VantageTradingのライブ口座は、日本に住む18歳以上の方なら誰でも開設できます。公式サイトから15分程度で完了します。
口座開設に費用などは一切かからず、必要なのは身分証明書と住所証明書の2点だけです。パソコンやスマホから必要書類をアップロードして口座が有効化されれば、当日中に取引を始められます。
また、Vantageではライブ口座の本人確認が完了すると最大15,000円の口座開設ボーナスがもらえます。口座開設ボーナスを使えば、入金不要でVantageを無料体験することも可能です。
本記事では、Vantageの口座開設手順や必要書類を解説します。本記事を読めば、Vantageの口座開設をスムーズに進められるでしょう。
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VantageTradingの口座開設条件
VantageTradingでライブ口座を開設するには、上記3つの条件を満たしている必要があります。各条件を1つずつ見ていきましょう。
年齢が満18歳以上
Vantageの口座開設条件1つ目は「年齢が満18歳以上の方」です。
Vantageのライブ口座は満18歳以上の方が対象となります。申込時点で18歳未満の方は法定代理人の承諾を得ていたとしても開設できません。
年齢上限はないため、70歳以上の方でも口座開設することができます。
サービス地域内の居住者である
Vantageの口座開設条件2つ目は「サービス地域内の居住者である」ことです。
Vantageでは日本を含め、世界の様々な国に住んでいる方を対象にサービスを提供しています。
しかし、北朝鮮や米国およびその他一部の地域の居住者に対して、サービスを提供していません。
日本はVantageのサービス地域内に含まれます。そのため、日本に居住している方は問題なくVantageを利用できます。
Vantageのライブ口座を持っていない
Vantageの口座開設条件3つ目は「Vantageのライブ口座を持っていない」ことです。
Vantageでは複数のメールアドレスを使って、複数アカウントを作成することができません。すでにVantageのライブ口座を開設している方は新規口座開設の対象外です。
ただし、Vantageでは1アカウントにつき最大9口座まで追加で作成することができます。
追加口座の開設はVantageのマイページから手続き可能です。
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Vantageの口座開設に必要な書類
Vantageで口座開設するには、身分証明書と住所証明書のそれぞれ1点が必要になります。
身分証明書
- パスポート(顔写真と署名が表示されているページ)
- 運転免許証(住所や氏名変更等がある場合は両面が必要）
- マイナンバーカード(マイナンバー通知カードは不可)
- 在留カード
Vantageの口座開設時に提出する身分証明書として有効化なのは、上記のような書類です。
身分証明書は必ず有効期限内の顔写真付きである必要があります。
運転免許証を利用する場合、住所や氏名変更等があるなら両面のアップロードが必要になります。また、マイナンバー通知カードは身分証明書として利用できないのでご注意ください。
住所証明書
- 公共料金の請求書(電気・水道・ガス・電話)
- 健康保険(被保険者)証
- 住民票
- クレジットカード・銀行利用明細書/請求書 など
Vantageの口座開設時に提出する住所証明書として有効化なのは、上記のような書類です。
住所証明書は発行から6か月以内のものが有効です。
また、口座開設時に登録した住所と書類の住所が一致している必要があるため、引っ越し等で住所が変更している場合は注意しましょう。
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Vantageのライブ口座開設方法・手順
Vantageのライブ口座開設の方法・手順は上記6ステップです。所要時間は5分程度です。
Vantageのライブ口座開設方法・手順
メールアドレスを入力して認証コードを受け取る
認証コード・パスワードを入力して口座開設する
| ①認証コード | 6桁の認証コードを入力する |
|---|---|
| ②居住国 | 居住国を選択する |
| ③パスワード | 半角英数字8～20文字のパスワードを入力する |
| ④口座 | 「個人口座」or「法人口座」を選択する |
「認証コードを受け取る」をクリックすると、Vantageから6桁の認証コードが届きます。届いた認証コードや居住国・パスワードを入力し、「個人口座」にチェックを入れてください。
同意事項にもチェックを入れて、最後に「口座開設する」をクリックしましょう。
口座開設の必要事項を入力する
