BXONE(ビーエックスワン)は、法定通貨と仮想通貨をまとめて管理できる多機能オンラインウォレットです。
国内銀行や仮想通貨による入出金にも対応しており、海外FX業者への資金移動をスムーズに行えるのが特徴です。
また、両替手数料が無料で、eZpayカードを使えばATM出金やショッピングも可能になります。
一方で、対応している海外FX業者の少なさや手数料の高さなど、利用する上でいくつかの注意点もあります。
本記事では、BXONEの基本概要から安全性、手数料、登録方法までを徹底解説します。海外FXで使えるウォレットを探しているという方は、ぜひ参考にしてください。

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TriaPayは、海外FX口座に仮想通貨で入金できるだけでなく、トレードで得た利益を仮想通貨で受け取り、そのまま決済に利用できるため、銀行や収納代行業者の規制に左右されずに資金を管理できます。
Triaウォレット内ではガス代不要で複数チェーン間のスワップが行えるほか、VISAデビットカードとしても使えるため、法定通貨へ交換せずに日常の支払いに利用できる点も魅力です。
さらにTriaカードを使えば、ATMから直接現金として引き出すことも可能で、「海外FX → 仮想通貨出金 → TriaPay → 現金化」という一連の流れを銀行を経由せずに完結できます。
最大6%のキャッシュバックや年利15%のステーキング報酬ももらえるので、「入金・出金・決済・運用」すべてを1つで管理できる最強の仮想通貨ウォレットです!
また、近年問題視されている収納代行業者への規制についても、TriaPayはノンカストディアル型のウォレットで、ユーザーの資産を預かる仕組みを持たないため、規制対象にならず合法かつ安全に利用できます。
海外FXをこれからも安心して使い続けるためにも、今のうちにTriaPayに登録しておきましょう!
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BXONE(ビーエックスワン)とは?
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まずは、BXONEの基本概要や対応通貨について解説します。
BXONEの基本概要
BXONE(ビーエックスワン)は、インターネット上で法定通貨と暗号資産を一括管理できるオンラインウォレットサービスです。
一部の海外FX業者では入金やトレード利益の出金にも利用でき、資金管理をスムーズに行えます。
また、BXONEはセキュリティ面にも力を入れており、コールドウォレット管理や二段階認証(2FA)の導入により、不正アクセスやハッキングリスクを最小限に抑えています。
さらに、BXONEウォレットに紐づくプリペイドカード(eZpayカード)を利用すれば、チャージした資金をショッピング決済やATMでの現地通貨の引き出しも可能です。
BXONEの対応通貨
BXONEでは、3種類の法定通貨と6種類の仮想通貨に対応しています。
BXONEで対応している通貨は以下のとおりです。
- 法定通貨:日本円(JPY)、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)
- 仮想通貨:BTC、ETH、XRP、LTC、USDT、USDC
法定通貨と仮想通貨の両方に対応しているため、海外FXで仮想通貨を使って入出金したい人や、複数通貨を一括管理したい人にとって非常に便利です。
さらに、BXONE内では法定通貨と仮想通貨の交換や、法定通貨同士の両替も可能となっており、資金を自由に移動・管理できるのも大きなメリットです。
BXONEの安全性・信頼性

