要ありません。

VantageTradingの最低入金額は?

口座タイプ最低入金額
スタンダードSTP口座50ドル
RAW ECN口座50ドル
プレミアム口座3,000ドル

VantageTradingの最低入金額は最低入金額は口座タイプによって異なります。スタンダードSTP口座・RAW ECN口座は50ドル、プレミアム口座は3,000ドルです。

VantageTradingで入金が反映される時間は?

入金方法反映時間
国内銀行送金最大1営業日
クレジットカード/デビットカード即時
bitwallet即時
仮想通貨60分以内

VantageTradingの入金方法別の反映時間は上記のとおりです。

国内銀行送金は最大1営業日とありますが、銀行の営業時間内に手続きを済ませれば30分程度で反映されます。

VantageTradingで開催中のキャンペーンは?

VantageTradingで開催中のキャンペーンは「口座開設ボーナス」と「入金ボーナス」です。口座開設ボーナスを使えば、1円も入金することなく取引を始められます。

開催中のキャンペーンについては、記事内の「口座開設ボーナス・入金ボーナスが豪華」で解説しているので参考にしてください。

VantageTradingの口座開設ボーナスは出金できますか?出金条件は?

VantageTradingの口座開設ボーナスは原則出金できません。

口座開設ボーナスを使った取引で得た利益は基本的に10,000円までしか出金できません。しかし、50ドル相当額以上を入金して1回でも取引すれば、利益分を無制限に出金できるようになります。

VantageTradingで口座維持管理手数料はかかりますか?

VantageTradingで口座維持管理手数料がかかることはありません。

VantageTradingを利用する上での注意点はありますか?

VantageTradingの注意点・禁止事項
  • 複数口座間の両建て取引
  • 複数業者間の両建て取引
  • 複数のユーザー同士での両建て取引
  • レートの遅れを利用した裁定取引(アービトラージ)

VantageTradingでは上記のような取引が禁止されています。禁止行為を行うと、出金拒否や口座凍結などの措置が取られる可能性があるので注意しましょう。

VantageTradingで利益が出たら税金はかかりますか?

VantageTradingで利益が出たら、確定申告をして税金を納めなければいけません。

会社員などの給与所得者は利益が年間20万円、個人事業主や専業トレーダーなどの非給与所得者は利益が年間48万円を超えると確定申告が必要です。

確定申告が必要なのに「申告をしない」「申告が遅れる」と追徴課税が課せられるため、必ず期限内に確定申告を済ませて税金を納めましょう。

VantageTradingの評判・口コミ・安全性まとめ

VantageTradingの評判・口コミ・安全性まとめ

本記事では、VantageTradingの評判と口コミから分かるメリット・デメリットや安全性について網羅的に紹介してきました。

VantageTradingは最大2,000倍のレバレッジが使えることやロスカット水準0〜10%の取引環境が特徴で、少ない資金でも大きなリターンを狙える魅力的な環境が整っています。また、約定力の高さにも定評があり、経済指標時でも約定力が低下しないのはVantageTradingの特徴です。

そして、VantageTradingを利用することに危険性や違法性はなく、グループ会社の金融ライセンス所持や悪質な出金拒否がないことからも安全性が高い業者だと分かります。

VantageTradingは15,000円の口座開設ボーナスが用意されており、1円も入金することなく取引を始められます。ノーリスクで海外FXを体験してみたい方は、VantageTradingをご利用ください。

安全に取引できる海外FX会社を独自評価し、おすすめの海外FX業者ランキングを作成しました。VantageTrading以外の海外FX口座の開設を検討している方は、下記のランキングを参考にしてください。
海外FX業者おすすめランキング!初心者からプロまで使える人気の口座を比較【2024年最新版】

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

海外FX株式会社のアバター 海外FX株式会社 海外FX株式会社

海外FX株式会社の公式サイトです。

コメント

コメントする

目次