| ①名(ローマ字) | 名前をローマ字で入力する |
|---|---|
| ②姓(ローマ字) | 名字をローマ字で入力する |
| ③性別 | 性別を選択する |
| ④生年月日 | 生年月日を選択する |
| ⑤電話番号 | 電話場号を国コード(日本は+81)を入れて入力する |
| ⑥主な居住国 | 居住国を選択する |
| ⑦国籍 | 国籍を選択する |
続いて、個人情報の詳細を入力します。
上記7つの項目を全て入力・選択したら「次へ」をクリックしましょう。
アカウントを設定する
| ①取引プラットフォームを選択 | 取引プラットフォームを「MT5」もしくは「MT5」から選択する |
|---|---|
| ②アカウントの種類を選択 | 口座タイプを「スタンダードSTP」「RAW ECN」「プレミアム」から選択する |
| ③アカウント通貨を選択 | 口座の基本通貨を「USD」もしくは「JPY」から選択する |
続いて、取引プラットフォームや口座タイプ、口座の基本通貨を選択して、アカウント設定を行います。
全て選択したら同意事項にチェックを入れて「次へ」をクリックしましょう。
口座開設の審査が行われる
以上のVantageのライブ口座開設の手続きは完了です。
口座開設の審査が行われるので、審査が完了するまで待ちましょう。Vantageでは口座開設の審査に3～10分、最長で1営業日程度かかります。
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Vantageの本人確認(KYC・ID認証)の手順
Vantageでライブ口座の開設が完了したら、必要書類を提出して本人確認を行う必要があります。Vantageの口座開設ボーナスを受け取ったり、取引ができるようになるのは本人確認が完了した後です。
ここでは、Vantageの本人確認(KYC・ID認証)の手順を上記4ステップで紹介します。所要時間は10分程度です。
Vantageの本人確認(KYC・ID認証)の手順
ID認証ページに進む
Vantageで口座開設すると、マイページに上の写真のような画面が表示されます。
「ID認証」をクリックして、本人確認の手続きを進めましょう。
身分証明書をアップロードする
| ①国籍 | 国籍を選択する |
|---|---|
| ②ID種類 | 身分証明書として利用したい書類を選択する |
| ③ID番号 | 免許証番号やパスワード番号を入力する |
| ④ID写真 | 身分証明書をアップロードする |
「ID認証」画面が表示されたら、上の順に入力・選択して、身分証明書をアップロードします。
アップロードが完了したら「提出する」をクリックしてください。ID認証完了まで3～10分ほど待ちましょう。
Vantageで利用できる身分証明書は「Vantageの口座開設に必要な書類」を参考にしてください。
住所証明書をアップロードする
| ①国籍 | 国籍を選択する |
|---|---|
| ②主な居住国 | 居住国を選択する |
| ③市区町村(ローマ字) | 市区町村をローマ字で入力する |
| ④住所(ローマ字/半角数字) | 住所をローマ字で入力する |
| ⑤POA写真 | 住所証明書をアップロードする |
ID認証が完了したら、続いて「POA認証(住所証明)」を行います。住所をローマ字で入力したら、住所証明書をアップロードしましょう。
Vantageで利用できる住所証明書は「Vantageの口座開設に必要な書類」を参考にしてください。
認証完了メールを受け取る
ID認証やPOA認証が完了すると、Vantageから認証完了メールが届きます。
認証完了メールが届けば、Vantageの入金・取引・出金など全ての機能が使えるようになります。
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Vantageの口座開設後にやること
Vantageの口座開設後にやるべきことは上記2つです。それぞれ順番に見ていきましょう。
MT4・MT5をダウンロードする
Vantageで口座開設が完了したら、取引ツールであるMT4・MT5をダウンロードしましょう。
どちらも無料で利用できますが、裁量取引をメインで行いたい場合はMT5、EA(自動売買)を使った取引をメインで行いたい場合はMT4という使い分けがおすすめです。
MT4・MT5をダウンロードする手順
マイページにログインしたら、メニューから「ダウンロード」を選択します。
上の写真のようなプラットフォームのダウンロード画面が表示されます。
利用したいOSのMT4・MT5をクリックして、ダウンロードしてください。
MT4・MT5のダウンロードが完了したら、インストーラーを起動します。
セットアップ画面が表示されたら「次へ」をクリックし、インストール完了まで待ちましょう。
| 入力する項目 | 内容・詳細 |