BXONEを利用する上で気になるのが、安全性や信頼性です。
ここでは、BXONEを運営する会社情報や、取得しているライセンス、導入されているセキュリティ対策について詳しく解説します。
BXONEの運営会社
| サービス名 | BXONE |
| 拠点 | サモア・シンガポール |
| カスタマーサポート | 営業時間:平日10時〜19時(日本時間) support@bxone.com |
| 公式サイト | https://bxone.com/ |
BXONE(ビーエックスワン)は、サモア・シンガポールなど海外を拠点とする企業グループによって運営されています。
銀行・為替・テクノロジー・オンラインマーケティング・コンプライアンスなど、幅広い分野の専門知識を持つ金融スペシャリストによって開発されました。
2010年代後半からサービスが拡大し、海外FXトレーダーを中心に利用者が増加しています。
ただし、具体的な運営法人名や所在地、代表者情報などは公式サイト上で明確に公開されていません。そのため、透明性の面ではやや不安が残ります。
BXONEの保有ライセンス
BXONEはサモアの法律に基づいて設立された企業が運営していますが、現時点では金融ライセンスの取得状況や登録番号などの詳細情報は公式サイト上で公開されていません。
そのため、どの国の金融当局から正式に認可を受けて運営しているのかが不明確であり、信頼性の判断には注意が必要です。
一方で、BXONEは2010年代後半から運営が続いており、XMTradingやBigBossなど複数の海外FX業者の入出金手段として実際に利用されています。
長期的な信頼性を判断するにはやや情報不足の面もありますが、実績は一定数あるため、利用する際は必要な金額だけを入金・出金に使うなど、リスクを分散した運用を心がけるとよいでしょう。
BXONEのセキュリティ対策
BXONEでは、ユーザー資産を保護するために二段階認証(2FA)とコールドウォレット保管という2つの主要なセキュリティ対策を採用しています。
| セキュリティ対策 | 内容 |
|---|---|
| 二段階認証(2FA) | ログイン時や出金時に2FAを設定することで、不正アクセスやアカウント乗っ取りを防止。 |
| コールドウォレット保管 | 仮想通貨をインターネットから隔離されたコールドウォレットで管理し、ハッキングリスクを最小化。 |
ログイン時や出金時に二段階認証を設定することで、不正アクセスやアカウント乗っ取りを未然に防止しています。
さらに、仮想通貨はインターネットから切り離されたコールドウォレットで管理され、外部からのハッキングや情報漏えいのリスクを最小限に抑えています。
オンラインウォレットは多額の資金を扱うケースも多いため、セキュリティ体制の強化は非常に重要です。
BXONEはユーザー資産を守るための複数の防御システムを備えており、安心して資産を管理・送金できる環境が整っています。
BXONEの特徴・メリット

ここでは、BXONEの特徴・メリットを8つ紹介します。
仮想通貨の両替手数料が無料
BXONEのメリット1つ目は、「仮想通貨の両替手数料が無料」である点です。
BXONEでは、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、テザー(USDT)など仮想通貨同士の両替(交換)を無料で行うことができます。
通常、通貨の両替時に数%の手数料が発生することもありますが、BXONEではコストをかけずにスムーズに資産を交換できます。
両替コストを抑えられることで、頻繁に資産を動かしたり複数通貨を使い分けるトレーダーにとって、大きなメリットとなります。
海外FXの入出金がスムーズにできる
BXONEのメリット2つ目は、「海外FXの入出金がスムーズにできる」ことです。
BXONEを利用すれば、海外FX業者との入出金が即時で完了します。
国内銀行送金では、反映までに数時間〜1営業日かかることがありますが、BXONEなら即時反映されるケースも多く、トレードのチャンスを逃しません。
| 海外FX業者 | 入金反映時間 | 出金反映時間 |
|---|---|---|
| XMTrading | 即時反映 | 即時反映 |
| BigBoss | 即時反映 | 1〜5営業日 |
XMTradingやBigBossといった主要海外FXにも対応しており、安定した送金速度と利便性が高く評価されています。
日本円対応で国内銀行から入金できる
BXONEのメリット3つ目は、「日本円対応で国内銀行から入金できる」ことです。
BXONEは日本円(JPY)に対応しており、国内銀行から直接入金することが可能です。
海外ウォレットの多くはドルやユーロ建てが主流ですが、BXONEでは日本の銀行口座から直接チャージできます。
為替手数料もかからず、入金コストを最小限に抑えられるため、高額入金にも向いています。
日本円が使えることで、初心者でも安心して利用を始められるでしょう。
法定通貨と仮想通貨を一括管理できる
BXONEのメリット4つ目は、「法定通貨と仮想通貨を一括管理できる」ことです。
BXONEでは、日本円・米ドル・ユーロといった法定通貨に加え、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨も一括管理できます。
海外FXへの入金、仮想通貨の保管・送金、両替までをすべて1つのウォレットで完結できるため、複数のサービスを使い分ける手間が必要ありません。
資金の流動性を高めつつ、効率的な資産運用が可能となります。
eZpayカードでATM出金・ショッピングができる
BXONEのメリット5つ目は、「eZpayカードでATM出金・ショッピングができる」ことです。
BXONEが発行するeZpayカードを利用すれば、ウォレット内の資金をカードにチャージし、ATMから現金を引き出したり、国内外の実店舗やオンラインショップで決済することが可能です。
海外FXの利益を素早く現金化したい場合や、海外旅行先での支払い、日常のショッピングなど幅広いシーンで活用できます。
また、カードは複数の通貨に対応しており、利用時には自動で通貨が換算されるため、海外や異なる通貨圏でもスムーズに利用できます。利便性が高く、旅行や出張先でも安心して使えるのが大きな魅力です。
スマホアプリに対応している
BXONEのメリット6つ目は、「スマホアプリに対応している」ことです。
BXONEはiPhone・Androidのアプリを提供しており、完全無料で利用できます。
アプリ上では残高確認・送金・両替・eZpayカードの管理までワンタップで操作可能なため、外出先でもリアルタイムで資金を動かせます。
使いやすいインターフェースで、初心者でも直感的に扱える仕様となっています。
不定期でキャンペーンを実施している
BXONEのメリット7つ目は、「不定期でキャンペーンを実施している」ことです。
BXONEでは、定期的なボーナスやキャッシュバック制度は設けられていませんが、不定期でお得なキャンペーンを実施しています。
例えば、過去には以下のようなキャンペーンがありました。
- RedotPayカードを実質無料で発行できる「100USDTキャッシュバックキャンペーン」
- 為替相場を予想して賞金を獲得できる「ドル円レート予想チャレンジ」
このように、BXONEではウォレット機能や関連カードサービスを絡めた企画が行われることが多く、キャンペーン内容も実用的で魅力的です。
新しいキャンペーンが開始される際は、公式サイトやメール通知で案内されるため、こまめにチェックしておくと良いでしょう。
日本語サポートに対応している
BXONEのメリット8つ目は、「日本語サポートに対応している」ことです。
BXONEは海外企業が運営していますが、日本語対応スタッフが在籍しており、問い合わせフォームや専用のBXONE日本語公式Xアカウントからも日本語でサポートを受けることができます。
サポートの対応時間は平日10時〜19時(日本時間)となっており、営業時間内であれば比較的スムーズに返信が得られます。
一方で、公式サイトやマイページは基本的に英語表記のため、初めて利用する際は多少の慣れが必要です。
それでも、問い合わせ対応やサポート体制は海外ウォレットの中では比較的整っており、英語が苦手なユーザーでも安心して利用できるでしょう。
BXONEのデメリット・注意点

ここでは、BXONEのデメリットや利用する際の注意点を解説します。
対応している海外FX業者が少ない
BXONEのデメリット1つ目は、「対応している海外FX業者が少ない」ことです。
BXONEを使えば海外FXでの入出金をスムーズにできますが、BXONEに対応している海外FX業者はまだ限られています。
現在、BXONEが利用できるのはXMTradingとBigBossの2社のみで、他の業者では利用できません。
今後、BXONEの導入が広がる可能性はあるものの、現時点では対応業者の少なさがネックとなります。
複数の海外FX業者を併用しているトレーダーにとっては利便性がやや低い点に注意しましょう。
クレジットカード入金の手数料が高い
BXONEのデメリット2つ目は、「クレジットカード入金の手数料が高い」ことです。
BXONEでは、VISA・MasterCard・JCB・American Expressといった主要な国際ブランドのクレジットカードやデビットカードで入金でき、即時反映される点は評価できます。
しかし、入金手数料が8~10%前後と高額に設定されており、たとえば50万円分入金すると4万円〜5万円程度が手数料として差し引かれます。
そのため、高額入金や頻繁な資金移動を行う場合は、国内銀行振込や仮想通貨での入金を利用したほうが手数料を抑えられるでしょう。クレジットカード入金は「すぐに資金を反映させたい」といった緊急時に限定して使うのがおすすめです。
eZpayカードの利用には限度額があり手数料も複雑
BXONEのデメリット3つ目は、「eZpayカードの利用には限度額があり手数料も複雑である」ことです。
BXONEではチャージ式プリペイドカードの「eZpayカード」を発行できますが、利用にはいくつかの制限があります。
まず、カードを使うにはBXONE口座から資金をチャージする必要があり、チャージ額は1回あたり最小100ドル~最大12,500ドルまで、カードに保有できる金額も12,500ドルまでとなっています。
また、ATM出金やショッピングにも限度額が設定されており、1回の利用は最大1,000ドル、1日の利用は最大2,500ドル、年間の利用限度額は25,000ドルまでです。
| 項目 | 限度額 |
|---|---|
| 1度の利用限度額 | 1,000ドル |
| 1日の利用限度額 | 2,500ドル |
| 年間の利用限度額 | 25,000ドル |
さらに、チャージやATM出金には手数料がかかり、例えばATM出金は1%または3.9ドルの手数料が適用され、BXONE口座からチャージする時にも1.5ドルの手数料が発生します。
| 取引内容 | 手数料 |
|---|---|
| eZpayカード発行 | 30ドル |
| ATM出金 | 1% or 3.9ドル |
| チャージ時(BXONE口座→カード) | 1.5ドル |
| ショッピング・キャッシング枠利用 | 2ドル |
このように、eZpayカードは利便性が高い反面、限度額や手数料が複雑で、資金移動の用途によっては使い勝手が制限される点には注意が必要です。
運営会社が日本の金融庁に登録していない
BXONEのデメリット4つ目は、「運営会社が日本の金融庁に登録していない」ことです。
BXONEはサモアの法律に基づき設立された海外企業が運営しており、日本国内の金融ライセンスは取得していません。
そのため、日本国内の金融商品取引法や資金決済法による監督下にはなく、万一のトラブル時に日本の金融庁を通じた直接的な保護やサポートは受けられない可能性があります。
海外ウォレットの利用は便利ですが、日本国内での規制や保護が及ばないことを理解したうえで、必要な分だけ資金を入出金するなど、自己管理に注意しながら使うことが重要です。
海外FXでの利用が規制される可能性がある
BXONEのデメリット5つ目は、「海外FXでの利用が規制される可能性がある」ことです。
BXONEは、海外FX業者への入出金手段として利用されていますが、将来的に規制対象となる可能性があります。
例えば、同じオンラインウォレットのbitwalletでは、当初は複数の銀行から国内送金で入金できましたが、現在は「みずほ銀行」からの送金しか対応していません。このように、金融当局の方針によって、入出金ルートが制限されるケースもあります。
現時点では問題なく使えるものの、今後BXONEで入金できる銀行が限定される可能性がある点は理解しておきましょう。
もし安定した入出金環境を重視するなら、規制リスクのない仮想通貨ウォレット「TriaPay(トリアペイ)」を利用するのがおすすめです。
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BXONEの手数料・反映時間一覧