|---|---|
| ログインID | ログインIDを入力する |
| パスワード | パスワードを入力する |
| サーバー | 取引サーバーを選択する |
インストールが完了すると、MT4・MT5が自動で起動します。
MT4・MT5へのログインに必要な上記3つの情報を入力・選択して「ログイン」をクリックしてください。以上でMT4・MT5のダウンロード・ログインが完了です。
取引口座に入金する
Vantageの口座開設ボーナスを使えば入金不要で取引を始められます。しかし、口座開設から7日以内に初回入金を行うと120%の入金ボーナス(上限75,000円)の受け取りが可能です。
最低5,000円からの入金が可能なので、お得に取引を始めたい場合は自己資金を入金しましょう。
取引口座に入金する手順
マイページにログインしたら、メニューから「資金」→「入金」を選択します。
上の写真のようにVantageで利用できる入金方法が一覧で表示されます。
Vantageでは「クレジットカード」「暗号通貨」「国内銀行振込」「E-money」「コンビニ入金」「bitwallet」の6種類の入金方法が利用可能です。
上記の中から好きな方法を選んで、入金手続きを行なってください。
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Vantageの口座開設に関する注意点
Vantageで口座開設する際には、注意点があります。ここでは上記4つのポイントに絞って解説していきます。
1人につき1アカウントのみ作成できる
Vantageで口座開設する際の注意点1つ目は「1人につき1アカウントのみ作成できる」ことです。
Vantageでは1人につき1アカウントのみしか作成できません。これは口座開設ボーナスを不正に受け取らせないための対策です。
異なるメールアドレスを使った複数アカウントの作成は、Vantageの規約で禁止されているため、発覚すると出金拒否や口座凍結などのペナルティが課せられます。
もし複数口座を利用したい場合は、Vantageのマイページから追加口座を開設しましょう。
本人確認を7日以内に済ませないとボーナス額が減る
| 本人確認を完了した日数 | 口座開設ボーナス額 |
|---|---|
| 口座開設から7日以内 | 15,000円 |
| 口座開設から7日以降 | 10,000円 |
Vantageで口座開設する際の注意点2つ目は「本人確認を7日以内に済ませないとボーナス額が減る」ことです。
Vantageではライブ口座開設後、本人確認・顔写真確認まで完了すると最大15,000円分の口座開設ボーナスがもらえます。しかし、15,000円分の口座開設ボーナスがもらえるのは口座開設後7日以内に本人確認・顔写真確認を完了させた場合のみです。
もし口座開設から7日以降に本人確認をした場合、口座開設ボーナスが10,000円に減額されます。
Vantageでライブ口座を開設したら、できるだけ早く本人確認と顔写真確認も済ませましょう。
プレミアム口座の開設は3,000ドル以上の入金が必要
Vantageで口座開設する際の注意点3つ目は「プレミアム口座の開設は3,000ドル以上の入金が必要」です。
VantageではスタンダードSTP口座・RAW ECN口座・プレミアム口座の3種類の口座タイプが利用でき、最低5,000円から入金が可能です。
しかし、プレミアム口座は3,000ドル相当額以上（=約45万円）を入金しないと利用できません。プレミアム口座は最大レバレッジ2,000倍・ロスカット水準0%など、特に中・上級者のトレーダーには最適な取引環境が整っています。
利用のハードルは高いですが、資金に余裕がある場合は海外FX業者の中でもトップクラスの取引環境で取引できるプレミアム口座を開設してみてください。
プレミアム口座はMT5に対応していない
Vantageで口座開設する際の注意点4つ目は「プレミアム口座はMT5に対応していない」ことです。
Vantageのプレミアム口座で利用できる取引ツールはMT4のみで、MT5は利用できません。
MT5を利用したい場合は、スタンダードSTP口座もしくはRAW ECN口座を開設しましょう。
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Vantageの口座開設に関するよくある質問
Vantageの口座開設方法 まとめ
本記事では、Vantageの口座開設の手順や必要書類を紹介してきました。
Vantageは豪華なボーナスキャンペーンと優れた取引環境が整っており、初心者から上級者まで幅広い人気があります。日本に住む18歳以上の方なら誰でも利用でき、口座開設は15分程度で完了します。
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