BXONEでは、入金・出金・両替・ウォレット間送金など、取引内容ごとに手数料と反映時間が異なります。
ここでは、各取引にかかる手数料や反映時間を一覧で紹介します。
入金手数料・反映時間
| 入金方法 | 対応通貨 | 手数料 | 反映時間 |
|---|---|---|---|
| 国内銀行送金 | JPY | 無料 ※銀行の振込手数料は自己負担 | 1〜3営業日 |
| クレジットカード・デビットカード | JPY・USD・EUR | 8〜10% | 即時反映 |
| 仮想通貨送金 | 各種仮想通貨 | 無料 ※ネットワーク手数料は自己負担 | 数分〜数時間 |
BXONEでは、国内銀行送金やクレジットカード・デビットカード、仮想通貨送金の複数の入金方法が利用でき、それぞれ手数料や反映時間に違いがあります。
国内銀行送金と仮想通貨送金は、基本的に手数料無料ですが、振込手数料やネットワーク手数料は自己負担です。
クレジットカード入金は手数料が8~10%と比較的高めですが、即時反映されるため、すぐにトレード資金として利用したい場合に便利です。
出金手数料・反映時間
| 出金方法 | 手数料 | 反映時間 |
|---|---|---|
| 国内銀行送金 | 一律500円 | 即日〜4営業日 |
| 海外銀行送金 | 出金額の1.0% ※最低出金手数料は2,000円 | 7営業日以内 |
| 仮想通貨送金 | 無料 | 数分〜数営業日 |
BXONEでは、出金方法によって手数料や反映時間が異なります。
国内銀行への出金は手数料が一律500円と安く、スピーディーに反映されます。海外銀行送金の場合は出金額の1.0%(最低2,000円)の手数料がかかるので注意が必要です。
仮想通貨送金はネットワークの混雑状況により数時間〜数日かかる場合がありますが、手数料無料で利用できます。
両替手数料・反映時間
| 区分 | 手数料 | 反映時間 |
|---|---|---|
| 法定通貨間の両替 | 無料(レート差あり) | 即時 |
| 仮想通貨間の両替 | 無料 | 即時~数分 |
BXONEでは、ウォレット内で法定通貨同士や仮想通貨同士の両替が可能です。
両替手数料は無料ですが、法定通貨を両替する場合、為替レートの変動によって実質的なコストが発生する場合があります。
なお、両替の反映時間は基本的に即時で、手続き完了後すぐに残高へ反映されます。
ウォレット間送金手数料・反映時間
| 区分 | 対応通貨 | 手数料 | 反映時間 |
|---|---|---|---|
| 仮想通貨送金 | BTC, ETH, XRP, LTC, USDT, USDC | 無料 | 即時 |
| 法定通貨送金(個人口座) | JPY, USD, EUR | 100円相当 | 即時 |
| 法定通貨送金(法人口座) | JPY, USD, EUR | 500円相当 | 即時 |
BXONEでは、P2P送金機能を使ってBXONEユーザー同士で仮想通貨や法定通貨を瞬時に送金できます。
仮想通貨送金は手数料無料、法定通貨でも個人口座なら100円と格安で、海外にいるユーザーへの送金などにも非常に便利な機能です。
送金限度額は設けられておらず、送金元・送金先ともにKYC認証および二段階認証を完了していれば、いつでもスムーズに資金を移動できます。
BXONEと他オンラインウォレットの比較

| ウォレット名 | 手数料 | 対応通貨 | 入出金方法 | ATM/カード対応 |
|---|---|---|---|---|
| BXONE | ・入金:無料 ・出金:500円〜 | ・日本円 ・ドル ・ユーロ ・主要仮想通貨 | ・銀行振込 ・カード ・仮想通貨 | ・eZpayカード対応 ・ATM出金可 |
| TriaPay | ・カード決済手数料:0.9% ・ATM引き出し手数料:最大3% + 2ドル ・年会費(カード):25〜250ドル | ・仮想通貨 ・法定通貨 | ・銀行振込 ・カード決済 ・仮想通貨チャージなど | ・VISAデビット対応 ・ATM出金可 |
| Peska | ・入金:無料 ・出金:月1回無料(2回目以降0.2%) | ・法定通貨 ・一部仮想通貨 | ・銀行振込 ・仮想通貨 | カード・ATM非対応 |
| bitwallet | ・入金:無料 ・出金:1,000〜1,500円前後 | ・日本円 ・ドル ・ユーロ | ・銀行振込 ・カード決済 | カード・ATM非対応 |
| STICPAY | ・入金:4ドル〜 ・出金:2.5%〜 | ・日本円 ・ドル ・ユーロ | ・カード決済 ・銀行振込 ・仮想通貨 | カード対応 |
BXONEは、日本円・米ドル・ユーロ・主要仮想通貨に対応しており、国内銀行振込・カード入金・仮想通貨入金が利用できるバランスの取れたオンラインウォレットです。
特に日本円対応と国内銀行入金が可能な点は、海外ウォレットの中でも大きな強みといえます。eZpayカードを発行すれば、ATMでの出金やショッピング決済にも対応でき、資金の利便性は非常に高いです。
競合のbitwalletやPeskaは対応している海外FX業者は多いですが、カードやATM出金に対応していない点がデメリットです。特にbitwalletは海外FXユーザーに広く使われていますが、出金時に1,000〜1,500円前後のコストがかかるほか、カード決済機能を備えていません。
Peskaも同様に、ATM出金に非対応で、資金の自由度はやや低めです。また、STICPAYはカード決済や仮想通貨入出金に対応しているものの、入出金手数料が高めに設定されています。
その点、TriaPayは仮想通貨と法定通貨の両方に対応しており、カード決済やATM出金もスムーズに行える次世代型ウォレットです。カード年会費はかかるものの、手数料がBXONEよりも低く、日常決済にも使いやすいというメリットがあります。
コストの安さや利便性を重視するならTriaPayを利用するのがおすすめです。
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BXONEの登録方法・始め方

BXONEを利用するには、まず口座開設と本人確認(KYC)の手続きを行う必要があります。その後、二段階認証を設定することでセキュリティを強化し、入金・出金をスムーズに行えるようになります。
ここでは、BXONEのアカウント登録方法から入出金方法までの始め方をわかりやすく解説します。
BXONEの口座開設・ログイン手順
BXONEアカウントは名前、メールアドレス、パスワードのみで簡単に作成できます。
BXONEの口座開設・ログイン手順

| ①名 | 名前をローマ字で入力する。 |
| ②姓 | 名字をローマ字で入力する。 |
| ③メールアドレス | メールアドレスを入力する。 |
| ④パスワード | 8文字以上、大文字、小文字、数字を1つ以上含める。 |
登録フォームが表示されたら、上から順番に必要事項を入力していきます。
名前・メールアドレス・パスワードをそれぞれ入力し、チェックボックスにチェックを入れて、「登録する」をクリックしてください。

登録ボタンをクリックすると、登録メールアドレス宛に「Email Activation」という件名のメールが送られてきます。そのメール内にあるリンクをクリックしてください。

上の写真のような画面が表示されたら、「Activate」という青いボタンをクリックします。
「Registration(completed) 」の画面が表示されれば登録完了です。

BXONEアカウント登録が完了すると、自動的にログイン画面が表示されます。
「メールアドレス」と「パスワード」をそれぞれ入力して、「ログイン」ボタンをクリックしましょう。
本人確認(KYC)の手順
ここでは、BXONEの本人確認(KYC)登録の手順を詳しく解説します。
BXONEで入出金を行うためには、本人確認(KYC)の完了が必須となっています。スムーズに取引を始められるよう、アカウント開設後は早めにKYC登録を済ませておきましょう。
本人確認(KYC)の手順

まずは、BXONEのマイページにログインして、左メニューから「KYC」をクリックし、「Personal Information」項目の右にある 「Edit」 ボタンをクリックします。

続いて、本人確認のための個人情報を入力します。
名前や性別、住所、電話番号を入力して、「Confirm」をクリックしてください。

続いて、証明写真付き身分証明書1点を提出します。
- パスポート
- 運転免許証
- IDカード(マイナンバーカードまたは住民基本台帳カード)
身分証明書は顔写真付きであることが必須です。
裏面に住所が記載されている場合は、両面の画像をアップロードしてください。

続いて、顔写真の撮影を行います。
「Start」ボタン をクリックすると、カメラが起動します。画面中央に枠が表示されるので、自分の顔が枠の中央にぴったり収まるように位置を調整してください。
顔が正しく認識されると、自動的に撮影が完了します。

最後に、住所証明書を提出(アップロード)します。
「Prood of residnence」から「ファイルを選択」をクリックして、下記の書類をアップロードしてください。
- 運転免許証(裏面に住所記載がある場合)
- 公共料金の利用明細(電気・ガス・水道など)
- 税金関係の書類(住民税・固定資産税など)
- 住民票(発行から6ヶ月以内)
- マイナンバーカード(表面のみ)
- 住民基本台帳カード
審査は通常1週間前後で完了し、結果はメールで通知されます。
KYCが承認されると、BXONEの全機能(入出金・送金・FX口座連携など)が利用可能になります。
二段階認証の設定方法
BXONEアカウントの登録が完了したら、二段階認証の設定を行いましょう。
BXONEの二段階認証にはスマホアプリを使った「Google Authenticator」とSMSを使う「SMS認証」の二つの方法がありますが、今回は例としてSMS認証の設定方法を解説します。
二段階認証の設定方法

まずは、BXONEにログイン後、メニューから「Personal setting」を開き、「2FA setting」をクリックします。

続いて、二段階認証の方法を選択します。
SMSで二段階認証を設定する場合は、「SMS Authenticate」を選択してください。

電話番号を国番号付きで入力します。
入力が完了したら「Send SMS」をクリックしましょう。

「Success to send SMS.」と表示されれば、携帯電話に6桁の認証コードが届きます。
受信したコード(6桁)を入力し、「Check」をクリックしてください。
「Authentication Success!」と表示され、「Auth Type」が「SMS」となっていれば設定完了です。
BXONEの入金方法
BXONEでは、国内銀行送金やクレジットカード、仮想通貨での入金に対応していますが、今回は例として国内銀行送金でBXONEウォレットに入金する方法を紹介します。
BXONEの入金方法

まずは、BXONEアカウントにログインします。
ログイン後に、画面左のメニューから「Deposit」をクリックしてください。

入金メニューが表示されたら、プルダウンメニューで「JPY:Japanese yen」を選択します。
そして、「Continue」をクリックしてください。

| Deposit from | 振込元の銀行所在国を選択する |
|---|---|
| Amount | 入金したい金額を入力する。 |
| Your Bank name | 振込に使う銀行名を入力する。 |
続いて、入金についての必要情報を入力します。
上記3つの情報を選択・入力して、「Continue」をクリックしてください。

上の写真のように振込先銀行口座が表示されるので、先ほど登録した銀行から送金してください。
送金が完了したら、「Back to Top」をクリックすることで、ウォレットのトップページに戻ります。「Cancel this order」という赤いボタンをクリックすると、入金リクエストをキャンセルすることができます。
BXONEの出金方法
BXONEウォレットから日本円を出金する場合は、以下の手順で進めます。
BXONEの出金方法

BXONEにログイン後、メニューから「Withdrawal(出金)」ページを開きます。
通貨は「Japanese yen(JPY)」を選択し、「Continue」をクリックします。
続いて、出金情報を上から順番に入力していきます。
出金通貨や出金額、銀行情報などを入力して、「Coninue」をクリックしてください。
入力内容に誤りがないかを確認し、「Process」をクリックします。
これで出金リクエストが完了です。
日本国内の銀行口座へ出金する場合、通常4営業日以内に処理されます。
BXONEが使える海外FX業者

現在、海外FX業者の入出金手段としてBXONEを利用できるのは「XMTrading」と「BigBoss」の2社です。
どちらの業者も日本人トレーダーに人気があり、BXONEを経由することで、入出金のスピード向上や手数料の軽減が期待できます。
XMTrading

| 最低入金額 | 800円 |
| 入金限度額 | 150万円 |
| 入金対応通貨 | 日本円(JPY) |
| 入金手数料 | 無料 ※BXONE側で発生する手数料1ドルはXMが負担 |
| 入金反映時間 | 即時反映 ※混雑時は遅延の可能性あり |
XMTradingは、豪華なボーナスキャンペーンを提供する日本人トレーダーに人気の海外FX業者です。少額取引から本格的なトレードまで幅広く対応でき、初心者から上級者まで多くのトレーダーに選ばれています。
BXONEを利用した入出金に対応しており、最低800円という少額から手軽に資金を入金できるのが魅力です。即時反映されるため、すぐに取引を始めたい方におすすめの入金方法です。
BXONEを通じて入金した場合、入金額まではBXONEへ出金できます。利益分は国内銀行送金での出金となる点には注意が必要です。
また、XMはボーナスキャンペーンやロイヤリティポイント制度も充実しており、入金・取引のたびにボーナスを受けられる点も魅力となっています。
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公式サイト:https://www.xmtrading.com/
BigBoss

| 最低入金額 | 5,000円 |
| 入金限度額 | 無制限 |
| 入金対応通貨 | 日本円・米ドル |
| 入金手数料 | 無料 |
| 入金反映時間 | 即時反映 |
BigBossは、豊富なボーナスキャンペーンやスピーディーな約定力、そして質の高い日本語サポートで人気の高い海外FX業者です。
初心者でも少額から取引を始めやすく、上級者には裁量・自動売買・スキャルピングなど多彩なトレードスタイルに対応できる柔軟な口座タイプを用意しています。
BXONEを利用した入出金に対応しており、入金はほぼ即時に反映されるため、すぐに取引を始められます。最低5,000円からの入金に対応しており、入金限度額に制限はありません。
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BXONEに関するよくある質問

BXONE(ビーエックスワン)まとめ
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本記事では、BXONE(ビーエックスワン)の基本概要から安全性、手数料、登録方法について解説してきました。
BXONEは、法定通貨と仮想通貨をまとめて管理できる多機能ウォレットで、XMTradingやBigBossといった主要な海外FX業者で入出金方法として利用できます。
一方で、クレジットカード入金の手数料が高い、対応しているFX業者が限られているといったデメリットもあります。
BXONEより幅広い機能や利便性を重視する場合は、TriaPay(トリアペイ)の利用がおすすめです。TriaPayは仮想通貨の入出金に対応している海外FX業者なら全て利用可能で、ATMでの現金引き出しやVisaカードでの支払いなど使い方も豊富です。
さらに、二段階認証や生体認証による高いセキュリティ、キャッシュバックやDeFi運用などBXONEにはない多くのメリットを備えているので、ぜひ利用を検討してみてください。
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